【しあわせのぼうし】

Last-modified: 2020-10-11 (日) 13:22:32

概要

DQ4以降のナンバリングで皆勤の兜(頭部防具)。DQ2、DQ3で活躍した【ふしぎなぼうし】を蹴ってシリーズの常連となった(共演作はDQ7と3DS版DQ8のみ)。
 
歩くだけで【MP】が回復する効果があり、結構便利な逸品なのだが、入手にはそこそこ手間がかかる。
守備力はずば抜けて高いとはいえないものの、これを装備できるキャラは基本的に後衛であり攻撃を受けにくいので、特殊効果を重視してよいだろう。
雑魚戦でMP消費をあまり気にせず呪文を使用できるようになるので、大規模なダンジョンの探索などにおいて特に役立ってくれる。
 
基本的にモンスターの出現するフィールド上で、なおかつ【馬車】システムのある作品では馬車外に出ているときのみ効果を発揮するが、街中などの敵が出現しない場所でも有効という場合も多い。
ボス戦手前に雑魚敵が出現しないエリアが存在するダンジョンの場合、これを装備してそのエリアを歩き回るだけで、ボス戦に備えて安全にMPを回復させられる。
中には【ラスボス】直前でこの手段がとれる作品も。
 
ちなみにその見てくれは、メキシコ人が被るソンブレロに似たピンクのつば広帽子の先端に同色のでかい花が咲いているという、おそろしく奇抜なデザイン。
そのせいかDQ6とDQ7では、【かっこよさ】が低いどころかマイナスの値を叩き出している。
 
その珍妙な出で立ちからドラクエ4コマでは度々ネタにされ、帽子の影からツバを覗かせたら【ブライ】の顔が出てきてモンスターを驚かせたりした。

DQ4

守備力15、売値11G。
【クリフト】【ブライ】【マーニャ】【ミネア】が装備できる。
【ちいさなメダル】4枚と交換で手に入るほか、【はぐれメタル】がまれにドロップする。
 
MP回復量は「4歩につき1ポイント」と、敵の出現率を考えるとかなり微量。
先述の通り、装備者が馬車内にいると回復効果は発動しない。また海上を移動している際(こちらは馬車内外を問わず)も同様。
したがって、これを装備しているからといって好き放題呪文を使えるというものでもない。
調子に乗って攻撃呪文を撃ちまくれば即座にMPが枯渇してしまうし、帽子の効果を利用して回復させるには呪文が使えない状態のまま馬車外に出しておかなければならなくなる。
とはいえ「歩いているだけでMPが回復する」という効果は優秀なので、馬車外に出ている呪文使いキャラに装備させておけばそれなりに役立つことだろう。
ボス戦までMPを保持したまま進むことを前提に立ち回れば、道中でのベホイミや作戦「じゅもんせつやく」の設定時に優先して使うバイキルト程度の消費は十分賄える。
 
ブライとマーニャにとっては最強、ミネアにとっては2番目、クリフトにとっては3番目に強い頭防具。この順列は4人全員が装備できる【マグマのつえ】と同じ。厳密には誰にとっても【じゃしんのめん】が最強ではあるが、常時混乱のため使えたものではないので…。
どの機種でも貴重で取り合いが発生しやすい【はぐれメタルヘルム】を宛がわないなら、ミネアにとってもこれが実質最強兜となる。
守備力が35も劣るとはいえ、HPの圧倒的な低さから自ずと最後尾に配置されるであろうミネアには、打撃にしか効き目のないはぐれメタルヘルムよりMPの補助にもなるこれを優先させた方が無難。
はぐれメタルヘルムに加え【てつかぶと】も装備可能なクリフトにとっては、単純な守備力では3番目の兜。
クリフトは魔法職にしてはHPや守備力が高く前衛で壁役も担えることから、前衛に立つのであればはぐれメタルヘルムの方がいいが、後衛に置くならこれがいい。誰に渡すかはメンバー起用のしかた次第だろう。また、守備力の数値上では2番目にあたる鉄兜との守備力差は1だけなので、総合的な性能では鉄兜よりMP回復効果のあるこちらに軍配が上がる。
際立って極端なのがブライで、この帽子を逃すと次点はなんと【かわのぼうし】まで落ちてしまう有様。防具として最も切実にこれを必要としているのはブライである。
マーニャにとってもこれより優れる兜はないので、とりあえず被せておいて損はない。ただし、マーニャの装備できる【きんのかみかざり】は皮の帽子ほど守備力差は開いておらず、しかもこちらには【メダパニ】耐性持ちという強みがあるので、ブライに比べると優先度は低め。
 
