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【暗黒神ラプソーン】

Last-modified: 2019-09-29 (日) 16:34:55

概要 Edit

DQ8の【ラスボス】
DQ8、モンスターズ、バトルロードシリーズにおいては本項で後述。
DQ9のものについては【ラプソーンの地図】を参照。
同じ暗黒神としてDQH【闇竜シャムダ】が存在する。
ただし、モンスターズシリーズでは肩書きが「大魔王」になっていたり、DQ11(3DS版)では「破壊神」と呼ばれていたりして今ひとつ呼称が安定しないのはご愛敬。
DQMサイドでの第一形態はこちら→【ラプソーン】
その体格さながら、某芸人の名前で呼ばれたりする。
英語版での名前はRhapthorne。thornは「イバラ」を意味する。

DQ8 Edit

闇を司る邪神で、光の世界(主人公サイドの世界)と自身が座する【闇の世界】の二つの世界を一つにして混沌の世界を生み出し、新たなる世界の創造神になろうと目論んでいた。
 
大昔に配下の魔物を連れて光の世界に侵攻、世界を守ろうと立ち向かってきた【竜神族】を叩きのめすも、その後【七賢者】と神鳥【レティス】の活躍によって魂は【トロデーン城】に、肉体は【聖地ゴルド】の大岩にそれぞれ封印される形で敗北。暗黒神の肉体を封じたその岩は、人々がいたずらに扱わないようにと賢者【シャマル】の手によって【女神像】へと作り替えられた。
そして彼の魂が封印されている杖を握った者は、ラプソーンが完全復活するまでの間、彼の圧倒的な魔力を行使できる。
が、彼の精神浸食に耐えられるほどの強靭な精神力がなければ後述のように操られることになる。
 
長い間封印されていただけあり、【シドー】と違ってラプソーンを信仰する邪教徒はほとんど存在せず、【闇の遺跡】わずかな神官や、かつての教徒のゾンビが残るのみである。
また、かつてのラプソーン教徒の本拠地にして光と闇の世界をつなぐための儀式場であった【暗黒魔城都市】も存在するが、こちらはラプソーンとともに封印されている。
一応腹心の【ゲモン】【ジャハガロス】は残っていたが。

ラプソーンの復活 Edit

実は彼は魂だけになっても、その魂が封印された杖を握った者に対して、怒り・憎しみ・怨みと言った負の感情を増大させ、その心の闇に付け込み、身と心を完全に乗っ取り自らの手足のごとく動かす力を持っている。
その力により杖を握った【ドルマゲス】を利用し、自らを封印した賢者たちの子孫を殺害して世界中を回り復活を図ろうとしていた。
ドルマゲスが死亡した後は【ゼシカ】【レオパルド】、そして【マルチェロ】を操り、同様の凶行を繰り返す。
だがマルチェロだけはその並外れた精神力で、暗黒神の力と意思を制御することに成功していた。
しかし、主人公たちとの戦いで疲弊したマルチェロの肉体を乗っ取り、ストーリー終盤でついに暗黒魔城都市とともに復活を果たす。(→【赤い空】
【デスピサロ】以上にみずから世界中を飛び回って働いたラスボスだといえる。
 
マルチェロ(多分レオパルドも)が操られた時はラプソーンがそのまま喋っていたが、ドルマゲスとゼシカが杖を握っている時は、多少言動がおかしいものの口調は本人のまま。
まだ力が足らずに完全に乗っ取りきれていないのか、それともラプソーンが杖の所有者の口調を真似ているのかは不明。

第一形態 Edit

HP:4850、攻撃力:346、移行型の完全2回行動。BGMは【ドルマゲス(曲名)】
 

A【こごえるふぶき】【メラゾーマ】【痛恨の一撃】【イオナズン】→通常攻撃→Bパートへ移行
B【まぶしいひかり】or【あやしいひとみ】→メラゾーマorイオナズン→Cパートへ移行
C通常攻撃、痛恨の一撃、イオナズン、こごえるふぶき、【いてつくはどう】、Bパートへ移行からランダム

 
暗黒魔城都市で戦う形態。クリオネのような胴体に性格の悪そうな表情の頭部が乗っている。
黄色の体からは常に電気が放たれているが、電気系の攻撃はしてこない。
第一形態は小さく迫力に欠けるため、真の黒幕は別に居ると思った人も多いだろう。
だが見た目に騙されてはいけない。
コイツの最大の脅威は、痛恨の一撃。300を超えるダメージを食らい、対抗手段も少ないので要注意。
他に、凍える吹雪やイオナズン、メラゾーマで攻撃してくるが、これらは単体で使われてもさほど強くない。
しかし2回行動で痛恨の一撃とコンボされると、こちらの態勢を崩される可能性が高い。
回復役が倒れるとそこから一気に押し切られるので、HPに常に気をつけて戦いたい。
特に2ターン目までは固定行動で、2ターン目は確実に痛恨+イオナズンが来るので、ゼシカやククールは防御しておいた方が良い。
行動パターンの仕様上3ターンの間いてつくはどうが飛ぶ事は無いため、その隙にテンションを上げ攻めきるのも良いだろう。

前述の通り、痛恨の一撃の頻度が物凄く高いので、第一形態の方が強いという声も。
 
なお、この形態はラスボスとは思えぬ小ささから「プチソーン」と呼ばれる。
この呼称は公式でも使われており、モンスターズのラプソーン第一形態にはこの通称と同じ【プチソーン】という名のスキルが与えられている。

