レンタルバトルイベント

固定のチームで挑む新イベント!
チームの特性を活かして強敵を撃破しよう🔥

開催期間

2023/09/01 - 2023/09/15

概要

ポケマス4周年に開催された新イベント。
日毎に追加されていく10個のエリアをそれぞれあらかじめ設定された固定のチームで挑む、詰将棋的なイベント。
エリアが追加される度に現在に近付いていく…と思われたが、時系列はブレブレもいいところである。
同じくメモリアルチャレンジと銘打たれた前回はイベントのチャレンジ難易度を引用していたが、今回はメインストーリーを引用している模様。
……と思ったら急にイベントバトルが来た！？
……いや、チャンピオンバトルまで出て来たんですが？？
……更に進化時のバトルまで！？！？
バディーズの育成状況も固定。一部のエリアでは、チームスキルLv.0という知らない画面を見ることができる（Lv.0なのはチームスキルが未実装の時代のメモリアルを再生しているためか）。

全てクリアすると累計ダイヤ1000個、のびしろチケット50枚、黄色いわざのアメのメダル1枚が貰える。

攻略

今回味方側が使用できるバディーズは現在味方にいる育成状況が参照されるのではなく、バトルごとにレベルや星の数があらかじめ決められている。
さらに編成も決められており、最低限タンク役とアタッカー（場合によってはゾーン役がいたりもする。親切だな俺）が編成された状態で戦うことになる。

とにかくきついのが、中途半端な育成状況からくる素早さの影響をもろに受けるわざゲージの回復の遅さ。
さらに各種BSBも全く解放されていないため、技後ゲージ回復や回数回復の恩恵も全く受けられず、特にバトル後半はゲージが溜まるのを眺めることが多くなりがち。
特にチャレンジバトル1～3まではその影響をもろに受けるので現在の環境に慣れている俺にはきついかも。昔は割とこれが普通だったんじゃよ…（老人会俺）
そこで重要になってくるのがゲージ消費無しでB技カウントを回すことが可能なトレーナーわざの存在。これを撃つタイミングが勝敗に関わってくるといっても過言ではない…かもしれないな俺。

オススメの使い方はバトル序盤にT技を使わせまくるのではなく、1回目のB技を撃った直後くらいまではある程度使用回数を残すように意識すること。
1巡目および2巡目の行動は1人くらいなら攻撃を撃たせても常にゲージは2ゲージ技を撃てるくらいには溜まってくれるので問題ない。
基本的にタンク役のバディーズには序盤からT技によるバフを行わせ耐久力を底上げさせておき、アタッカーを務めるバディーズには2巡目以降からゲージを見つつ徐々にT技を使わせると良いだろう。
敵の耐久力も全体的に低いので、センターはまだしもサイドの取り巻きは火力や急所バフ無しの攻撃技でも弱点さえつけばそこそこのダメージを与えることができる。
そのため、カウント回しに軽めの技を撃つ場合でも可能な限りその技が弱点となる相手にターゲットさせてから当てた方が良い。
バディーズわざを撃つ直前に、B技を使用するバディーズが自身のT技をフルで使用したバフ状態になってさえいれば問題ないだろう。
火力に関係ないバフを付与するT技（カスミの「かわしまくるわ！」等）であれば、B技前にすべて使う必要はない。
1回目のB技を撃ったあたりから攻撃に転じる影響でゲージが枯渇しがちになるため、ここで残しておいたT技がカウント回しとして活きてくる。

最初はサービス初期から存在しているストーリー配布バディーズばかりで戦うことになる上にレベルも低い為、上記のテクニックを活用しないと攻略は困難。
しかし後半のバトルになるにつれて、高性能なガチャ産の星5バディーズ達や季節限定バディーズが徐々に編成に組み込まれるようになる。
素早さバフや怯み技、1ゲージ技等も搭載されていることが多いのでバトルを進めるごとにゲージ問題には困らなくなるだろう。

チャレンジバトル１

バトル出典：WPM編幕間の物語1「VSマジコスタケシ」
使用チーム　※いずれもレベル62
ポジション1：アスナ＆コータス
ポジション2：コルニ＆ルカリオ
ポジション3：タケシ＆イワーク

いくら初期でもこんな編成組んだかなあ！？

ポジション1に設定されているのはアスナなので、彼女は「ホットになるよ！」を早期に使い早めに防御力を上げておきたい。
最初にB技を撃たせるのはクリティカット2回＋T技1回を使用させたコルニでバンギラスに急所B技をブチ当てるのが理想、もし急所に当たらなかったらリセットで問題ない。
その後は、各種T技といわおとし、ひのこで可能な限りカウント回しを円滑に行いつつ、3ゲージたまったタイミングでインファイトをぶち込み1体ずつ仕留めていこう。
敵の技が外れるなどで余裕があるのであれば、おにびによるやけどで攻撃力を削ぐのもいい。

