概要
2015年4月1日に行われたエイプリルフールネタで戦える怪獣(?)。
上記期間に【強戦士の書】を使って【覚醒プスゴン】に挑むと現れる。
必然的に、覚醒プスゴンに挑めない(【緑のキーエンブレム】を取っていない)プレイヤーは戦うことができない。
2022年の【エイプリルフールイベント】では覚醒プスゴンとは別枠で「!!!!!!」が出ておりこちらから戦えるが、戦闘開始すると離脱し、助っ人として【常闇の竜プクナード】、【ダープクキング】、【海冥主メイプク】を召喚する。ただし、本物よりも弱いので三体同時でもすぐに倒せる。
ちなみにこの3人はどれだけ攻撃しても倒すことはできない。
前回のものとは別扱いになっているようで、前回倒していても冒険日誌には前回と同じく「【強モード】怪獣プー・スー・ゴンをはじめて倒した!」と記載される。
戦闘力
戦闘開始直後は【プーちゃん】【クーちゃん】【リポちゃん】の【ふうせん三姉妹】がいる状態だが、おきがえタイム使用後プスゴンの着ぐるみを着てそれぞれ【プー】【スー】【ゴン】に変装する。
基本的には3匹になった分、攻撃力が落ちた覚醒プスゴンで、行動もプスゴンが元々使っていた技を3人で使ってくる。
が、プーは「スー!ゴン!気合いれていきますよ!」と言いながら味方全員のテンションを上げたり、スーは「ばくれちゅわ!」と言いながらばくれつけんを放ったり、「うりゃー!スーパーバナナトラップ!」と言いながらバナナトラップを仕掛けるなどトリッキーな動きをするようになっている。
覚醒プスゴンと違いイチゴ爆弾の威力が180程度に下がっている他、マジカル☆ポシェットでおたまを取り出す事があったり、ステッキ等が出ても追加効果が発生しなくなっている。
そのため、覚醒プスゴンに比べると弱い。レベル85のフルパッシブ4人パーティなら魅了とサインと痛恨の一撃に気をつければ深く考えなくても簡単に倒す事が出来る。
ただし状態変化に対する耐性が全体的に高くなっており、特にキャンセルとふっとびは完全耐性になっている。
倒すと通常の覚醒プスゴンと同じ討伐報酬が必ず手に入る。また、戦闘後三姉妹に話しかけて、今回の感想を聞くこともできる。更に、写真を撮ることも可能である。
使用とくぎ
プー
- 【おきがえタイム】
- 【マジカル☆ポシェット】
- 「仲間を回復した」(【ベホマラー】)
- 「気合をいれた」(全員テンションアップ)
協力バトルのみ
- 「大丈夫? しっかり!」(【プラズマリムーバー】)
- 「諦めちゃダメだよ!」(せかいじゅの葉?)
スー
協力バトルのみ
- 「ガオー!!」(【おたけび】)
ゴン
協力バトルのみ