異変 Edit

第一形態を倒すとそのまま消滅したように見せかけ都市を崩壊させる。
その後、ラプソーンは暗黒魔城都市の力を取り込み第二形態となるが、これはラプソーン本人にとっても予想外だったようで、設定的にはイレギュラーな形態といえる。
しかしながらレティス曰く「完全な肉体を手に入れた」とのことで、封印がもはや不可能になったとのこと。
 
巨大化と同時に暗黒魔城都市の本来の目的、光と闇の世界の接続は達成され、【闇の世界】のモンスターがフィールドのあちこちで出現する。(→【異変後】
この分布変化はDQ4やDQ5のそれと異なり、旧生態系に割り込む形で闇のモンスターが入ってくるため、それによって出現地域が大幅に減ってしまったモンスターも多い。
意識して戦ってこないと討伐モンスターリストが完成しづらくなるので注意。
 
なお、第一形態を倒しても、その後の暗黒魔城都市脱出イベントの戦闘で全滅した場合は、第一形態との戦闘はやり直しになる。
再戦時のセリフまで用意されているので、テキストを全部見たいプレイヤーは全滅して見に来よう。
また、崩れはじめたはずの暗黒魔城都市は元どおり復活しており、なんだかシュール。

第二形態 Edit

第二形態は羽と角が生え、【ほうらい大王】に似た姿となり巨漢(デブ)となる。足はなく、下半身には放射状に生えた棘とその中心に謎の穴(おそらくムービーで暗黒魔城都市と融合途中ガレキを吸い込んでいたものと同じもの)が開いた突起があり、宙に浮いている。
顔が、【ヘルバトラー】に似てなくもない。

見るからに悪魔じみた外見だが、暗黒神と悪魔は似て非なる存在のようで【デビルクラッシュ】に特効はない。
プチソーンに対して「デブソーン」の愛称(?)で呼ばれることも多い。
体格は非常に大きく、あの【ブオーン】と同等かあるいはそれを上回る巨体を持つ。
 
最初は周囲に闇の結界を展開しており、いかなる攻撃でもダメージを与えられない。
4人で【神鳥の杖】に祈りを捧げ、1人ずつ賢者の魂を出現させ、七賢者を揃えてこのバリアを破る必要がある。
ただし「1ターンで4人全員」杖に祈らないといけないので、防御・回復に専念するターンと杖に祈るターンとを繰り返すといいだろう。
バリアを破るまでは不敵に笑っているが、破ると「うおおおぉぉぉっ!!!」と壮絶にブチ切れる。しかしその割には引き続き行動パターンに不敵な笑いがあったりとよく分からない。
バリアを解除するとイベントが発生し、全員の体力が全回復するので、全力で挑むことができる。
ちなみに全滅した場合はもう一度バリアを破る必要はなく、破壊後の状態で挑むことができる。
面倒な上に全員無防備になるバリア解除がオミットされているのは他ならぬ救済措置である。当然【完全無欠ヒーロー】は取れなくなるが…
が、今回は真エンディングを見るために、竜神王を倒した後に改めてもう一度倒さなければならない。その場合は当然ながらもう一度祈りからやり直しになるのが面倒。
3DS版に至ってはエンディングが4通りに増えたので全てのパターンを見るには4回やり直しの上、パーティメンバー全員分の台詞パターンを見ようとすると更に増えるので一層面倒くさくなった(しかも第二段階も強化されていて高レベルでも即死の可能性がある神々の怒りの存在があるのがまた面倒)。
 
この形態となったラプソーンは上空に居座っており、【レティス】の背に乗って戦う。
バリア状態のBGMは【忍び寄る影】だったが、それが解除されると【おおぞらに戦う】に変わる。
あまりに巨大なため、通常攻撃するときは彼の腹に乗って攻撃するほか、レティスの上で【ジゴスパーク】【がんせきおとし】【おっさん呼び】などを使うとシュールな光景が見られる。
多くの攻撃がレティスごと盛大に巻き込む演出になっているが、いくら攻撃を受けてもレティスが撃墜されることはないので、パーティメンバーを無事に勝たせることだけを考えていつもどおり戦おう。
 
結界を剥がした後の第二形態はHP5640、攻撃力428。【自動回復】能力は持たず常時2回行動。
攻撃力は結構高めだが肝心の行動パターンは規定ダメージしか与えない攻撃がほとんどで、攻撃力が影響する攻撃は念じボールだけで腕力を活かしきれていない。
 
事実上【ラストダンジョン】もないうえに戦闘中の形態変化もなく、さらにイベントで全回復までしてくれるのだから相当強いラスボスなのだろうと思いきや……
形態変化を連発しあの手この手で攻めてきた【デスピサロ】【デスタムーア】【オルゴ・デミーラ】に比べると明らかに行動がぬるい。
第一形態と比べると、攻撃力こそ上がっており念じボールもそこそこ強力だが、痛恨が出せず、完全二回行動ではあるものの平然と無駄行動を取る。
全体攻撃はダメージこそ上がっているものの、全体攻撃と痛恨を絡めてくる第一形態よりもはるかに死亡リスクが低く、弱体化しているとすら取れる。
 
使用技と行動パターンは以下の通り。
 

Aこごえるふぶきor【流星】【念じボール】orあやしいひとみ→BまたはCパートに移行
B【はげしいほのお】、念じボール、【神々の怒り】
【腕を叩きつける】、いてつくはどう、Aパートに移行からランダム
C腕を叩きつける→念じボールorいてつくはどうor不敵な笑い(【無駄行動】)orAまたはDパートに移行
D【めいそう】【マダンテ】→いてつくはどう→【いのり】→メラゾーマ→Aパートに移行