なお、【トルネコ】盗んでもらう場合、幸せの帽子とはぐれメタルヘルムの入手難度はほぼ同格。
一方でメダル交換では、はぐれメタルヘルム1個と等価でしあわせのぼうし5個(もしくは【きせきのつるぎ】1~2個&帽子を1~3個ずつ)を入手可能。
幸せの帽子をクリフトとミネアの最終装備にする&他の重装備組全員にはぐれメタルヘルムを揃える、というつもりであれば、メダルはこちら(&奇跡の剣)に費やした方がお得。
 
ただ盗まなくても、はぐれメタルがドロップする確率は1/128と低いながらもそこそこ期待できるので、はぐれメタルを狩っていたら偶然ポロっと落とすこともあり得る。
メダル交換で先に4人分揃えてしまうとドロップした時に持て余すことになってしまうが、この場合は運が悪かった……いや、良すぎたと思うしかないだろう。
メダル交換は高攻撃力&他の入手手段が終盤のボスのドロップのみである奇跡の剣(もしくは1枚交換の割には高性能な【てんばつのつえ】)をまずは優先し、次に幸せの帽子orはぐれメタルヘルムを必要分手に入れる、という順番にするのがおすすめ。
 
ちなみにエンカウントの発生しない【すべる床】でも有効なので、同じところをグルグル廻っていれば半永久的にMPを回復させられる。
【王家の墓】【闇の洞窟】といった難所で都合よく(?)滑る床が一部配置されているので、覚えておいて損はない。
 
ちなみに、これを装備したキャラが装備コマンド以外の手段(わたす、すてる、うる、あずける)でこれを外すと、外した後もMP回復効果が持続するというバグがある。
これを利用すれば1個の幸せの帽子で複数人にMP回復効果を持たせられる…と言いたいところだが、誰かが装備コマンドを実行した時点でバグが解消されるため、さしたる利用価値はない。残念…。
しいていえば馬車なしダンジョンの前に道具の空きができることぐらいだろう。

リメイク版

小さなメダルが累積制になったことで、43枚集めた時に貰えるようになった。
このため、早期入手や複数入手することがFC版に比べて困難となったが、DS・スマホ版では【トルネコの盗み】率がFC版より上がっているため、船さえ入手すれば【王家の墓】1Fで【はぐれメタル】から盗む事は可能。
 
MP回復量は「4歩で1」のままだが、フィールドの拡大とそれに伴う移動歩数の計算式の変更、エンカウント率の低下などにより、FC時代より格段に回復効果が高まった。
やはり「これを装備しているからといってむやみに呪文が使えるというものでもない」のだが、【ベホマラー】程度であれば戦闘後に毎回唱えても次の戦闘までには回復しきれるくらいにはなっている。
MP回復量は「8歩で1」と半分の効果だが【めがみのゆびわ】が逆輸入されており、そちらは【勇者】も装備可能。
なので、女神の指輪は優先して勇者に回し、こちらをクリフト達に装備させるといい。
そして防具としてブライが最も必要とするのはFC版と同様。
むしろ【はぐれメタルのたて】の簡単複数入手が不可能になったため、守備力を上げるのがより大変に。
守備力13・実質ダメージ軽減3程度ながらも、守備力は少しでも上げておきたい。
 
