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【竜王】

Last-modified: 2019-06-15 (土) 23:55:51

概要 Edit

モンスターズで登場する【りゅうおう】のドラゴン形態。モンスターズシリーズでは唯一皆勤賞であるラスボス。
元々は「りゅうおう」と「竜王」は同一であったが、DQMJ2以降、ひらがなと漢字の書き分けで区別されるようになった。
モンスターズ以外の作品でも、ゲーム中で「竜王」名義で登場する場合があるが、混乱や重複記載を避けるため、DQ9のものは【竜王の地図】、それ以外はすべて【りゅうおう】の項に記載することとする。
本項では、モンスターズにおけるドラゴン形態について解説する。また、外伝作品であるロトの紋章の竜王は一貫して漢字表記のため、こちらで扱う。

DQM1・DQM2 Edit

人型形態の方と【しんりゅう】を配合するとドラゴン形態の彼が生まれる。
ドラゴン形態は【ひのいき】【みなごろし】を覚えるのだが、【ひかりのはどう】を素で覚えるのが興味深い。やはり竜の女王の血を引いてるのだろうか。
耐性も格段に向上し、全体的にはしんりゅうほどではないが、補助・休み系全般に完全耐性をもち、安定感はしんりゅう以上。また、こちらの形態からはメタル化が可能になる。ただし、下手なドラゴン系などと配合させると炎などへの耐性がなくなるので注意。
能力の伸びも大きく増しているが賢さだけは下がっている。また、人型では出た会心の一撃が出なくなる。
両形態とも【シドー】を相手に配合すると【ゾーマ】が誕生するので、特技は気合いを入れて仕込むと良い。
ちなみに、DQM1のボス戦でりゅうおうがドラゴラムでドラゴン形態に変身するが、これは【いてつくはどう】で元にもどせてしまう。
DQM2ではこいつと【オリハルゴン】との配合で【しん・りゅうおう】が誕生する。
GB版1の一部の攻略本では、【ミルドラース】【デスタムーア】の変身形態は「○○(変身)」と書かれていた一方、こいつは「りゅうおう(DRAGON)」という名称になっていた。

DQMCH Edit

本作はドラゴン形態のみ登場。【ギスヴァーグ】撃破後、竜王の城の最奥で戦える。
勇者ロトに対して壮絶な怨みを抱いていることや、
DQ1でローラ姫を守っていた【ドルバ】が普通に「竜王さま」と呼んでいることから考えると、竜王のひ孫の子孫ではなく、DQ1の竜王ご本人だと思われる。
ひ孫はどうしたのか不明。
「竜王は不滅の魂を持ち、転生を繰り返す」という設定らしく、倒しても滅びずに再び眠りにつくだけ。
 
HPは10000しかなく、特技もはげしいほのおしか使ってこないので、ギスヴァーグを倒したパーティなら楽勝。
倒せばりゅうおうの心がもらえる。ついでに部下のドルバも仲間に出来る。
【りゅうのオーブ】を使ったオーブのダンジョンの最奥でも戦える。
こちらはHPが18000にアップしていて、特技も【やみのはどう】が追加されている。
15ターン以内で倒せば心が手に入る。
 
もちろん転身も可能。
【デュラン】【カオスドレイク】としんりゅうの心で転身できる。エレメント系のランクA。
エレメント系の転身の最終形の一つで、能力は、すばやさ・かしこさ以外さほど高くなく、MPに至ってはほとんど伸びないが、耐性は優秀かつ実用的。
マホトーンとマヌーサに完全耐性を持っており、【カカロン】戦や【ドメディ】戦で役立つ。
また、ザキ、マヒ、メダパニ等にも高い耐性を備え、職業の心次第で完全耐性を持たせることもできる。
習得する特技はひのいき、やみのはどう、【いきをすいこむ】
ドルバをこれにすると台詞がなんとなく面白い。
こいつがパーティにいるとボス戦のBGMが【竜王】になる。
ちなみにギスヴァーグと同時にパーティにいると竜王が優先される。

