安定して低難易度をクリアできるようになり、中高難易度をプレイしたい中級者向けのページです。
ここでは中級者を『低難易度を安定してクリアできる。戦略支援の要請にほどほどに慣れてきたプレイヤー』と定義しています。
ゲームを始めたばかりでまだ慣れていない方はこちら → 「初心者の方へ」
自分に合った難易度を選ぼう
- もちろん、より高い難易度に挑戦するのは全く問題ない。
レアサンプルやスーパーレアサンプルは中難易度や高難易度でしか入手できないし、
実際に中・高難度に行くことで得られる経験も多いだろう。
しかし、クリアできないような難易度を無理にプレイする必要はない。
極端な話、難易度9をソロでプレイする必要はないのだから。
自分に合った難易度を選び、慣れてきたら徐々に難易度を上げていくようにしよう。
戦闘は避けよう
- このゲームでは、どれだけ敵を倒そうとも、ただ単に敵を倒すだけでは経験値や資金といったものは一切得られない。
そのため、
特に理由がない限り*1よほどの戦闘狂でなければパトロールとの戦闘は極力避けるべきである。
特にフィールドを巡回しているパトロール群はいくら倒しても時間経過で湧いてくるためわざわざ戦うだけ無駄である。
HELLDIVERS IIにおける敵とは、世界に民主主義を広めることを阻害する障害に過ぎないのだ。
- 特に中難易度以降ともなると、敵の増援に対処している間に別の増援が呼ばれて、
敵が一向に減らないという状況も多くなる。
その場で戦闘し続けていつの間にか5分10分経ってしまえば、
本来の目的であるメインミッションも達成できないし、脱出が困難になる恐れもある。
しなくても良い戦闘はなるべくしないようにしよう。
仲間との連携を取ろう
- 背後やリロード中の隙をお互いにカバーしあうなど、仲間と一緒にいれば安全な行動が可能になる。
- 1人で行動せず出来るだけ仲間と一緒に行動することがチーム全員の生存率を上げるコツだ。
- PS5版はR1ボタン、PC版はQキーでマークをつけることができる。
- 落ちている弾薬や回復薬、敵に向かって付けると味方に情報を共有できる。
大型の敵を発見した時や、パトロールの位置を知らせる時にも使えるだろう。
- 落ちている弾薬や回復薬、敵に向かって付けると味方に情報を共有できる。
- マップを開いた状態でPS5版は十字キー(又はタッチパッドのスライド)と×ボタン、PC版は右クリックしながら左クリックで
マップと画面上部のコンパスにマーカーを設置できる。
向かいたい目標や次に進みたい場所を仲間に知らせる時に活用しよう。
- 補給支援のクールダウンは全プレイヤー共通
- 誰かが要請すると全員が一定時間使えなくなる。
- 仲間は弾薬が十分なのに、自分1人だけのために要請すると残りの弾薬が無駄になってしまう。慎重に要請しよう。
ミッションの制限時間に気を付けよう
- 大体のミッションは40分の制限時間が存在する。*2
この制限時間はあくまで「デストロイヤーが低軌道を離れるまでの時間」なので、時間が切れても即ミッション失敗とはならない。
時間内にミッションを達成できなかった場合、離脱命令が下り脱出シャトルが自動で要請される。- シャトルは要請から到着まで2分、着陸してから離陸まで20秒だけ待機する。
それを過ぎると誰も乗り込んでいなくてもシャトルは離脱し、置き去りにされた全員が離脱失敗扱いとなる。 - 制限時間を越えてもシャトルが離陸するまでにミッションを達成できれば任務成功となる。
任務達成後なら離脱に失敗してもクリア扱いとなり、メダルや経験値を貰えるので諦めないことも大事だ。
- シャトルは要請から到着まで2分、着陸してから離陸まで20秒だけ待機する。
- また制限時間がゼロになると、その時点で増援・戦略支援が使用不能になる。
シャトルが着陸する際のロス時間を含めると、制限時間残り3分までに離脱要請しておきたい。
銃の扱いに習熟しよう
- 距離減衰は無い
- このゲームは距離減衰(敵と離れるほどダメージが低下する)の仕様が存在しない。
ショットガンではるか遠くの敵を撃っても、命中さえすれば至近距離と変わらないダメージを与えられる。*3
