株式会社ドワンゴの運営する動画投稿サイト。通称「ニコ動」。
「ニコニコ」と略されることもあるが、同社のWEBサービス事業の総称がニコニコなので紛らわしい。
目次
概要
- 2006年12月に設立され、2007年3月9日に一般投稿の提供を開始。
原則としては日本国内の利用に特化しており、海外においてはサービスに制限がある*1。
国内、特に2000年代前半~2010年代中後半ぐらいまでのネットユーザーにおいては
世界的に有名な(ちなみにニコ動の前年に開設)Youtubeと並んで知名度が高い動画投稿サイトと言える。
- Youtubeにはないニコニコ動画独自の機能として、
動画につけたコメントをリアルタイムで動画内の字幕として流す機能の存在が挙げられる。
Youtubeにもコメントを付ける機能はあるが、あくまで動画の欄外に表示されるのに対し、
こちらは付けたコメントは原則全て、動画の中に字幕として表示される。
当然コメントが増えてくると動画がコメントで埋め尽くされてしまうのだが、
サービス黎明期のニコニコ動画ではこの乱れ飛ぶコメントも楽しみの一つとして大いにウケることになり、
同サービスの大躍進に繋がった。
この、人気動画などで無数のコメントが飛び交うさまは「弾幕」と呼ばれており、
中国などでも「弾幕(=ニコニコのような動画内コメント)」として知られている。
ニコニコ動画としてもこの流れる動画コメントは同サービス最大のポイントであると認識はしているらしく、
模倣するサイトはあれど、この機能を活用するプラットフォームとしては本サービスが国内では最大手と言える。- また、YouTubeとの違いとして検索機能が優秀ということが度々言及されている。
Youtubeの検索はいわゆるユーザーの視聴動向をAIで判別して適切な動画をオススメするというシステムだが、
このせいで例えば特定のゲーム(特に古いもの)を検索しようとしても最新作や話題作が優先的に出やすくなる。
それに対してニコニコ動画の方は良くも悪くも昔ながらのキーワード検索と動画についたタグ検索の2つであるため、
キーワード検索はともかく*2タグ検索はピンポイントで調べられる。
なので、その動画にタグがある前提だが特定のゲーム動画を探すならYoutubeよりもこちらの方が探しやすいとはよく言われる。
- 更に、同サイトの方針として、
本人が動画を削除したり、権利者削除が行われない限りはアップロードした動画は残り続ける。
投稿者が何らかの理由で退会・削除しても動画は消さない限りは残り続けるので、
2008年から現在に至るまで残存し続けている動画も存在している。
流石にMHP2辺りの古い時代の動画は少ないが、それでもないわけではない。
コメントなども原則残り続けるので、当時を知る上でも参考になる。
- また、YouTubeとの違いとして検索機能が優秀ということが度々言及されている。
- モンハンのwikiなのでニコニコ動画がモンハンと何か関係があるのかという話で言えば、
本サービスが大人気になった時期がモンハンの爆発的普及に繋がったMHP2Gの発売、
そして環境の問題で動画投稿しやすかったMHFのサービス開始と被っていたことが挙げられる。
つまりこの2作品の動画がかなり多く投稿されることになり、
それも実況、TA、ネタプレイ動画など実に多岐に渡った。
非常にレベルの高いプレイ動画やネタ動画の他、難クエストの攻略動画も多く上がっている。- MHP2GはPSP作品なので動画投稿には専用の機器を経由するか直撮り*3するしかないが、
プレイヤー数が滅茶苦茶多いゲームであるため動画投稿にチャレンジする人も多かったと言える。
MHFは当時はPC専用ゲームだったが、PCであればキャプチャーソフト*4で録画が行える上に、
そのパソコンを使ってそのまま動画編集もやろうと思えば出来てしまうので様々な動画を作りだすことができ、
投稿のハードルもコンシューマーに比べると比較的低いものがあったと言える。
Youtubeとニコニコ動画の両方で投稿しているという人も珍しくはない。 - MHP2GはPSP作品なので動画投稿には専用の機器を経由するか直撮り*3するしかないが、
- ニコニコには生放送サービスも存在する*5。
これはYoutubeの生配信と一緒であり、企業公式によるものだけでなく、
ユーザー自身も生放送が可能で、自身のプレイをリアルタイムで放送することが可能。
もちろん視聴者のコメントもリアルタイムであり、多くの場合は放送主が何らかのコメント読み上げソフトを
導入しており、音声としてコメントが読み上げられるため、実際に会話しているかのようなコメントが可能
(ただし、あくまでソフトによる自動読み上げなので、漢字の読みや発音がおかしい場合もある)。
また、主がオンライン通信プレイを放送していることもある。
自身にも主と同じネットプレイ環境がある&主に凸許可 *6を貰うことが出来れば、
自身も生放送の放送側に間接的に参加、一緒に通信プレイが出来る。
