キャラクター/【ヤン・ファン・ライデン】

Last-modified: 2023-12-15 (金) 09:53:29

FF4

一時的にPTに加わるメインキャラクター。
年齢は35歳。ファブールモンク僧にして恐妻家。
トレードマークは弁髪でお髭のオジさま(上半身裸)。そのせいでFF界の伝説を打ち立ててしまう羽目に。

  • DSのグラフィックでは髭と辮髪が金髪であるとわかる。
    • 天野氏の原画は元々金髪。SFC版の顔グラフィックは何故かやや茶色寄りだった。
  • FF4TAのギルバートやエッジとほぼ同い年には見えない位老けて見える
    (だったらテラなんてどう見ても80代か)。
    • 髭があると、年取って見られるからね…某超有名配管工だって、まだ26歳だよ。
  • 子供の頃周りではジョブの『モンクそう』とひっかけて『ヤンくそう』って呼ばれてた。
  • 左肩に日輪の刺青が入っている。 ところがFF4TAでは衣装の関係上隠れてしまうことに…。
    • 刺青に対する(現実での)世間の目を気にしたのでは
  • いかつい外見で、中身も脳筋…ではなくまったく逆で、FF4で随一の思慮深さと礼儀正しさを持つ漢である。
    精神鍛錬のため肉体鍛錬というファブールの理念を体現した人物。
  • 高潔な人間性とそれに違わぬ実力を持つ武人である反面、修行の為にベテラン僧をすべて城から出払わさせると言う指揮官としてはかなり疑念の残る行動もしている。

ホブス山ボムに襲われているところを助けると仲間になる。(強制イベント)
ファブールから船でバロンに行こうとするとき、船が沈没し行方不明に…。
バロンで再会したときは敵に操られており戦うことになるが、倒すとあっさり仲間に復帰。
その後、磁力の洞窟での活躍を経て、バブイルの塔の砲撃を止めるために昇天。
したと思いきや実はシルフの洞窟で生きていたことが判明!
しかしシルフの手当てを受けるものの眠ったままであった。
この状態を解除するためにはヤンの奥さんから愛のフライパンを借りてきて、ヤンに一発お見舞いしてあげればよい。
眠りからは覚めたものの、戦線復帰は無理のため影ながら応援してくれている。
そのかいあってか、ゼロムス戦では皆に力を与えてくれる。
EDではファブールの王様に就任。

  • ただし、シルフの洞窟は完全にスルーできるダンジョンであるため、これらのサブベントを見逃すとバブイルの巨人のイベントで急に(見たこともない)妖精を引き連れて現れることになる。
  • シルフの洞窟クリア前にバブイルの巨人のイベントをクリアしてしまうと、後に洞窟へ行った際に既にヤンは回復していなくなっている。
    奥さんに愛のフライパンを借りることも返すこともできないのでもちろん包丁も入手できない。

どんな武器を装備してもまったく攻撃力が上がらない。
代わりにレベルに応じた攻撃力修正がつく。レベル99・力99なら攻撃力は224となる。
武器である爪は命中率確保・追加効果・属性を付加するために装備することとなる。

  • 力が上昇する爪だと1や2程度攻撃力が上がる…
    • 力が上昇したため「結果的に」攻撃力が上がるという仕組み。
  • どんな武器でもということは…彼が仮にもし暗黒騎士としての訓練を受けていたら、
    最強の暗黒騎士が誕生していただろう。最終的に攻撃力224でデスブリンガーを振り回す悪鬼と化す。
    …ファブールが敵の手に落ちていなかったのは、幸いだったのかもしれない。
  • 本来は二刀流すると攻撃力の計算式が変わる(いわばボーナスがつく)のだが、彼の場合はこの二刀流による攻撃力の補正もない。
  • SFC版で同じ両利きのエッジがヤンの最大攻撃力224を上回るには、アイテム増殖技を使用してマサムネ二刀流をするしかない。
    通常プレイでエッジがこの数値を超える事は絶対に不可能。モンクの面目躍如といったところか。
    • しかもヤンはこの攻撃力に加えて、属性・特効まで上乗せできるのだから、数値以上の強さになることも多い。
      ちなみにレベル99・力99で攻撃力224というのは、攻撃力176の武器に相当する。
      エクスカリバーが攻撃力160という点を考えれば彼の強さが具体的にわかるだろう。
  • 攻撃力は、Lv×2 + 力/4 + 2 で固定。
  • 武器の付け替えテクニックを覚えるためのキャラクターという一面もある。
    それ以前に加わるキャラクターたちも無いとは言えないが、彼の場合は攻撃力が原則変化なく、武器によって属性を切り替えられるため、切り替えの意義が大きい。

