ヒーロー/ヴァルキリー

ヒーロー紹介

No.127　ヴァルキリー

キャラクター特徴・使用感

片手に剣、片手に盾を持って戦う近距離飛行型ヒーロー。空中の様々な方向から強襲する攻撃を起点とした通常攻撃のコンボを基軸とする。1度のコンボによるダメージは大きくないものの、オーソドックスな攻撃に加え優れた機動力と攻撃範囲で一方的に有利な状況を作りやすい。デフォルトで翼装備の機能を搭載する。

操作解説

基本動作

• 基本攻撃(D>D>D>D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	4回	○	4段目/ジャンプ	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目	3段目	4段目
  (地上)	怯み	怯み	怯み	ノックバック+めまいダウン
  (備考)	<膝落ち等にHit>浮かせ+ダウン	-	-	<空中Hit>バウンド

  袈裟斬り>袈裟斬り>突き>盾薙ぎ
  オーソドックスな通常攻撃。そこそこ踏み込むので使いやすい。
  初段は膝落ち等の徐々にダウンする状態の敵にHitすると浮かせることができ、
  最終段は空中Hit時バウンドダウン+ジャンプキャンセル可能なので簡単にダメージを稼げる。
  hDやdhDばかりだと単調になってしまう上、ダメージソースに欠けるので機を見て積極的に振っていきたい。

• 特別攻撃：シールドアサルト(ホールドDまたは空中でホールドD)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃	空中使用	基本攻撃連動
  特殊近距離攻撃	1回	○	-	-	-	○	○

  特殊ゲージ	使用可能値	消費形態	回復方法	全快時間	CC後ゲージ
  	1～	使用消費 (最大3)	自然回復	1ゲージ約2秒	消滅

  ヒット効果	1段
  	打ち上げダウン

  ヴァルキリーにおける強力な基本行動。使用後は通常ジャンプ状態に。
  発生が早く攻撃速度も高速。さらに近接判定ではないので特定のパッシブを無視できる。
  通常攻撃に組み込んだり空中ダッシュから発動することで遠距離からの奇襲であったり戦線離脱にも使えたりとヴァルキリーの生命線ともいうべき行動。
  空中の敵に2連続でHitさせると叩き付け+バウンドダウンに変化。
  上手く使えれば対多数でもダウンを取りつつ安全に離脱という芸当も可能だが、肝心なときにゲージが0では元も子もないのでゲージ管理に気を配ろう。
  下に足場のない状態で発動すると残りのゲージが強制的に0になるので注意。

• ダッシュ行動

• ダッシュ(方向キー2回)
  通常のダッシュ。
• ダッシュ攻撃1：二連斬り(ダッシュ中D>D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	2回	○	二段目/ジャンプ	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目
  	ひるみ	膝落ち

  前進しつつ2回連続で斬り付ける。
  2段目をヒットさせることで膝落ちが取れる。
  一段目から二段目は確定ではない。
  二段目はジャンプキャンセル可能だがスキルなしでの追撃は望めないためカウンター読みで。

• ダッシュ攻撃2：シールドバッシュ(ダッシュ中ホールドD)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近接攻撃	1回	-	○/ジャンプ	-	-

  ヒット効果	1段
  	打ち上げ+ダウン

  アーサーのdhDに似たモーションでの攻撃。より踏み込む。
  相手をほぼ真上にゆるく打ち上げる。
  ジャンプキャンセル可能。
  hDと同じく盾を用いた攻撃だが近距離攻撃扱いなのでリルバックル等の影響を受ける。

• ジャンプ行動

• 2段ジャンプ(ジャンプ中A)
  レアな特徴として二段ジャンプ後も着地の隙が長くならない。

• 滑空(二段ジャンプ後ホールドA)
  既存のパッシヴスキルである方向転換可能な滑空を自前で持っている!がやはり劣化していて高度低下速度がかなり速い。

• 空中ダッシュ(ジャンプ中方向キー2回)
  二段ジャンプ後にも出すことが可能。jDを行うと即時落下。

• ジャンプ攻撃(ジャンプ中D>D>D)

  カテゴリー	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
  近距離攻撃	3回	○	○	-	-

  ヒット効果	1段目	2段目	3段目
  (地上)	怯み	怯み	膝落ち
  (空中)	ダウン	ダウン	ダウン+ノックバック

  これまたオーソドックスに三連続で斬りつける。
  途中でシールドアサルトにキャンセル可能。
  最終段にノックバックがあるのでドロップも狙いやすい。
  最終段を地上の敵に当てることで膝落ちが取れる。

• ガードアクション

• ジャストガード(攻撃を受ける瞬間S)
  相手の攻撃タイミングをつかめるならばカウンターよりも有効。積極的に狙っていきたい。

スキル

武器スキル：ヴァルキリーアサルト(S+D)

