【悪魔の子】

Last-modified: 2020-01-14 (火) 20:34:23

DQ11 Edit

DQ11において【主人公】がこの名で呼ばれ、主に【デルカダール王国】から追われることになる。
この言葉は作品の【キャッチコピー】にもなっている。
 
これは、勇者の復活を恐れ、力をつける前に抹殺しようと企む【ウルノーガ】の陰謀であった。
ウルノーガは、【デルカダール王】に憑依してこれを操り、国民に偽の情報を流すとともに部下の【グレイグ】【ホメロス】の2人の将軍に勇者を追わせ、さらに各地に包囲網を敷いていた。
その際、勇者の左手にあるアザが「悪魔の子」を示す紋章であるという流言を用いていた。
 
なお、「悪魔の子」という呼称自体は全くの作り話というわけではなく【ローシュ戦記】の第一章において勇者と【邪悪の神】が対を成す存在であるという警告文に端を発している。
【四大国会議】においてもその疑念が話題にのぼったが、勇者の父である【ユグノア王国】の王【アーウィン】の「勇者こそ希望の光」という演説によって懸念は一蹴された。
そしてこの会議においてアーウィンを強く支持する発言をしていたはずのデルカダール王が、上述のように勇者を「悪魔の子」として付け狙うことになるのだが、同席した王たちがこのことをどうとらえていたのかについては定かではない。
少なくともユグノア王国の先王である【ロウ】は、盟友であるはずのデルカダール王の態度の変化に強い疑念を抱き、デルカダールの王女である【マルティナ】を連れて16年もの間、諸国を放浪しながら身を隠していた。
作中内で語られる範囲であれば、四大国会議から15年後に【クレイモラン王国】の女王となった【シャール】が悪魔の子騒動に対しては「確たる証拠が無い」という理由で中立の立場を保っていたという話を聞ける。
ただ先王の【クレイモラン王】と当時のクレイモラン王国がどういう対応を取っていたかは不明である。
残りの四大国会議の参加国である【サマディー王国】の場合は、悪魔の子が脱獄したという噂を聞いて兵士の一部は警戒しているものの、城内を含め国全体がファーリス杯とサーカス興業にきた【シルビア】の話題で持ち切りなので、こちらでは悪魔の子騒動についての関心自体が低そうに見える。
もっとも大体の地域において、一部の人が悪魔の子について言及はするものの、基本的には本編イベントに関わる催し物の話題が中心だったりするが。
 
なお、過ぎ去りし時を求めた後に主人公は【魔王の剣】を所持することになるのだが、その禍々しいデザインゆえに仲間の【カミュ】からは「そんなの持ってたら悪魔の子って言われても仕方ねえぜ」と言われる。
 
また一部プレイヤーによっては、歴代シリーズに倣って民家のタンスやツボを荒らしまわったり、【スカルライダー】系や【デュラハンナイト】系の見た目がアレな【モンスター乗り物】に乗った時、あるいは【ファーリス】に何度も土下座を強要した件などで、ネタ的な要素で主人公を悪魔の子と呼ぶこともある。メタなことを言ってしまえば、これらの行動はプレイヤーの操作によるものであり、本当に悪魔なのはコントローラーを握るプレイヤーたちの方であるが。
英語訳はDarkspawnとなっている。
 
なお【ベビーサタン】【ベビル】【ベビーデビル】など文字通り子供の悪魔も登場しているが特に関係はない。