戦略支援の組み合わせ方・装備組み合わせ例

目次

概要

このページではシナジーの高い戦略支援の組み合わせを紹介したり、高難易度に挑むにあたって戦略支援をどのような組み合わせで持ちこむかの考え方について記述するページです。
任務に合わせて選択することでより幅広い戦術をとることが可能になります。

なお、このページで紹介している装備の組み合わせはあくまでも例です。
難易度や敵種族、プレイヤーの戦い方や好み、仲間の戦い方や装備によって使いやすい装備、必要な装備は全く異なります。

組み合わせの基本的な考え方

各種装備・戦略支援のアンロックを進め選択肢が広がった際に持ち込む支援の組み合わせをどう考えていくかの基本だが、
敵の陣営と難易度からどの種類の敵がどのぐらい出現するかや
ミッション内容ごとの達成条件を想定して必要になる対策をメイン武器と4つの支援枠に割り振っていくことになる。
また、支援武器やバックパックは同時に一つずつしか携行できないということも意識しておく必要がある。


陣営と難易度による敵への対処はターミニッド、オートマトンそれぞれの項目や下記の戦略の項に記載。
ミッション対策はこちらにある情報などを参考にして
フィールド移動のない殲滅や全体命令によるミッションであれば砲塔・陣地系を多めに持ち込む、
電撃作戦であれば巣穴/ファブリケーターの破壊を意識したグレネードランチャーや爆撃系を装備する、という風に行う。


しかし、高難易度ともなってくると全ての要素に１人で対抗することは不可能ではないがかなり難しいので、
どれか１つ主軸を決め他はある程度味方に任せる…というのが理想的と言える。
とはいえ常に分隊全員がコミュニケーションをとって装備を変えられる環境ばかりではないし、
自分の得意な装備・使いたい武器と味方の構成がマッチするとも限らない。
そのため味方の選択に合わせてある程度寄せてあげることで任務の成功率や安定性の向上を計りたい。

組み合わせ時の注意

組み合わせで失敗しやすいのは戦場での「影響」に対応できていない場合が多い。

• 猛暑において、ヒートシンク式の武器ばかり組み合わせる（継続火力に影響が出る）
• クールダウン延長時にクールダウンが長い支援を複数持ちこむ（何も出来ない時間が発生しやすい）
• 大気干渉（機動攻撃の命中率低下）時に軌道攻撃を持ちこむ（着弾点がズレるため危険）
  等が代表例である。

また、イーグル系の支援は１つ使うと残りの支援が使えなくなる（イーグルそのもののクールダウン）時間が発生し、すべて使い切るか再武装するまで
リロードしないため回転率に悪影響が出る。
強力だからといってエアストライク＋クラスター爆弾＋500kg爆弾…といった組み合わせをしてしまうと、特定の武装は残っているのに他の武装が切れたから
再武装（２~３分使用不可）といった状況が発生することもあるため、イーグル系から１～２つ、砲塔・軌道攻撃系から１つ、支援武器・バックパックを１～２つ
といった組み合わせ方がストレスになりにくいことも覚えておきたい。

対ターミニッド

戦略

ターミニッドの特徴は数が多く近づいて近接攻撃をしてくる敵が多いこと。
防御面では全体的に装甲が硬く体力も多い傾向があるが、装甲は剥く（破壊する）ことが可能で剥けた部位は弱点となる。
また、全ユニットが頭部を持つため破壊すればその時点で倒すことができる（一部時間差で倒れる敵もいる）。


・ターミニッド戦の高難易度における主な対策要素
1.フィールド、パトロール、増援とあらゆる場面で見ることになるチャージャー
2.増援や撤退時に連続して出現することがあるタイタン
3.多数の中型（スピューワーやコマンダー、ハイブガード）
4.小型の群れ（ハンター等）
5.戦場を徘徊するストーカー
6.巣穴
通常のフィールドを移動する任務の場合、
2は一時的に強力な支援を使って対応すれば間に合う事が多いが他は常に対処できる手段を確保しておきたい。


前述のように
味方の装備が

と偏っているよりも

のように４人で分担して戦略支援を持ちこむ方が格段に戦いやすくなる。
また、目標任務によっても装備がかなり変わってくる。
短時間で多数の巣穴を破壊する電撃作戦では

のように全員が巣穴を破壊できる戦略支援を持ちこみたいし、
地質調査では増援を呼ばれる回数が多い関係上、

のように重装甲の大型相手を重く見た戦略支援の選択が望ましい。


それぞれに対応する主な装備は以下の通り。

シナジーのある組み合わせ

具体例

ではどういった組み合わせが実際に使われているのか…という部分を下記に記載する。
これらも参考にどの戦略支援を持ちこむか考えてみると多少分かりやすくなる…かもしれない。

名称：ライトニング放射器軸生存重視ビルド　想定難易度：7～　バージョン：1.000.102

＃単独戦闘　＃生存重視　＃継戦能力高め　　

名称：ダブルロケラン汎用ビルド　想定難易度：7～　バージョン：1.000.102

＃汎用性高め　＃大物狩り　＃火力重視　　

名称：対群グレポンマンwithエクソスーツ　　想定難易度：7～　バージョン：1.000.102

＃対群重視　＃火力重視　＃連携推奨　　

名称：対ターミニッドクエーサーキャノン運用例　想定難易度：7~　バージョン：1.000.202

＃大物狩り＃継戦能力高め＃連携推奨　　

名称：∞レーザー　想定難易度：７　バージョン：1.000.202

＃継戦能力高め　＃汎用性高め　＃レーザー　　

対オートマトン

戦略

オートマトンの特徴はやはり小型から大型までほとんどの敵が遠距離攻撃を主体にしていること。
防御面では中型以上が装甲を持っており貫通力がないと攻撃が弾かれてしまうのだが、
それぞれ頭部やラジエーターなどの弱点を持っておりそこを突けば簡単に倒すこともできることは覚えておきたい。
とはいえ弱点を落ち着いて狙えるような状況ばかりではないので正面から素早く処理できるように戦略支援で対策していくことになる。


・対オートマトンの高難易度における主な対策要素
1.攻撃力・重装甲・機動力を兼ね備えたハルク
2.即死の砲撃を持つタンク、カノン砲
3.ロケットの即死やヘビーの連射が危険な上に群れで出てくることもあるデバステーター
4.前面の装甲が硬いスカウト・ストライダー
5.耐久が高く数も多いバーサーカー
6.敵陣地やその内部にあるファブリケーターや破壊目標


ターミニッド以上に考えておく必要のある要素が多く、
敵の射撃による被弾や一撃死を防ぐためにシールドパックに一枠使う価値も大いにあることから、
やはり対策の優先度を決めて味方と連携を取ることが重要。


それぞれに対応する主な装備は以下の通り。

※遠距離からカノン砲のラジエーターに照射する場合

具体例

対オートマトン相手に関しても記載する。
どのような考え方で装備を組み合わせているのかの参考になる…かもしれない。

ビルド名：レーザーキャノン軸生存重視ビルド　想定難易度：7～　バージョン：1.000.102

＃生存重視　＃継戦能力高め　＃汎用性高め　

ビルド名：ライトニング放射器ビルド　想定難易度：7～　バージョン：1.000.102

＃生存重視　＃継戦能力高め　＃汎用性高め　　

名称：バリスティックシールドビルド　想定難易度：7　バージョン：1.000.202

＃生存重視　＃継戦能力高め　＃単独戦闘　　

名称：高価値アセット防衛装備例　想定難易度：７～　バージョン：1.000.202

＃特定任務特化　＃定点防衛　＃大物狩り　　

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