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【カンダタこぶん】

Last-modified: 2019-10-05 (土) 03:50:33

この項目ではDQ3などに登場するさまようよろいタイプのカンダタこぶんについて説明する。
DQ5に登場するカンダタの色違いであるカンダタこぶんについては【カンダタこぶん(DQ5)】を、
ジョーカー2に登場する四人一組のカンダタこぶんについては【カンダタこぶん(DQMJ2)】を参照のこと。

概要 Edit

その名の通り大盗賊【カンダタ】の子分。【さまようよろい】の色違いで、DQ11以外はド派手な金色をしている。
中に人間が入っているという設定の作品がほとんどである。
上記のように同名異体のモンスターはDQシリーズに多く登場しているがDQ3に登場したコイツの姿がおそらく一番有名だろう。
カンダタの出てくる作品にはだいたい登場し、一緒に行動していることが多いなど親分との関係は中々良好。
カンダタ同様、トドメを刺すことは出来ない。(カンダタがとどめを刺す前に降参したり、逃げたりする為)

モンパレにはサンダタみならい、サンダタこぶん、サンダタしもべ、サンダタかんぶが登場する。
 
英語版での名前は機種・作品ごとにバラバラになっている。DQ5も含め、親分との対比も合わせて記述すると以下のようになる。

作品カンダタカンダタこぶん
NES版DW3KandarKandar Henchman
GBC版DW3Goon
DQ5Robbin’ HoodMerry Man
スマホ版DQ3Robbin’ ’OodRobbin’ ’oodlum
DQ11Merry Man

DQ3 Edit

親分がパンツと覆面だけで頑張っているのに、彼等は鎧を着込んでいる。しかし、それでも半裸のカンダタよりも守備力が低い。カンダタ様のマッスルは偉大だ。
こんな金ピカの鎧を着ているのに所持金は無一文の0ゴールド。
 
【シャンパーニの塔】で戦う時は3人で登場するが、通常攻撃しかしてこない。攻撃呪文はすべて有効で、補助呪文もルカニ・マヌーサが効きやすくラリホーは確実に効くが、3人が1グループではなく1人が3グループで出現するので1人ずつ補助呪文をかけるのはイマイチ非効率。カンダタを眠らせた後は順番に殴って倒していけば問題ない。
魔法使いがスクルトで守備力を強化した後は、ヒャドやイオで攻撃しよう。
 
【バハラタ東の洞窟】では2回、計6人と戦うことになる。まずは子分だけで留守番をしているときに4人。親分はずいぶんと強化されたが、こいつらはあの時のままなので、もはや雑魚。アジトをうろついている親分そっくりさんの方が強く、HPを除く能力値はあちらの方が上。
この時は1グループで登場するので、まとめて倒せて楽。逆に、この後のカンダタも前と同じとプレイヤーを油断させるのに一役かっている。その後に見違えるほど強化された親分が帰ってきたときにも子分2人(これも1グループ)がお供についている。ほとんど無害に近いので後回しにしてもいいし、さっさと倒してカンダタに集中しても良い。
なお【公式ガイドブック】では、親分同様「○○属」の表記が無い。また【モンスターレベル】が15となっているが、正しくはボス系共通の63(最大値)である。

リメイク版 Edit

シャンパーニの塔の個体とバハラタ東の洞窟の個体とでステータスが異なるようになった。
 
シャンパーニの塔では、ボスのカンダタと同じく、ラリホー・ルカニ系が完全耐性に強化され、マヌーサも効きづらくなっている。
しかし、相変わらず攻撃呪文はすべて有効で、なぜか攻撃力は下方修正されている。元々補助呪文をかけるほどの相手でもないので、むしろ弱体化した。
 
