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アガメムノン

Last-modified: 2018-10-07 (日) 19:34:05

◆忍◆ ニンジャ名鑑#108 【アガメムノン】 ◆殺◆
知事の私設秘書シバタの裏の顔は、ゼウス・ニンジャを憑依させた悪のニンジャ、アガメムノンである。
人間を虫ケラとしか見ていない彼は指先から稲妻を放つ他、デン・スリケン、デン・ヤリ、エネルギードレイン等のユニーク・ジツを操る。

◆登場人物紹介:アガメムノン◆(ネオサイタマ電脳IRC空間)

登場エピソード Edit

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「私はシステムを構築した。幹部が欠けようとも揺らぐ事のない、強固なシステムを。死んだ者のかわりはモータルでも構わぬ程のな」
「私は、復讐に狂い、地べたを這いずって苦悩する君をこそ応援し、楽しんですらいたが。ラオモト・カンを殺し、ロード・オブ・ザイバツを滅ぼし、なおのさばる君は、私のささやかで無害な娯楽としては不完全だ」


人物 Edit

  • アマクダリ・セクトの大幹部「12人」の一員にして、幼いラオモト・チバの参謀役。しかし「ラオモトの血筋」を利用して実質的にアマクダリの実権を握る狡猾なニンジャである。
  • モータルネームは「シバタ・ソウジロウ」で、平時はネオサイタマ知事サキハシ・ヒロの私設秘書を勤めている。知事立候補前のラオモト・カンとも面識があったのだろうか。
  • 出自に関しては謎が多く、サキハシの秘書となる前は、支配者層の社交界に参加できるような存在ではなかったことが、妻のソルスティスの回想で明らかになっている。
    • 現実でも大物政治家の秘書から成り上がった人物はいるのだが、彼はいかなる手段でサキハシに取り入ったのであろうか。
       
  • アマクダリ設立に当たってはソウカイヤ残党の他、独自にニンジャのスカウトを行っており、多数の有能な人材のスカウトに成功している。
    • ウィルキンソン氏ザ・ヴァーティゴ=サンの質疑応答によれば、途中までは元ソウカイ・ニンジャの方が多く、しかしある時期から彼の連れてきたニンジャが多くなり逆転するとのこと(参考:12)。
  • 現在は半ばチバにかわって的確かつ狡猾な作戦・指示を行っている。一見紳士的で丁寧な振る舞いであるが、口を出そうとするチバを度々ジツで脅かし黙らせる等、冷酷さが垣間見える。
  • また、あまりに万事隙がない完璧さ故、妻のソルスティスからも畏怖の念を持たれている。
     
その出自と目的
 
  • 憑依しているソウルはゼウス・ニンジャ。キンボシの集団に目を輝かせていたナラク・ニンジャさえ思わず驚愕する程に高位であるらしい。ナラクが似た反応を見せたのはマズダ・ニンジャに対しての「まごう事なき強敵」という表現くらいであることからもソウルの強大さが窺い知れる。
     
  • 戦略チャブに肘を立て、両手で台形を作って口元を隠して座る姿から、ヘッズからはもっぱら「台形=サン」と呼ばれる。第3部の黒幕的存在にしてはあんまりなニックネームだが、第2部の黒幕であるロードも登場当初はその脅i罪罰罪罰ZZTTTTTT

外見 Edit

  • 褐色の肌、後ろへ撫で付けた白髪めいた金髪。ニンジャスレイヤーやダークニンジャよりも長身。彫像めいて眉目秀麗な男。灰色の瞳を持つ。見かけから完璧。
    • 後に発表されたニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長182cmであり、ダークニンジャより低くなっている。
    • 瞳の奥には小さい稲妻が漂っているという。まさしくゼウス・ニンジャのソウル憑依者である。
  • シバタ・ソウジロウとしての初登場時は白いスーツを着用。アマクダリのアガメムノンとして登場した時には着流し姿であった。
    • 緊急時には現実の日本首相めいて、エマージェンシー作業服を着用する。
最終決戦時

