フラウロス

※通常版フラウロス（ラッシュ）のページです。リジェネレイト体はフラウロス（バースト）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：フラウロス - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「俺は攻めだけじゃねぇ、受けも超一流だ
　　　テメェの「牙」折ってやるよ、来なっ！」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：レイジィヴァンプ

入手方法：期間限定魔宝石セットI-7の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

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ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

専用霊宝「<剛>破壊の短剣」ステータス補正・特性

能力

特性

スキル

• スキル強化：めまいの継続ターンが1.5倍。状態異常付与確率は強化されない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

※「1つにつき倍率に0.15加算」効果は合計倍率に対してなので注意。5回攻撃なので0.03ずつ上昇する（覚醒スキル+で敵覚醒1なら0.78×5）。

• スキル強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：全体化可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力0.05倍増加、フォトン奪取確率2%増加。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：フォトン奪取確率は強化されない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

専用霊宝「<剛>破壊の短剣」装備時

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力0.05倍増加、フォトン奪取確率2%増加。
• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

マスエフェクト

「オラオラ行くぜ！」
【めまい攻撃】【カウンター】が特徴の妨害型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

単体攻撃と列攻撃を使い分け 多芸な連撃トルーパー！

プロフィール

豹によく似た獣のようなメギド。勇猛な戦士だが性格が相当に悪い。
一言でいえばクズ。その性格と悪行のためメギドラルから放り出された、正統な意味での追放メギドである。
なにも考えない性格から、ヴァイガルドでは日銭を稼いではぶらぶらしていた。
しかしどこへ行っても重度のトラブルメーカーであり彼に恨みを抱く者は多い。

キャラストーリー

• 全7話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • 戦闘でも日常でも身勝手で、反省の色もないフラウロス。ソロモンの居場所を聞きたがる者から情報料をせしめ、その金で景気よく酒を呑む。フラウロスと取引した者たちは指輪を狙い、ソロモンを攫うのに成功する。
  • 他登場キャラクター
    • ソロモン、ウェパル、ブネ、モラクス、シャックス
      男１、男２

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

妨害にも長けた、非常に発動しやすい2倍特効を持つアタッカーです。攻撃がどれもダメージを伸ばしやすいこともあり、攻撃力以上にアタッカーとして扱いやすいでしょう。

• 特性・専用霊宝特性
  全ての技にはマスクデータとして、近接、ないし遠距離攻撃が設定されているようで、フラウロスはそのうち近接攻撃に対して確率で反撃します。
  ゲーム内で技の遠近を確認する手段はなく、また調べてもあまり出てこない情報なため、発動すればラッキー程度に捉えておきましょう。
  また、専用霊宝特性では素早さ上昇のほか、自身の行動直前において相手が自身よりフォトンを多く積んでいる場合2倍の特効ダメージを与えます。
  素早さ上昇で敵に先制しやすくなるため、自身のフォトン消費が敵に追いつかなくなることは少ないですし、非常に汎用性が高く使いやすい特効となります。

• スキル
  数少ないめまい付与スキルになります。倍率も0.9倍の2回攻撃とアタック（0.75倍×2）より高いため、覚醒を溜める必要がないなら攻撃技として運用するのもありでしょう。

• 覚醒スキル
  敵横一列に5回連続ダメージを与えます。3ゲージという短いゲージで範囲連続攻撃を与えられるのは明確な強みで、固定追加ダメージを付与すれば一気にダメージを稼げます。
  ただし単発あたり0.75倍、敵ゲージ1本あたりの加算も0.03倍と非常に倍率が低いため、敵の防御力の影響をかなり受けやすいのは難点です。

• 奥義
  敵単体に火属性ダメージを与え、確率でフォトン1つを奪取、失敗した場合は100%の確率で1ターン全フォトン劣化を付与します。行動阻害としても火力としても非常に便利な技です。
  ラッシュの属性攻撃技持ちは非常に珍しく、火属性攻撃だと他にはチューチャオしかいません。
  火属性攻撃は突風地形と組み合わせることでダメージを100%上昇できる上、フラウロスはそこからフォトン数特効が入れば2倍、後列相手ならさらに1.5倍と、非常にダメージを伸ばしやすいのが強みの技となっています。

注意点

• 奥義の全フォトン劣化について
  フォトン劣化は技の効果・倍率半減、アタックなら覚醒増加なし、チャージなら覚醒量が+1になると非常に強力な効果で、フラウロス奥義なら奪取に失敗した場合全フォトンを劣化できるため、非常に強力です。
  しかし、持続が1ターン、かつ敵に耐性があれば通らないこともあるため、付与されている状態異常・弱体数に応じてダメージが伸びる特殊状態・虚弱との相性はそこまで良くないため、注意しましょう。

