主にFF7以降のナンバリングタイトルのキャラクターたちが作られている、
関節可動式のアクションフィギュア。
他ドラクエや鋼の錬金術師、SOなどでも作られている。さらにはMGSやバイオハザード、ベヨネッタなど他社ゲームのキャラのものも存在する。
大抵付け替え可能な手のパーツ(武器を持つためのグーの手と通常のパーの手など)や、
各キャラがデフォルトで持っている武器が付いてくる。
初期に作られたもの(FF8など)は、表情などのディティールがかなり微妙。
各3,800円。2009年末より新しくリリースされる物は、プレイアーツ改として、
ディティールや値段がバージョンアップする。
また、一部キャラはPLAY ARTS ARMSという追加の手持ち武器のセットが、
公式ショップと通販限定で別売されている。
- ダウンサイジングされた6インチアクションフィギュアシリーズのブリングアーツも2018年から並行して展開され、
FFからは7(KH客演含む)、9、タクティクスのキャラクターが発表されている。
FF1
VARIANT PLAY ARTS改として登場。実在の西洋甲冑の製法を使用しており、価格は高め(12,000円)。
光の戦士は四人いるが、パッケージ絵の彼(DFFでいうウォーリア・オブ・ライト)が単独選出。
FF7
vol.1
クラウドはクラウド単品と、ハーディデイトナがセットになったものの2種類が存在する。
デイトナセットは10,290円。
vol.2
PLAY ARTS ARMS
- ハードブレイカー (クラウド・ストライフ)
- フェアリーテイル(エアリス・ゲインズブール)
- ドラゴンクロー (ティファ・ロックハート)
- デスペナルティ(ヴィンセント・ヴァレンタイン)
- 不倶戴天(ユフィ・キサラギ)
FF7R
プレイアーツ改として登場。値段は16,280円。バイク等のセットになってるものはより高額。
- クラウド・ストライフ LIMITED COLOR Ver.
- クラウド・ストライフ Version 2 ※通常版はバスターソード、イベント限定版はハードブレイカー付属
- クラウド・ストライフ&ハーディ=デイトナ ※FF7リメイクとセット商品限定
- クラウド・ストライフ&フェンリル
- バレット・ウォーレス Version 2
- ティファ・ロックハート
- エアリス・ゲインズブール
- エアリス・ゲインズブール - ドレス Ver.- ※スタティックアーツにも登場。
- レノ
- ルード
- セフィロス
- ルーファウス神羅
- レッドXIII
- ジェシー
- ジェシー&バイクSET
- ジェシー, クラウド・ストライフ&バイクSET
FF7R INTERGRADE
FF7AC
PLAY ARTS
クラウドだけはFFACの限定ボックスに付いてくるもののみ。単品では購入できない。
エキストラパーツ
クラウドのフェイスがあまりにも酷かったせいか、別売りでディティールの良い顔パーツと、
合体剣をもった手パーツがセットになったエキストラパーツという商品も発売された。
ちなみに海外で発売されたAC版クラウドのプレイアーツは限定版に同梱ではなく普通に販売されていて、
しかもデフォルトでエキストラパーツと同じ仕様の顔だった。勘弁してくれ。
せめてエキストラパーツ再販してくれないだろうか。
PLAY ARTS改
2013年9月より再稼働と称してPLAY ARTS改に登場。値段は8,800円。
ヴィンセントの「リミテッドメタリックバージョン」はスクエニオフィシャルショップ限定商品。
- ヴィンセント・ヴァレンタイン
- ユフィ・キサラギ
- ルーファウス神羅
- ヴィンセント・ヴァレンタイン(リミテッドメタリックバージョン)
- レッドXIII
- バレット・ウォーレス
- ティファ・ロックハート
- クラウド・ストライフ
CCFF7
FF8
PLAY ARTS ARMS
FINAL FANTASY VIII・X PLAY ARTS ARMSとしてXと一緒のセットで販売されている。
FF9
長らく無視され続けていたが、ファンの熱い要望が届いたのか、2009年夏、プレイアーツ改としてやっと商品化された。
今までのシリーズはほとんど頭身が高かったのに対し、こちらはゲームに忠実な低めな頭身で作られている。
小振りながらも可動部は多く、中々出来がいい。
- ジタン・トライバル
- ビビ・オルニティア
- ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世
- 同年同時期にはプレイステーションアーカイブスで本作の配信が決定し、それに連動という形でプレイアーツ化がなされたと思われる。
2019年にはブリングアーツが発売。この手のフィギュアシリーズで主要キャラ(しかもFF9での)全員の立体化は難しいとされる中、メイン8人+2人が立体化されるという推され方に多くのファンが驚いた。
1箱に2キャラずつ入っており値段はそこそこ高いが、プレイアーツ以上にこだわり抜いた武具のメタリックな質感、FF9特有のデフォルメの再現度など、本作のファンであればあるほど満足できる作り込みとなっている。
プレイアーツ改は本作のムービー上のデザインに近いのに対し、ブリングアーツはマップ上を歩く時の3Dモデルにデザインが寄せられている。
FF10
PLAY ARTS ARMS
FINAL FANTASY VIII・X PLAY ARTS ARMSとしてVIIIと一緒のセットで販売されている。
FF10HD Remaster PLAY ARTS改
FF10-2
現在は生産終了されており、値段が高騰している模様。
FF12
PLAY ARTS ARMS
PLAY ARTS 改
FF13
プレイアーツ改として登場。値段は4200円となった。
スノウが乗っているシヴァの変形バイクもプレイアーツとして登場予定。
値段は20,790円と高額だが、人型の姉の「スティリア」と妹の「ニクス」という2体を変形させて、
バイクにでき、作りはかなり凝っているようだ。勿論スノウが乗ることができる。
召喚獣がプレイアーツになったのは今回が初。
同じく召喚獣オーディンも登場。こちらも人型と馬形態と変形可能。
ライトニングを騎乗させることができる。
- ライトニング
- スノウ・ヴィリアース
- ヲルバ=ダイア・ヴァニラ
- サッズ・カッツロイ
- ホープ・エストハイム
- ヲルバ=ユン・ファング
- シヴァ(スティリア&ニクス)
- オーディン
LRFF13
本編発売に先駆けてプレイアーツ改に登場。値段は8,800円。
KH
vol.2にてついにあの2人が登場してしまった…
vol.1
- ソラ
- 王様
- リク
vol.2
- ソラ(ハロウィンタウンver.)
- クラウド・ストライフ
- セフィロス
KH2
vol.1
- ソラ
- ソラ(ウィズダムフォーム)※限定
- ソラ(マスターフォーム)※限定
- ソラ(ファイナルフォーム)※限定
- ロクサス
- カイリ
- アクセル
vol.2
- ソラ(クリスマスタウンver.)
- 王様(KINGDOM HEARTS II Ver.)