DQMJ Edit

ドラゴン形態のみが登場するが、一転して最も作るのが難しい種族の一種に。
まず【はくりゅうおう】を二体生み出し、生み出すのすら困難な【ゴールデンスライム】、さらにはストーリー通じて一体しか手に入らない【キャプテン・クロウ】まで使った四体配合という超極悪仕様。
こいつを生み出す頃には間違いなく廃人の領域に達していることだろう。
さらにはこいつと【ラプソーン(大)】まで使って【竜神王】を生み出す配合まであるのだから恐れ入る。
それだけに能力値はいずれも高く、テンションアップで大ダメージを与えられる。
ただ、AI2回行動を持っていないので、強いのだが労力に見合うかと言われればそうでもない。
所持スキルは【りゅうおう】
ちなみに【ガルマッゾ】を生み出した場合、こいつを生み出すのが困難になってしまう。

かつてはニンテンドーDSステーションのすれちがい通信で登場し、スカウトが可能だった。

DQMJ2 Edit

SSランクの2枠モンスターとして登場。
本作以降、ドラゴン形態は「竜王」と漢字表記されるようになった。
無印でははくりゅうおう×りゅうおう×キャプテン・クロウ×ゴールデンスライムの四体配合という相変わらず極悪な仕様。
本作ではゴールデンスライムの配合難易度が上がった為、より生み出しにくくなっている。
比較的作りやすいりゅうおうが含まれている点、配信の関係でキャプテン・クロウを2体以上仲間に出来るようになった点がせめてもの救いか。
能力は相変わらず高く、耐性の関係でマダンテを無効化できるなど強力だが、
竜神王と比べると今回は賢さの優位性が殆どない上に、特性が会心でやすい、ひん死で会心のあちらに対して
テンションアップという微妙すぎる特性であるこちらの方が見劣りする感が否めない。
前作同様ラプソーン(大)との配合で【竜神王】を作れる為、配合素材として割り切った方が良いかもしれない。
特性は【メガボディ】【テンションアップ】【自動HP回復】
所持スキルは変わらず。

DQMJ2P Edit

「りゅうおう×はくりゅうおう」と、配合が恐ろしい程楽になっている。
もっとも、【オムド・ロレス】を作るにはコイツが3匹必要になる為、妥当といえば妥当ではある。
これで竜神王の入手が楽になる、と思いきや今度はラプソーンの配合が複雑化し、あちらにキャプテン・クロウを使うようになってしまった。
またAI1~3回行動によって、ランダムながら複数回動けるようになり、高い攻撃力を存分に生かせる。
ただ、その関係か能力値は無印と比べて全部が低下して自動HP回復もオミット、さらに【アンラッキー】も付き、補助系等の技が使いにくくなっている。
だがそれでも攻撃力は1000あるので、3回攻撃は非常に脅威。その様子は宝の地図の竜王を彷彿とさせる。
それ以外では「自動HP回復」が【くじけぬ心】に変化している他、今回は【マスタードラゴン】の配合にはこちらが必要になる。
所持スキルはやはり変わらず。

テリワン3D ・テリワンSP Edit

組み合わせは変わらないが、素材は両方とも【他国マスター】が繰り出してくることがあるのでちょっぴり工面しやすくなった。モーションは【ソードドラゴン】にも流用されている。
特性はメガボディ、テンションアップ、くじけぬ心、AI1~3回行動。+25で【まれにハイテンション】、+50で【いてつくはどう】。スキルはやっぱり変わっていないが、本体からマイナス特性が消えた代わりにスキルに付いた
 
脳筋の多いドラゴン系には珍しくかしこさの方が高いが、攻撃力は前作よりもかなり下がって並程度になっている上、かしこさも決して高水準とまでは言えない数値。
それどころか守備力以外の全てが人型形態に負けてしまっている。
まああちらは1回行動なので、複数回行動が可能な対価というべきか。
とはいっても守備力以外大したことはなく、変身前に持っていたギラブレイクも無くなってしまったので火力が物足りなくなりがち。
まれにハイテンションが発動すればなかなかの破壊力を発揮するが、当然当てにはならない。ならばと手動でテンションを上げようにも2回以上行動すればオジャンなので恩恵が薄く、イマイチ活かせないというじれったさを持つ。
 
