概要
Ver.1.3で登場した【強ボス】。覚醒して何倍も強くなった【怪獣プスゴン】。
他の強ボスは名前に強が付いたり新ボスが足されたりしたが、プスゴンだけ何故か覚醒した。
【ケキちゃん】への愛の成せる技だろうか。1体のみだがかなり強力なモンスター。
覚醒の代償なのか体の周りの色が白くなっている。このカラーもケキちゃんっぽい。
名鑑によれば少しだけ大人になったらしいので、ただの白粉かもしれないが。
能力
攻撃力が異常に高くなっており、前衛でもほとんどの場合は【HP】の9割を持っていかれる。
痛恨の一撃のダメージは800前後に達し、レベルが3桁になって久しい現在でもよほどHPを盛らなければ即死。
しかもありとあらゆる特技呪文に高確率で怒るため、【ロストアタック】をしても次のターンには怒っているなんてザラ。
僧侶や壁役の準備が整っていないのに、開幕即効【タイガークロー】でバーサーカーするのはやめておこう。
【イチゴ爆弾】も大幅に強化されており、爆弾2発に巻き込まれるとフルパッシブでも軽く死ぬ。
【マジカル☆ポシェット】も【マヒ】か【幻惑】の効果をかける実用的なものになっており、攻撃チャンスではなくなった。
最早完全に【ずっこけモンスター】ではない。こちらがずっこけまくる意味なのか...?
マヒ対策や幻惑対策はしておいたほうがいいかもしれない。
逆に常時怒り状態にしておいてパラやら戦士に相撲させて時間を稼いでもらうのもいい。
戦士だとやいばくだきを使えるので、高い攻撃力を下げることで戦況を安定させられる。
しかし【ターンエンド】で【魅惑のまなざし】を行ってくるので注意。
壁や僧侶が魅了されるとパーティが崩壊するのでぐるぐるめがねは必須といえる。
痛恨の一撃も通常攻撃感覚でバンバン打ってくるので【会心ガード】か【聖女の守り】をかけておこう。
怒りと壁をうまく活用してバトマス4人や魔戦プラス爪役3人という僧侶なしPTでの撃破タイムアタックをしている猛者も存在するようだ。
黄昏の奏戦記では会心ガードかよほどHPを盛ったパラディンでもなければ未だ即死する痛恨に魅惑のまなざしと序盤で出て欲しくない相手の筆頭。
さすがに現在は結構耐えられるようになったが、それでもHPの低い魔法使いなどは即死するレベル。特に超暴走魔法陣・零なぞ敷くと物凄い勢いで怒りを買って魅了させられたり即死したりするので、壁が機能しないサポート編成では控えた方が良い。