チャレンジバトル２

バトル出典：WPM編第18章「VSチェレン&トウヤ&トウコ」
使用チーム　※いずれもレベル75
ポジション1：カスミ＆スターミー
ポジション2：ハウ＆ライチュウ
ポジション3：コルニ＆ルカリオ

ハウにはしょっぱなからほうでんを使用させて全員へダメージを与えつつまひを狙っていこう。まひが入ればかなりおいしい（ムーランドはまひ無効）。
ほうでんでごっそり3ゲージ分が持っていかれるが、どうせ最初はSPガードGやクリティカットといったバフを撒くのがメインとなるため勝手にゲージは回復する。
その後は基本Ｂ技を撃つまではコルニとカスミはＴ技を回しバフを盛りつつ、ハウはスペシャルアップ優先でＴ技・3ゲージたまったらほうでん、という動き。
エンブオーは全体技威力減衰アリの無バフほうでん＋Ｃ2段階ほうでん＋気迫バフ乗りカスミのハイドロポンプで仕留められるので、最低限1回目のＢ技までに2回ほうでんを使っておこう。
Ｂ技を撃たせるのはチャレンジバトル1と同じく、センターの弱点を突けるコルニがオススメ。
メガルカリオになったらグロウパンチとインファイトでムーランドを仕留め、残りのダイケンキはほうでんで倒せばＯＫ。

チャレンジバトル３

バトル出典：WPM編第19章「VSライヤー」
使用チーム　※いずれもレベル77
ポジション1：フウロ＆スワンナ
ポジション2：俺＆ピカチュウ
ポジション3：コルニ＆ルカリオ

若がまだ荒れてた時期からの引用バトルなので、バディーズわざはサイドのブラッキーが使ってくる珍しい構成になっている。
ドリバルが2つキズぐすりを持ってるのがちょっと厄介。若より先に倒したい。
昨日も一昨日も活躍したコルニには今日も頑張ってもらうぞ俺。

B技を撃たせるのは今回は俺が推奨される。残すとめんどくさいドリバルを真っ先に倒そう。
そしてフウロが全体素早さバフ持ちである為、今回はT技を温存する必要性は低い。ドリバル→チェッタ→ライヤーの順で攻めて行こう。

チャレンジバトル４

バトル出典：勝利へ走れ　出発進行！「サブウェイマスターに挑戦！」
使用チーム　※いずれもレベル135
ポジション1：マジコスカミツレ＆ロトム
ポジション2：ナツメ＆フーディン
ポジション3：ハルカ＆ラグラージ

一気に未来に飛び、使用できるバディーズも一気に★5恒常となった。
イベントストーリー終了後にノボリとクダリが企画したイベントがもとになっており、相手が2組しかいない珍しい構成になっている。
今までと違って恒常★5編成でレベリングも済んでいる*1ためゲージ面はマシ。それでもBSBが解放されていない分で厳しいところはあるので上手くT技を活用していこう。
ちなみにチームスキルもタイプタグはLv4、それ以外もLv1と若干育成されている。発動しないので無意味。

攻略としては、ハルカの自バフがしょっぱいことや、メインのP技となるだくりゅうに命中不安があったりするのでマジコスカミツレやナツメのT技でケアすること。
そして、砂嵐をすぐ雨で上書きすることが勝利の秘訣となるだろう。
また、クダリのB技が物理であるため、リフレクターを事前に貼るのも忘れずに。

正直、今までの3日と比べると難易度は低いように感じられる。

チャレンジバトル５

バトル出典：パシオともだち記念祭！「チャレンジバトルで勝負！２」
使用チーム　※いずれもレベル140
ポジション1：トウヤ＆ダイケンキ
ポジション2：フウロ（２２アニバーサリー）＆トルネロス
ポジション3：キョウヘイ＆ウォーグル

まさかのフェス限レンタル。今なら選べる！バイナウ！
アニバフウロとキョウヘイは攻撃と特攻の数値が上限まで上がっている。トウヤもステータスが微増している。
ただのびしろを突っ込んだだけではこうはならないはず…不正か？

相手中央が「非場の効果対象時Ｐ技Ｂ技軽減５」を持っているので、アニバフウロであおぞらゾーンを展開した隙に殴る必要がある。
ただし最初にいきなりゾーンを展開するのではなく、ある程度バフを積んでからB技の直前に展開するのがオススメ。
左右は軽減パッシブを持っていないので、とりあえずゾーン展開中に中央を倒すことを目指そう。