また、少々変わりどころの使い方として、移民を集める際の【ルーラ】係に装備させておくという手もある。
PS版ではお目当ての移民を求めて全国を行脚することになるが、その際のルーラ消費もばかにならない。
そんな時、これを装備させておけばどれだけルーラを使おうともMPが減ることはなくなる。
MPくらい宿屋で休めばすぐ回復できることなのだが、その僅かの手間さえ惜しむ人にとっては必携の品。
 
なんだかんだで需要の尽きることのない帽子である。

DQ5

守備力35。【グランバニア】城の教会の手前を右手に曲がった先、階段脇の隠し部屋にとてもいえないものと共に安置されている。いわゆる隠しアイテム。
6750Gで売れるが一品物なので手放さない方が良い。
【ビアンカ】【フローラ】【女の子】【サンチョ】【装備グループ】Bのスライム族が装備できる。
他になぜかMP0の【キラーパンサー】が装備できる。
 
MP回復量が「1歩につき1」に変更。SFC版換算なら1歩=0.5マスなので、DQ4と比べて実に8倍のペースで回復することになり、一躍一線級の実用アイテムにのし上がった。
例えば女の子なら【バイキルト】を毎戦闘使えたりするし、スライムもメダパニをガンガン使っていける。【ホイミスライム】【ベホマスライム】に装備させ、無限回復要員にする利用法などがある。
町の中でも有効なので、町中を練り歩きながらザオラルによる無限蘇生などにも利用できる。
他にも、敵の【パルプンテ】によるMP0対策として、【リレミト】係に装備させるなどの防御的な使い方もある。
滑る床でも有効なのは前作と変わらず、さらに【トロッコ洞窟】【トロッコ】でも有効となっている。
 
この帽子を装備して連れ歩く限り、「MPは常に全快している」といっても過言ではない。
【エルフののみぐすり】【いのりのゆびわ】といった即効のMP回復手段もあるにはあるが、やはり「無限」という強みは大きい。
装備させるキャラを間違えなければ【たたかいのドラム】【やまびこのぼうし】に次ぐ、なかなかのバランスブレイカーであることは事実。
特に魔法の燃費が非常に悪く、山彦の帽子を装備させるメリットが薄く、打撃戦力としてもそこそこ有能な【スライムベホマズン】とはベストマッチとも言える。
 
入手時期がSFC版ならグランバニア到着直後と他の二つより圧倒的に早いのも魅力。
ただしその時点ではスライム系の仲間がいない場合、装備出来るのは妻とキラーパンサーのみ。
特にSFC版で、入手したからといってうっかり妻に装備させると、終盤まで長期間返ってこなくなることに注意。
キラーパンサーはMP0なので特殊効果は生かせないものの、入手時点では最高の守備力を誇る兜(鉄兜の倍以上)なので、他に装備候補者がいなければ装備させるのもあり。
 
妻ごと持ち去られていなければ、青年時代開始直後から女の子の兜として長く活躍してくれるだろう。
【かぜのぼうし】をプレゼントした【コリンズ】涙目である…。
山彦の帽子が手に入った後はさすがに有用性で劣ってしまうが、残りMPの状況に合わせて交互に付け替えるか、山彦の帽子が回ってこなかったキャラに装備させておくのが無難。
 
欠点は、やはり馬車外に出して連れ歩かなければ効果を発揮しないこと。
仮にホイミスライムやベホマスライムに装備させた場合、回復特化型で攻撃能力がほぼ皆無の彼らをスタメンに置かざるを得ない。
馬車を連れていける場所であれば戦闘開始時に入れ替えればいいだけだが、馬車持ち込み不可のダンジョン内だとそうもいかない。
彼らに【メタルキングのけん】を装備させているような状況ならともかく、3人しかいないスタメンの1人が攻撃面でほぼ戦力外になってしまうので、やはり装備させる相手は熟考して選びたいところ。
装備できるモンスターは実質【装備グループ】Bのスライム族のみ。呪文(のみ)を強みとする仲間モンスターは他にいくらでもいるはずなのだが…。
在り処が上述のように『隠し部屋』と呼ばれているだけあって、自力では非常に発見しづらいという点もなかなか厳しい。この隠し宝物庫の存在に関して言及する住人もいない。
 