• 技倍率の低さに対して攻撃力が低い
  奥義以外のダメージが全て連続攻撃ですが、攻撃力が1184とアタッカーとしてはかなり低いです。そのため、（攻撃力）×（威力）-（防御力）に各種補正をかけていくダメージ計算式とは相性が悪く、そのままでは有効なダメージを与えるのに苦労します。
  攻撃力上昇をかけたり敵の防御力を下げたりする、あるいは固定追加ダメージを付与する等、ダメージを通す工夫が必要になります。

• 特効ダメージを出せる回数は多くない
  特効ダメージを出すには、フラウロスに積まれてるフォトン数が攻撃対象のフォトン数より少ない必要があるため、特効を狙う場合は多くても（対象のフォトン数-1個）までしか積むことができません。必然的に攻撃回数も限られるため、フラウロスのみをアタッカーに据えた場合、短期戦は少々厳しいでしょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

• 自身の攻撃に追撃させられるバフを持つメギド
  • 専用霊宝サキュバス、モラクスR
    前者は魅了付与によりアタックに、後者は猛攻付与により単体攻撃に反応させて、フラウロスにフォトン消費無しでアタックさせられるメギドです。
    フラウロスのフォトン数特効はこれらの追撃によるアタックでも発動するため、フラウロス自身にフォトンを1つも積まず、攻撃対象にフォトンが1つでも積まれていれば確実に特効ダメージを与えることができます。
    さらに、この2人のバフには追撃のアタック後覚醒+1させる効果もあります。フラウロスの奥義を回しやすくなるため、ダメージを非常に出しやすくなるでしょう。ただし、フォトン奪取に成功すると、場合によっては特効ダメージが乗らなくなるため注意が必要です。

• 固定追加ダメージ付与技持ち
  • アスタロト、ウァレフォル、アンドレアルフス
    固定追加ダメージを付与できるメギド達です。奥義以外の技が連続攻撃であるフラウロスと非常に相性が良くなっています。
    ウァレフォルに専用霊宝を持たせていれば、覚醒スキルに同時についてくる一気呵成というバフにより、ウァレフォル奥義直後にアタックで追撃できるようになります（覚醒増加はしない）。フラウロスのアタックは2連続攻撃なため、フォトンインパルスと併用すればエネルギーを効率良く溜めることができるため、相性は悪くないでしょう。

相性の良いオーブ

• 種族特効オーブ
  フォトン数特効とは別枠になるため、それとは乗算の関係にあります。そのため、ダメージを非常に効率良く伸ばせるでしょう。特に倍率が技の中で最も高く、敵の防御力の影響を受けにくい奥義との相性が良いです。

相性の良い霊宝

• 系譜【猛撃】
  戦闘開始後1ターンの間、自身のスキルを強化する系譜です。スキルや覚醒スキルのダメージを伸ばしやすくなりますが、敵の防御力の影響は依然高いため、攻撃力上昇のバフが欲しいところです。
  なお、系譜Lv2では永続攻撃力上昇20%上昇がつくため、フラウロスの攻撃力の低さをカバーできるようになりました。系譜Lv2発動に必要なプラチナ霊宝作成には「虹彩のイクリプス」という入手手段が限られる非常に貴重な素材を使うため、作るかどうかは非常に難しいところになります。

• シーナリー霊宝
  単体ダメージ上昇効果のある、心深圏霊宝です。奥義のダメージを伸ばしたい場合、これを持たせると良いでしょう。

ちなみに、範囲ダメージ上昇効果のある「エピック霊宝」については、敵の防御力を十分上回らないとダメージ上昇効果の恩恵が得にくいため、倍率が低いフラウロスにはそこまで向いてるとは言えないでしょう。非常に強力な攻撃力上昇をかける場合、エピック霊宝を持たせることを視野に入れても良いかもしれません。

専用霊宝

• ＜剛＞破壊の短剣
  奥義が変化。素早さ+20%（Lv70で579）。自身攻撃直前時、積まれているフォトンの数が自身より多い敵に2倍のダメージ
  ◆奥義：攻撃倍率0.25上昇。さらに、フォトン奪取に失敗した場合「1ターンの間、全フォトン劣化の弱体を付与する」効果が追加。
  • 奥義は火力が上昇し、フォトンを奪えなかったら腹いせに劣化させるようになります。
    1ターンだけではありますが、フォトン劣化は通れば非常に強力な妨害です。フォトン奪取はそもそも有効な敵が少ない効果なので、基本的に劣化効果が発動するでしょう。
    特効効果は攻撃直前の自身フォトンを消費していない時点で判定されます。
    例えば、敵にフォトン2つ、自身にフォトン1つの時に攻撃…といった具合に相手のフォトンが1つ以上多ければ特効条件を満たせます。そのため、少ない手数による攻撃やフォトンを使用しない攻撃が特効条件を満たしやすくなります。
    なお、オーブは積まれたフォトンに含まれないので、攻撃系オーブならより簡単に特効条件をクリアできます。
    総じて、「フォトンを多く積んだ敵に先制して奥義を撃つことで、高火力を出しながら劣化させる」という動きが強力です。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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