ヒーロー/シルバーナイト

ヒーロー紹介

No.01　シルバーナイト

No.01 シルバーナイト

&flash(http://www.lostsaga.com/guide/character/movie/01.swf,322x146);

台湾鯖名称：騎士查理

キャラクター特徴・使用感

挙動が素直かつ性能も高水準の技で構成された、スタンダードなキャラクター。
攻守ともにバランスが良く、入門用のキャラとしても、熟練者が極めるにも、幅広く扱える敷居の低さが魅力。
Dホールドで簡単に相手を膝落ち状態にできるため、ヒーローチェンジコンボに多用される。
アップデートで強化され、メインとしても使える強さとなった。

操作解説

基本動作

• 基本攻撃(D>D>D>D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	4回	○	-	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目	3段目	4段目
  	ひるみ	ひるみ	ひるみ	浮かせ+ダウン

  袈裟斬り→袈裟斬り→袈裟斬り→縦に斬り上げ、の4段攻撃。
  スピード、リーチ共に平均的でクセが無い。

• 基本攻撃・派生(D>D>D>ホールドD)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	4回	○	○	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目	3段目	4段目
  	(上に同じ)	(上に同じ)	(上に同じ)	打ち上げ+ダウン

  基本攻撃の4段目をホールド入力することで発生する派生攻撃。
  一息ためた後で斬り上げる。この4段目はダッシュ及びジャンプで硬直をキャンセル可能。
  浮かせ量が大きいので、ヒット時は追撃としてスラッシュやヘッドバッドが入る他、
  基本攻撃をフルセットで叩きこめる。
  発生は遅いものの狙う価値は高いので、ディレイと交えて使っていきたい。

• 特別攻撃：突き攻撃(ホールドD)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃	空中使用	基本攻撃連動
  近接攻撃	1回	○	○	-	-	-	○

  ヒット効果	1段目
  	崩れダウン

  一息力をためた後、正面に水平突きを放つ。
  基本攻撃と連動しており、4段目をホールドDにした場合は上記の派生攻撃が優先される。
  発生が若干遅いがリーチが長く、一撃で崩れダウンを取ることのできる非常に優秀な攻撃手段。
  空中・崩れダウン中の相手にヒットさせた場合はノックバック+ダウンとなる。
  キャンセルと呼べる程のものではないが、終了間際の硬直を一応ダッシュでキャンセルできる。

• ダッシュ動作
  • ダッシュ(方向キー2回)
    高速移動。ダッシュ中はジャンプの飛距離が増加する。
    毒状態やカオスオーラ等の移動速度デバフ状態では使用できない。

• ダッシュ攻撃(ダッシュ中D>D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	2回	-	-	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目
  	ノックバック+中ひるみ	打ち上げ+ダウン

  踏み込みつつ縦に斬りつけ→縦に斬り上げ、の2段攻撃。
  発生が早くリーチも長いため、奇襲や逃げる敵への追撃などに便利。

• ダッシュ特殊攻撃(ダッシュ中ホールドD)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	1回	-	-	-	-

  ヒット効果	1段目
  	打ち上げ+ダウン

  縦に斬り上げる攻撃。ダッシュ攻撃の2段目と同じ。

• ジャンプ動作

• ジャンプ攻撃(ジャンプ中D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	1回	-	-	-	-

  ヒット効果	1段目
  	強ひるみ

  ジャンプ中に斜め斬り。
  横方向への判定がやや狭いものの、発生は早めでリーチもまずまず。

• ジャンプ特殊攻撃(ジャンプ中Dホールド)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	1回	○	-	-	-

  ヒット効果	1段目
  	崩れダウン

  地面に急降下したのち前方に水平突きを放つ。シルバーナイトをメインとして使う場合はこの攻撃を主力とする。ヒットした相手は膝落ち状態になるため、魔導師で凍らせたりサリエルのコンボにつなげるのが定石。

• ガードアクション

• カウンター攻撃(ガード硬直中D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	1回	○	-	-	-

  ヒット効果	1段目
  	打ち上げ+ダウン

  体をひねりつつ敵を切り上げる。
  発生の早さはそこそこ。高く浮かせるので様々な追撃が可能。

スキル

武器スキル：スラッシュ(S+D)

