【創生の霊核】

Last-modified: 2020-01-12 (日) 11:18:28

概要

【大魔王マデサゴーラ】が狙っていた謎の力。【創生の魔力】の源で【奈落の門】の先にある。
【勇者】の力が必要な封印を破る必要があり、【勇者の光】を受けた【トーマ】が開門。溢れ出た力で大魔王マデサゴーラを【創造神マデサゴーラ】へと変化させた。
戦闘後【クロウズ】が門を閉じてしまったため、詳しい事は分からずじまいになり、Ver.3以降に持ち越しとなった。
クロウズ曰く「全ての元凶」らしい。実際、Ver.2~4のストーリーではこの創生の霊核が敵対勢力の中核をなす要素として描写されている。Ver.1では直接的に関わることはないが、創生の魔力や、偽りのレンダーシアなど、元をたどればやはり元凶と言える。

嵐穿つ断罪の虚空(Ver.3.5前期)

遂に形が明らかになる。薄桃色の小さな水晶体で、表面に幾何学文字の羅列がびっしりと描かれ、鼓動のような伸縮する動きをしている。
クロウズにより創生の霊核が竜の神【ナドラガ】復活のカギの1つであること、ナドラガ教団大神殿の最深部に厳重に保管されていたことが判明する。
Ver.3.5前期ストーリー終了時点では【ムストの町】最深部の守りの部屋で二重の結界を施された先に封印されている。全ての領界が開け、神の器が奪われても、結界さえ破られなければナドラガの完全復活を阻止できるとされる。

ナドラガンドの決戦(Ver.3.5後期)

ナドラガ復活の鍵である竜神の心臓が封じられていたことが判明。
死んでしまった主人公を復活させるために【神の器】たちが神の力を使ったことで封印が解け、現れた【総主教オルストフ】が主人公の懐から聖印を奪うと、その力で霊核から竜神の心臓を奪ってみせた。
その後の儀式でナドラガ神の器である【エステラ】と心臓を使って、オルストフはナドラガを復活させた。
 
ナドラガが倒されると、いずこより現れた【黒衣の剣士】が心臓を奪って姿を消してしまった。

遥かなる未来への旅路(Ver.4.5)

黒衣の剣士【パドレ】の独白により、竜神の心臓の内部に存在したエネルギーが【ヘルゲゴーグ】作成のために利用されたことが判明。
しかし肝心の心臓がその後どうなったかは不明。普通に考えればエネルギーの枯渇により消滅したと思われるが…。