勿論楽しんで欲しいが、通常の野良とかフレなどプレイ中の人以外が見られない環境ではなく、
生放送という主の画面経由で自身のプレイも不特定多数の人に見られている事を意識して欲しい。
生放送の雰囲気を壊さないためにも、PTに参加する側も見る側もマナーを守って楽しくプレイ&観戦しよう。- ちなみに凸許可貰ってPTに参加するとき主からコテハン登録を促されることが多い。
コテハン登録をしたら主も誰が発言したのかわかりやすいので登録しておくことをオススメする。
登録するときはコメント文の後に「@コテハン」と入力すると登録されるようになっているソフトが多い。
- ちなみに凸許可貰ってPTに参加するとき主からコテハン登録を促されることが多い。
- ゲーム業界でもニコニコ生放送を使った公式生放送企画が度々行われ、カプコンも利用実績がある。
またカプコン以外が実施する番組でモンハンが題材になる場合もあったので、
新作の発売前には頻繁に生放送が行われることがあった。- 近年はワールドワイド化に伴い『YouTube Live』に取って代わられており、
カプコンでは特番・開発者インタビュー含め全ての動画コンテンツをYouTubeで扱う傾向にある。
前述の通りニコニコ動画は国内の利用に特化しているためである。
- 近年はワールドワイド化に伴い『YouTube Live』に取って代わられており、
- モンハン界隈でもニコニコ動画が発祥となるネタが多く存在するが、
「著名なものはモンハン用語として扱ってもいいのでは?」といったような意向が見受けられる。
しかしこれらはゲーム作品とは関係ない二次創作の部類である上に、
中には実在人物をネタにするデリケートなものも存在するため、当Wikiでは詳しく扱わない。
そういったネタは、ニコニコが提供する自由奔放なWikiサイト『ニコニコ大百科』などに任せるべきである。
問題点など
- ニコニコ動画自体で問題とされている事項*7については別のサイトなどで調べていただいきたいが、
モンハン関連動画に関しては以下に挙げる特有の問題が発生することが多い。
これはモンハンに限った話ではないのだが、知名度の高さやプレイヤー層の幅の広さ、
ゲームとしての歴史の長さなども影響しているのだろう。
コメント
- ニコニコ動画で流れるコメントは禁止ワードが無く、ユーザーアカウントが表示されない。
そのため度が過ぎた意見もお構いなしで画面に表示させることができてしまう。
プレイ動画の場合、かなりの確率で「俺の方が上手い」「こんなの普通」「(UP者が)下手」
といった、いわゆる「名人様」コメントや、狩猟動画の投稿者の装備にケチを付けるコメント、
或いはそもそも動画の趣旨を理解していないようなコメント
(例:主がライトボウガン縛りだと言っているのに「ヘビィボウガンを使えよ」など)が付くことがある。
また、コメントがリアルタイムで流れるという性質から、
本来動画=収録済みのものであるのに対し、まるで生放送中の相手に言うかのような
「○○しろ」といったいわゆる指示厨的なコメントもつくことがある。
そしてそれに対する反論・煽りも相俟って異常なまでに荒れるケースが多い。
これは高難度プレイング動画であっても発生するし、そういうことを目的としていない動画
(例えばプレイヤーが下手である事を予め公言している場合や、単なるネタ動画)であっても発生する事がある。- 「名人様」コメントを茶化すネタとして、
「俺の方が上手く死ねる」「俺の方が上手くBGMにノれる」など、
ゲームの趣旨やプレイスキルからは少々離れた部分の上手さを競うコメントが付く場合もある。
こちらは大して目の敵にはされてないが、やりすぎるとやはり荒れる事もある。
要は仲良く観ようということである。
- 一時期の動画にはタイムアタックや魅せプレイ等の動画で「問題はこれが上位で通用するか(どうか)だな…」、
略して「問上通」と言われるコメントを付けられることが多かった。
これはこのコメントの初出がよりによって上位クエストであった
(つまり、指摘自体が大間違いであることを茶化したもの)ため、
クエストランクを問わず付けられている事が多い。
ネタコメントの1つであるが、それを安易に使うのを良しとしない人もおり、
その是非について動画内で荒れることが少なくない
(動画内容と全く関係の無い部分で荒れるため、いい迷惑である)。
- 「名人様」コメントを茶化すネタとして、
- また、長く続いたシリーズということもあり、プレイ動画ではない動画
(BGM動画やプロモーションムービーの動画、モンスターの生態動画など)においても、
各シリーズ間の比較(というか貶しあい)や各武器種使いの言い争い(ex:○○は神武器、○○は産廃)がみられることがある。- かつてはMHFとメインシリーズプレイヤーの喧嘩、
ゲハ*8厨によるゲームハードを理由にした批判や対立を煽るコメントなど、
