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【海】

Last-modified: 2019-06-04 (火) 18:56:37

概要 Edit

地表のうち、広く【水】で満たされた部分。もちろんDQでも全シリーズに登場する【フィールド】マップ上の地形
徒歩では移動できず、通過のためには基本的には【船】が必要となる。なお船で海上にある【浅瀬】を通行することはできない。
現実の地球では地表全体の7割程が海と言われているが、DQのようなゲームにおいてはほとんどの作品で陸地の比率が高い。もし仮に現実の地球を再現したような比率にすれば町やダンジョンなどを置ける場所が限定されてしまうことになるので、ゲーム制作上では当然のことだろう(DQ7のようなシナリオの都合上での例外はある)。
 
陸地と同じくモンスターとの【エンカウント】が発生し、地上のモンスターとは異なる魚などの水生生物や、海鳥や怪人をモチーフとした敵が登場する。DQ2では【テパ】周辺、DQ3では【スー】周辺の陸地と海が複雑に入り組んだ地形の場所では陸のモンスターが出現するケースがある。
なお、ほとんどの作品のフィールド上で河川と海の区別がされておらず、川幅の狭い河川でも【だいおうイカ】や深海魚風のモンスターが普通に襲いかかって来る。

DQ1 Edit

本作では【高山】とほぼ同じ役割のただの障害物。プレイヤーは【ラダトーム城】を海峡越しに睥睨する【竜王の城】の威容をたびたび目にすることだろう。
フィールド上には海面下を通るトンネル状のダンジョン(【沼地の洞窟】)が存在しており、これを利用する事で間接的に海を越えることが可能。今作ではさらに【にじのしずく】を使い海を越え竜王の島へと渡る。
 
本作のみ、これに向かって進もうとすると「ゴツゴツ」という衝突音が鳴る。
さすがにこれは違和感大アリ。

DQ2 Edit

DQ2で船が初登場。今作では【ルプガナ】でのイベントをクリアすれば海上を自由に移動する事が可能になる。
今作では【ザハン】【精霊のほこら】【海底の洞窟】など、海上にシナリオ進行上の重要施設が数多く存在し、またシリーズ中でも珍しい「海中を調べて入手する重要アイテム」として【ふねのざいほう】が登場する。
 
DQ2には空を飛んで移動する乗り物が無く、アプリ版以前だと【ルーラ】の効果が「最後にセーブした地点へワープする」であるため、物語終盤でも船で何度も海を移動する事になる。
またアプリ版以降だと【ゆうれい】の代わりに【しにがみ】が登場するようになった為若干だが難易度が上昇した。

DQ3 Edit

【ポルトガ】で船を入手すれば海を移動できるようになる。また主人公たちの住む世界の下にあるDQ1の世界【アレフガルド】でも同じように船に乗る事ができる。
下の世界に到着次第すぐ船を手に入れる事ができるのだが【ラストダンジョン】である【ゾーマの城】に入るにはやはり虹の雫が必要。

DQ4 Edit

【定期船】が登場。しかし今作ではこれをプレイヤーが自由に使う事は出来ない。プレイヤーが自由に海上を移動するには5章に入り、船主である【トルネコ】を仲間にする必要がある。
今作では世界中の海域全てで出てくるモンスターが同じになり、船を入手後に遠出する事の負担が減った。

リメイク版 Edit

FC版の没モンスターが本格参戦した影響で地域によってモンスターが異なるようになり、北東海域だと【バラクーダ】【レイギガース】といった強敵が出現するようになった。

DQ5 Edit

今作の海は浅瀬がかなり多く、世界中の海を船で移動できるようになるのは青年時代後半に入ってから。
SFC版では水の流れる方向が世界ごとに違っているという細かい演出がある(人間界は西から東へ、妖精界は東から西へ、魔界は南から北へ流れている)。
リメイク版では、海上を調べると【ふくびきけん】【すごろくけん】が見つかることもある。

DQ6 Edit

上の世界では【ひょうたん島】、下の世界(幻の大地)では【神の船】を使って海を行くことが可能。上の世界と下の世界では海の色が微妙に異なり、上の海は彩度が高く水色に近い。
また、神の船に乗船中【マーメイドハープ】を使うと神の船が【人魚】の力で【あわあわ船】となり、【海底】に潜れるようになった。
それによりなぜか浅瀬の下を通れるようになる。
はざまの世界には【無の海】と呼ばれる海(川)があり、海底トンネル【暗黒の岬】と呼ばれる岬がある。

