サブマシンガン

武器特性「片手用」について

セカンダリーにも付いているこの特性には以下の効果があります。

• 腰だめ撃ち（構えずに撃つ）しながらの移動時に、小走り状態で移動できます。（両手武器だと歩きになる）
• 片手で運べる運搬物（SSSDメモリなど）を抱えたまま装備・発砲できます。
• バリスティックシールドや前方シールドを背負っている状態で片手用武器を構えると
  前方に盾を同時に構え、正面方向からの攻撃を防ぎながら発砲できます。
  • ただしバリスティックシールドの構え中に一人称視点に切り替えると盾の銃眼から覗く視点となり、
    視界のほとんどが盾で覆われてしまうため正確な射撃が困難になります。

MP-98 ナイト MP-98 Knight

ダメージ	装弾数	マガジン携行数	反動	連射速度
65	50+1	5個/最大7個	15	1380
リロード
撃ち切り		3.3秒
タクティカル		1.3秒
武器特性
軽装甲貫通、片手用
カスタム
射撃モード：フルオート/セミオート/バースト(3)
開放条件
DLC スーパー市民エディション

• アップデート履歴
  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  • ダメージが50から65に増加
  • 耐久ダメージが5から7に増加
  • 補給品を拾うとマガジンが最大まで補充されるようになった
  • 反動が20から15に軽減
   

「スーパー市民エディション」の購入特典で、プレミアムウォーボンドとは別途に獲得できる。
特徴は連射速度で、なんと分間1380発。
秒間換算で23発/秒という超高レート。1マガジン50発を約2.2秒で撃ち尽くす。

ブレイカーに次ぐトップクラスの瞬間火力を誇るが、超高速のフルオート射撃は反動も強烈。
1発当たりの反動がディフェンダーの1.5倍＋連射速度が約2.6倍なので立って連射すると反動が凄まじいことに。
「メイン武器にもリディーマーを持たせろ！」という要望に応えうる一品。

片手用なので逃げ撃ちにも使えるが、走って距離を離してはしゃがみ撃ちするヒット＆アウェイ戦法のほうが向いている。
走りながら撃つならタップ撃ちを心がけて使わないとまともに制御するのは困難。
一部アーマーの特性「装甲強化」や「工作キット」（射撃時の反動をさらに30％軽減*1）も活用したい。

きちんと制御できれば片手で運搬しながらリベレイターやディフェンダーの2倍近い瞬間火力を発揮できる。
また3点バースト機能を搭載しているので、フルオートは制御困難だけどセミオートにしたらこの武器を選ぶ意味が・・・
と、もどかしい気持ちになった場合はオススメ。

StA-11サブマシンガン StA-11 SMG

ダメージ	装弾数	マガジン携行数	反動	連射速度
65	48+1	5個/最大7個	13	1050
リロード
撃ち切り		2.6秒
タクティカル		1.7秒
武器特性
軽装甲貫通、片手用
カスタム
なし
開放条件
KILLZONEとのコラボ装備 無償で全ヘルダイバーに配布

ヘリカル（螺旋型）マガジン式のサブマシンガン。
ナイトの装弾数、反動、連射速度を少し下げたような性能となっている。

連射速度の違いからナイトほどの瞬間火力は出せないものの、
そのぶん制御がしやすく、撃ち切り時のリロードも速いため扱いやすい高レートSMGという枠になっている。

一人称ADSはアイアンサイトのみなので注意。

SMG-32 レプリマンド SMG-32 Reprimand

ダメージ	装弾数	マガジン携行数	反動	連射速度
125	25+1	5個/最大9個	44	490
リロード
撃ち切り		3.5秒
タクティカル		2.1秒
武器特性
中装甲貫通
カスタム
射撃モード：フルオート/セミオート/バースト(3) ライト：オート/オン/オフ
開放条件
ウォーボンド 真実の執行者(ページ2 メダル40枚)

高威力なヘビーサブマシンガン。
ダメージ的にバーディクトと同じ弾薬を使用しているのだろうか。
中装甲を貫通する威力を得た代わりに片手持ち特性が無くなっている。

片手持ち特性がないだけでなく、射撃した時の反動や弾持ちの面でも他のサブマシンガンとは大きく異なり、
慣れないと扱いにくく感じられるが大口径弾のパワーは折り紙付き。

1発あたりの威力はサブマシンガン内はおろか、アサルトライフルまで見渡しても高いと言える部類。
雑魚敵なら1～3発、ブルードコマンダーやハイヴガードも多くてもマガジン半分ほどで正面から撃破可能。
オートマトンではデバステーターやバーサーカーが各ヘッドショット1発、ストライダー系は股関節部分を狙えば3発で倒せる。
また、サブマシンガンらしく武器の取り回し性能(銃口およびADSの追従性)も軽快。

一方で非常に大きな反動があり、控えめな射撃レートを含めても銃口の暴れが大きく、1～3発ずつ撃つ指切り射撃は必須。
距離や状況に応じて射撃時の姿勢も意識したい。
アーマーパッシブの「装甲強化」や「工作キット」を利用すればさらに反動を抑えることが出来る。*2