ちなみに、裏技の使用を厭わないのであれば、このアイテムは【ひとしこのみ】の条件を満たす最後のアイテムとなる。
これもまた別の意味でゲームバランスを破壊しかねない大技。
発動させるかどうかは自己責任で。
 
公式ガイドブック下巻のモデルは【キングスライム】
はッ…はどうしたァァッ!!

リメイク版

視点を90度回転させる事によって入り口が見つけやすくなり、事実上隠し部屋でなくなったのはいいが、そのかわりに宝物庫の扉を開ける際に【さいごのかぎ】が必要になったため、入手は最短でも【ブオーン】撃破後となる。
他にも青年時代後半に行けるようになるすごろくの穴の景品、【謎のすごろく場】の地下4階の宝箱と、計3個入手できる。
なお、謎のすごろく場の宝箱は最後のループのゴールマスの後にあるが、マスの配置の関係上、単にゴールを目指すよりも到達は難しい。まず、ゴールの手前が落とし穴や進むマス、戻るマスなどで用意周到に守られている。そしてゴールマス自体に止まってしまってもアウトである。つまり、落とし穴などの並ぶマスの手前からぴったりの数字を出さなければいけない。
 
山彦の帽子が削除されたことにより、存在感は大幅に増した。
回復量は相変わらず凄まじく、これを装備しているだけで道中のMP切れがなくなるどころか、完全回復が可能。
 
PS2版の公式ガイドブック下巻の巻末のベストドレッサーカタログでは、女の子が【てんばつのつえ】【けんじゃのローブ】との組み合わせで装備している。

なお、女性陣は山彦の帽子こそ失ったが、同じく一品物だった【おうごんのティアラ】が今作では2個手に入るようになった。使用状況にもよるが、女性陣には黄金のティアラを優先させるべきだろう。事実上、スライム系モンスターの専用装備といった位置付けである。

DS版では新たに【プリズニャン】も装備可能。
キラーパンサーと異なり魔法を使えるが、MPの使い道はせいぜい【ベホイミ】【メダパニ】どまりなので、装備する必要性は薄いか。
無限回復要員として考えると、プリズニャンは【こおりのやいば】を装備可能でちからもそこそこ高いため、ホイミスライムやベホマスライムよりは戦闘の役に立つ。終盤まできてベホイミではさすがに回復量が物足りないが、スライムベホマズンを加入させていない場合は検討の余地がある。
なお女性陣で唯一【デボラ】は装備できない。もっとも、物理攻撃主体の彼女にはあまり必要ない代物だが。

DQ6

守備力35、売却不可。
【ミレーユ】【バーバラ】【チャモロ】に加え、装備グループA・B・Eのモンスターが装備可能。
前作のMP回復性能が強力すぎたと判断されたのか、大幅な下方修正を食らう。
フィールドで8歩、城・町・ダンジョン内で16歩(実質フィールドと同じ距離)歩くごとにMPが1回復するという、初登場したDQ4の半分の性能。
敵の出現頻度自体が下がったとはいえ、これでは入手時期から考えても、はっきりいってほとんど焼け石に水に近い。
 
