概要
【オーグリード大陸】のフィールド。緑豊かな丘陵地帯と海辺からなる。よく間違われるがギルザット地方ではない。
入り江の集落
【キャンプ地】のひとつ。様々な好条件が重なるため、Ver.1から2にかけては【ルーラストーン】の記録場所として人気のある集落であった。
その条件とは
- オーグリード大陸の【旅人バザー】が利用できる
- 旅人バザーと【預かり所】が隣接しており、さらにルーラ到着地点から近い
- 【イーター】狩りのできる【狩人のほら穴】が近い
- 少数だが【タコメット】の出現ポイントがある
- 【キラキラ】から高額で取引される【オグリドホーン】が採れる
等である。
その為、バザー前には人だかりの絶えない集落で、回線によってはたまに落ちてしまうこともあった。
Ver.2以降は【フォレスドン】の日替わり討伐クエストで更に拠点としての機能が高まる。
【サーマリ高原】より出現範囲が狭い上、Ver.2.3後期からVer.2.4前期にかけてはここの報酬だけ上がっていたため、人気が集中していたのである。
Ver.2.4後期でバザーが統一された関係でバザー前はすっかり閑散としてしまった。
ギルザドンの関係で石自体は有用の為、飛んできてすぐ近くにあるのはやはり便利なのでまだちらほらと利用者がいたが、Ver.3.1でフォレスドン討伐が終焉を迎えてからは殆ど利用者はいなくなった。
Ver.6.0より教会前にマドロック海賊団の【レッパ】が立つようになり、【海賊船】への小舟を出してくれるようになった。
【聖守護者の闘戦記】にて、元々の地形は岬であったが、【ガラテア】と【羅刹王バラシュナ】の一騎打ちの場となった結果として入り江へと変化したことが明かされた。
実際1300年前の地図では破壊される前の地形を確認できる。