スキル名	説明文
ヴァルキリーアサルト
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	近接攻撃	発動後高速飛行,D入力で攻撃	3回	○	-	○	○
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	発動直後のみ		単体ロックオン	最大6秒ほど	○	-	-

• スキル発動後高速飛行状態に。A入力で上昇、S入力で下降。
  キャラ前方に居る敵にロックオンマーカーが表示されD入力で剣を構えて突撃。最大3回まで。
  地上･ダウン中の敵に3回当てると打ち上げる。
  空中の敵にHitした場合は回数に関係なく打ち上げダウン。
  コンボ、離脱、追尾にと何かと使い勝手のいいスキル。

鎧スキル：光球炸裂(A+S+D)

スキル名	説明文
光球炸裂
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	遠隔攻撃	発動後D入力で攻撃	3回	○	-	○	○
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	初段発動直後のみ		指定範囲	-	-	-	-

• 使用するとその場で構えてポイントマーカーが表示される。その後、D入力で指定位置に光球を召喚し炸裂させる。
  立ち、空中の敵に当てると緩やかに打ち上げる。地上ダウンの敵に当てた場合高高度落下ダウンに変化。
  このスキルでしっかりとダウン追撃できればスキル単体としては破格のダメージを与えることが可能。
  できるだけ狙っていきたいが攻撃発生までにかなりのラグがあるのと無敵時間かほぼないことに注意。
  凍結、石化中の敵には当たらない。

兜スキル：戦女神の祝福(A+D)

スキル名	説明文
戦女神の祝福
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	範囲バフ付与＆体力回復	即発動	-	-	-	-	-
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	発動～完了迄		自身を含む半径4キャラ程度の円周	約8秒	-	-	-

• 自分と周囲の味方に攻撃＆防御＆移動速度をそれぞれ上昇させるバフを付与し、さらに体力を一定値即時回復させる。
  効果は申し分ないのだがヴァルキリーのスキルの中でクールタイムがもっとも長いことと速度上昇は味方の事故の原因にもなるという一面もあるため使いにくい。
  今の高速戦闘環境では付与するべき味方(芋ではなく前線で飛び回っている)がまず範囲内に収まってくれていることの方が珍しい。
  実戦では使いづらいがダンジョン（樹海など）だともしかしたら一役買えるかもしれない。使いどころをよく見てマナーを守って使うようにしよう。

マントスキル：戦女神の羽撃き(A+S)

スキル名	説明文
戦女神の羽撃き
	カテゴリー	発動方式	攻撃回数	方向転換	キャンセル	ガード破壊	ダウン追撃
	遠距離攻撃	即発動	1～	-	-	○	○
	無敵時間		効果範囲	効果時間	空中使用	被撃中使用	ダウン中使用
	約2秒		前方長方形	-	-	-	○

• 発動後空中に飛び上がり大きく一回羽撃き光の羽を前方斜め下長方形に飛ばす。羽は地面に当たると砕ける。
  1Hitでは特殊怯みだが、2Hitすると光がはじけるようなエフェクトとともに高高度落下ダウンに。
  範囲が優秀でダウン状態でも使用可能と上手く切り返すことができれば一気に形勢逆転も狙えるスキル。
  が、羽の飛翔速度が非常に遅く相手が何もしていなければ見てから回避が可能で、スキル自体の硬直も非常に大きいため注意。
  使用後は通常ジャンプ状態に移行する。

基本連携・コンボ紹介

※キャラクターチェンジ及び装備交換による派生型は記載しない(膨大な量になる為)。
※h＝ホールド、j＝ジャンプ、d＝ダッシュ、s＝ショート、c＝キャンセルの略

基本連携

• (dhDまたはdD>DまたはD>D>D>D)>jc>hD>hD>hD
  攻撃の終わりをジャンプキャンセルして即hDに繋げ相手のガードの切れ目を狙っていく。ゲージは重要なのでhDがHitしたらすぐにD>D>Dと通常の空中攻撃に切り替えた方が良い。
  コレが警戒されるようになったらジャンプキャンセル後攻撃せずに着地して通常攻撃等で揺さぶりをかけたりしよう。

• jd>hD>D>D>D
  かなりの距離を一気に詰めて奇襲する。相手の数が多い場合はD>D>Dに移行せずhDで往復して滑空して戻ってきてもよい。

基本コンボ

• (膝落ち系のダウンに) → D>D>D>D>jcD>D>D
  基礎コンボ。ダッシュ攻撃二段目、通常攻撃四段目、空中攻撃三段目がHitした場合簡単につなぐことができる。

• dhD>jcD>D>D
  基礎コンボその2。手早く終わる。

※どのコンボにも言えることだがjDの途中からhDへと派生してコンボを展開することが可能。ゲージは非常に重要なので時と場合で温存するかダメージを伸ばすかを選択していこう。

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