動画内容と直接関係の無い部分で荒れていることが少なくなかった。
前者はMHFとメインシリーズとの関係性が整理された2016年以後にはあまり見られなくなり、
後者はPC(Steam)でも展開されるようになりクロスプラットフォームが当たり前になった2022年以後は少なくなっている。
- かつてはMHFとメインシリーズプレイヤーの喧嘩、
- 本来は、「動画内にコメントを残すことでユーザー間の交流を図る」というのが
ニコニコ動画のコンセプトなのだが、モンハンを含むゲーム動画においては、
却ってこの機能が仇となっている感も否めない。何とも皮肉な話である。- 一応ニコニコ動画ではNG機能を使うことで、
見たくないコメントや不快なコメントを残したユーザーをブロック(非表示)することができる。
また、NG共有機能を使うと、NGが一定以上に達したコメントやユーザーの発言はそもそも見ることができない。
それが追いつかないレベルで荒れてしまい、あまりにも目に余ると判断された場合、
投稿者や第三者の手によって、
「コメント非表示推奨」「モンハン荒地リンク(コメント欄が荒地の意)」
「私立モンスターハンター幼稚園(視聴者の民度が幼稚園並の意)」といったタグがつけられることも。
だが性質の悪いことに、そのタグが原因*9で更に荒れることもある。
- 一応ニコニコ動画ではNG機能を使うことで、
- この辺りの問題は2014年頃にピークを迎えることになるが、
奇しくもその頃にモンハン界隈では物議を醸す出来事が多かった。
例えば新機軸の導入によってゲームバランス的な部分での賛否があったMH4(G)の発売や、
MHFの「G1ショック」から始まる大変革などが挙げられる。
そしてタイミングの悪いことに、
ちょうどこの時期からニンテンドー3DSでもニコニコ動画の視聴とコメントを付けることが可能になった*10ことも重なり、
いわゆる低年齢層を彷彿とさせるコメントや、性質上捨て垢に近い投稿が出来ることを悪用した荒らしも増え、
「ニコニコ動画は(精神的に)低年齢の集まりだ」と言われてしまう事も多くなった。
実際、自分の投稿した動画を荒らされたことに辟易してニコニコ動画から離れた人も黎明期では少なからずいたという。- なお他の動画投稿サイトにも基本的にコメントを残す機能は存在しており、
投稿者がコメントを受け付けない設定にしていない限りは誰でもコメントが付けられる。
ただしこちらにはNG機能がないため、
投稿者が削除しない場合はコメントに対する批判・煽りなどで荒れている事もある。
投稿者がコメントを削除した場合についても、「自分にとって都合の悪い発言を消している」などと
別方向で荒れることも珍しくはない。
Youtubeは低年齢層にも広く普及しているため低年齢さを伺わせるコメントが付くこともあるなど、
この辺りはSNSやブログと一緒であり、今となってはニコニコ動画特有の問題点というほどではない。 - ちなみに、モンハンの公式PVもYouTubeのカプコン公式チャンネルにアップされているが、
上記のような荒らしコメントの横行を防ぐためなのか、コメント機能は無効に設定されている
(動画の良し悪しを評価する機能は有効になっている場合が多い)。- が、YouTube Liveで行っているカプコンTVではライブチャットというコメント機能は有効となっている。
やはり、見る人によっては不快になるようなコメントや荒らしコメントの数は少なくはないので、
動画でのコメント機能を無効にしているのは正解なのかもしれない。
- が、YouTube Liveで行っているカプコンTVではライブチャットというコメント機能は有効となっている。
- 「ユーザーアカウントが表示されないから(ニコニコでは)荒らしコメントが多い」というのは半分事実ではあるが、
実際はSNSやYoutubeなどユーザーアカウントが表示される媒体でも似たような状況になるので、
やはりそれだけが原因という訳ではない。
強いて言えば、ニコニコ動画は前述の通り日本国内ユーザーに特化しており、
特にコメント投稿については事実上日本国内からの投稿に限定されるため、
海外からのコメントで荒れることは相対的に言えば多くはない。
- なお他の動画投稿サイトにも基本的にコメントを残す機能は存在しており、
- 2020年以後は動画投稿サービスの多様化などもあり、
相対的にニコニコ動画でのコメントも落ち着きを見せるようにはなってきている。
ぶっちゃけニコニコユーザーが歳を取ったともいう。
NitendoSwitchでもニコニコ動画の閲覧やコメント投稿が可能ではあるが、
モンハンに関してはよっぽど物議を醸す内容のものでなければ昔ほどは荒れなくはなったと言えるか。
投稿内容
- ニコニコ動画に限らず全ての動画サイトに言えることだが、ゲーム動画のアップロード行為は
本来法律的にデリケートな問題であり、その是非について各社で対応が分かれている。
拡販に繋がるという点からか積極的に許可・推奨している作品(メーカー)もあれば、