派生先は竜神王とマスタードラゴン。戦力としての直接的な期待値は竜神王の方が上だが、配合ツリー上位陣への足掛かりにするならマスタードラゴンにしてやろう。
マスタードラゴンはグレイナル→神竜と経由すれば竜神王からも作れるが、その場合は竜王が2体必要になるのでDQ8でいう【地雷錬金】の再来になってしまう。
グレイナルや神竜を未入手なら図鑑埋めも兼ねられるが、それでもわざわざ遠回りするのは得策ではない。手間も時間もかかるのでやめた方がいい。
 
テリワンSPでは新たに配合先が追加されており、【バルボロス】との配合で【闇竜シャムダ】が作れるようになった。
もっとも、シャムダ自体は【しんじつのとびら】の黄金郷のぬしとして登場しており何度でも仲間になるが、いかんせん解放時期が遅いためシャムダを早期入手したいならこいつを用いて生み出すこともあるはず。
また、【さそいのとびら】の黄金郷の解放のためには究極配合したこいつが必要なので、1体は究極配合済みの個体を作っておきたい。

イルルカ Edit

テンションアップの特性が【いあつ】に変更され、新生配合で【神の息吹】、ギガボディ化で【ブレスのコツ】を習得。
配合先も追加され、リメイク前同様、オリハルゴンとの配合でしん・りゅうおうが誕生する。
攻略本のプレゼントコードで貰える着せ替え服に「なりきり竜王の服」と言うのがあり、【ルカ】だとドラゴン形態に似た姿になる。

DQMJ3 Edit

久々にドラゴン形態である「竜王」のみ参戦。魔王系統唯一のドラゴン系のままである。元の設定が「竜族の王」であるため、正真正銘のドラゴンと言うことなのだろう。
今回は人間形態もはくりゅうおうもいなくなってしまったので、【黒飛竜】【グランシーザー】の特殊配合で生まれる。
黒飛竜を作るのはなかなか面倒なため、初代ジョーカーほどではないが生みだしにくくなった。
変わらずメガボディ。
 
特性は【ブレスのコツ】が初期習得に、AI1~3回行動がギガボディ時の習得に変更された。
なお、超ギガボディ化すると【星のまもり】を習得する。
固定特性はいあつ。
 
能力は主にHP・攻撃・防御に優れたドラゴン系らしい配分。人型も意識したのか賢さもドラゴンとしては高め。
ドラゴン系としては、火属性を無効にする代わりに水属性が弱点と言う変わった特徴がある。
水属性の攻撃は意外と数がある為、不意に大ダメージをもらわないよう注意。
スキルが練られていないマジンガ様の【海破斬】で叩っ斬られるのはよくある事。
 
特性の内容は変わらずブレス重視。
ただ単純なブレス特化は竜王の攻撃力を腐らせがちになってしまう為、特性構築には細心の留意を払おう。
幸い固定がいあつである為、無理にブレス特化にする必要は無い。
 
【ラーミア】との配合で竜神王が生まれる。
 
初期スキルは変わらず「竜王」。
相変わらず習得できるブレスがショボく対戦では使いにくい。
早めに【炎と氷の息吹SP】等に乗り換えてしまおう。
 
5月27日より、ドラクエ30周年を記念してか、ワールドマップに【DQ30周年SP】のスキルを持った超ギガボディの竜王が出現するようになった。戦闘に勝利すれば仲間になる。
このモンスターはいつの間に通信で配信されているため、通信環境さえあれば誰でも戦うことが可能。

DQMJ3P Edit

今作では変身前のりゅうおうと更なる変身を遂げたとされているしん・りゅうおうが復活。
そのため入手法がりゅうおうと黒飛竜との特殊配合に変更されている。
 
特殊配合先も多数追加されており、【エンペラン】との配合でりゅうおうが、【スペディオ】との配合で【キングスペーディオ】が、【暗黒神ラプソーン】【レオパルド】【大食王ボーショック】との4体配合でしん・りゅうおうが、【ドーク】【神さま】【軍神トガミヒメ】との4体配合で神竜が誕生する。
 