バハラタ東の洞窟に出てくる方はHP120もあり、各種ステータスが強化されているうえ、新たにルカナンとベホイミも使うので注意。MP20もあり、ルカナンを5回唱えることができるため、下手にMPの枯渇を狙うよりもスクルトで応戦しつつ早めに倒すのが吉。
ステータスは攻撃力以外は親分のそっくりさんを上回るようになっている。
特にカンダタ2戦目のお供している2体は、ベホイミでカンダタを回復されると厄介なので、後回しにせずに先に倒してしまおう。
ルカナンに対しては裏技を解禁するならば【装備技】を利用するのもいいだろう。ちなみに、こっちのカンダタ子分はなぜかルカニ系弱耐性、ラリホーは強耐性にまで下がっている。マホトーンも強耐性止まり。いずれにせよ効きにくいラリホーやマホトーンに頼って攻撃の手を緩めるよりも、打撃を集中させてさっさと倒してしまった方が安全かもしれない。
なお、GBC版ではなぜか強化されたのはカンダタ2回戦目のお供として出てくる2匹だけになっており、前座の4体は弱い方になっている。
 
GBC版の【氷の洞窟】で出現する時は、2回目のカンダタと登場するのになぜか弱い方。【モンスターメダル】は親分と異なり、何故か1回目・2回目で共通になっている。
 
なおFC版でのフィールド用のグラフィックは普通の兵士だったが、リメイクにあたり親分共々固有のものが与えられた。親分は戦闘グラフィックに割と忠実だが、何故か子分らは鎧にモヒカンという出で立ち。また金色の鎧のはずがなぜかSFC版では緑色、GBC版では青になっている。

小説版 Edit

シャンパーニの塔で親分の前座として3人で襲いかかってくるが、一蹴される。その後親分共々馬で逃走し、以後登場せず。

DQ10 Edit

人間のため、???系に分類されている。
最初は1人だけだが、カンダタに何回も呼ばれるので乱戦となる。痛恨の一撃やバイキルトを使う。
金ピカのよろいを宛てがわれているものの、カンダタの横暴に耐えかねて去ってしまう。詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

金ピカ鎧は【黄金兵長】に奪われたため赤銅色の鎧になり、物質系に分類されている。
カンダタに率いられて3人同時に登場。PS4版では3体で1グループ、3DS版では1体ずつ別々のグループになっているという差異がある。
恐らく【グループ】の仕様の違いによる難易度差が発生するのを防ぐ措置と思われるが、このせいで3DS版では【マヌーサ】【ムチスキル】の各種特技で弱体化させるのがあまり有効でなくなっており、全体対象の【メダパニダンス】の有無で難易度が激変するという事態になっている。
攻撃力は同じ場所に出現する雑魚敵の【とらおとこ】よりも低いが、痛恨の一撃を使う他、攻撃を【盾ガード】することがある。
カンダタとは異なり行動パターンは完全ランダム。痛恨の一撃は【制限行動】になっており、同一ターン内に2回までしか使えない。
運悪くカンダタの痛恨の一撃と子分の痛恨の一撃2発が同一ターンに同じキャラに対して飛んで来ると合計300弱という余りにも場違いなダメージを受けてしまう。
放っておくとあまりに危険なので、強力な攻撃で早めに片付けていこう。
【ラリホー】【メダパニ】などで無力化するのも有効。前述の通りメダパニダンスがあれば数段楽になる。
PS4版ではマヌーサやムチスキルの各種特技でもまとめて弱体化させられるが、【セーニャ】のマヌーサもムチスキルの状態異常技も成功率が低いのでやはりメダパニダンスを覚えてから戦った方が無難。

少年ヤンガス Edit

???系として登場。
【盗賊王の大宮殿】でカンダタの配下として6人も出現。
戦闘力は大したことはないがスクルトを使ったり、ホイミやザオラルでカンダタや仲間の体力を回復したり復活させる。
なお、今作の【ザオラル】はナンバリング作品と微妙に効果が異なるので該当記事も参照のこと。
アイテムを使ってカンダタから引き剥がし、1匹ずつ素早く倒してしまおう。
 
なお、吸い込み条件が存在しないので捕獲は不可能。
仲間にする場合は【キラーアーマー】×【プチプリースト】で作ろう。
プチプリーストの親の【プチファイター】にもキラーアーマーが必要なので、キラーアーマーを2体用意しなければならない。
頑張れば【魔導の宝物庫】の攻略中に作ることも可能。
 