- このゲームは距離減衰(敵と離れるほどダメージが低下する)の仕様が存在しない。
- リロードと残弾の管理
- リロードするとマガジン(弾倉)に残っている弾は全て捨てることになる。
できるだけマガジン内の残弾が少なくなるまでリロードは避けたい。 - しかし残弾をすべて打ち切ってからリロードすると殆どの銃でリロード時間が1秒ほど伸びる。*4
そのため武器のリロードは例外を除き、1発だけ残してリロードするのが最も効率が良い。- ただし1発残しを意識しすぎて弾を無駄にしたり、それにこだわりすぎて操作がおぼつかなくなるようなら撃ちきってからリロードの方が良いだろう。
- 状況によってはピストルに持ち替えた方が早い。
- リロードするとマガジン(弾倉)に残っている弾は全て捨てることになる。
- 追加機能を活用しよう
- PS5版は□ボタン、PC版はRキーを長押しすると、銃の機能切り替え画面が表示される。
この画面では武器のマガジン残弾が1発単位で表示される。 - 武器によってはライトのオン/オフ、スコープの倍率や射撃モードの変更が可能だ。
- 射撃モードはセミオートやバーストの切り替えが可能だ。
- マシンガンは連射速度を上下することも可能だ。
- PS5版は□ボタン、PC版はRキーを長押しすると、銃の機能切り替え画面が表示される。
装甲が厚い敵への対策を用意しよう
このゲームの敵は部位ごとに装甲厚が設定されていて、武器の装甲貫通力が装甲厚を下回るとダメージが一切入らない。
プライマリ、セカンダリ武器の殆どは貫通能力が低いので
装甲が厚い敵が出始める難易度4あたりから装甲貫通能力がある支援武器や空爆を用意しよう。
もし重装甲への対抗装備を持っていない場合は小型の敵の処理を担当して味方が重装甲に専念できるようにしよう。
自分に合った戦い方を見つけよう
- 自分の得意な戦い方を見つけて敵との戦いを有利に進め、ゲームをより楽しもう。
- アサルトライフルやサブマシンガンの弾幕で小型の敵を優先処理する
- ショットガンで積極的に前進し、近距離戦を仕掛ける
- マークスマンライフルの高倍率スコープで敵の弱点を的確に撃ち抜く
- マシンガンやグレネードランチャーで仲間の少し後ろから掩護射撃をする
- 攻撃型戦略支援を複数装備し、敵をまとめて吹き飛ばす などなど
- いろいろな武器や戦略支援を試してみたり、他のヘルダイバーを観察してみよう。
普段とは違った新たな発見があるかもしれない。
- 任務に慣れてきたら、仲間が選択する戦略支援からチームのバランスを考えてみよう。
全員大型の敵に対応する兵器や戦略支援しか持っていない部隊が出撃し、小型のムシの大群に蹂躙される可能性だってあるのだ。
誤射を避けるために
- このゲームはフレンドリーファイア、つまり味方への誤射が存在する。
ある程度の誤射はゲームの仕様上仕方がないが、プレイヤー同士のトラブルにも発展しかねないので、
誤射しない、誤射されない立ち回りを覚えていこう。- 訓練マニュアルからのアドバイス:フレンドリ―ファイアにフレンドリーなことは何もない。
- 訓練マニュアルからのアドバイス:フレンドリ―ファイアにフレンドリーなことは何もない。
- 主な原因は3つ
- 1.味方の射線上を横切ってしまう
- 2.前に出過ぎている
- 3.急な動きが多い
以下にケース別の対処法を紹介する。
- 味方の射線上を横切ってしまう
- 射撃中の仲間や砲塔の前を横切れば当然誤射される。
射撃の有無に関わらず、可能な限り後ろを通るようにしよう。
- こちらが誤射をしない対策としてはフラッシュライト搭載武器はフラッシュライトを常に点灯するという手段がある。
フラッシュライトの光は味方の視点でも表示される為、味方に射線を意識させられる、という意味で誤射防止に繋がる。
またフラッシュライトが搭載された武器は照準*5中に緑色のレーザーポインターが出るため、腰だめ撃ちではなくエイムして撃つことで味方に射線を意識させ易くなる。
- 射撃中の仲間や砲塔の前を横切れば当然誤射される。
- 前に出過ぎている
- 前に出過ぎていると敵と近い分攻撃を受けやすいだけでなく、後ろにいる味方に誤射をされやすくなる。