磁力の洞窟に入った直後、金属製品を装備をしていると行動不可能となることを示唆するイベントがあるが、その際堂々と「私の爪なら大丈夫なようです」と言い放つ。
これに対して、高純度ステンレス製、腕力で解決、魔物を含む生物的な素材を使用しているか魔力的な効果等様々な説がささやかれている。

  • 腕輪を装備してると普通に麻痺するから腕力ではないだろう。

名前はなぜか中国というよりオランダ風。

  • オランダ風だが中国風とも取れるので、FF4の世界観を壊さない良いネーミングセンスである。
  • 名前の由来は、清後期の武将、楊芳(ヤン・ファン)だろうか。
    (ロマサガ3にもヤンファンと言うキャラがいる。名前の由来はおそらく同じだと思われる。)
  • オランダの宗教指導者にヤン・フォン・ライデンてのがいるので、これも混ぜてるのかと。
  • ヤン・ファン・ライデンの「ヤン」というのは、ファーストネームなのだろうか。名字なのだろうか。
  • っていうかコイツ雷電っていうんだ…民明書房の書籍とか持ってそうだ。
  • 「格闘家の名前」として考えると、江戸時代に活躍した大関「雷電爲右エ門(らいでんためえもん)」も由来の一人か。
    生涯戦績254勝10敗、勝率.962というチート力士。
    • 某幻獣も同様の由来だったりする。

発売当時ラーメンマンとかよく言われてた。


加入時期が二回とも「セシル以外全員後衛」な状態なので非常に心強い。
空気の読める前衛。


カイナッツォを倒したあと、「ここは危険ですので」と発言する。
カイナッツォの最後の罠の気配を感じ取っていたのだろうか?

  • 今の今までボスが鎮座していた敵の拠点なのだから、下が敵討ちに来ないとも限らないので普通に危険だろう、くらいの意味では?

初登場時のイベントバトルでは、「けり」2回で倒せるドモボーイ3体をやたら時間のかかるやり方で倒している。
彼の戦いぶりを見せるための演出なのだろうが、人によってはもどかしく感じるだろう。

  • DS版では自分で操作出来るようになっている上に、「けり」の威力が上がっている為、一撃で終わる。

何気に「FF4で一番好きなキャラはセシルやローザやカイン、リディアなどではなくヤンだ」という意見も見られる。


性能的には結構優秀。
「けり」と「がまん」はほとんど役に立たないが。


「忝い!助太刀 願えるか?」「迎え撃てい!」「御心配めさるな」「面目無い」など、時代がかったセリフの数々が印象的なキャラクター。
某ドマの戦士の「ござる口調」はヤンのそれに比べて、少々ウソっぽい喋り方だと思う。

  • 「かたじけない」は口癖のように使う場面が多い。

初期レベルは10。初期装備は炎の爪革の服

  • 再加入時には革の服のみを身につけている。
    その代わりにバロン城下町の店はの他、ねじり鉢巻拳法着銀の腕輪というまさにヤンに装備させろというラインナップ。

クリティカル率は意外と低め。リディア・テラ・パロポロと同じ1。


SFC版当初、序盤から長いことパーティーにいるし、かなり強いせいか最終メンバーの一人だと思い込んだプレイヤーも多いはず。
確かに当時はSFC版FF4の箱表のパッケージと取説の最後に載っていたエッジはいつ出てくるんだと思った節もあるがまさかヤンと入れ替わるとは…。


SFC版で最後まで使いたいなら64階層バグを利用しよう。解説が長くなるが

  1. 上記の通りヤンの攻撃力の計算式はレベルを上げて物理で殴るタイプのため低レベルクリアには不向き。
  2. HPと体力はNo.1だが防具が紙装甲。体につけるのは力だすきとアダマンアーマーは非常に入手困難のため実質的に黒帯道着で戦うことになる。戦闘の際早めの回復とブリンクをかけてやろう。ラスダンで手に入るリボンと守りの指輪もヤンに譲ろう。
  3. 猫の爪2つだけでなく炎、雷、氷、妖精、地獄の爪も持ち込むこと。例えば炎に弱い敵が出たら猫の爪と炎の爪の二刀流で戦うというふうに戦闘中の状況に応じて付け替えよう。
  4. バブイルの塔(地底)ではアイテムだけ回収すること。カインが封印の洞窟で裏切ると入れなくなるため要注意。
  5. 封印の洞窟でカイン離脱後エッジと共闘したい場合は属性付加用で炎、氷、雷の爪をそれぞれ2本ずつもっていく。防具はエッジは黒装束と源氏シリーズを装備し、黒装束が装備できないヤンは先述のとおりにする。
  6. カイン離脱後再び64階層バグを利用してフースーヤと一緒にゼロムスを倒しに行くのも一興。SFC限定最強の親父コンビの結成である。当然その際バブイルの巨人はとばすこと。

