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【ジゴデイン】

Last-modified: 2019-06-17 (月) 06:23:41

・デイン系呪文

【デイン】【ライデイン】【ギガデイン】―【ジゴデイン】―【ミナデイン】

【デイナマータ】

概要 Edit

【デイン系】の最上位攻撃呪文。複数人で発動させるミナデインとは別に、個人用として新たにギガデインの上に設定された。
強大な電撃魔法として【ジゴスパーク】【ジゴスラッシュ】のように「ジゴ」の接頭語をつけたのだろう。
(元ネタ的に「ジゴ」は「ギガ」のスペルミスから生まれたものなのでギガデイン=ジゴデインな気もしなくはないが)
 
DQMJで初登場し、以降のDQMやDQMBシリーズ、DQ10以降のナンバリングタイトルに登場する。
DQ9ではDQMJ同様に四段階目の攻撃呪文が登場したが、デイン系自体が削除されたため登場できなかった。
DQ10ではナンバリングの中で初登場となったが、(Ver.4現在)なんと敵専用呪文という扱いになりNPCも含め味方サイドが使用することは不可能となっている。
続くDQ11にて、通常の呪文ではなくれんけい技という形ではあるが、ようやくナンバリングの味方の技として使うことができるようになった。
 
なお、DQ10や外伝作では邪神や魔王といった強大で邪悪な存在が使用することが多い。
さらに他の「ジゴ」の名を持つ技が地獄や暗黒といった要素を含むこともあり、この呪文に「闇」や「禍々しい」イメージを持つファンもいるようだ。
同じDQMJ出身で闇の雷として生まれた【ドルマ系】が後に雷要素を失って単なる闇の攻撃となったのに対し、神聖呪文として生まれたジゴデインにかつてのドルマ系のようなイメージが付いているのがちょっと面白い。
また、邪悪な雷というイメージはロトの紋章の【エビルデイン】を彷彿しなくもない。
ただし、敵が使うことが多いからと言ってそれだけで邪悪な技となるわけではないし、そのようなイメージを持たない者も当然存在する。
ゲーム内での説明やエフェクトは作品によって異なり、神聖だったり、邪悪だったり、どちらでもない単なる雷だったりもする。
 
スーパーライトには、マ素状態の敵に大ダメージを与える「ジゴデイン・凶」なる呪文が登場した。
エフェクトは紫色になったジゴデインで、益々闇要素が強くなった。
しかし、通常のジゴデインは黄色なので神聖感はある。

DQ10 Edit

対象とその周囲の敵へ無数の雷が流星の如く降り注ぎ、そして爆発を起こし【雷属性】ダメージを与える。
一般の攻撃呪文の中ではトップクラスの威力を持ち演出もド派手だが、本作では敵専用で【勇者姫アンルシア】も習得できない。
一方で強敵が使うことは多く、Ver.2シリーズのメインストーリーにはジゴデイン使いが複数人登場し、エンドコンテンツの【邪神の宮殿】なんかは8種いるボスのうち3種がジゴデイン使いになってしまっている。
また、少数ではあるが【ネクロバルサ】【まじんブドゥ】など、この呪文を使う雑魚モンスターまで登場している。
ただ、エフェクトについては前述のように邪悪でも神聖でもない純粋な雷属性攻撃といったイメージである。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【主人公(DQ11)】【ロウ】【マルティナ】【れんけい技】として登場。
主人公が【ライデイン】、マルティナが【ジゴスパーク】を習得すると使えるようになる。
演出はマルティナとロウが主人公に気を送り込み、それを受けた主人公が右手を掲げ極大の雷をぶっぱなし、地面を砕きながら進み敵に直撃するというド派手なもの。
また、「勇者の雷」としてのイメージを優先したためか、放たれる雷は他のデイン系呪文・連携と同じく黄金色のものとなっている。
 