スキル名	説明文
スラッシュ	対象を連続で切り払う
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	近接攻撃	即発動	地上：3回 空中：1回	-	-	○	-
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	地上：発動～2段目迄 空中：発動～完了迄		-	-	○	-	-

• 地上と空中とで効果が違うスキル。
  地上：袈裟斬り→袈裟斬り→水平突き、の3段攻撃。
  　　　 初段で浮かせるので大抵最後までヒットさせられる。
  　　　 攻撃スキルとしては威力は高め。そこそこの無敵時間もあり、切り返し用スキルとしても使える。
  空中：前方斜め下方向へ飛び込みつつ突きを放つ。
  　　　 奇襲や無敵を利用しての対空対策に便利。ヒット後は特別攻撃に繋ぐのが定石。
  　　　 空中の相手にヒットさせた場合はノックバック+ダウンとなる。

鎧スキル：ハードガード(A+S+D)

スキル名	説明文
ハードガード	攻撃を受けた際、対象との間合いをあける(パッシブ)
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	防御系	パッシブ 自動発動	-	-	-	-	-
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	-		-	-	-	○	-

• 敵の近接攻撃を被撃時に自動発動する、相手を一定の距離押し返してくれるパッシブスキル。
  鎧自体の防御力も高めに設定されており、防御に特化した性能となっている。
  あくまで被撃中発動スキルのため、ガード時は相手を押し返すことはできない。
  押し返しの距離は意外と長く、崖際で相手を自滅ドロップさせることもしばしば。
  手数の多い敵を相手する際に特に有効。
  但し立っている状態でしか効果は発動せず、(空中含む)ダウン状態では普通に攻め込まれてしまう。
  また相手の攻撃がスキルであった場合も発動しない。
  見た目が近接攻撃のような特殊な遠距離攻撃にも効果が発動しないので注意。
  (例：ヘビークラッシャー・ロックスター・レイチェルの基本攻撃等)

兜スキル：ヘッドバッド(A+D)

スキル名	説明文
ヘッドバッド	強烈な頭突きを繰り出して対象を気絶させる
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	近接攻撃	即発動	回	-	-	○	-
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	発動～完了迄		-	-	-	-	-

• 目の前に頭突きをかます。
  リーチは短いが発生がそこそこ早いのでかわされにくい。
  モーションが短い分無敵時間も短く、スキルの返し等には若干使いづらい。
  ヒット時は相手がいかなる状態(浮かせ時・崩れダウン時等)でも強制的に立ち状態に戻す性質を持つ。
  コンボを組み立てる際の要となるスキル。但しクールタイムは長め。
  発生の早さを生かして逃亡時追いかけてくる相手に振り向きざまに当てるのもあり。
  名前はヘッドバッ「ド」がゲーム内では正式の模様{本来はheadbutt(ヘッドバッ「ト」)}。

マントスキル：ヘイスト(A+S)

スキル名	説明文
ヘイスト	周囲に移動速度上昇効果のあるオーラを展開する
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	バフ	即発動	-	-	-	-	-
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	発動～完了迄		自身+周囲メンバー	約25秒	-	-	-

• 自身と周囲数キャラ分の範囲内の味方の移動速度をアップさせるバフスキル。
  クールタイムが短めな反面効果時間は非常に長く、回転効率が非常によい。
  他の移動速度バフと重ね掛け可能。
  また毒状態の移動速度デバフを上書きでかき消すことができる。
  (但し毒が消えるわけではないのでダッシュ・前転は不可)
  逆にヘイスト中に毒を受けてしまうとデバフで上書きされて高速移動できなくなってしまう。
  足場の狭いステージでの使用は却って動作が取りづらくなることもあるため、味方の迷惑にならないよう注意。
  特に混戦時は急な挙動の変化に味方が戸惑うこともあるため、なるべく戦況に余裕のある時に使いたい。
  デスタワー同時復活直後のボス(サリエル等)は逃げ回る性質があるので皆で追いかける際にも。

