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【かわきのつぼ】

Last-modified: 2019-07-09 (火) 18:02:02




DQ3 Edit

中にどれだけ水を入れても、いつの間にか飲み干して空っぽになってしまう不思議な壷。
元々【スー】の村に伝わる秘宝だったが、村人曰く「ひがしのうみ わたってきたひと もっていってしまったよ」とのこと。
現在は【エジンベア】の城に保管されており、地下室で仕掛けを解けば入手可能。
この辺は泥棒博物館と呼ばれる大英博物館の話をモデルにしたのであろう。
 
この壷を特定地点の海に浮かべると浅瀬が干上がり、【さいごのかぎ】の封じられている【浅瀬のほこら】が浮上する。
これといい、【つきのかけら】といい、【かわきのいし】といい、FC時代のDQは海を満ち引きさせるイベントが多い。
他にも川を変えるイベントが都合2度ある。
 
つきのかけらは満潮を引き起こして浅瀬(岩礁)を水没させるだけなので、世界の海全体の水量が変化するわけでもなく放っておけば元に戻ると思われるが、こちらは壷が水を吸い込むことで海のど真ん中を直接干上がらせ、これによって水没していた島が海面に現れる仕組み。
海面全体の水位をさげているのか、DQ4の渇きの石のようにその部分だけがぽっかりと水位が下がっているのかまでは判断できないが、後者だとしても一度浮上した島が永久にその場に出続けているので、壷はずっと水を吸い続けていることになる。
いずれにしてもそのままの勢いで吸い続ければ冗談抜きで世界全体の海岸線の形が大幅に変わってしまうはず。大丈夫なのだろうか?
しかも壷が吸い込んだ水の行き先は不明だし、仮にどこかで放出されているなら時と場所を選ばないとやっぱり問題。
捻らずに考えると恐ろしい道具である。
というか、そもそも壷を海に浮かべて島を出現させても手元から壷は失われないので、根本的なメカニズムがよくわからないことになっている。
 
浅瀬のほこらは退出して船に戻った際に再び沈んで元の浅瀬になるので、作者の意図としては周辺水域のみの水位を一時的に下げるだけのものだったと思われる。
それならば海のど真ん中の浅瀬なので周辺の海岸に影響が及ぶ前に紛れてしまうものと解釈はできる。
ただ、実際には浅瀬のほこらに入らなければ島は出現したままだし、入っても退出時に船に乗らずルーラやキメラの翼で移動すれば、やはり出現したままである。
一度来れば用の無い場所ではあるので沈んだままでも問題は無いが、中にいる【骸骨】の台詞を聞きなおしたいとか、宝箱を復活させる予定があるなら、島を出現させた状態で去ることによって再来時にかわきのつぼを持って来る必要は無くなる。

リメイク版 Edit

最後の鍵の入手が【イエローオーブ】入手の必須条件となった事で、このアイテムも絶対に手に入れねばならなくなった。
 
【バラモス】打倒以前、これを持っているかどうかで【エジンベア王】のセリフが変化するようになった。
またエジンベア城の入り口付近にいる男性のセリフも変化する。こちらはバラモスを倒しても変化しない。

DQB2 Edit

【ビルダー道具】の一つとして登場し、【モンゾーラ島】で入手可能。
液体を無限に汲み取る底無しの特徴はそのままに、汲み取った液体を保存し、無限に吐き出す機能まで備えている。
前作では水源アイテムから流す以外に取り扱い手段がなく使い道がごく限られていた水などの液体が、このビルダー道具によってついに回収・持ち運び可能となり、建築の表現を大幅に広げた。
また、水面の高さ制限も無くなったため、高台まで汲み上げて滝のように流したりも出来るようになった。
 
【牛】から【ミルク】を絞る際に使う農業用アイテムでもあるのだが、乳絞り機能はプレイ中に説明されることがないので、気付かない人も多いだろう。
 
道具使用ボタンを短く押すと周囲にある液体を汲みとり、水平方向では自分を中心に半径7ブロック分まで、垂直方向では自分のいる高さと上下1ブロック分の液体が一瞬にして吸い取られ消滅する。
ボタン長押しで主人公の目前足下に液体を撒き、ブロックを置くように場所指定もできる。そのままボタンを押し続けると半径7ブロック先まで液体が配置されていき、平地なら末端から更に流れ広がる。
撒かれて広がる液体は、一段以上高い段差にぶつかると止まるが、【カッター】で作った半分ブロックは乗り越えない。
低い段差に差し掛かると空中に1ブロック分進み、真下に空間があれば下に向かって流れ落ちる水が生成され始めて滝になる。
 
液体を汲み取る範囲を狭めることは出来ず、必ず半径7ブロック分から消滅させてしまう点には注意が必要。入り組んだ水路の一部など狭い範囲の液体を取り除くことが目的であれば、砂などの壊しやすいブロックを置いて埋め立てた方が後の処理が楽にすむ。
 
一度汲んだ液体は、新たに他の液体を汲むまで壺に保存される。他の液体で上書きされるまでは、いくら撒いても壺の中身が枯れることはなく、比較的稀少な【温泉】も、壺に入ってさえいれば無限増殖させられる。
ただし、ミルクだけは【牛】から絞った分しか入手出来ない。
ミルクを入手した際には元々入っていた液体が消え、壺が空になる点には注意が必要。
 
この性質から、【からっぽ島】にいくつか小さな穴でも掘っておき、そこに各種の液体を溜めておけば、わざわざ別の島に汲みに行く必要はなくなる。
汲んだあとに撒きなおす手間が嫌なら、滝状にして落ちてくるものを汲む温泉サーバーや溶岩サーバーを作ってしまっても良い。
【海水】も、海岸線からの距離に関係なく保管しておける。【溶岩】については取扱いに注意しないと惨事を招くことがある。詳細は溶岩のページを参照。
 
汲める液体は、初期状態では【ドロ水】、きれいな【水】【毒沼】【温泉】の4種類。
開拓レシピを進めて「かわきのつぼ強化」のボーナスを得た後は、海水、【赤い水】、溶岩を汲むことができるようになり5月30日のアップデート以降は「あさせまき」で浅瀬を作れるようになる。
ただし、モンゾーラ島の底なし沼や【オッカムル島】の一部の溶岩など、汲むことができないものもある。
 
壺を持って【レンガキッチン】等の前に立つと、料理の材料として投入することもできる。一応すべての液体が投入出来るが、レシピが成立するのはきれいな水と温泉のみ。
 
【フレイム】と初めて戦う時は対応する武器がないので、このつぼで水を流せばいい。
ちなみに【ブリザード】も溶岩で倒せる。環境破壊が怖すぎるし、出現する時点で【ほのおのつるぎ】も作れるので意味は無い上、初登場時に溶岩を汲み取ることができないので参考程度に覚えておけばいいが。

水を汲んだり撒いたり、といった用法は「不思議のダンジョン」シリーズの【水がめ】と似ていたりする。

アベル伝説 Edit

湖底にあるストークの神殿に入るために使用した。
最後にはガイムに向かって「モコモコやけくその一撃!」でガイムにふっ飛ばし、
ガイムを水で攻撃するが溢れでた湖の水で逆にピンチになっていた。

余談 Edit

【壷】ではあるが、今のところ不思議のダンジョンシリーズには登場していない。