 
行動は移行型で、史上初の4つの行動パターンを持つ敵である。
また前作までのように、2回目の行動でローテーションが変わっても行動回数がリセットはされない。
 
第一形態が連発してきた痛恨の一撃を使わず、多くが全体対象。
しかし、どれも100ダメージ前後の威力、激しい炎に至っては75ダメージ程度の威力しかない(耐性防具を装備すればさらに弱まる)ため、1~2人が全体回復で対応していれば、死ぬことはほぼ無い。 
怖いのは念じボールや神々の怒りが一人に集中したときくらいだが、それでもダメージは250強。
第一形態の痛恨の一撃に比べればはるかに弱く、一人に集中する確率自体も低いので、恐れる必要は無いだろう。
唯一威力が高いマダンテも、あまりに行動が多彩すぎるゆえにお目にかかれることは少ない。
めいそうを使ったらマダンテの使用予告でもあるので、炎の盾で炎のバリアを張っておくといい。
さらには、不敵に笑うだけで何もしないこともある。
明らかな無駄行動を取るラスボスは、本編ナンバリングにおいてはラプソーンが初である。
前例としては【マガルギ】の第一形態が戦闘中にぼーっとしている事があり、ラプソーンから見て次作品のラスボスである【堕天使エルギオス】にも不敵な笑いは受け継がれた。
ラプソーンが念じボールを使ったときに見せる、何とも言えない嬉しそうな表情は必見。
 
なお「神々の怒り」や「流星」はコイツの固有技かと思いきや、後に【ダークナイト(DQ8)】【ヘルプラネット】などの裏ダンジョンの雑魚敵に乗っ取られてしまう。
 
こちらのLv40時点でのステータスはかつてないほどインフレしているのに行動が過去作よりも明らかに甘く、スペックや使用特技などそのものは悪くはないのだが、肝心の行動パターンがそれを無駄にしてしまっているのだ。
全体回復の手段を複数用意しておけば撃破は容易だ。
 
撃破時には断末魔のセリフは全くなく、うめき声を上げながら体内から爆発して消滅するだけ…と、こちらもパっとしない。
撃破時のセリフがないラスボスもDQ2の【シドー】以来である。

ちなみに、第一形態、第二形態の両方で杖を持っているが、ラスボスの最終形態で武器を持っているのは何気にこいつだけだったりする。

3DS版 Edit

第一形態CV:高木渉(CDシアター版5では【ジャミ】を演じている) 第二形態CV:大友龍三郎
 

第一形態はHP、守備力がPS2版よりやや増加した以外はほぼ据え置きの強さ。
痛恨の威力は強化されたレオパルドを下回るが、こちらは入れ替えが出来ず搦め手も豊富なため、一概にどちらが強いかは比較しがたい。
 
一方の第二形態はHPが6500になり、攻撃力448、守備力191と大幅に強化。
神々の怒りが一発150程度に強化され、ときどき行動パターンを無視して別の技を使うようになった。
そのため瞑想を使わずにマダンテを使うようになったり、逆に瞑想後に違う技を使ったりして下手すると一気に全滅する可能性も出る。
 
その他、パターンBに「あやしいひとみ」「こごえるふぶき」「めいそう」が、パターンCに「あやしいひとみ」「流星」が追加。
結界破壊以降は「不敵な笑い」も削除された。
特に叩きつけの使用頻度が上がっているため、度々喰らう確率が上がっている、2回連続で仕掛けて来ることもある。
行動パターンを無視して別の技を使うことが度々あるため、マダンテと叩きつけを同時に放ってくることもあり、この二つを連続でまともに受けると全部で350近いダメージになり、レベル40台のパーティではほぼ壊滅する。
また、神々の怒りも全部一人に集中した場合、なんとレベル70以上でも死にかねない破壊力に。
相変わらず灼熱と輝く息は使わず、ダメージの小さい激しい炎と凍える吹雪しか使ってこないが、このスペックを前にすると「せめてもの情け」ととれてしまう。
その攻撃性はかのレティスやドルマゲス並と言っても過言ではなく、元々備わっていたスペックをこれでもかと発揮してくるようになった。

おまけにラスボス戦にも関わらず【馬車】の持ち込み・【いれかえ】が不可。一応の最後の戦いで戦力が限定されるのは辛い。まあ戦う場所がレティスの背の上なだけに当然といえば当然であるが。
 
PS2版の経験でただデカイだけのザコだとなめてかかって、戦闘前の口上通り「死してなお消えぬほどの永遠の恐怖」をその魂に焼き付けられた古参プレイヤーは数知れず。

最早別人と言える程の強化がなされたため、PS2版のようにレベル40くらいあれば余裕、というわけにはいかなくなったので気を引き締めて戦おう。
リメイク版で強化を受けたボスの中でも一際別格の強化を受けており、暗黒神の名に恥じない強さを得た。
レベルは最低でも45~50は欲しいところ。
 
ラプソーンの攻撃の中で特に対策を立てる必要があるのが先述の「神々の怒り」と時折来る「マダンテ」。
 

「神々の怒り」は頻度が高いうえに威力もあるためまともに直撃するとパーティが半壊しかねない。
酷い時には毎ターン仕掛けて来る、おそらくこれを幾ら使われるかによって難易度の体感が変わると思われる。