基本連携・コンボ紹介

※キャラクターチェンジ及び装備交換による派生型は記載しない(膨大な量になる為)。
※h＝ホールド、j＝ジャンプ、d＝ダッシュ、s＝ショート、c＝キャンセルの略

基本連携

• D>D>D>hD&jc → jD
  ガードされた際のカウンター対策や奇襲などに。
  ディレイと交えて放っていきたい。

• D>D>hD>hD
  3段目がヒットすれば儲けもの。
  3・4段目をガードされた際は上記のジャンプキャンセルに。

基本コンボ

• D>D>D>hD(4段目ヒット時) → D>D>D>D

• D>D>D>hD(4段目ヒット時) → AD → hD → SD
  ADのゲージが溜まっていない時はSD直当てに。

• hD → hD
  手っ取り早いドロップ狙いや体勢の立て直しに。

• hD>D(空振り)>D(空振り)>hD
  対象の位置と垂直方向に振り向いて空振り。
  最初のhDのヒットが確定する状況であれば狙いたい。

• hD → AD → hD → SD
  ダメージは高いが長時間足が止まるので周囲を見ておこう。

• ガード時D → D>D>D>D

• ガード時D → AD → hD → SD

• jSD → hD

クエスト

訓練クエスト

レベル達成クエスト

レベル達成クエスト文章紹介

※注意：ネタバレを含みます。

Lv10:騎士候補生

Lv10:騎士候補生

鋼の剣を持ち、鋼の鎧を着たからといって
誰もが騎士になれるわけではない。
それに相応しい実力と心がなければ、
鋼の空き缶と言われても仕方がない。
今はとにかく練習を繰り返し、基礎から実力を磨いていこう。
騎士の名に恥じぬこと。
候補生としての日々が始まる――！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv20:挫けぬ心

Lv20:挫けぬ心

先輩騎士たちの甲冑と剣を磨くだけで
一日が過ぎていく。
これが騎士候補生としての生活か…。
だが、いつか正騎士になるためには
ここで挫けているわけにはいかないんだ。

今は月の光を友として、夜の帳の中ひたすらに剣を振るうのみ！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv30:手足のように

Lv30:手足のように

つに剣術練習課程が始まった！
剣を自分の手足のように自由に扱うことが
できなければ騎士などとは呼べないだろう。
己の剣で己の身を守れないものが
弱き者を守ることなどできないのだ、と教え込まれる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv40:くたびれたカカシ

Lv40:くたびれたカカシ

騎士らの技量を競い合うため、毎月開催される
剣術大会日。その朝はいつも慌しい。
誰もがカカシを相手に練習している。
騎士らの伝統剣技「スラッシュ」。
この剣技を習得することは、正騎士へと近付く一歩だ。
正騎士らの練習風景を見ながら、気を引き締める。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv50:丈夫な鎧

Lv50:丈夫な鎧

いくら丈夫な鎧だとしても
すべての攻撃を防ぐことはできない。
剣の扱いと同様に防御を学ぶことも
非常に大事なことなのだ。
防御の重要性を理解できなければ中途半端な騎士になるだけ。
今はただただ練習に没頭するのみ！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv60:頭を使え！

Lv60:頭を使え！

戦いは剣を振るうだけではなく、頭も重要。
知をもって相手を制す……え？ちがう？
物理的に頭を使う方！？
えぇい！　勝利を得られるのならこれくらい！
頭突きで相手を昏倒させてやるくらいやってみせるさ！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv70:陣頭指揮

Lv70:陣頭指揮

騎士は陣頭に立って指揮をすることがある。
味方を鼓舞し、士気を上げることも
剣を振ることと同じくらい重要なのだ。
ある訓練で目にした、熟練の騎士が味方を鼓舞し
迅速な部隊運動を指揮する姿は、決して忘れることなど
できないだろう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv80:古びた鎧

Lv80:古びた鎧

騎士試験で2度も苦杯を飲み、落ちこぼれとして
正騎士になった後も訓練を怠らず、やがて戦場で
多大な功績を残し、騎士として名を残した父。
その父から譲られた鎧が私を勇気付けてくれる。

戦うことに恐怖を感じる時、父の鎧を取り出して身に着ける。

偉大な父の勇気を纏い、共に戦っている気持になる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

Lv90:騎士として

Lv90:騎士として

ついに騎士試験を突破し
正騎士…シルバーナイトとして認められた。
激動の日々も流れる雲のように過ぎた…。

ここで止まる事が正しいのだろうか？
止まる事を望むならば止まれるのだろうか？
しかし今はまだ早いようだ。
もう少しこの道を歩いて行こう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コメント