以上の点にさえ留意すれば非常に頼もしい戦力である。64階層バグで本来途中で離脱するキャラを連れ回すのでは一番おすすめかもしれない。
俺もSFC版当時ヤンが離脱するのには納得がいかなかったし、ものすごく強いのに離脱させる必要ないだろと思ったぐらいだ。


A-1-10-1-1E10101
B11100F20200
C11100G20200
D11110H22200

レベル70以降は上記のパターンで成長する。
マイナスパターンが1つしか無いので普通に育てても弱体化はしにくいが、力、体力以外は伸び悩む。
特に極端に低い知性、精神は問題なので、GBA・PSP版で総合的な強さを求めて吟味する場合、Dパターンをメインに使っていきたい。
他に使えそうなのは精々Hパターンくらいか。

イージータイプ版

オリコマは「ためる」「がまん」が消えて「けり」だけに。
特に「ためる」が消えたのは痛い。おかげで暗黒騎士セシルやシドとあまり違いがない。

  • FF4のためるは「攻撃力が2倍になる」ものの、命中率や攻撃回数は変化しない。
    そのためヒット数が少ないと通常攻撃と大して変わらないダメージになることもあり、そのくせ溜めている最中の防御力半減はきっちり行われるため、意外に不安定なコマンドだった。
    イージータイプは飽くまでもRPG初心者に向けて作られたソフトなので、こういったハイリスクハイリターンなコマンド(他にはおもいだすなど)は削られる傾向にあるのも宜なるかな。
    • その代わり通常攻撃の威力や属性攻撃のダメージ倍率が向上している。

GBA版・PSP版

GBA版PSP版ではバブイルの巨人を破壊した後に最終パーティ候補として選べるようになる。


E3では、LV60以上になるとHPが上がらなくなるので、追加シナリオのあるGBA版ではモンクなのにHPが低い。
HPの低さはリンゴ系アイテムのドーピングで補おう。

  • E4版(バグ修正版)ではLV99までちゃんとHPが上がる。
  • E3版のこの現象はSFC版当時の仕様をそのまま持ち込んだもの。
    つまり最終パーティに入る事が想定されてない当初のまんまと言う事。
  • SFC版からこんな現象があるのはヤンのみ。多分HP成長のデータを入れ忘れていたのだろう。
    • ちなみにレベル60でのHPは約6000。もちろんこの時点では全キャラトップである。
      最終的にはシド・セシル・カイン・エッジさらにはローザにも抜かれて第6位にまで落ちるが、下記の通り英雄の盾によって防御能力が素晴らしいことになるため、実際には6000もあれば裏ダンジョンでも充分戦える。
  • E4版、アプリ版ではHPの上昇値はトップクラスで、Lv99になる前に余裕で9999に到達する。

GBA版では、英雄の盾を両手に1枚ずつ持つことが出来る。
防御力が飛躍的に上がる一方で攻撃力はそのまま。因みにその場合は素手で殴る事になる。

  • 命中率が下がるので火力低下にはなるが、ヤン自身の仕様上、劇的な火力低下にはならない。
  • 携帯版でも、さらに4TAでもアダマンシールド二刀流といった芸当が可能。
    盾を両手に戦うモンク僧…最早イメージはモンク僧と言うよりはジュラルミンシールドを構えた機動隊である。
  • 片手に盾を持たせても、「単純に盾を装備した」という理由で物理防御回数が増える。
    ヤンの防御面は、それまで盾を使えなかったことで防御回数が少なかったが、これでその欠点をカバーして遠慮なく前衛に配置できる。
    しかも攻撃力据え置きというFF4モンク仕様の利点が活きる。
  • なお、両手に盾二枚を持たせても「防御回数」は一枚の時と同じなので注意。

ゼロムス戦に連れて行く仲間としては、リディアより安定する。
といってもほとんどの人は隠しダンジョンのため、すべてのキャラでゼロムスを倒すだろうけど。

  • 試練の洞窟で手に入るゴッドハンド白虎の仮面ブレイブスーツを装備すれば、力+30・素早さ+25、体力+25という素晴らしい補正がつく。
    他のキャラの倍くらいの早さで攻撃できるし、爪で弱点が突ける相手には高ダメージを連発、そうでない敵にもそれなりの火力を確保できる。
    防御面はやや脆いが、HPが高いおかげでビッグバーン等の全体魔法攻撃には耐えられる。
    初回クリアにはぜひヤンをお勧めしたい。