また、爆発系の武器を持っている仲間は迂闊に掩護できなくなってしまう。
敵との遭遇時は距離を意識して戦闘しよう。
- こちらが誤射をしない対策としては、味方が後ろへ下がるまで待つか、敵の側面へ回り込んで攻撃しよう。
- 前に出過ぎていると敵と近い分攻撃を受けやすいだけでなく、後ろにいる味方に誤射をされやすくなる。
- 急な動きが多い
- 急に左右へ動いたり突然立ち上がると、近くで攻撃していた仲間が反応しきれず誤射される危険がある。
前後への動きならあまり気にする必要はないが、左右に移動する時や体勢を変える時は仲間の状況を確認すること。 - 敵の攻撃を避けるために左右へ動きながら射撃する、いわゆる"レレレ撃ち"は誤射される原因となるため注意すること。
- 急に左右へ動いたり突然立ち上がると、近くで攻撃していた仲間が反応しきれず誤射される危険がある。
- どんなに気を付けていても不慮の事故は起こるものだ。
派手な爆発を起こしたり、敵味方関係なく被害を与えたりとこのゲームは誤射しやすいように作られている部分もある。*6
一度や二度くらいの誤射は笑って済ませられる心の余裕を持つのも大切だ。
立ち回りに注意しよう
- ゲームの仕様上、多くのプレイヤーにとってあまり歓迎されないプレイや装備の使い方がある。
あくまで一例であって、それらを否定するものではない事、やり方次第である事も注意したい。
- むやみに戦闘を仕掛ける
- このゲームでは戦闘によるメリットがあまり無い。
特に、難易度が上がるごとに戦闘での生存率が下がるため、できるだけ敵に見つからないようにミッションを行うプレイヤーが多い。
敵に対してマークした者が居ても、攻撃を仕掛けるのは少し待った方がいいかもしれない。
- このゲームでは戦闘によるメリットがあまり無い。
- 補給支援を単独で、離れた位置で要請する
- 補給は全プレイヤー共有なので、離れた位置で要請されると補給が出来ないプレイヤーも出てくる。
弾が足りない場合は拠点に落ちている弾薬箱を拾ったり、開始前に補給パックを持ち込む方法がある。
- 補給は全プレイヤー共有なので、離れた位置で要請されると補給が出来ないプレイヤーも出てくる。
- 危険な戦略支援を無計画に扱う
- 迫撃砲塔、対人地雷原、軌道380mm榴弾弾幕、これらの「広範囲」かつ「長期間攻撃が続く」兵器は
扱いが難しく、他人を巻き込んでしまうことも少なくない。
新しく入手した兵器はできるだけソロプレイなどで事前に特性や強みなどを理解した上で、上手く扱っていきたい。
- 迫撃砲塔、対人地雷原、軌道380mm榴弾弾幕、これらの「広範囲」かつ「長期間攻撃が続く」兵器は
コメント
- 虫からペリカンで帰ってきた後の戦闘結果発表で全然倒してないじゃねぇかよって煽ってきた奴がいたけど鼻で笑ってやった。 -- AA? 2024-03-28 (木) 16:07:15
- 愚痴掲示板へどうぞ -- 2024-03-28 (木) 16:13:27
- なんでも愚痴になって雑談も差がわかんあい…とりあえず、伝えたかった事は虫倒してる暇あったらとっとと次に走ってほしい。 -- AA? 2024-03-28 (木) 17:14:10
- 言いたいこと分かるんだから別にこんくらいいいやん -- 2024-03-28 (木) 22:04:50
- ここはあくまで中級者へのアドバイスとしての場なので・・・日記を書く場所でもないし愚痴を書く場所でもないのよ・・・ -- 2024-03-28 (木) 22:16:35
- 「頑張って戦っても鼻で笑われます」こんなことを伝えてどうするの。後から訂正しても印象は最悪よ -- 2024-03-28 (木) 22:58:07
- 上級者であるならば、個人的な話じゃなくて、もっと建設的な中級者へのアドバイスを書いて欲しい -- 2024-03-30 (土) 21:28:50
- 愚痴掲示板へどうぞ -- 2024-03-28 (木) 16:13:27
- 高難易度ばっか行ってイキってる奴ほど、ここに書いてあることすら実践できないのが現実。チャレンジとかハード位でクレバーに立ち回ってる人が一番PS高い印象ある。 -- 2024-03-29 (金) 11:34:48