また、この戦闘に限らずだがセンターに集中攻撃するのではなく、センターを倒すまでに左右もある程度削っておきたい。
エアカッターやつばめがえし等で左右もある程度削っておこう。

今回B技を撃つべきはアニバフウロ。あおぞらゾーンに乗せてB技威力上昇条件を満たそう。
トウヤは★6EX解放はされてないので意味は無いし、キョウヘイの場合は攻撃数値が低く大したダメージが出ない為B技を撃つのは非推奨。

今回もBSBは未開放なので、トウヤのバフは攻撃素早さアップのみ。急所率アップのためにキョウヘイもアニフウロも自前T技をしっかり使おう。
アニバフウロは特攻が2段階までしか上がらないので少なく感じるが、ポケマスにおける特攻2段階は1.4倍バフなので実際はこれで十分。(6段階上げても1.8倍バフに留まる為)
素早さバフは最大まで上がるので、ゲージ管理は楽なはず。

チャレンジバトル６

バトル出典：悪の組織編シンオウ編「VSマジコスアカギ」HARD
使用チーム　※いずれもレベル110
ポジション1：チェレン＆ムーランド
ポジション2：俺＆アチャモ
ポジション3：マーシュ＆ニンフィア

前回よりチームのレベルが下がっているが出典元の推奨レベル通り。
敵が単体のみであり、弱点を突けるのはマーシュのみ。よってB技を撃つのは必然的にマーシュとなる。
大概マーシュでB技を2回撃てば勝てるバランスとなっているぞ。

マーシュの火力バフはスペシャルと俺アチャモの燃える希望2回で終わる。ゲージが若干キツいので一応ふんわりはんなりで素早さバフも積んどいた方がいいかも。俺のニトロチャージもあるぞ俺。
相手はダークホールで全体眠りを図ってくるので、チェレンのなんでもなおしをすぐマーシュに使えるように気を払っておこう。あるいは、すべてのB技は眠りでも打て、自身を異常回復する効果があるので、すぐB技が使えそうならターン回し用に他に回してもいいかもしれない。
また、ポケモンは眠らされてもトレーナーは動けるので、俺アチャモのプラスパワーG等のT技をそこで温存できているかでBC回しの勝敗が決まる。
ただしチェレンは柔らかいので、ベストをつくそうの回復付帯で耐久を誤魔化さないと割とすぐ落とされてしまうことに注意。

チャレンジバトル７

バトル出典：悪の組織編ジョウト編「VSマジコスサカキ」HARD
使用チーム　※いずれもレベル110
ポジション1：チェレン＆ムーランド
ポジション2：俺＆アチャモ
ポジション3：サカキ＆ミュウツー

出典元の推奨レベル通りだが、チェレンと俺アチャモがまさかの続投。
いくら何でもこんな編成でクリアしたっけな…。最早存在しない記憶を植え付けられてる気が。

敵が単体のみであり、弱点を突けるのはサカキのみ。よってB技を撃つのは必然的にサカキとなる。

サカキの火力バフはT技1回と俺アチャモの燃える希望2回で終わる。

相手は即B技を撃つが、ほぼ演出みたいなものであり大したダメージではない。
やることと言えば、チェレンで回復付帯を忘れずに付けることと、バフを積み終わったサカキでただ弱点を突くだけ。
相手のBD技でチェレンは確定で落とされるものの、BC回しさえきちんと出来ていれば負ける要素は無く、難易度は相当低め。

チャレンジバトル８

バトル出典：チャンピオンバトルHARD　VSホウエン「VSフヨウ」(ゴースト弱点)
使用チーム　※いずれもレベル125
ポジション1：リーリエ（スペシャル）＆ポットデス
ポジション2：マジコスコルニ＆マーシャドー
ポジション3：メリッサ＆ムウマージ

該当チャンピオンバトルの公式ヒント推奨編成。
今選べない限定バディーズ推されても困るんですけお！というのはチャンバトヒントあるあるなのでメモリアルしてるな俺。それでもまだ実装前のバディーズを推されるよりかはマシだな俺　？？？「まじふざけんなよ…」

相手は「攻撃アップ分威力上昇」「攻撃↑分Ｂ技威力上昇」によって高火力を狙ってくる。
特に、真面目に中央を削っているとB技前確定行動のT技で大幅に攻撃を上げられてしまう。B技直前にマジコルニのシャドースチールでバフを一気に奪おう。デスリーリエの回復付帯やキズぐすりが間に合っていれば耐えられるはず。急所事故？ううn……。