性能としては、敵全体に3人の攻撃魔力の合計に応じた雷属性ダメージ+高確率でマヒと雷耐性低下の効果を与える。
設定的には縁の深い3人だが、よりによって攻撃魔力が一切成長しないマルティナと連携する必要はあったのだろうか。
なので威力を上げるには主人公とロウに頑張ってもらう必要がある。
最終ダメージは594~654程と4人技のミナデインに及ばないが、雷耐性低下と【麻痺】というジゴスパークの追加効果があるのが特徴。
というか、ライデインのれんけい技であるせいかダメージ自体はギガデインより少し低いのだが、こちらは範囲も全体だし、また条件次第でギガデインの【上限値】900を超えることも一応は可能。
 
3DS版では、時渡りの迷宮においてメタルヨッチ族の最強の必殺技として採用されている。

DQMJ~イルルカ Edit

敵単体を神聖な光で浄化し、デイン系の呪文ダメージを与える。
基本ダメージは初期状態で230~290で、賢さが524よりも高いと上昇し、最終的に422~482まで増える。
消費MPは30と膨大で、ダメージのばらつきはあるが、バギ系ほどばらついているわけでもなく、その威力は魅力的。
 
対戦でよく使われる【ゾーマ】を始め、デイン系を弱点とするモンスターは多く、単体攻撃呪文の中ではかなり有用。
ゾーマの場合、素のHPが低めなこともあり、HPも耐性も補強せずに賢さ999の敵からこれを食らうとほぼ即死ないし瀕死になってしまう。
ゾーマのような弱点持ちを使う場合は、この呪文を警戒して必ずデイン系耐性をつけよう。
もっとも、肝心のゾーマは呪文型モンスターのため、呪文スキルによって弱点を埋めながら自らジゴデインを唱えるという光景がよく見られたが。
ある意味、最近の呪文軽視によるデイン系の地位低下を防いだ呪文といえるかもしれない。

DQMJ3 Edit

基本的な性能は前作イルルカから変わらないが、属性設定の変更により電撃属性になった。
同時にエフェクトも一新されているが、本作ではデインからギガデインまでが黄色い雷なのに対し、ジゴデインだけ魔法陣から紫の雷が現れるというものになっている。
過去のモンスターズでは神聖だったが、他シリーズの影響で禍々しい呪文になってしまったのだろうか。
ただし、前述の通り属性的には純粋な電撃属性であり、光属性でも闇属性でもない。

DQMB Edit

2人プレイの究極必殺技として登場。肩書きは「極大電離呪文」。
【ライデイン】【ジゴスラッシュ】といった必殺技を組み合わせて発動する。
敵全体に降り注ぐ極大な雷の呪文となり、雷+灼熱属性の大ダメージを与える。
灼熱属性が付加されているのはDQ3までギラ系が雷の呪文だった名残だからだろうか。
 
また、とどめの一撃の際、SPカード【ビッグバン】【ミラクルソード】をスキャンすると発動。
使い手は【勇者レック】。呼び寄せた【ラミアスのつるぎ】(見た目はまんま天空のつるぎ)を空にかざして、聖なる雷を落として大ダメージを与える。
【テリー】【ジゴスパーク】と対を成す意味でこの呪文が採用されたと考えるのも面白いかもしれない。
DS版DQ6に先駆けての【デフォルトネーム】披露だったので少し話題になった。
 
さらに、【ハーゴン】【シドー】のとどめの一撃としても登場する。
ハーゴンにより召喚されたシドーが地を這う紫色で禍々しく邪悪な雷を放ち、全てを破壊する。
このようにジゴデインが悪っぽいイメージで演出されたのは本作のハーゴン、シドーのとどめ技が初。

DQH2 Edit

【サタンジェネラル】が使ってくる。【マジカルバリア】で跳ね返すと1200ほどのダメージを与える。
モンスターコインで変身中はこちらも使うことができるが、やはり異常な強さを持つ。

DQMBS Edit

第三章から登場した【スペシャルチケット】。消費SPは3。
使用者は【黒竜丸】で、敵全員に雷と闇属性のダメージを与える。
使い手が使い手なこともあり、こちらではジゴスパーク同様に地獄の雷としてのジゴデインなのだろうか。