 
「マダンテ」は頻度こそ少ない代わりに300近くの大ダメージを受ける上、直後に「叩きつけ」も食らう可能性があるので対策しておかないと全滅コースまっしぐら。
 
よって、このバトルではイオ系や炎系の攻撃を軽減できる防具を着込んでおこう。
よろいなら【はぐれメタルよろい】【みずのはごろも】【白波の装】【ギガントアーマー】、盾なら【メタルキングのたて】【みかがみのたて】【聖女の盾】などがそれにあたる。
また、もし持っているのなら【光竜のまもり】【メタスラピアス】を装備するのもアリ。
特にメタスラピアスは「念じボール」や「叩きつけ」のダメージも減らせるので、パーティの安定に大きく貢献してくれる。
素早さを上げる【ほしふるうでわ】も一緒に持っていき、状況に応じて付け替えると尚良し。
イオ系や炎系の攻撃に素で耐性を持つモリーを連れていくのもいいだろう。
 
戦闘時は【ピオリム】を優先的にかけ、ラプソーンから少しでも先制できる確率を上げよう。
できる限りゼシカかゲルダのどちらかはバトルメンバーに回しておきたい。
「いてつくはどう」も使うものの、使う頻度はそこまで高くない。補助呪文はどんどん掛けるべし。
戦闘が長期化するほどマダンテを使われる確率が高まるので、短期決戦狙いで一気に仕留めてしまうといい。
【ふしぎなタンバリン】などでテンションもどんどん上げて攻撃を叩き込んでいこう。
  
耐性を上げていれば、激しい炎と凍える吹雪のターンは回復不要の攻撃チャンスとなる。
ラスダンが無い故、再戦は容易なのでレベル40くらいで何度も挑戦するのもいいだろう。

その一方で今作はメタル狩りが容易であり、すでに風鳴りの山にも行けるため、あまりメタルと戯れていると適正レベルを大幅に超過して割と楽に勝ててしまう。
そして、追憶の回廊を踏破する頃には、いくら強化されたとはいえもはや雑魚同然である。
 
また、新たに部下の【ジャハガロス】が登場した他、写真クエストNo.18の対象になった。
内容は王家の山の上空に陣取る巨大な魔物(ラプソーン)を写真に収めて欲しいというもの。
ただし地上からはラプソーンの姿を捉えられないため、飛行中の撮影が必要となる。
 
リメイク版においても断末魔のセリフは追加されていないが、セリフをONにしていると「ぐわあああ!」という断末魔が聞ける。

評判 Edit

まず堀井は発売前から「今回のラスボスはデカい」と発言しており、そして闇の遺跡にはいかにも魔王といった感じの壁画があったことから、正統派ラスボスかとプレイヤーを期待させていた(ちなみに壁画での容姿を具体的に言うと、最終形態のデスタムーアがローブを羽織ったような感じ)。
しかし、蓋を開けてみれば確かにデカかったものの、デブなオッサンだったうえにイマイチ強く感じられなかったラスボスという意見が多いだろう。
ドルマゲス、レオパルドは毛むくじゃらな魔獣といった風貌に変身したのだが、結局こいつの姿は第一・第二形態ともに壁画のものでもなければ毛むくじゃらでもない、むしろロウソク電球(第一形態)とか、【ランプのまじん】【ほうらい大王】辺りの大親分(第二形態)、という表現がしっくりと来るデザインであった。
だがこれは第二形態が暗黒魔城都市を取り込んだ、イレギュラーな結果の姿だという見方が一般的。つまり、本来の完全体は壁画通りの姿だったのかもしれないのである。
 
ドルマゲス・ゼシカ・レオパルド・マルチェロとして、そしてラプソーンとして計5回も主人公に敗北を喫し(ドルマゲス第二形態をカウントすれば6連敗)、その他にもメディの薬草で目を潰されマルチェロに腕を刺され(3DS版では魔術で腕を攻撃して)抑え込まれるなど、途中から威厳の失墜が目立っていた。
しかも杖の中~第一形態では台詞に威厳があったのに、第二形態の結界が破れたときは激昂していたためか少し小物な台詞を発してしまう。
おまけに北米版ではエンディングのヤンガスの「最後の戦い以来でがすなあ!」のセリフが、簡単に訳すと「あのデブ(fat geezer)を倒して以来でがすなあ!」と微妙にニュアンスが変わり、公式でデブ呼ばわりされてしまっている。
デブである理由については、とにかくデカさを出したかったという説と、主人公たちが肉の上に飛び移って攻撃できるようにするためだという説があるが、それにしたって不格好すぎる。
ちなみにあの豊満な身体には暗黒の気が充満しているらしい。
 
また、自身が解き放った闇の世界の魔物たちのチームワークもよろしくない。
闇の魔物が全世界に広まってしまったためか、全体的に出現数が少ないうえに、従来の弱い魔物と共に出てくるため、彼らが足手まといになっているからだ。
勢力拡大の印象に関しては、やはりラスボスに相応しいとはいえどう考えても1ヶ所に集中させて少しずつ着実に侵略する方が効率的。
その点では【ゾーマ】【デスタムーア】【オルゴ・デミーラ】を見習うべきだ。
 
ちなみに一部では
「何百年封印されようが、身体にガタが来ようが、目を潰されようが、洗脳を振り切られようが、果ては一度やられようが絶対に諦めない誇るべきド根性の持ち主」
…と、妙な方向で評価されている様子。
まあこれだけの目に遭わされても折れないハートは根性といえば根性だろう。それを「しつこい」とも言うのだが……。
 
戦闘面では、時期に合わぬ全体的なダメージの低さ、そしてこちら側は錬金釜のレシピやチームモンスターなどの戦力も相応に増しており、どうにも弱い印象を受けてしまう。
強さの印象はドルマゲスやレティスと比べ霞んでしまっている、ある意味不幸なラスボス。その二体もまた、チームモンスターがいればかなり楽に戦えるのだが…
 