DQ7 Edit

本作ではスタート時点で世界に一つだけしか島が無く、他は果てしなく広がる海があるだけであり、だんだんと地形が増えていく。そのため最初期から船を使い海を渡る事ができる。
【過去の世界】では地方ごとの問題解決がメインで海を越えて他の地方に行く展開にはならないのだが、唯一【ハーメリア地方】のみ洪水によって大陸が海に沈むため【イカダ】を使って海を移動することになる。
【モンスターパーク】には海水公園というエリアがある。

DQ8 Edit

攻略上必ず行うイベントとして特定の海峡に登場する【海竜】の特技を受ける必要がある。
また「大昔に海だった土地」が登場。そこにある廃船を魔法で蘇らせた過去の海の力で現実の海へと運ぶ展開がある。

DQ9~他 Edit

DQ9やDQ11やリメイク版7、8では、【シンボルエンカウント】が採用されたが、海上のみ従来通りの非シンボルエンカウントという違いがある。

DQB Edit

世界の最下段に壊せないブロックが敷き詰められておらず、最下段より上に2段まで【海水】?が満ちた地形として登場。
魔物による破壊行為や天変地異のせいでアレフガルドの地は引き裂かれ、それぞれの島は海によって完全に行き来を阻まれている。メルキド地方の壊された橋付近の看板には、「人間の力ではもう 海や川を越えることは できないだろう。」とものづくりの力を奪われた先人の言葉が刻まれている。
自力で海を越えられないのはビルダーである主人公も同様。海の上に橋を作ろうとしても「不思議な力」でブロックが弾かれてしまい、飛び込むと泳ぐ暇もなく海の底まで落ちたのち、何故か戻されてダメージを受ける。
海の向こうへ貴重な資源を探しに行くには、【竜王軍バトル】に勝って各色の【旅の扉】を奪う必要がある。

DQB2 Edit

世界の高度制限や液体システムの更新により、前作の「人間の力で越えられない地形」から大きく様変わりしている。
世界の最下段から海面までの高さが前作より大きくとられるようになり、それに合わせ「海底があり、上で自由にビルドできる浅い海」が登場している。
前作同様の性質を持つ「海底の見えない、上でのビルド不能の深い海」も存在し、【地図】上では浅い海が薄い水色・深い海が青色で区別されている。
「最下段から数えた海面の高さ」は島の環境ごとに上下する。くわしくは→こちらもご覧いただきたい。
 
【からっぽ島】と周辺の島は別のマップで存在しているため、自由に飛べる【超スーパーカー】をもってしても島から島へ移動することはできない。島から島へ移動する際は、大事件が無い限り【ヤス船長】の船を使うことになる。

液体としての海水 Edit

泳ぐことが出来なかった前作とは大きく変わっており海水も浅い海・深い海問わずジャンプボタンで泳げるようになっている。泳いで海を挟んだ対岸へ渡ることも可能だが、深い海中にしばらく居座ると【マーマン】などのモンスターが襲い掛かってくる。一旦浅瀬におびき出してから戦うなどして、倒すこと自体は可能だが、基本的には深い海中から排除するために出現するモンスターという扱いであるため倒すメリットはあまりない。
ストーリー中で海を越える必要がある場面では【かぜのマント】を用いることが普通である。

この仕様に関してはからっぽ島でも同様だが、バージョンアップで追加された設置物である【ロトのまよけ】を設置した場合は全モンスターの出現が抑制されるため、
定期的に「気配がする」と表示されるだけでマーマンは一向に出現しなくなる。
この他、海の外側には「これ以上は 進めない!」と表示される見えない壁が設置されているラインがあり、ここが事実上のマップ端となっている。

液体としての性質は通常の水と変わらないものの、【かわきのつぼ】を使って汲んだ際には水(きれいな水)とは全く別の液体として扱われる。そもそも海水を汲むためには【かいたくレシピ】45個を達成したご褒美であるかわきのつぼ強化が必要であり、それまで海水を汲むことは出来ない。

海水は基本的に水と異なる液体であるため、部屋レシピ、料理には使えず、水田作りに使う事も出来ない。【溶岩】と接触した時の挙動は通常の水と同じ。海水を汲む事で海岸地形に手を入れることが出来るようになるが、デフォルトの海の高さ(1/4ブロック程度の高さ)については初期状態に存在するものを一度でも壊すと再現することが出来なかったが、5月30日のアップデートで強化後のかわきのつぼの「あさせまき」で可能になった。