ネタバレ防止や著作権保護の観点からプレイ動画のアップロードを禁止している作品もある。
(そのような場合、違反した動画は権利者(メーカー)要請により削除される)。
今の所ゲーム動画のアップロードを全面的に禁止しているメーカーは多くはないが、
まだ各社で明確な結論がでていない状況であるといえる。
しかし、黙認されるケースもあるとはいえ無断アップロードは著作権法に触れる行為なので、
事前にアップロードが許可されているか公式サイト等で確認し、
不明であれば権利者に対して許可をとるべきである。
モンハンでは今の所そのような理由による権利者削除は行われていないが、
MH4のある動画においては権利者要請による削除が実施されているほか、
MHSTでもストーリーのネタバレを防ぐためにプレイ動画の権利者要請による削除が行われたことがある。
また、MHXXに関してあろうことか"発売前に"プレイ動画を上げた輩がいるらしくこれも削除されている。*11- また、MHシリーズに限らないが、BGMやムービーだけをアップロードする行為は禁止とする作品も多く、
プレイ動画よりも厳しく取り締まられるケースが多い。 - MHWorldではPS4のデフォルト機能として動画の撮影および各所へのアップデートが可能。
さすがに販売前のフラゲ投稿は開発側による削除もなされたが、発売日以降はノータッチとなっている。 - 現在ではカプコンから個人向けの公式ガイドラインが制定されている。
個人の投稿者であれば、プレイ動画は基本的にどのような形式でも公開が可能となっているが、
本体機能によらない動画投稿の場合、何かしらの編集等が必要となる。
また、無差別にゲーム内容をネタバレする内容や、ゲームのレーティングに反する内容などの場合、
形式として適合していても権利者削除が行われる場合もあるため注意。
加えてこのガイドラインにおいてはプレイ動画の収益化も一定の範囲内で許可されているが、
動画自体の有料公開等は許可されておらず、主に広告収入等のみである。
なお、このガイドラインは個人向けガイドラインであり、企業や企業に所属するクリエイターは、
同ガイドラインの対象にならず、法人向けのライセンスとして許諾をもらう必要がある。*12
- また、MHシリーズに限らないが、BGMやムービーだけをアップロードする行為は禁止とする作品も多く、
- ニコニコ動画は元々は
「Youtube動画を埋め込みそこにコメントを表示させる」というグレーゾーンからスタートしており、
その関係で権利関係がYoutubeより緩いという誤解を持たれていることも多い。
削除基準についてはYoutubeなどとも異なるものがあると考えられるが、いずれにせよ2020年代ともなると、
この辺りは各社大差はないと考えた方がよいだろう。
- モンハンの動画については前述のようなものを除くと内容そのものが問題になるケースは少ないが、
かつてMHFにて増殖バグ的なもの
(当時はまだ「グリッチ」という概念が国内では一般的ではないが、いわばそれに該当する)が発見された際、
MHFの利用規約に反する形でこのバグを裏技的なニュアンスで生放送で紹介しようとした結果、
ニコニコの方ではなくMHFのアカウントを規約違反で永久凍結される*13、という事件があった。
後に揶揄されることになる8条案件ではあるが、当然ながらCSでも同じような事案は絶対にないとは言い切れない。*14
余談
- 2024年6月、ニコニコの運営先であるドワンゴを含めた株式会社KADOKAWAのデーターセンターが、
ランサムウェアを含めた、複数人からの大規模サイバー攻撃を受け、被害の拡大を防止するために、
サーバーをシャットダウンさせ、更に物理的に接続しているケーブルも外すといった処置を行った結果、
ニコニコ動画を始めとするネットワークサービスが一斉に利用停止になるという異常事態に見舞われた。- システムを構築しているサーバー機器同士を接続するケーブルを完全に抜いて物理的に遮断しており、
サイバー攻撃を受けない環境下で実質、0からシステムを再構築しなければならない状況に陥らされ、
復旧まで1ヶ月程の期間を要すると見込まれた。
国産の大規模サービスの大規模サイバー攻撃による甚大な被害、
及び、1ヶ月以上の間のサービス停止という情報はネットユーザー、
とりわけニコニコに常駐していたユーザーを大きく震撼させた。
過去に投稿された人気動画を閲覧・コメントできる仮設サービス「ニコニコ動画 (Re:仮)」をリリース。
2007年から1年毎に厳選された動画がランダムで表示されるシステムだが、
中にはMHP2Gの実況動画、BGM動画*15、手作りでモンハンの世界観を再現する動画など
昔懐かしのモンハン動画が流れるようになったので、当時の視聴者やMHプレイヤーは各々の思い出に浸っていた。 - システムを構築しているサーバー機器同士を接続するケーブルを完全に抜いて物理的に遮断しており、