- そうかな、オレはスイサイイド以上をうろうろしてるカンスト勢の方が立ち回り良くて快適に過ごせるけど…何も言わずツーマンなれるし、無理だったら速攻で帰還する準備してんのわかってるなって思う。 -- 2024-03-30 (土) 06:32:45
- ハードなんてマラソンゲーすぎてやる気ないなあ。スイサイド以上はスムーズにミッションこなすというよりもとにかく敵と戦いたい頭民主主義野郎が多くなってくるからね。すまんな -- 2024-03-30 (土) 20:51:52
- 民主主義的丁寧な言葉遣いを心がけましょう。周りは皆ヘルダイバーの同士です。出来ない隊員は再教育施設で5分ほど待って冷静になってからまたどうぞ。 -- 2024-03-30 (土) 21:05:52
- 煽りとか抜きでスイサイド以上行けるのにハード以下を敢えてやる事ってあるの?上手い人が1人でもいるヘルダイブより、全員不慣れな人が集まったハード以下の方が大変なので、ハード以下を選ぶメリットがないので全然行ってないわ -- 2024-04-29 (月) 14:54:59
- そう言えば、個人的にやってる援護射撃の心得として本人が相対してる相手の後ろ、または周りの奴を狙うようにしてる。大体数に飲まれて負ける場合って眼の前はどうでもできるんだけど他の奴にやられて死ぬんよね。誤射もさけれるし、目の前対処終わったあと敵が遠いと落ち着く余裕もでてくると思うから試してみて欲しい。もちろんブルートやチャージャーみたいな即時処理級は例外ね。 -- 2024-04-01 (月) 12:19:05
- 正しい立ち回りができる奴は一人前のダイバー 全部理解した上で視界に入る敵すべて撃つような仲間に付き合い片っ端から殲滅していき 脱出時そいつを無事生還させる奴が上級者のダイバー -- 2024-04-13 (土) 02:40:12
- オートマトン軍はこちらから見て横並びに展開されると複数の射線に晒され被弾率が高まるが、オートマトン同士もFF判定があり、かつ自身とヘルダイバーの間に仲間がいることを気にせずに発砲するため、なるべく敵が縦に重なるように動くと多少ではあるがFFで損害を与えつつこちらの被弾を減らせる。特に離れた位置から強力なロケット攻撃をしてくるロケットデバステーターなどは間に敵を挟むようにしてみると良いかもしれない。 -- 2024-04-26 (金) 19:54:36
専任隊員諸氏に質問する際には機種名を記入してください。その方が貴官の求める解答が返ってくる率が高くなります。
例:PS5版、Steam版コントローラーorキーボード&マウス等
- コメント欄の雰囲気を保つため、このページに愚痴や不満を投稿することは禁止しています。
- ゲームや他プレイヤーに対する愚痴・不満はこちらへお願いします → 愚痴掲示板
- 愚痴への反応や愚痴掲示板への誘導、自治コメと呼ばれるコメントは逆に荒れる原因となるため禁止されています。
- コメント記録ページの無断編集は禁止です。
- 民主主義的丁寧な言葉遣いを心がけましょう。周りは皆ヘルダイバーの同士です。
- 出来ない隊員は再教育施設で5分ほど待って冷静になってからまたどうぞ。
- コメントを投稿する前に、下記の禁止事項も確認してください。
以下の行為は禁止されています
- 煽りや誹謗中傷、それらを誘発するようなコメント
- 荒れているコメントや煽り、愚痴への反応
- 投稿されたコメントを無断で編集する行為
- 誤字や脱字をしてしまった時はリプライ機能を使って訂正してください。
- どうしても書き直したいという場合は編集者用掲示板で相談してください。
- チーターやリークなど不正な手段で得られた情報の投稿
- 愚痴掲示板以外のページに愚痴や不満を投稿する行為
- 愚痴掲示板など他の掲示板へ誘導するコメント
- 他の人の戦い方や意見などをただ否定するだけのコメント
- ただし、意図的に仲間を攻撃するなど明らかに悪質なものは除きます。
違反した場合、コメントの削除や一定期間の再教育施設行き(IPアドレスのブロック)となります。
コメント欄にて不適切なコメントを見つけた時は編集者用掲示板へ報告をお願いします。