設定では第一形態やレティスとは比べものにならない力を持つらしいが、一部では第一形態の方が強いと言われたり、実際にレティスと戦ったらどちらが強いのか議論されていたりもした。
それでも、あの【ミルドラース】に比べたらまだ印象は強い方。むしろその見た目とそれに反した弱さが印象に残っているのかもしれない。ミルドラースはパターンさえハマれば雑魚と化す上に、そもそも部下の【ゲマ】や、裏ボスの【エスターク】にDQ5の殆どの印象を奪われているのかもしれない。
(今となっては、あくまでPS2版での印象に過ぎない)
 
とはいえ、馬車システムや職業システムが存在しないDQ8、早解きや低レベルクリアの際にはかなり苦戦する。
DQ4や5は馬車システムを駆使してのレベル一桁撃破も確立され、DQ6や7のラスボスは地獄のような職業レベル上げを乗り越えればLv1で撃破できるのに対して、コイツは「【低レベルクリア】最後にして最大の障壁」とも言われている。
DQ8は過去シリーズよりもシステム面の自由度が低い分しっかりと整備されており、仕様の穴を突くような特殊な戦法が取りにくくなっているのだ。
【アストロン】【精霊の守り】のような敵の攻撃を確実に無効化する術技はそもそも無く(あえて言うなら回数制限の【チーム呼び】程度)、スキルシステムの仕様上低レベルでまとまったダメージを与える特技を殆ど覚えられなくなり、此方側の攻防を一時たりとも完璧にする事は極めて困難。
【メガザルのうでわ】【ふっかつのたま】のような確実なリカバリーとなる装飾品も存在しない為、多少の犠牲を払って総攻撃し一気に大ダメージを…という戦略も中々とれない。
なので低レベルのメンバーにとっては即死同然の危険な攻撃を数少ない防御手段や装備で正面から耐え、僅かなスキを的確に見極めて少しでもテンションやバイキルトでアタッカーを底上げ、大きな一撃をたたき込む……など、あらゆる戦闘知識をフル回転させつつ相当運も絡む長期戦を強いられるだろう。
もっと言うなら、最初のバリアを破る時点で凄まじい鬼畜ボスである。いちいち総出で祈らされる分回復すら満足にできなくなるのだから。
「レベルがものを言う」という意味では、ロトシリーズのような魔王に近いか。
ところが低レベル縛りの時点で既に鬼畜だというのに"初期ステータス(レベルが上がってもステータスは一切上がらない)"で千回以上トライしてクリアした猛者もいたりする(ニコニコ動画にて記録あり)。
 
姿や強さはともかく、第二形態との戦闘時のBGM「おおぞらに戦う」は非常に人気がある一曲。
 
3DS版ではかなりの強化を受け、ラスボスとして妥当な強さとなり、他作品のラスボス達と比べても遜色ないレベルになった。
また、腹心が一人追加されており、そちらは彼の第一形態をも上回るパワーを誇りさらには絶妙な小物加減で上司の引き立て役として奮闘し、ますます彼の威厳は増している。
ラスボスとしての威厳は充分手に入れたといえるだろう。でもビジュアルはザンネン。
縛りプレイの難易度も(内容によるが)“難しい”から“極めて困難”と言えるほどまで上昇したのも言うまでも無い事か。

同時にストーリー中の行動も前述したような恐るべき復活への執念に加えて、「七賢者の子孫の殺害」がかつてのような抵抗の芽を摘むことにも繋がっていたことや、「(マルチェロに屈服されていたとはいえ)暗黒神でありながら法皇として教会の頂点に立ったこと」や「人々の信仰の対象であった聖地を復活に際して破壊したこと」などから
実際に光の世界の支配に成功した後を見越して行動していた狡猾な魔王と再評価されることにもなった。
特に、マルチェロの法皇就任前後のくだりは前作のオルゴ・デミーラにも通ずる点が多く、こちらは自分たちの正体を知りうる存在を全て抹殺あるいは葬り去ることに成功しており(実際にゴルド崩壊後マルチェロの豹変についてを語るNPCはほとんどいない)、もし一つでも巡り合わせが違っていればそのまま逆転勝利と言わんばかりに世界支配に成功した可能性が極めて高い。

また、【チキンドラゴ】に与えた剣が(おそらく)市販品だったり、【リザードファッツ】を愛している等、邪神のくせに妙に人間臭い所もある。

DQ9 Edit

他シリーズのボスらとともに【大魔王の地図】のボスとして登場している。
詳細は【ラプソーンの地図】を参照。

DQ11(3DS版) Edit

ラプソーンの力を得た【ラプソンフープ】が登場し、【時の破壊者】達と共に【冒険の書の世界】を荒らしていた。
また、DQ11で手に入る神鳥の杖は暗黒神のチカラも使える魔性の杖とあるので、闇の結界を破る際の健全な杖ではなくドルマゲス・ゼシカ・レオパルド・マルチェロが所持していた際のラプソーン入りの杖の様にとれる。

モンスターズシリーズ Edit

DQMJ1以降のモンスターズにおいて、第一形態、第二形態ともに出演している。(DQMJ3を除く)
本項では、大きい方のラプソーン(通称デブソーン)について扱う。
小さい方のラプソーン(通称プチソーン)の方は冒頭のリンク先を参照。