入手方法は【ベストドレッサーコンテスト】ランク8優勝か、【はぐれメタル】のドロップ。
ランク8突破は【はざまの世界】到達前後で手に入る最高クラスの装備を揃えなければ厳しいので、これを手に入れられるのは終盤になる。
防具として役に立たないわけではないものの、いかんせん入手時期が遅すぎる。適切なコーディネートや職業を工夫すれば早期に手に入らないこともないが。
一応守備力だけで見れば、ミレーユとバーバラの装備できる兜では黄金のティアラに次いで2番目に(チャモロにとっても【エンデのかぶと】を選択しない場合【スライムメット】に次いで)高いので、山彦の帽子が手に入るまではどちらかに装備させておくといいだろう。山彦の帽子入手後は、装備可能な兜にろくな特殊能力がない(これと山彦以外はかしこさ+15無限キメラの翼)チャモロに装備させるのもあり。
 
上述の通りMP回復手段としてはほぼ使い物にならなくなったので、無消費で便利な特技が多いDQ6では、なおのこと無理をしてまで手に入れる旨味は薄い。
また、【ベストドレッサーコンテスト】最高ランクの景品にも関わらず、かっこよさはなんと-17とかなり下がる。
一応【ふしぎなボレロ】と同時に装備するとコーディネートボーナスでポイントを+60も加算してくれるが、不思議なボレロ自体のマイナス値も非常に大きく、トータルではかっこよさ-7となってしまう。完全に無意味。
しかもその無意味な行為をするためには、はぐれメタルからこれをドロップさせる苦行を伴う。常人にはオススメできない。
 
上述の様に辛うじて後衛キャラ三番手の兜のポジションに収まるが、エンデの兜を選択している(そしてその場合はほぼチャモロ専用)場合その立場すらも失われる。流石に守備力20ポイント(=物理ダメージ5ポイント軽減)の差は大きい。一応Eグループのモンスターにとっては最強の兜だが、彼らも山彦の帽子が装備できてしまうためそちらの方が優先度が高い。

DQ7

守備力37、売値10000。
【主人公(DQ7)】【マリベル】【ガボ】【メルビン】が装備できる。
4歩歩くごとにMPが1回復する。かっこよさは前作と同じく-17。
 
女神の指輪と共演だが、主人公とガボはこちらしか装備できないので一応住み分けは出来ている。
しかしDQ6と同様、強力な無消費特技が多いため利用価値は低い。
 
入手方法は【コスタール】以降の【ラッキーパネル】か、【プラチナキング】のドロップ。
どちらもそれなりのリアルラックが要求されるため、今まで以上に入手が困難なレアアイテムとなった。

リメイク版

ラッキーパネルで当てやすくなったため、全員分揃えることも難しくなくなった。
【ふしぎなぼうし】も出やすくなったので魔王や神さま戦ではそちらの出番になるが、
ザコ敵を強力な技で蹴散らしたり、移動中の回復をする上ではこちらのほうをかぶっていると便利。

DQ8

守備力31、売値10000。
【ゼシカ】【ククール】が装備できる。
【錬金釜】【はねぼうし】【しあわせのくつ】を入れることで作れる他、【闇商人の店】【砂塵のヤリ】を渡すと初回のみ報酬に貰える。
回復呪文を多用するククールには勿論、攻撃呪文を多用するならゼシカに装備させておくのも良い。
1度エンカウントした後に再びエンカウントするまでの移動で大体10ちょっと回復するのでベホマラー程度なら戦闘が終わる度に使える。
移動の消耗等を抑えつつ移動したいなら役に立つ。
 
因みに、これと【あみタイツ】を錬金釜に放り込むとしあわせのくつに逆戻りする。が、しあわせのくつを手に入れること自体が非常に難しいため、結果しあわせのぼうしの量産も極めて難度が高い。

DQ9

守備力17、売値3000。攻撃魔力15、回復魔力が19上がる。
【戦士】【武闘家】【バトルマスター】【パラディン】以外が装備できる。
 
とうとう【しわよせのぼうし】なるパチモン(失敗作)が登場した。
だが、これと【ラッキーペンダント】の錬金で入手できるようになっている。
以前は【Wi-Fiショッピング】で6000Gで販売されていたこともあった。
 