反動だけでなく集弾性もかなり悪く、近距離では気にならないが距離が離れるにつれ狙った場所に弾が飛ばなくなる。
反動は指切り等のテクニックやアーマーパッシブで解決できるが、集弾性に関しては改善することはできず、
スコープが付いていないこともあり遠距離戦には使いづらく、基本的な対応レンジは近～中距離となる。

プレイヤーの射撃の腕などにより多少変わってくるが、武器の性質を鑑みた交戦距離の目安は以下のようになる。

• 立ち ～30mくらい
• しゃがみ ～60mくらい
• 伏せ ～70mくらい

この距離内であれば、人間大の標的なら真ん中を狙えばどこかにはまず当たる。
より精密に弱点など特定の部位をピンポイントで狙いたい場合は、対象の大きさにもよるがおおよそ40mが限界。
初弾が狙った部位に命中するかは運次第になる。必中を求めるなら20ｍ以内に詰めたい。
連射は利くので当たるまで撃つことでカバーできなくはないが、後述の装弾数の問題が圧し掛かってくる。

つまるところ、精度が問題にならない距離まで詰め寄り火力を押し付けて圧倒するのがこの武器の正しい運用法であり、
いかにしてその状況に持ち込むかがプレイヤーの腕の見せ所である。

もう一つの欠点として装弾数の少なさがあり、最大携行マガジン数は9個と多いが装弾数は25発しかない。
威力が高いぶん敵を倒すのに必要な弾数は少なく済み、慣れてしまえば1マガジンで長く戦えるようになるが、
慣れないうちは弾持ちの悪さに悩まされるかもしれない。

加えて撃ち切ってしまった場合、サブマシンガンとしては長いリロードモーションが入ってしまうので
常に残弾を意識し、特に乱戦中は出来るだけ撃ち切る前にリロードをするようにしたい。
残弾が3発以下になると赤色の曳光弾が発射され、パッチ01.002.001環境では残弾が少なくなるにつれ
射撃音が高くなっていく調整も加わったので参考にしよう。

SMG-37 ディフェンダー SMG-37 Defender

ダメージ	装弾数	マガジン携行数	反動	連射速度
75	45+1	5個/最大7個	10	520
リロード
撃ち切り		2.8秒
タクティカル		1.9秒
武器特性
軽装甲貫通、片手用
カスタム
射撃モード：フルオート/セミオート/バースト(3) ライト：オート/オン/オフ
開放条件
ウォーボンド ヘルダイバー、出動せよ！(ページ3 メダル15枚)

• アップデート履歴
  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  • ダメージを70から75に増加
  • 耐久ダメージを7から8に増加
   

高火力・大口径なSMG。
初期アサルトライフルであるリベレイターと比べると
発射レートは少し低い代わりに単発ダメージが高めなのでDPS的にはさほど差は無い。
むしろ威力が上がったうえで装弾数がリベレイターと同じなので弾持ちは良化しており、
発射レートの低下と1発ごとの反動がリベレイターよりも小さいため非常に制御しやすく、使い勝手が良い。

派手な瞬間火力があるわけではないが、汎用性を求めるならうってつけの武器と言えるだろう。
ただしスコープではなく等倍ドットサイトを装備しているため、遠距離の敵は狙いにくい。

SMG-72 パメラー SMG-72 Pummeler

ダメージ	装弾数	マガジン携行数	反動	連射速度
65	45+1	5個/最大7個	10	475
リロード
撃ち切り		3.0秒
タクティカル		2.1秒
武器特性
軽装甲貫通、片手用
カスタム
射撃モード：フルオート/セミオート/バースト(3) ライト：オート/オン/オフ
開放条件
ウォーボンド 最果ての愛国者(ページ3 メダル60枚)

足止めに効果的なスタン弾を発射する片手用サブマシンガン。
ディフェンダーと比較するとダメージ・連射速度が一回り劣るが
着弾時に白い爆発のようなエフェクトと共に敵にスタンを与え、命中した敵の動きを止める。

一見するとリベレイター・コンカッシブの炸裂弾と似ているが
パメラーの硬直効果は「スタッガー（よろけ）」ではなく「スタン」効果であり、
敵に数発当てるとまず短時間のスタン効果が発生、スタンした敵にさらに当て続けるとスタン時間が延長(持続時間の上書き？)されるという特殊なもの。
スタンが有効であればどんな敵にも通用し、装甲に弾かれなければストーカーやチャージャー、ハルクすら止め続けることができる。

リベレイター・コンカッシブを当てた時ほど大きいノックバックをしないため、
間合いは取りにくいが連続射撃を命中させやすいという点が長所にも短所にもなり得る。
スタン弾は自爆はしないものの、距離が近いと着弾時に白い爆発のようなエフェクトが発生し、
視界がエフェクトに遮られて周りが見えなくなるので注意。

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