レーザーキャノン

分類	技術開発ベイ	解放レベル	5	価格	4000	要請コマンド	↓←↓↑←
要請時間	3秒	使用回数	無限	クールダウン	480秒(432秒*1)	特性	支援武器 ヘルポッド 重装甲貫通 熱 ビーム
装弾数	?			最大マガジン携行数	?
カスタム	?
備考	-

解説

• アップデート履歴
  パッチ1.000.100（2024/03/06）

  パッチ1.000.100（2024/03/06）

  • 耐久部位に対するダメージが増加
  • 装甲貫通力が増加
  • 取り回し（レティクル移動速度）が改善
  パッチ1.000.300（2024/04/29）

  パッチ1.000.300（2024/04/29）

  • わずかにダメージを増加
  • 大きなものへのダメージをわずかに減少
  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  パッチ01.001.007（2024/09/17）

  • クールダウン時間をわずかに短縮（無効）
    • これは当初追加予定だったが途中で削除された調整が誤ってパッチノートに記載されたものでクールダウン時間は変わっていない。
  • 反動を撤廃
  • 敵が燃えるまでの時間を短縮
  • チャージャー、タイタン、インペーラー、ハルクなどの重量級の敵にダメージを与えられるようになった
  • 熱の視覚効果を調整
  パッチ01.002.001（2024/12/13）

  パッチ01.002.001（2024/12/13）

  • 最大マガジン携行数を1個から2個に増加
  • 発射中の熱蓄積を20％軽減
  
  

制式名称は『LAS-98 レーザーキャノン』
サイスと同じく、発射ボタンを押し続けるとウォームアップ→レーザーを発射する武器。
限界まで使用するとオーバーヒートし、ヒートシンクの交換（リロード）を行う必要がある。
この際、マシンガンと同じく4秒ほど足が止まる点に注意しなければならない。
限界まで使用しなければ一定時間かけて冷却されていくため、オーバーヒートさせなければ弾薬は実質無限である。

肩に担ぐタイプの兵装つながりからか、主観時にはオートキャノンと同様の照準器を使用する。
使用時は右側の視界がほぼなくなるため、注意が必要。
光線兵器であるため重力の影響による弾道低下は気にしなくて良いが、射程限界は約200mまでとなっている。


貫通力・反動・熱容量をそれぞれサイスから増やしたような性能であり、基本的な特性も受け継いでいる。
単純な基礎ダメージはサイスからほぼ据え置きで実弾兵器に比べやや低く、高HP低装甲の敵を削り切るような使い方とは相性が悪い。

また光線自体に衝撃力を伴わないことから敵の足を止めるなどの機能もないので、一気に近接戦闘に持っていかれやすい。
前述のようにレーザーは照準通りに飛ぶが、動作機構由来の反動が存在するため、立ち状態で一点に照射し続けるにはエイムを調整してやる必要がある。
また、反動が独特であり、跳ね上がるような動きはしない一方で円を描くように揺れ動く。（内部パーツを回転させて発射しているため？）


サイスの説明にも書かれているが、他の実弾兵器との単純な威力比較では正しくこの武器は評価できないだろう。
装甲部位に対して強く、かつ一直線に照射するヒットスキャンで、オーバーヒートさせなければ無限に攻撃できるといった特性をどう活かせるかが問われる武器と言える。
例えばガンシップのエンジンを速やかに破壊したり、他所を向いているオートマトン勢力の砲塔を反撃を許さずに破壊したりなどは非常に得意とする。

逆に高HP軽装甲の相手は相性が悪い。特に軽装甲高HPで高速接近戦が主体のストーカーは相性最悪とも言える。
軽装甲相手であれば大抵の場合メイン武器のほうが素早く処理できる。
補給面の特長を活かすなら、例えばヒートシンクを交換せずに使えている場合、支援要請のクールダウンが終わっても自分のために再要請する必要はないが、
味方が死んで支援装備を失っている場合などに当座のつなぎとして要請してやることもできる。
中装甲(4)まで貫通できるようになったことから、装備を失った味方を支援武器無しで戦わせるよりはずっとマシだろう。
特にオートマトン勢力は全体的に装甲が厚い一方で明白な弱点も設定されており、安定して狙える状況さえ作りだせれば殆どの敵に対して対応できる。

一方でターミニッド勢力は一部に得意な敵と局面はあるものの、基本的に動き回って詰め寄せてくることから安定して狙える状況を作りにくく、特性を活かしにくい。
ただし、得意なオートマトン勢力相手であっても重装甲ユニットへの対処能力は弱点を安定して狙える状況あってのものである。
高難易度に持っていくのであれば重装甲ユニットに対する切り札は別に用意しておいた方が良いだろう。(味方のビルド次第でもあるが)

パッチ：1.000.100において、貫通力が増加し、耐久部位への火力が大幅に強化された。
これによりハイブガードやデバステーター等中装甲の相手へのダメージが通りやすくなったといえる。
ターミニッドが相手では小型の群れに照射し続けると冷却が追い付かずジリ貧になりやすいが、
中型（ハイブガードやコマンダー、スピュワー）に対しては素早く対処できるため、中型以上の敵に使用を絞ることで真価を発揮できる。

オートマトン相手にはかなり安定して使えるようになっており、
しゃがみ状態で発射すればほぼ無反動となるため、遠距離からデバステーターを狙撃…といった芸当も可能。
カノン砲やタンク、そしてハルク（中装甲貫通なので弱点の目を狙えば正面から撃破可能。エイム力に自信がない人は肩を狙って無力化しよう）についても
弱点を炙ればかなりのスピードで削れるため、遠距離まで届き中装甲貫通でバックパックを占有しない弾無限武器として独自の強みを得たといえる。

パッチ：1.000.300にて、大型の敵(おそらく耐久部位のこと)へのダメージが減少した代わりに通常ダメージが上昇した。
具体的には、タンクやファクトリーストライダー、タイタン以上の大型の敵や胞子噴出物やシュリーカーの巣等の任務目標へのダメージが減少した代わりに、
ハルクやチャージャー以下の敵へのダメージは上昇した形になる。

コメント

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