「ローマ・ノン・フイト・ウナ・ディエ」

Last-modified: 2021-06-22 (火) 22:17:24

Togetterまとめ

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◆物理書籍実況◆全編

登場人物


あらすじ

「ドーモ。スパルタカス=サン。ニンジャスレイヤーです」
「ドーモ。ニンジャスレイヤー=サン。スパルタカスです」

 

アマクダリの最も長い一日より3日後、ネオサイタマ某所・決闘バトルフィールドにて並々ならぬ威圧感を漲らせたニンジャが対峙した。
かたや、スパルタカス。古事記の時代に遡る闇の歴史を持つ古代ローマカラテ、その最強の使い手である。
対するは、ニンジャスレイヤー。満身創痍でスパルタカスに襲われたところを、師・マスターヴォーパルの老獪なる機転によりこの日の果し合いに逃れたのであった。

 

ザブトンの上に座すは4名のタチアイニン。スパルタカス側からは眉目秀麗にして王者の風格を湛えるラオモト・チバと、その側近アガメムノン。ニンジャスレイヤー側からは、胡乱にして食えない連中、マスターヴォーパルとフィルギアである。

 

カラテ強者同士のイクサでは、一瞬の隙はそのまま死を意味する。無論、この2人の決闘も例外ではない。
ニンジャスレイヤーを何度も追い詰めつつも、秘密主義のヴェールに隠され未だにその全貌明らかならぬ魔技・古代ローマカラテ。秘せられた一撃必殺の罠を躱すため、ニンジャスレイヤーは過去の戦いの記憶を手繰り、ニューロンの深層へ潜ってゆく……。

 

鈍化した長大なる主観時間のイクサの果てに立っているのはいずれのニンジャか。古代ローマカラテを白日のもとに晒し、丸裸にせよ!


解説

これまでメタ的に戦闘描写をカットされ続け、ヘッズからネタの代名詞の扱いを受けていた古代ローマカラテがついに日の目を見る。
それもスパルタカスだけではない。神聖アンタイブッダ帝国要塞での死闘命を賭けた地下格闘トーナメント古代ローマ三闘士の恐怖などなど……皆さんの目には、もう一度見たい数々の名場面が焼き付いているはずだ。そんな古代ローマカラテのエピソードの数々を、今一度皆さんと一緒になぞってみようではないか!

 

派手なジツや処刑必殺技の応酬とも一味違う、指先一つ一つまでカラテの通った緻密な戦闘描写で迫る格闘ロマン。「ローマは一日にして成らず」、積み重ねられた歴史と濃密な経験が、いまここにぶつかり合い、新たな歴史を紡いでいく。

 

2015年度エピソード人気投票では第2位を獲得。執筆を手がけたボンド氏はインタビューにおいて「カラテの解像度をひたすら上げた」と語っており、一方で「極端に振り切ったカラテ描写はこれで最後にする」とも語っている。原作者自らが太鼓判を押す、最初で最後のキング・オブ・カラテエピソードである。

 

物理書籍版では「不滅のニンジャソウル#8:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(下)」に収録。



「バカな……リージョンとは……!」ヘッズが足を踏み入れたのは、コメントを書く項目であった。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 公然の場で死力を尽くした死合って正直忍殺で成立するとは思ってなかったが(大体終局に横槍が待ってる)直前のロンゲストで語られたシステムさえ完成すればフジキドは二の次、システム維持にはメムノンもそれが有効であるように振る舞う必要があるって描写が効いてるように思う。ラオモト=サンだけなら不成立だったろう -- 2018-01-26 (金) 22:58:52
  • サツキを覚えた事を軽視してるけど、サツキ覚えて、しかも一撃ブチ込んでからすらも「ようやっと」でしかないんだよな・・ -- 2018-01-27 (土) 20:09:55
  • ナラクを出そうとして引っ込めるシーンがあるがこれはフジキドは剣の構えやアガメムノンが策を弄してたことなどをなんとなく察したからということだろうか。これは本来ならばナラク共鳴が必要な強敵相手にナラク縛りを強いられながらも勝利を掴んだということになるのかね -- 2018-02-28 (水) 19:26:56
  • スパルタカスの螺旋ドロップキック! アガメムノン「 レッツゴージャスティーン」 -- 2018-03-22 (木) 10:32:05
  • ナラク自身の古代ローマカラテの使い手との戦闘経験はいかほど? -- 2019-01-02 (水) 00:49:00
  • 扉絵の元ネタは、ダンテの神曲にドレという画家がつけた挿絵。ニンジャスレイヤーのポーズがやけにセクシーなのは、もともとは美女フランチエスカのポーズだったから。 -- 2019-10-09 (水) 15:34:41
  • ↑4とんでもなく遅レスだが、ヘイキンテキを極めたスリケン狙撃ですら失敗したことからして感情の振れ幅が大きくなるナラク化がスパルタカスからはカモられるのは明白。分が悪いのを承知で思考パルスを読んでも追いきれない細かい打撃戦で上回る以外の勝機がなかったというのが実際のところだと思う。スパルタカスもフーリンカザンの妨害抜きの勝負だとフジキドはスパルタカスの得意なフィールドで削り殺されるか、さもなくば失策を承知で一発逆転を狙ってナラクに頼らざるを得ないことが分かっていたからマスターヴォーパルの誘いを受けたんだろう -- 2020-05-20 (水) 11:35:32
  • 古代ローマカラテの描写スキップがここに来て活かされる細やかな描写の一方、注目の強者決戦の決め手をある意味左全振りな連ブロパロディでぶちかます展開の暴力。これぞ忍殺 -- 2021-06-03 (木) 05:58:03
  • 電器とチバ君? すごい立会人だな、こっちは? えっ? 胡乱すぎる…。何かあっても逃げ切れそう&死んでもまあ良いやって人選だったんだろうか。 -- 2021-06-20 (日) 20:46:48
  • ↑リアルニンジャ二人が立ち会うという超貴重な状況なのにこの言われ様よ、そう言われても仕方ない胡乱コンビだけどさ -- 2021-06-22 (火) 22:17:24
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