DQMJ Edit

本作では【キャプテン・クロウ】を除く全てのモンスターは種族名に肩書きを付けないルールとなっているため、どちらの形態もただの「ラプソーン」名義で登場している。
小さい方のラプソーンに【ゾーマ】【オルゴ・デミーラ】を配合すると誕生。
この形態になるとHP・攻撃力は高くなるものの、その他の能力は軒並み低下。
特にMP・賢さ・素早さの下がり方が激しい。
中でも体格ゆえか素早さの限界値は350とかなりの低さであり、これではせっかくのみかわしアップの特性も宝の持ち腐れである。
しかも、一応SSランクのモンスターなのに第二形態のこいつにはなんとザキ系が効いてしまう。
その代わりテンションを上げられるので、力押しで攻めたりスカウトで活用するのがセオリー。
配合の終着点の【竜神王】【ガルマッゾ】を生み出す際には必須になるので、生み出すなら多少の能力低下は目をつむって配合しよう。
所持スキルは【ラプソーン】。第一形態と同じである。

DQMJ2 Edit

本作以降のモンスターズでは、旧作含むほとんどのラスボス勢の種族名に肩書きが加えられるようになったが、なぜか暗黒神ではなく「大魔王ラプソーン」名義になっている。
???系のSSランクモンスター。
原作の巨体を忠実に再現したGサイズ(3枠)の超巨大モンスターである。
やはり前作と同じく、魔王ラプソーン×魔王オルゴ・デミーラ(or大魔王ゾーマ)で作れる。
3枠モンスターらしく多くの状態異常に耐性を持つほか、やはり暗黒神だけあってドルマ系を吸収し、ベタン系も無効化するが、ボミエに弱い。
元々それほど素早くはない(前作に比べれば格段にマシだが)ので、ボミエはあまり気にするような弱点ではない。
最大MPが3枠モンスターとしては破格の高さで、4桁まで伸びるのが特徴。
特性はギガボディ・AI1~2回行動・れんぞく・ドルマブレイクの4つ。
専用スキルの「ラプソーン」は、覚える特技は前作とほぼ同じだが、3枠モンスターの固有スキルには必ず付いている「てんしのきまぐれ」が追加されている。
しかし案の定というか、3枠モンスターの中では微妙に冷遇されており、AI1~2回行動のために強さが安定せず攻撃力も賢さも中途半端。
MPは高いが、そもそも今作はMPの需要が非常に低く、自動MP回復さえあればマダンテのカンストする512以上は大差ないので4桁あっても無駄もいいところである。
何より大魔王ラプソーンを使う配合がガルマッゾ・竜神王・【海王神】の3種類もあるため、もっぱら配合素材として用いられ単なる通過点として扱われがちなのが悲しいところ。
一応ドルマブレイクとAI1~2回行動があるので、上手く動けば相手の体力をゴッソリ持っていけることもある。
とは言え今作で同サイズまで巨大化している神鳥レティスと戦うと勝負にならず、一方的にボコボコにされてしまう。
原作でそれぞれ戦った際の難易度を再現してるかのようである。

DQMJ2P Edit

引き続き「大魔王」名義。
ラプソーンに【エスターク】を配合することでおなじみデブソーンが誕生する。
エスタークは相変わらず断崖で1体のみ入手できるが、その場合はエスタークがありえないほど強化されていることと、配合には通常プレイでは1体しか手に入らないキャプテン・クロウを使うため、よく考えよう。
竜神王の素材になるのは前作と変わらないが、こちらの配合難易度が大きく上がった代わりに、竜王はかなり作りやすくなった。
当然ギガボディ持ちの3枠で、攻撃回数が1~3回に増加。HPや賢さの上限も高く、ある程度の強化はされている。
豊富なMPとドルマブレイクを活かし【ドルマドン】【ビッグバン】で攻めよう。
巨大モンスタつぶしをつければマホトラブレイクも活かせるが、AIに任せると兜割りを連発するので注意。
前述の通りある程度の強化は施されたものの、
新規を含めた他の3枠モンスター(特に宿敵レティス)の使い勝手が増しており、
相変わらず素早さが悲しいくらい低いので実戦投入は難しい。
そしてやっぱり配合先が豊富なため、多くのプレイヤーには相変わらず通過点でしかない。
他のシリーズでは隕石系の技を得意とする彼ではあるが、このシリーズでは【てんぺんちい】が特に得意という訳ではない(天変地異はイオ・ベタン属性だからである)。無念。
本編における超巨大モンスター繋がりの【ブオーン】や原作では暗黒魔城都市と融合していたのに、命を持った暗黒魔城都市である【暗黒の魔神】は配合に使われずに終わった。
 
なお今作も最強レティスとタイマンするとやっぱりボコボコにされる。
また、仮の肉体のはずの【レオパルド】とも相性が悪く、あちらと戦わせると【いきなり黒い霧】で得意の呪文を封じられ、【ギガキラー】で致命傷を与えられるというシュールな展開になりがち。

テリワン3D Edit

前作と配合元・配合先ともに変わらないが、何と全モンスター609体中、能力値合計が9位と高い(ちなみにレティスは6位)。
賢さは1200と、タイであるものの1位である。
前作までのマホトラブレイクはジャミングブレイクに強化されており、新特性で+25で「マホキテボディ」、+50で「タメキテボディ」の特性を得る。
攻撃力もそこそこあるが、やはり素早さは低く斬撃を外しやすいので、ドルマドンや体技などで攻めていくと良い。
 
モンスターズシリーズでやっと第二形態が厚遇……といえる扱いを受けられている気がしなくもない。
前作まで常にトップクラスだった宿敵レティスが弱体化し、ようやく互角にもなった。
だが対戦になると、【スライダークロボ】【サージタウス】【エグドラシル】などの
他のギガボディがよく使われているため、相変わらずその点は冷遇気味である。
 
名前こそ「大魔王」ラプソーンではあるが、名前を決める際「暗黒神」の3文字はいずれも漢字レパートリーに含まれているため本来の「暗黒神ラプソーン」にすることもできる。