メリッサはバフは他のバディーズに任せて、早めにシャドーボールを打っていく。
特攻はスペシャルアップ1回+デスリーリエの「お茶会の時間です！」2回で上げきるのがいいだろう。
急所率アップについては、マジコルニのクリティカットＧ＋やリーリエのP技後急所率↑G9があり、全体バフが充実しているので「驚くといいです！」は使わなくてよい。
なかなかの火力を出してくれるので上手く行けば相手B技前に中央を倒し切ることも可能。まあメリッサが落ちてもシャドースチールでムキムキになったマジコルニがなんとかしてくれるだろう。

このバトルに限らずだが、チャンバトにおいては中央だけを狙うよりも、(リーリエのおどろかすで行動阻害をしてない場合)4番目に行動してくる左の相手を倒すことで行動キャンセルに成功すると勝率が上がりやすい。
きちんとBC回しが出来ていれば、この方法を取ることでこちらの2回目のB技を相手のB技発動までに確実に間に合わせることが出来るぞ。

B技を撃つのはメリッサかマジコスコルニのどちらでも良い。
但しマジコスコルニの方はテクニカルなので、火力条件を満たすためにきちんとバフを奪ってからの発動が良い。

リーリエのT技追加効果でもののけゾーンが出ると非常に楽できるものの、低確率発動なので期待はしにくい。
ゾーンなしでも普通にクリアできるのでリセマラする意味は薄く、出たら儲けもんとでも思っておこう。

ちなみにゴーストタグ以外のチームスキルがLv.0になっている。どうせ発動しないから許すが……。

チャレンジバトル９

バトル出典：バディーズエピソード　ヒビキ「マグマラシの進化」
使用チーム　※レベル45固定
ポジション1：ヒビキ＆マグマラシ

急にめちゃくちゃ過去に飛んだ。進化エピソードなんて遠い記憶すぎて見慣れぬ1vs1専用の構図にびっくりした俺も多いのではなかろうか。むしろ原作通りの見慣れた構図なはずだが。
ヒノアラシやマグマラシのまま愛でたい俺は一生プレイする機会のないエリアなので、そのような俺にとってはある意味未来を見せられているとも言える。

1対1であり、やることは単純明快。カツラが開幕晴れで双方の火力を上げてくるため、攻撃と回復を交えつつの速攻戦となる。
急所や火傷を食らった場合は大人しくリトライ。

やることと言えば、スペシャルアップ2回→ふんかで攻撃しつつ、攻撃を受けたらT技で回復。
ふんかはHPが多くないと威力が下がるので、HPを満たしてから使おう。

…なお、かえんほうしゃは罠。威力が低いだけでなく、ふんかよりもモーションが長いことが災いし多用するとこちらがB技を撃つタイミングで晴れが終わる。
火傷を狙うまでリタマラする場合はその限りでは無いが、その場合は運ゲーとなる。

晴れ展開によりこちらのゲージは加速しているので、基本的に攻撃技はふんかを使うだけで良い。

順当に進めると、こちらがB技を撃つ前にカツラのB技が発動する。HPが9割以上無いとまず受け切れないので、T技を使ってHPをしっかり満たしておこう。
これを受け切った後は、晴れが残っているうちにこちらのB技でカツラを倒そう。

チャレンジバトル１０

バトル出典：バディーズエピソード　トウヤ「フタチマルの進化」
使用チーム　※レベル45固定
ポジション1：トウヤ＆フタチマル

更に過去に飛んだ。再び進化エピソードからの出典。
ミジュマルやフタチマルのまま愛でたい俺は一生プレイする機会のないエリアなので、そのような俺にとってはある意味未来を見せられているとも言える。

1対1であり、やることは単純明快。攻撃バフをしてから攻撃するだけ。
急所を食らった場合は大人しくリトライ。

やることと言えば、T技2回→たきのぼり連打。B技が発動可能になったらB技を撃って大ダメージを与えよう。
たきのぼりで1回でも怯めば殆ど勝ち確といって良い。
アクアテールは威力は若干高いが命中不安があるため安定クリアを目指すのであれば撃たない方が無難。

チェレンのB技後にはギガインパクトを放たれて敗北するので、その前に決着をつけよう。
幸いギガインパクトはゲージが重く、B技後すぐには放たれることはない。発動までに若干の猶予はあるのでそこで畳みかけるべし。

ゲージが足りないと感じたらスピーダーGも使おう。
ヒビキとは違いサポートな為そこそこの耐久は保証されているし、全ダウン無効で事故は起こりにくくなっており難易度は高くない。

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