DS版

DS版での声の担当は玄田哲章氏。


素早さが低いせいか、まれに攻撃をスカる。ボス戦でため×3した後に限って外すのはお約束。
素手の攻撃力はLv×1.5。Lv99無装備で148。爪二刀流で158とラグナロクを上回る。
最終メンバーを除くと一番PT加入期間が長いのでそこそこのデカントをつけてもいいかもしれない。

  • 上記のように、今回は武器の攻撃力が反映される
  • でもパーティー在籍期間が最終メンバー以外では一番長いため、それを見越して「ギルハント」「レベルハント」などを付けられる頻度も高い。
    特にレベルハントはセシル(暗黒騎士Ver)・ギルバート・パロム・ポロム・テラ・シドといった一時期のみ仲間に加わるキャラをLV99まで挙げたいなら必須と言える。
    (彼らが加入している時にヤンも加入しているので)

EDではセシルと握手を交わしている。TAでセシルとヤンのバンド技が多いのもむべなるかな。

  • パーティキャラでは思慮深い大人タイプで怨恨その他もろもろもなく、軍人上がりの王様という共通点もありセシルにとっては他のキャラとは違った意味で付き合い易いキャラだろう。

バブイルの塔でのイベントムービーでは、味方を蹴り飛ばしたり、三つ編がヒラヒラしていたりする。


彼のくれるデカント「ためる」は隠しボス戦で大いに役に立つ。

小説版

小説版だと、リヴァイアサンに襲われてゴルベーザの手に落ちたとき、「こいつに使い道はあるか」とゴルベーザに問われたカインが、助ける義理は無いけど見捨てるほど冷酷でもないってことで、なんとなくゴルベーザにとりなしてくれた、という一幕がある。
ひっそりカインが命の恩人になっているわけだが、ここを読むとDS版ベイガン戦後の「私も術におちたままなら…今の男のように…肉体も…」にちょっと深みが出るような。

FF4 Interlude

初期レベルは32。
初期装備は地獄の爪妖精の爪ねじり鉢巻黒帯道着パワーリスト

FF4TA

アーシュラの父親でもある。
娘に対する溺愛ぶりは凄まじい。

  • 娘のためなら岩も割る。

ファブール王なのだが、先王を立てて助言を求めることもある、礼儀正しい王様になっている。
因みに、ようやく妻に名前(シーラ)が付いた。

  • またしてもフライパンで殴られる。
  • 相変わらず奥さんには頭が上がらない。

シルフとの関係は相当深かったらしい。
謎の少女に操られたシルフが、ヤンを求めてファブール城に押し寄せた。


月の民編ではゴルベーザの回想シーンにて敵キャラクターとして登場する。
(これはゾットの塔やドワーフの城での戦いをゴルベーザ視点で映したもの)


FF4本編から十数年経ち、ぼうげきを覚えた。
内容はかばう+カウンターと言ったところ。手数が増えるので積極的に使いたい。
前作で年少だったキャラが今作で進化したアビリティを持っているパターンは多いが、十分成人だったキャラが今作で新しく進化したアビリティを覚えているのは珍しい。
修行を怠らない性格の賜物だろう。


今作でもLv99での攻撃力は224になり、これは最強武器を装備した場合のセオドア、セシル、カイン、エッジ、ゴルベーザに匹敵する高さである。
その上、爪で属性を変えられる分、物理攻撃では最強と言っても過言ではない。

  • 武器の攻撃力がFF4時代と比べて軒並み下げられた中、彼の攻撃力算出は相変わらずそのまま。

FF4本編では上半身裸だったが、今作では左半身に着物(?)をまとっている。
…が、移動時や戦闘時に右を向かせると左右が逆転し、着物をまとっていないはずの右半身に着物をまとっている。昔の格ゲーか。

  • 左右の振り向きの概念がある2Dゲーは、ジャンルを問わず基準となる向きの反対は反転で済ますのがほとんど。2D格闘ゲーム特有の話ではない。
    作る側になって考えると反対向きの絵を作る労力と容量がバカにならないというのが主な理由だろう。

何気にシドとのバンド技がない。前作ではストーリー上で一緒に行動するところが多いはずなのに。
マッスルコンビのバンド技も見たかったのに(泣)