イルルカ Edit

ようやく名称が元の「暗黒神ラプソーン」に戻り、神に返り咲いた。
スキルの方も「暗黒神ラプソーン」に変わっている。
今回も合計能力値はトップクラスで、特に高いHPと賢さを上手く活かせば、その名に恥じない強さを発揮するだろう。また、特性を入れ替えてもデメリット特性が全然付かない(れんぞくからつねにアタックカンタやマホカンタを入れ替えても付かないくらい)ので、カスタマイズ性が広い。
【ブオーン(スキル)】でHPバブルを手に入れればバトル中の間だけとはいえHP3900近くととてつもない耐久力になる。
ただし今回は【超ギガボディ】が登場してしまったため、デカさがウリだった第二形態の面目は丸潰れである。
…原作のスケールを考えるとこいつも超ギガボディに昇格しててもよかった気がするのだが。レティスと比較してもかなり大きい訳だし。
そして、本作の【新生配合】の制約上ラプソーンの4枠化は次回作までお預けとなるのであった。
新生配合で【秘めたるチカラ】を習得。

DQMJ3 Edit

今回は第二形態のみの参戦。変わらず???系のSSランク。
配合条件は【魔元帥ゼルドラド】【ジャハガロス】となり、エスタークは使わなくなった。
ゼルドラドはスカウトQの最終問題の対象なので、その時作った個体をそのまま流用してしまうといい。
 
【時空の裂け目】に登場する本編ラスボス組の中で唯一の3枠。
魔王共通の【AI3~4回行動】【プレッシャー】【休みブレイク】は勿論所有。
主な攻撃技は【絶対零度】、てんぺんちい、【悪夢のよびごえ】、マダンテ。
暗黒神のくせして闇属性技は一切無いが、通常攻撃はほぼ確実に会心の一撃になる。
まずは氷・光・休み耐性は高めておくことを推奨。できれば会心かんぜんガードも欲しい。
特に氷・休みはブレイク持ちである為、余程の事が無い限り耐性は無効推奨。
 
そして何より恐ろしいのはMP無限からのマダンテ
特に【ときどき青天の霧】の発動後はダメージの制限が外れる為危険。
ハイテンション後にぶち込んでくる事もあるので【マホカンタ】による対策は不安。
ここは【呪文よそく】がお勧め。テンションに関係なく弾ける為己の高火力で是非首を絞めてもらおう。
 
戦闘前は苦難の末に復活したと抜かしているが、DQ8の世界で倒されたラプソーンが復活したのか、賢者達の封印を破る旅路自体を指しているのかは不明。
自身を光の世界と闇の世界を統べる偉大なる神だとも言っているが、この時間軸のラプソーンが本当に光の世界を侵略済みなのかも謎。
10ラウンド以内に倒すと主人公を虫ケラだと見くびっていた事を訂正し、興味をもったと言い出して仲間になってくれる。
 
残念ながら変わらずギガボディである。4枠くらいの大きさはある気がするのだが…。
固定特性はコスト0の【みかわしアップ】
その他は【いてつくはどう】【AI2回行動】【ひん死で呪文会心】
さらにプラス値が25以上で【ときどきテンション】、50以上で【まれにバーハ】が付く。
超生配合すると【聖賢】を覚える。賢者に封印された暗黒神なのに。
なお待望の超ギガボディにする事は可能で、その際は【全ガードブレイク】を習得できる。
 
今までのデブソーン同様賢さに優れ、基準値は1400と高い。
なのだが、素早さもメタルキングすら凌駕する1400と上位クラスである。
体格はともかく、本編ではほぼ浮いていただけなのに…。
唯一攻撃力だけ350と割り切ったレベルで低いが、これにより呪文アタッカーとしてはかなり高い適正を手に入れたと言える。
ちなみにこのような能力になったのは、かつてのプチソーンの能力も考慮したからとの見方が強い。
よく見ると、特性のラインナップも名称変更こそされているもののイルルカでのプチソーンとほぼ完全に一致している。
 
固定特性がコスト0なので特性の積み幅は広い。
【魔女グレイツェル】に近い感じで構成して、そのまま呪文アタッカーとして活躍させるのもあり。
地味にHP・素早さ・防御ではこちらが上回っている。双璧もありか。
ただ呪文アタッカーとしての色が強い為か、本作では1枠にした方が活躍の場が増える。
折角巨大化できるようになったと言うのに…。
 
【キングホイミスライム】との配合で【堕天使エルギオス】が生まれる。
 
初期スキルはラプソーン。
自身のスキルを受け継いだ者に【盲信のかまえ】を体得させてしまう点は神らしいかもしれない。

DQMJ3P Edit

能力値や特性などは変化なし。
ブオーンのサイズが超ギガボディに変更される一方で、こちらは残念ながらギガボディのままである。
むしろこっちの方がデカく見えるのだが…
また本作では合体特技【神の裁き】と合体特性【あやしいひとみ】を得た。
 
配合方法が変わっており、ラプソーンとジャハガロスの配合でのみ生まれる。
しかし、ラプソーンを配合するためには暗黒神ラプソーンが必要という事態に陥っているため、先にこちらの方を【時空の裂け目】や引き継ぎ、ディスクなどで入手する必要がある。
 
エルギオスとラプソーン以外の配合先としては【ガオガイヤ】との配合で【義帝ガオガイヤ】が、【竜王】、レオパルド、【大食王ボーショック】との4体配合で【しん・りゅうおう】が生まれるようになっている。