元ネタ・考察 Edit

  • "Agamemnon"はギリシャ古典に登場する伝説的な王。
    • 神々のモータル間引き計画として立案されたトロイア戦争において、ギリシア側の総大将を務めた人物である。戦士としても為政者としてもむしろ有能な方なのだが、聖ラオモトがブッダに見える級の俗物かつ外道として描かれている。彼はゼウスの信徒であったが、ゼウス視点での彼は基本的にモータルの駒で、その影響力を天上の政治に利用されていた。
    • トロイア戦争はギリシア側の勝利に終わったものの、戦勝の記念として王女カサンドラを奴隷として従えて帰国。しかし戦勝祈願の儀式として娘が捧げられた事に納得出来ない妻の差金で、その情夫に殺されるという末路を辿る。詳しくはアイスキュロスの「アガメムノン」にも書いてある。
    • 尚アガメムノンの死後、息子オレステスはギリシア神話史上最大の復讐劇を繰り広げ、トロイア側の仇を討つというインガオホーを遂げている。果たして本編ではどうなるか……。
  • "Zeus"はギリシア神話の主神。全宇宙、天候(特に雷)、社会秩序を司る天空神である。
    • 此処では詳細は語らないが、その実態は極めて俗物的な存在であり、気紛れに人界に混乱を招き、女性を不幸にし、親族や同胞を軽んじる、一種の暴君として描かれている(他の神々も大概似たり寄ったりであるが)。
  • また、都市国家のひとつスパルタではゼウス神は「ゼウス・アガメムノン」の別名で呼ばれることがあったという。

ワザ・ジツ Edit

  • 下記のデン・ジツを主に使用するがカラテのワザマエも凄まじく、メイアルーア・ジ・コンパッソ等を用いてニンジャスレイヤーと互角以上に打ち合える。
    • ディレイド・デン・ダブル・セイケンヅキ等、デン・ジツと組み合わせて戦うこともできる。
  • 他にもカラテや他者の「パルス」を読み取ることで相手の感情や心理状態を見抜く、ある種の読心術めいた技を操る。ジツの一端なのか単なるニンジャ感覚かは不明。いずれにせよかなりの知覚力を持つようだ。

デン・ジツ Edit

  • その名の通り、電撃を自在に発生させ操るジツ。その威力たるやサンシタ数名をまとめて炭化させるほど。そして電撃という性質上、いかにニンジャであっても回避・防御は極めて困難。
  • ジツの出力は感情の高ぶりに応じて増大する。出力によってはニンジャの肉体を焼き尽くし、炭化を超えて消し炭すら残すことなく、相手をフスマの微かな黒い染みに変える程の出力まで高められる。この段階まで出力が高まった場合、アガメムノンの両掌は触れたものを瞬時に溶解させるほどの高電熱と光を帯びることになる。
  • その破壊力からザ・ヴァーティゴ=サンは、「敵を倒せた奴は歴史上存在しない」という「電気ビリビリ」とは別扱いしている
     
  • ワザとして、以下の多彩なバリエーションが存在する。他にも稲妻の盾や剣、デン・ヤリやデン・ダガーを披露している。
 

◆デン・スリケン◆

  • デン・ジツの基本。非常に強力だが近接距離では放てないという弱点を持つ。
 

◆エネルギードレイン◆

  • 広範囲から電気を奪い取り吸収するジツ。吸収した電気エネルギーはデン・ジツに上乗せすることで、ジツの威力を増幅できる。
 
アガメムノンの指先からデン・ジツが閃き、ネタバレを三度打った。

ストーリー中での活躍 Edit

「過度にネタバレなさらぬように。御身体に障っては元も子もありません」

一言コメント

「コメント欄何するものぞ!全てがリージョン内なり!」