初期レベルは15。初期装備は雷の爪炎の爪ねじり鉢巻拳法着パワーリスト

小説版

ヤン編内でよく見られた、娘との絆がそのまま描写されている。
終盤ではエッジに娘の安全を託したり、ゲッコウと共に謎の少女と戦ったりしている。

  • ライデンとかゲッコウとか「魁!!男塾」の関東豪学連を連想するネーミングが多いなw
  • どちらかというと戦闘機なのでは……
  • MGS(ボソッ

ゲームでは見られなかったゲッコウとの直接の会話があったり、セオドアが魔導船から追いかけてくるまでラスメンに入ってたり、何気に優遇されている。

  • 恐らくFF4世界の人間の中では、少なくとも肉体面の頑健さでは世界最強といっても過言ではない人物。
    パーティの主力となるのは当然といえる。

PFF

2015/11/1に追加されたプレミアムメモリア。使用武器は格闘


3DS版ニアリーイコールではFF4のメインキャラの中で一人だけ出てこない。
ナンバリング全体で見ても出てこないのは一時加入のゲストメンバーがほとんど。
まあ、ヤンもGBA版以前はゲストだったんだが…リストラ理由が気になる。


では、留守を頼む!

武器は格闘。魔法補正なし。

  • リーダースキルは「メメントが【守り】のとき、物防が【小】アップする」
  • ジョブアビリティは「マントラ」「ためる」「乱れ撃ち
  • プレミアムスキルは「ひっさつ

HPが高く力はかなり強いが、幸運と素早さが低すぎる難がある。モンクメモリアと見ても幸運と素早さが低いのは難点。
プレミアムスキルはパーティの被ダメージを増やして敵に防御無視の大ダメージを与える技。敵を選ばずに食らわせれる。

FFRK

FF4出身のキャラクターとして登場。ジョブは「モンク僧」。


初期必殺技は「けり【IV】」。
妖精の爪【IV】を装備することで専用必殺技「シルフの加護
地獄の爪【IV】を装備することで超必殺技「爆裂霊山脚?
猫の爪【IV】を装備することでバースト超必殺技「七星地天掌?
ヤンの道着【IV】?を装備することで閃技「精神統一【IV】
修羅闘着【IV】を装備することで★6閃技「終わりなき修行?
ドラゴンクロー【IV】を装備することで超絶必殺技「師父烈震拳?
ウルフファング【IV】?を装備することでオーバーフロー奥義「拳の舞
ゴッドハンド【IV】を装備することで覚醒奥義「蹴宴?
ヤンのアームガード【IV】?を装備することで覚醒奥義「愛の蹴撃?
タイガーファング【IV】を装備することでシンクロ奥義「オボロ懸かり
煉獄の爪【IV】?を装備することで真奥義「五星紅天掌・極
ソニックナックル【IV】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒師父烈震拳?
エアガイツ【IV】を装備することで究極神技「究極七星地天掌?
スカーフェイス【IV】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ヤン?
ダイアナックル【IV】を装備することでクリスタル神技「耀光拳の舞
大地の爪【IV】?を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ヤン?
を使用できる。
また、ヤンモデル【IV】?にレジェンドマテリア「強靭な心身」、アンリミテッド【IV】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ヤン地」がついている。

FFBE

FF4イベント「ファブール城防衛線」に合わせて、2017/8/1からレア召喚に追加された。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。第4章より加入する。
CVはDS版準拠で玄田哲章
武器種カテゴリ拳武器クリスタル覚醒では黄色に対応する。


全体HP攻撃である「けり」を最初から覚えている。
しかし、全体に均等にダメージを与えられるわけではなく、1体に通常のHP攻撃と同様自身のBRV分のダメージを与え、それ以外の敵に割合でダメージが与えられる、というもの。
相性武器を装備すれば対象以外の敵へのダメージ量を増やすことができる。
第2アビリティは「ためる」。
ビビのそれと同じで攻撃力と最大BRVをアップをするものだが、ターン数や効果値などに違いはある。
また、ヤンの場合は「ためる」使用後に「けり」を使うとBRV部分の威力が大きく上昇するという追加効果がある。
 
のちに追加されたEXアビリティは「双翼乱舞」、LDアビリティは「オボロ懸かり」。


一行と出会った時、記憶がバロン王国に捕らわれ洗脳された時点だったのか、襲いかかってきた。


異世界に来てしまったことで、妻と会えていない事が悩みなんだとか。
絵にかいたような愛妻家っぷり。


塔の中でバッツが高所恐怖症を訴えている時にファブール山で修行をする際の瞑想を心得ており、怖くなくなるというより正しく怖がる事ができると語った。
ヤンが「いくら身体を鍛えても落ちたらひとたまりもない」とか言ったら中の人的に冗談にもならないが…