DQMB Edit

第1章、第2章で魔王の後で戦う大魔王として登場。
また、第7章、第8章でも一定の確率で最後に登場する。肩書きは当然「暗黒神」。
登場当時のチャレンジモードでは最後に必ずこいつと戦うことになる。
ステータスはHP:5800(2人プレイ:7600)ちから:392 かしこさ:441 みのまもり:100 すばやさ:50。
「メラゾーマ」や「ドルモーア」、「いんせきおとし」での全体攻撃のほかに、
たまにマヒさせる「サイコキャノン」も使用。
補助効果を打ち消して、勇気を減らす「いてつくはどう」や、
マヒ効果の「あんこくのたましい」もダメージはないが地味に厄介。
灼熱や氷に弱いので、キングスライムのスラ・スマッシャーならば一回で1000以上のダメージが期待できる。
とどめの一撃にはウルトラスライムやフォールダウン、マダンテなどがオススメ。

DQMB2L Edit

その後はレジェンド第二章「怒れる大地」で再登場。ステータスは前作と同じなので省略。
また、前作では技の威力が弱かったりして楽に倒せたが、今作では技の威力も大幅アップして対策をしないと非常に危険である。
 
ラプソーンを30体倒したマシンでは赤い眼をした真ラプソーンが登場することがある。
HPは1人プレイ:6800、2人プレイ:7900。
技の威力が上がり、あんこくのたましいの代わりに行動不能の効果がある「かがやくいき」を吐く。
その他、いんせきおとしが「流星群」にパワーアップ、サイコキャノンより威力は少し落ちたが2回攻撃が加わった「サイコストーム」も使用する。
もちろん呪文は効きづらいので、攻撃は打撃中心で。
暗黒属性の技が多いので、耐性のある【ナイトリッチ】【メタルハンター】がオススメ。
「メラゾーマ」が痛いが、かがやくいき対策兼弱点の氷属性が使える【キースドラゴン】がいると心強いかも。
主人公には呪文を防ぐ盾を装備させるように。
対策さえきちんとしておけば、倒すのに苦労することはないだろう。
 
真大魔王はゆうきの溜まりが早いので注意。とどめの一撃は【ドルマドン】
このドルマドンはドルマゲスが投げた杖から紫色の風が吹き荒れ、その中からラプソーンが登場し、闇のオーラを纏って突撃するというもので、呪文というよりは【ダークマッシャー】に近いものである。
 
【レジェンドクエストVIII】をSランク以上でクリアすることで、プレイヤーが使うこともできる。
【レジェンド6体合体】の組み合わせは【よるのていおう】【びっくりサタン】
【海竜】【アルゴリザード】【ダンビラムーチョ】【ベル】
見事にDQ8に登場したモンスターで構成されている。
最初2体は暗黒のイメージ、最後2体はデブ体型、中間2体はストーリーに関連しているモンスターだからだろうか……。
しかし、解禁が最終章後期なので、そんなことをしてまで召喚しないプレイヤーも多いだろう。
何より、この章ではレジェンド大魔王カードが排出されるので、それを使うことで、簡単に召喚できてしまう。
排出率は低めなのがつらいか。

DQMBS Edit

封印の暗黒神編 第九章で登場。原作と比べて体の模様が濃くなっており禍々しさに磨きがかかっている。残念ながら大友龍三郎のボイスはついていない。
ウーガの祭壇のクエスト「暗黒を招く祭壇」で戦うことになる。
HPは6363。暗黒神の名の通り、闇属性に強い耐性を持つが、聖と竜属性に弱い。

【暗黒神の地図】では強化版が登場する。詳しくは当該項目を参照。
スペシャルチケットにドルマドン、【憤怒の大咆哮】?が存在する。

DQMSL Edit

ガチャ限定の【???系】SSランク。下位種の【ラプソーン】からの転生先。
「魔王」という特殊枠の為、通常の交換券では交換不可。
特性は常時【マインド】【魅了】を防ぐ「つねにマインドバリア」、
偶数ターンに賢さ・防御・呪文防御が1段階ずつ上がる「あんこくのたましい」。
リーダー特性は「全系統HP+30%」と、耐久面を底上げするのに非常に優秀。
習得特技は【神々の怒り】、呪文防御を下げるランダム無属性呪文「魔弾の流星」、【みがわり】【におうだち】特効の単体体技「暗黒神掌」。
下位のラプソーンからは、先手で味方1体に倍率1.5倍の【ちからため】【魔力かくせい】をかける「盲信のかくせい」、
【斬撃よそく】【体技よそく】が同時にかかる「闇の結界」を継承可能。
 
4体目に実装された年末の高性能魔王枠であり、当時としては破格のリーダー特性と性能を持っていた。
クエストでは特に闇の大魔王ゾーマと相性が良く、ゾーマリーダーでのサンドによる高火力呪文パのお供として非常に優秀なアタッカー兼デバフ役になる事が出来る。
 
対戦でも勿論有能で、コイツをリーダーに【キラーマジンガ強】【究極エビルプリースト】の3体を並べるのは、強力なテンプレパーティの一つとして現在でも使われている。神々の怒りで壁役を初手で落とす仕事は勿論、闇の結界で当時猛威を奮った【ダークドレアム】を牽制できたのも大きい。
 
敵としてはⅧコラボの高難易度クエストの大トリを務める形で登場。
これまでのチャレンジ系クエストとは比較にならないレベルの高難易度っぷりに、当時のユーザー達は戦慄した。
実はその直前、丁度【ハーゴン】が優秀なヒーラーとして上方修正されたばかりであり、
8の主人公達が【神鳥の杖】へ祈るが如く、ハーゴンが回復の為にひたすら祈る光景が当時はよく見られた。