【宝の地図】に連続で潜るのに役立つ他、【メタル狩り】にも有用。見た目が変化するため、装備して宝の地図内などを歩き回る姿は独特である。

DQ11

仲間全員が装備可能な帽子。うち直しに必要な宝珠は16個。

-+1+2+3
守備力31323335
攻撃魔力25262729
回復魔力25262729
移動するとMP回復123

移動するとMP回復は4歩ごとに回復が発生する。
 
【トンブレロ】【はぐれメタル】およびそれぞれの【強モンスター】からレアドロップする。
【スーパールーレット】を使えば容易に入手可能。【スペクタクルショー】による【メタル狩り】に絡めればさらに効率を上げられる。
なお、落とす敵のうちトンブレロ・強は【賢者の試練】で現れるが、3DS版や2Dモードでは不惑の森で現れるのに対し、PS4版(11S含む)では追憶の城2Fに夜限定でしか現れないことに注意。
その他【カジノ】の交換景品、クエストの報酬などでも手に入る。
PS4版であれば、【ボウガンアドベンチャー】のコンプリート景品としても設定されている。
【グロッタの町】のカジノでコイン30万枚と交換できるが、このカジノで遊べるようになるまでに、トンブレロともはぐれメタルとも容易に遭遇可能で、かつドロップ確定させる手段もあるため、交換は非効率すぎる。
【異変後】【ダーハルーネの町】で受けられるクエスト【砂漠に咲く幻の花】の報酬でももらえる。
船に乗れるようになったらすぐにこのクエストをこなしておけば、程なくして再加入する【マルティナ】の消費MP軽減に貢献してくれるだろう。
 
+3まで打ち直せば、MPが3ずつ回復するようになる。
やろうと思えば比較的早い段階で入手でき、性能も良いため早めに入手できたら重宝するだろう。PS4版ではボウガンアドベンチャーが面倒でなければ異変前に入手できるので、打ち直して勇者に装備させておくと異変後の勇者のMP管理が非常に楽になる。
本作では全体攻撃の呪文特技の消費MPが重く設定されているため、全体攻撃をするとMPを浪費しがちだし、かといって全体攻撃を使わないと戦闘に時間がかかってしまう。
歩いて戦闘の繰り返しとなる雑魚戦では、このアイテムを+3まで強化して装備させておけば、そのキャラはMPを心配する必要がなくなる。全体攻撃を気兼ねなく使えるようになるので、戦闘時間の短縮にも貢献する。
【りせいのサンダル】等の他の徒歩でのMP自動回復装備と同時に装備すると、回復効果も累積するため、数歩で消費を大幅回復させることも可能になる。
単純に守備力だけでなく攻撃魔力と回復魔力の上昇も異変後の世界ではトップクラスなので、その点だけでも【セーニャ】【ロウ】に装備させる価値はある。
また、アイテム集めを行う際【うさぎのしっぽ】【海賊王の首飾り】で埋まってしまうアクセサリー枠の代わりにMP回復手段を得られる貴重なアイテムでもある。
全員分集めて打ち直して強化すれば、宿屋要らずでとても快適な旅になるはずだ。
 
過ぎ去りし時を求めた後も、最高級の帽子+3の守備力は70程度、魔力も45程度しかないので、しあわせのぼうしとの差は守備力で35、魔力で16程度である。
多少の守備力の差に目を瞑れば、雑魚戦なら最後まで使っていけるだろう。特に【ネルセンの迷宮】は長丁場になるため、移動中MP自動回復の効果が非常に役立つ。
ボス戦では当然ながら移動中MP自動回復の恩恵がないため、その時だけ守備力や耐性の高い帽子に付け替えると良い。
3DS版では、特に一歩の判定が3Dモードよりも短い2Dモードとの相性が良く、+3版であれば、まさに【イオグランデ】連発も何のそのな状態になる。ただし2Dモードでは【トヘロス】がかかってる間はMP回復効果が出ない事には注意しておきたい。