#include(人形DNA鑑定/ヘッダー,notitle)
//ヘッダー
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CENTER:&ref(./g36 mama.webp,nolink,500x500,ママ……);

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CENTER:&size(16){''2人どころではない''};((FN SCARのフォロワーまで広義のG36系とすればドルフロ内でも20人は堅い))

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#contents

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*簡単な説明 [#rfeaacb6]

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AR-18の機関部を引き継ぎつつ、ポリマーフレームの全面的採用で一時代を築いたG36と、それに連なるH&Kの皆さん+α。
特記無き場合はショートストロークガスピストン+マルチラグローテーティングボルトである。

#fold(もう少し詳しいAR-18との違い){{
AR-18系と分類される(そんな分類があるとしたら)自動小銃の結構な割合はAR-18の直系ではなく、間にG36が挟まってる気がする。それくらい構造的には影響力があるめつきわるいさん。
AR-18とG36の一番わかり易い相違点は、ボルトキャリアを保持するスプリングガイドの本数だろう。

#ref(./ar-18 bolt carrier.jpg,,500x500)
-これはAR-18のボルトキャリアグループ(BCG)である。
-黒く潰れていてすこし見えづらいが、ボルトキャリア上部に2つの穴が空いている。
--AR-18ではここにスプリングガイドを通してボルトキャリアを保持している。
-また全体に鉄の塊といった感じがするだろう。

#ref(./g36 bolt group.png,,500x500)
-一方こちらはG36のBCG。
-ガイドロッドを通す穴は1つに減らされている。
-AR-18のボルトキャリアとは反対に、表面の仕上げが滑らかで角もカクついている。

恐らくだがスプリングガイドの本数を減らす代わりに、レシーバーとボルトキャリアの間の遊びを無くして正確に前後運動するように設計しているのだろう。
この設計がスペースファクター的に有利なのだろうか、イマドキなポリマーフレームでな自動小銃のボルトキャリアは、AR-18よりはどちらかというとG36のそれに似ていることが多い。

このページでは、G36系とそれに強く影響された自動小銃だけでなく、便宜的にH&Kの親戚もお集まりいただいた。
}}

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*G36一家 [#w0667bfd]

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真打ち登場! 戦え正義のメイドさん!

#fold(長さ比較){{
G36C<G36K<G36である。
&ref(G36系/g36 family.jpg, , 500x500);
}}

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|>|>|~[[Gr MG36]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(263 mg36.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|1995|
|~|備考|G36の開発中に提案された、ヘビーバレルと大容量マガジンをそなえる分隊支援火器モデル。&br;ドイツ国内外ともに採用はなかった。|

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|>|>|~[[Gr G36]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(064 g36.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|1996-|
|~|備考|ポリマーフレームとAR-18系の確実な作動方式のコンビネーション。&br;シルエットがいいよねシルエットが。|

#br
|>|>|~[[G36K>たくわんwiki:アンドリス]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(gf2 g36k.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|1997-|
|~|備考|G36のカービンモデルで、KはKurzのK。&br;特にアンドリスが装備しているのはドイツ連邦軍の特殊部隊向けに近代化された''G36KA4'' (2022)なのだそう。|

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|>|>|~[[Gr G36c>G36c]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(104 g36c.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|2001-|
|~|備考|↑''G36''の短縮版。&br;CはコンパクトのC。|

#br
|>|>|~[[Gr SL8>SL8]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(SL8.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO / .223Rem|
|~|生産期間|1998-|
|~|備考|↑''G36''の民間市場版。&br;チークパッド付きストックと銃規制対策でサムホール化など全体的に民間向けスポーツライフル仕様に変更されている。|

#br
|>|>|~[[MP7]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(028 mp7.png,nolink,150x150);|主な弾種|4.6x30mm|
|~|生産期間|2001-|
|~|備考|P90と並んでPDWの代表的存在。&br;しかしP90が図体を生かしたのかストレートブローバックであっさり済ませている一方、こちらはG36系のガスシステムを搭載する手の込んだ作り。|

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#fold(MP7のBCG拝見){{
例によって写真はHK Partsより
#ref(./mp7 bcg.jpg,,500x500)
-G36譲りの角張ったボルトキャリアに、AR-15/18風のボルト本体という組み合わせだ。
-ただし、ボルトキャリア上部はオペレーションロッドと一体化して前方(写真左側)へ伸びている。

そしてこのレイアウトを我々は知っている…
#ref(./scar bcg with spring.jpg,,500x500)
-そうFN SCAR(2004)のボルトキャリアである。
-多分収斂進化的なものだと思うが……
--G36が現代の軍用アサルトライフルにどれだけ大きな影響を与えているかが分かるだろう。
}}

#br
|>|>|~[[XM8]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(216 xm8.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|2003-|
|~|備考|↑''G36''をベースにモジュラー構造を取り入れたお魚さん。|

#br
*G36の影響を受けてそうな方々 [#z1f1d6ec]

#br
|>|>|~[[FX-05]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(330 fx-05.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|2005-|
|~|備考|ロングストロークガスピストン&br;↑G36からパテント回避のためにガスシステムを変更しつつ全体的に手直しした、たまに見かける泥縄開発銃。ある意味SAR-21のお友達。|

#fold(ボルトグループに漂う不穏な気配){{
-こちらがFX-05のボルトグループ
&attachref(fx05 bolt group.png,noicon,nolink,370x370);

-そしてこっちはG36のボルトグループ
&attachref(g36 bolt group.png,noicon,nolink,600x600);

-G36のボルトグループが"コの字"
-FX-05のボルトグループは"ヨの字"
-あやしい。これはあやしい。
}}

#br
|>|>|~[[VHS]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(318 vhs.png,nolink,150x150);|主な弾種|5.56x45mm NATO|
|~|生産期間|2009-|
|~|備考|アンビ構造のコッキングハンドルやレシーバーの分解方法はG36風味。&br;余談だがボルトキャリアとボルト本体を噛み合わせるラグのつくりが、一般的なAR-18系のそれとは異なるのが興味深い。|

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*他人の空似 [#z535bf38]

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|>|>|~[[UMP9]] / [[UMP40]] / [[UMP45]]|
|CENTER:150|CENTER:80|LEFT:430|c
|&ref(101 ump9.png,nolink,150x150);&br;&ref(102 ump40.png,nolink,150x150);&br;&ref(103 ump45.png,nolink,150x150);|主な弾種|9x19mm Parabellum / .40 S&W / .45 ACP|
|~|生産期間|2000-|
|~|備考|ストレートブローバック・クローズドボルト&br;作動方式で言うとG36系との繋がりは薄いが、組み立て方のコンセプトは似てるし収まりもいいので……。|

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#include(人形DNA鑑定/もくじ,notitle)

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*コメント [#lf8f830a]
#pcomment(./コメント,reply,10)