合体特性は【超やみのはどう】、合体特技は【神の裁き】

DQMSL Edit

???系SSランク。勿論【りゅうおう】の転生先。特別枠の「魔王」に属する。
習得特技は【メラゾーマ】【しゃくねつ】と、見事に【メラ系】ばかりだが、
このままでは性能不足なので、さっさと新生させてしまおう。
新生する事で必中斬撃技の「くいちぎる」、レベル依存の必中全体体技の「咆哮」を習得する。
また、上方修正により【ふくつのとうし】特性が付いた為、ほぼ専用装備の「りゅうおうの杖」を付けて、
竜王の加護(【いてつくはどう】で剥がせない【リザオラル】)が発動すれば、
ほぼ難攻不落の要塞と化す。くいちぎるも単体では若干威力に心もとないが、
杖に威力アップの錬金効果が付けば、自身の常に物理系ダメージ1.2倍の【ちからため】も相まって、
かなり馬鹿にならない威力となるが、対戦では基本的に咆哮を連発する戦法を取る事が多いか。
ただし、現在ではくじけぬ心系特性を解除する手段も多く、多段ヒット系技でも挫けてしまう事がままあるのはご愛嬌。
素早さが低いので【魔王オムド・レクス】率いるリバースパーティに入れられるなら仕事させやすい。

ロトの紋章 Edit

漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】では、【異魔神】の側近の魔王の一人として登場しており、竜兵団を指揮していた。ドラマCDでの声優は【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】では氷炎将軍【フレイザード】を担当した山口健。
設定上はDQ本編の竜王と同一人物だが、容姿も性格も大きく異なる。
その姿は服装こそ似ているが本編のような魔術師風の怪人ではなく、筋骨隆々とした偉丈夫として描かれている。
性格も本編で見せたような老獪さは影を潜めており、一人称も「俺」。
また、アルスの故郷を滅ぼしたり格下の部下を手駒として容赦なく使い捨てるといった魔王らしさを見せる一方で、陰湿な性格の同僚と反りが合わなかったり、忠実な配下の死にも無関心な異魔神に対して反発するなど良くも悪くも直情的なところがあり、魔王軍の中では比較的人間味のある人物となっている。
このようなキャラクターデザインは、若き日の竜王ということで、意識して行われたものだろう。
また、竜の女王の息子=竜王説が採用されており、本来は善玉の竜神であったが、魔族の手によって魔王と化したという、小説ドラゴンクエストと類似した設定がある。
 
当初は、同じ魔王である【ジャガン】を見下していたが、当のジャガンが【アルス】を倒してきたことから、渋々ながらも態度を改めている。
新参の魔王という境遇や考え方に近いものがあるためか、以降は互いに打ち解けた様子で接しており、魔王軍の中でも信頼を寄せた相手となっている。そのあたりは、ジャガンのことを胸中で「同朋」と表現していることから伺える。
 
アルスが生まれた時にアルスの父カーメン王と【デルス】を入れ替えて侵略するなど、アルスにとって因縁のある相手でもある。
第1話から登場をして様々な刺客を差し向けるが、直接対面することになるのは終盤ローラン城での戦いになる。
最初の刺客ミニデーモンのゼブルが竜王の名を口にした際に、アルスはそれに反応しており、以前から自分が仇とする魔王の名を知っていた様子が窺えるが、いつどうやってそれを知り得たのかという前置きが無く、唐突な感が否めない…おそらく本編で直接描かれていないカーメン脱出からの十年間のどこかで何らかの形で情報を得たのだろうが。(カーメン城でバラモスゾンビを撃破した翌朝、タルキンがアルスとヤオをバラモスの玉座の間に案内して様々なロト伝説を語っているが、その中に竜王が竜の女王の子供だという話もあった……タルキンはあくまでそういう説もあるというだけだと補足していたが……逆に言えばそのような説や噂が流れる為の前提条件として、ロトの紋章の世界の人間たちの間には竜王の名前が常識的人名として知れ渡っていると考察する事も出来る)
 
メラゾーマやベギラゴンを扱うほか、バシルーラなどの魔法を使う。
また、竜族として炎も吐き、真の姿として巨大な竜にも変身することもできる。
ローラン城の戦いではアルスたちを苦戦させる一方で、手負いだったとはいえアステア相手に圧倒されるなど実力に不明瞭な部分も多い。
竜の姿になった竜王は、異魔神の肉体が引かれて実体化を早めるほどの巨大なエネルギーを持ち、【闇のオーブ】の触手に吸収されるどころか、逆に喰ってしまった。
 
