【モンスターメダル】

Last-modified: 2019-08-14 (水) 14:56:25

DQ3(GBC版) Edit

GBC版DQ3で追加された要素。GBC版以外には登場していない。
 
【戦闘】に勝利した時に【ドロップアイテム】の様に落としていくメダルであり、落とした【モンスター】の姿が刻まれている。
手に入るのは1戦闘につき1枚だけで、最後に倒したモンスターがメダルを落とす。
あくまで「倒す」のが条件なので【ニフラム】【バシルーラ】ではこれを満たせないが、【メガンテ】を使って倒すのはOK。
メダルを入手するとすぐに「メダルの書」に記録される。
これはゲームソフト内の全ての【冒険の書】共有、かつ独立したセーブデータとして存在するもの。
メダル入手後にセーブしないまま電池切れになったり、あるいは冒険の書を消したりしても、「メダルの書」を消さない限り入手したメダルは保持される。
 
DQ3に出現する全モンスターにそれぞれ金銀銅の3種のメダルが存在する。
落とす確率はそのモンスターのメダルを一つも所持していない場合は1/8と高い設定になっているが、二つ目からは1/16の確率に下がる。また、銀は銅を持っていないと落とさず、金は銀を持っていないと落とさない。金を落とすおおよその総合的な確率は約1/128となるため、これらを全て自力で集めるのは骨が折れる。
さらに敵が普通の【アイテム】を落とすと手に入らないほか、【盗賊】がアイテムを盗んでいても手に入らないので、メダルが欲しいのなら盗賊は使わないでおこう。
この仕様のため『アイテムを落としやすいモンスター=メダルが入手困難』となっており、意外なモンスターがコンプリートの落とし穴になることも。
【商人】がお金を多く拾うのは問題ない。
 
シナリオを進める上では全く役に立たないやりこみ要素だが、【氷の洞窟】を進むにはこれを集めなければならない。
1階の途中に銅メダルを集めてこいと言うじいさんが立ちふさがっていて、奥に進むと銀メダルを集めてこいと言うじいさんが立ちふさがっている。
(正確にはメダルそのものではなく「メダルを入手した経験」があればいい。後述)
幸いにも銅2枚と銀1枚を交換してくれるという救済措置があるが、このあたりで投げ出す者もいたと思われる。
最奥にいる【グランドラゴーン】に「全ての金メダルは集められまい」と挑発じみたセリフを言われるが、集めても彼からお褒めの言葉をいただけるのみで他にご褒美的なものは何もなく、達成感があるだけである。
グランドラゴーンと戦いたいだけなら、銅2枚もしくは銀1枚を入手しつつシナリオを進めていくと良い。
 
【しんりゅう】の願いの4つ目に「めずらしいメダルがほしい」というのがある。
これは倒しにくいモンスターや一部のボスモンスターのメダルなど、合わせて15種族のうち一回の願いで5種族×金銀銅各1枚のメダルを入手できるもので、これを3回願うことで15種族全て揃うようになっている。
これらのモンスターのメダルは直接戦うよりもここで狙う方が効率は良いだろう。
 
【ひとくいばこ】【ミミック】【カンダタこぶん】【カンダタ】【やまたのおろち】は戦う機会が限られるが、氷の洞窟で雑魚敵として出現する。
カンダタとやまたのおろちは強さの違う2種類が存在するが、それぞれ独立した別のメダルを落とす。
一方で同じく2種類いるカンダタ子分は何故か共通のメダルしか落とさない。
 
通信ケーブルを介して他者から譲り受けることもできるので、可能ならばこれで集めるのが手っ取り早い。
またモンスターメダルを他者に譲渡したり、銀メダルを入手するために銅メダルを手放したりして、そのモンスターのメダルが『0枚』になったとしても、システム的にはなお所持していることになっており、氷の洞窟でも問題なく先に進める。
 
ある意味モンスター図鑑に代わるやり込み要素といった風であるが、単に戦闘時のグラフィックが表示されるのではなく、新たに作成した書き下ろしのドット絵を見ることができるため、集めて眺める楽しさも合せ持つ。
……が、メダルを落としやすくする救済要素のようなものが存在しないため、自力でコンプしようとすると非常に面倒なのが欠点。
しかも氷の洞窟を攻略するためには収集が必須であり、特にHPの多いボスモンスターのメダル収集は苦痛とすら言えるため、途中で投げ出してしまったプレイヤーも少なくない。
幸いなことにソフト内の冒険の書全てで共有しているため、一度コンプさえすれば新データでは集める必要はないのが救い。
 
金銀銅それぞれ254枚までカウントされる。
モンスター一種で最大762枚ということになる。
モンスターは165種なので、全部集めると125,730枚。
想像を絶する時間と労力と根気が必要である。
複数の人から通信で貰うのも含めないとまず無理だろう。
勿論何も報酬はなく趣味の領域でしかない。
金銀銅いずれもカラーではないので色違いのモンスターはグラフィックの違いで表現されるため、同属同士を比較して見るのも面白い。
以降のリメイクや移植では、すごろく場とともに完全に削除されてしまった。
やはり面倒なのがいけなかったのだろうか。
 
ちなみにメダルのナンバーは内部データであるモンスターIDを基に割り振られている。
基本的にはストーリー上で出会う順番に沿って並んでいるが、その中で【エビルマージ】【キメラ】【ライオンヘッド】といった一部のモンスターの配置がやけに前の方に来るのはこのため。

DQ4のメダル Edit

GBC版DQ3のデータ上には「IVのメダル」としてDQ4のモンスターメダルも存在している。
GBシリーズでDQ4のリメイクを計画していた名残だと思われる。
だが実際にDQ4のリメイク版はGBシリーズでは出なかったため、このデータは使われずに終わった。
詳細は【GBC版DQ4の没モンスター】を参照。

DQ8 Edit

このメダル自体は登場しないが、良く似たアイテムに「モンスター硬貨」というものが登場している。
こちらもで分かれている。

星ドラ Edit

【モンスター闘技場】専用の通貨。
バトルに勝利したり人気度が上がったりミッションをクリアすることで入手でき、ショップでの買い物やスペシャルスカウトで使用する。

ボードゲーム Edit

【冒険活劇ボードゲーム ドラゴンクエスト デスパレス】は3色のモンスターメダルを集めたうえでゴールに到達することが目的である。
ゴールド、シルバー、パープル、グリーン、レッド、ブルーの6色の金属製メダルが付属しており、ゲーム開始時にこれを付属の巾着袋から3枚取り出し、その色のモンスターメダルカードを集めることになる。
モンスターメダルカードには6色の他に、オールマイティのマジックメダルと、マジックメダルを無効化するうえに捨てることができないドクロメダルが存在する。
メダルの絵柄はいずれも、ヒゲを付けた【スライム】