成長限界はレベル50。
デフォルトネームは♂が「シタッパ」(下っ端)、♀が「ハイカー」(配下)。
8つの特技枠を全て自由に使える点が魅力的。
こいつのまま使っても結構強力だが、【プチヒーロー】と配合すれば【オルテカ】が出来る。【オルテカの魔石】を持っているのならば配合してもいいだろう。

DQMB2L Edit

【カンダタ】の技「れんけいプレイ」使用時に登場。子分2人でカンダタを持ち上げるという演出のために現れる。
後に、【レジェンドクエストIII】では第二章でカンダタのお供として登場。全員にダメージ+能力ダウンの「スティールソード」と単体を攻撃する「つるぎの舞」を使う。モーションは【さまようよろい】の使い回し。

DQMBS Edit

期間限定イベント「盗まれた恋心」に登場。Mサイズのギガレア。基本ステータスは
HP:646、ちから:481、すばやさ:139、かしこさ:331、みのまもり:338。
技はななめ斬り→ベホイミ→ルカナン斬りの順に変化していく。ベホイミで回復でき、ルカナン斬りで攻撃しつつ守備力を下げられるものの、同サイズの色違いのキラーアーマーやさまようよろい+と比べるとどうもステータスが見劣りする。
耐性は属性耐性は全属性に強くも弱くもなく、異常耐性に多くの耐性を持つという珍しいパターン。ちなみに、他のさまようよろい系統と組ませても合体して【シュバルツシュルト】にはならない。

DQH Edit

DQ10同様の扱い。親分同様ボイスが付いている。攻撃力が物凄く高いが、モーション自体はさまようよろいとあまり変わらないうえ、乱戦になる状況でもないので、コイツと出会うまで進めたプレイヤーなら食らうことはまず無いだろう。
豆知識によると親分にこき使われてストレスがたまっているらしい。実際カンダタ一味とは2回遭遇するが子分たちが戦うばかりで親分であるカンダタは最後まで戦うことはない上、対峙する度親分の情けない姿を見せられる羽目になるので無理もないことだが、それでもついて行く辺りカンダタには何か不思議な魅力のようなものでもあるのだろうか?

DQH2 Edit

声優は不明だが前作と同じ人が声を当てている。やっぱりそれほど強くない。

DQMSL Edit

特別クエスト【シャンパーニの塔】【カンダタのアジト】にてカンダタと同時実装された。
【???系】Sランクの討伐モンスター。

モンスターパレード Edit

通常パレードやおやぶんの洞窟などでのスカウトは不可能なレアモンスターとして登場。
主にカンダタがスカウト可能な強敵降臨イベントで出現する。ランクBの???系モンスター。
初期とくぎは【ベホイマ】だが、イベントにより【聖魔斬】【つるぎのまい】などの特殊な特技を持っていることも多かった。
能力値はキレイなバランス型で、何をやらせてもそこそこといったところ。

どこでもモンパレ Edit

こちらではなんとランクSSへと大出世を遂げた。「とくぎセレクション」にて【ピサロナイト】と共に登場。
固有特性は2回行動。そして目玉とされていた特技はなんと【スクルト】
一応1枠でスクルトを使えるといった点は貴重だったのだが1枠には【まもりのきり】を入れるのが一般的などこパレでは価値は非常に低い。
他の特技も【バイキルト】【リホイミ】【ザオラル】とガチャを引かなくとも十分に入手ができる補助呪文。
せめてバイシオンやザオリクならばもう少し使いようはあっただろう。
カンダタこぶん本人のステータスもはっきり言って強いとは言えず、耐性も見るべきところがないため最早使うのは完全に趣味の領域と言える。
残念ながら同時に出たピサロナイト(とくぎ「ファランクス」)のハズレ枠といった印象が非常に強いモンスター。
 
現在はたんけんスカウトでは排出されず、復刻や再ラインナップがほとんどないためかなりのレアモンスターと化している。