世界に失われた秩序を取り戻すことを信条として異魔神の配下となっていたが、ローラン城の戦いの際にタオ老子から自分の出生を聞かされ、自分には竜神の聖なる血が流れており、異魔神によって呪われた名を与えられ魔王として利用されていたという真実を知ることになる。
衝撃的な事実に狼狽し、苦悩した末に竜形態に変身して暴れまわり闇のオーブの触手を城ごと吹き飛ばした後に正気を取り戻し、異魔神に自分が何者なのか問いかけようとしたが、異魔神の裏切りに遭い瀕死の重傷を負うことになる。
最後はアルスやアステアに情けをかけられ、異魔神を倒すという共通の目的のために戦いを退くことになった。
最終的には異魔神の軍勢を離反し、勇者に光の玉を授けるという、奇しくも竜の女王と同じ役目を負うことになる。
 
ここで善玉の竜神に戻ったと思いきや、エンディングでは魔物を統率して世界征服を目指すシーンが描写されており、後に【ドラゴンクエスト】へと続くことが示唆されている。姿もDQ1の変身前と同様のものに変わっていた。

星ドラのコラボイベントで登場した際は本家の竜王と区別するためか「りゅう王」表記になっている。
DQライバルズの公式ガイド+ビジュアルコレクションでは、藤原カムイ描き下ろしによるロト紋版竜王のプロダクトコードが付属している。こちらは変身前「りゅうおう」変身後「竜王」表記。

ロトの紋章~紋章を継ぐ者たちへ Edit

前作同様の姿で出演。
前作のラストで世界征服を目指していたが、時系列的にその前だと思われる。
世界の異変にはしばらくの間静観を決め込んでいたが、やがて【クインゾルマ】率いる魔物軍のアレフガルドへの侵攻を機に、パープルオーブは自分のもとにあるから奪ってみせろと宣言。竜王軍を率いて熾烈な戦いを繰り広げる。
 
「俺の築いた秩序を乱す者すべてが敵なのだ」と豪語し、この世界に光が戻らない以上人間も敵であると断言するが、一方で人間に危害を加えることは一切なく、アロスを客人として城に招き、彼に稽古をつけ実力を引き出すなど結局何かと人間達に協力するツンデレっぽい言動を見せる。
その当面の目的はロトの血脈を魔の力に負けないよう鍛え上げること。これは前作で魔に魅入られ異魔神の配下となり自ら世界を混沌に陥れたことへの贖罪と語っている。後に彼本人が再びDQ1で世界を闇に包むことになるわけだが、その真意は現時点では不明。
 
パープルオーブを奪うため竜王の城に飛来した守護の竜・ライムの軍勢と交戦。前作よりも強大な実力になっていることが表現されており、異魔神同様海を沸騰させるほどの巨大な火球を生み出したり、「竜牙咬(ドラゴンファング)」「竜翼斬(ドラゴンウィング)」などの必殺技を繰り出している。
また、パープルオーブの位置を探るべく竜王の城に潜入した守護の竜シルヴィアには、真意もどういった手段かも不明だが子を身籠らせている。
 
変身後の姿は忌むべき姿として嫌っており極力見せようとしない。しかし往年の魔王バラモスと同等程度の力を持つとされる守護の竜レドの戦闘力の前には歯が立たず、矜持を破って変身してもなお敗れ、瀕死の重傷を負った。
前作で竜王は変身前、後ともにアルスパーティを一時は圧倒する戦いを見せていたのに、バラモスレベルのレドに敗北するというよくわからない実力になっている。
 
余談だが、本格的に登場する前に発刊された11巻では『竜王様の憂鬱』の題目で彼のバカンス風景(!?)が描かれている。
この時彼は全裸姿でビーチベッドに寝そべって「出番まだ?今何待ち?」と画面外の誰かに話している。この全裸姿、頭部の角も無い上に目の隈も無い特殊なもの。