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【デスキャッスル】

Last-modified: 2019-07-03 (水) 22:52:26

DQ4 Edit

本作の【ラストダンジョン】
ただしゲーム中にこの名称は登場しない。『ドラゴンクエストIV モンスター物語』が初出。確かに小説では何らかの呼び名が必要だろう。
【公式ガイドブック】では原則、終盤を扱わない為FC版では触れられていないが
PS版公式ガイドブック上巻の巻末袋綴じでは紹介され始め、下巻ではモンスターリストの出現場所の項で普通に触れられている。DS版は普通にこの名称で堂々と掲載されている。
 
魔族の王が拠点とする、【闇の世界】の中央にそびえ建つ城。
4ヶ所の【結界のほこら】から城を包み込むように強力な結界が張られており、これを解除しない限り侵入することはできない。
ここを抜けると【デスピサロ】が待ち受ける、【デスマウンテン】へと足を踏み入れることができる。
なお「デスマウンテン」もゲーム中には登場せず、別なところで後日つけられた名前。
地上世界の【デスパレス】も含めて、本作は何故かデスなんたらだらけ。ラスボスがデスと冠するからなのかどうかは不明。
 
この城に足を踏み入れるためには、先に4ヶ所の結界のほこらを守る各ボスを倒し、結界を解除する必要がある。
結界が張られている時に入ろうとすると【バリアー】でダメージを受けた音がするがHPは減っていないのでご安心を。
内部は城の外観と内部を頻繁に出たり入ったりする構造で、リフトを用いた仕掛けもあったりとやや複雑。
また、入口付近にはシリーズ初の【シンボルエンカウント】モンスター、【どぐうせんし】が居る。
【ギガデーモン】のいた南西の【結界のほこら】にいた動く人形は戦闘にはならないので、知らずに接触したプレイヤーは面食らうだろう。グラフィックが同じだからなおさら。
それ以外の通常出現するモンスターも当然強敵揃いで、【闇の洞窟】でもパーティ一行を苦しめた【だいまどう】のほか、FC版の公式ガイドブックには非掲載の【ガーディアン】【デビルプリンス】などといった最強レベルのモンスターたちがうごめいている。
なお、ここの2階の外観部分には【けんじゃのいし】が入った宝箱が見えている。
バリアーの中の隠し通路を発見する必要があるので初見ではわかりにくいが、ぜひ手に入れておこう。
 
城内ではダンジョンとしては珍しく、町や城と同じく馬車メンバーとの道具や呪文のやりとりが可能で、ルーラが可能でリレミトは不可。
外観では雑魚敵が出現しないため、FC版では出口付近で【しあわせのぼうし】を装備できるキャラであれば、これをかぶって歩くことで城内で消費したMPを安全に回復することができる。
リメイク版でも可能だが、こちらはデスマウンテンに雑魚敵が出現しなくなったので、そちらで回復した方が良い。
なお城内には戦士の屍がある。死体が残っている事を考えると【ロザリー】を殺した奴とは関係ないはずだが一体どうやって単身でここまでたどり着いたのだろうか?【ライフコッド】の村人もびっくりの強さである。
 
ちなみにここはモンスターが出現する「ラストダンジョン」ではあるが(FC版ではデスマウンテンにもモンスターは出現する)、【ラスボス】との最終決戦が行われる場所ではない。
馬車システム初導入作品であり、それぞれのキャラごとにストーリーを体験しておりキャラへの思い入れも強くなっている所で、せっかくの最終決戦がフルメンバーでできなかったら味気ない。
城である以上馬車ごと入るのは不自然なので、馬車ごと決戦に挑むために、決戦場所だけ切り離したという事だろう。
 
城のオブジェクトの南側から侵入して北側に抜ける形になっているので南北に別々の出入り口がある。
ちなみに南北に通り抜けると馬車と切り離される仕様のため、北に抜けた先のデスマウンテンに馬車を連れていくには【バロンのつのぶえ】が必要。
馬車なしでラスボスに勝つ自信がなければ、バロンの角笛は忘れずに馬車外メンバーの誰かに持たせておこう。
ただし、PS版のみ【バロンリレミト】という便利な抜け道がある。
 
なおFC版には北側に抜けてバロンの角笛を使用して馬車を呼び出し、城のオブジェクトの北東側から侵入しなおして再び北側に出ると、馬車から切り離されるという地味なバグがある。
北西側から侵入した場合は切り離されずに再合流できる。
この状態では城の北東側に馬車のオブジェクトが置かれているが、話しかけたり調べたりすることはできない。
もう一度バロンの角笛を使えばこの状況は解消される。