アツコ

プロフィール
- キャラクター概要
スキル
固有武器
ダイマポイント
性能について
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プロフィール

秤(はかり) アツコ

初期レアリティ		★★★
役割		STRIKER
クラス		タンク
ポジション		FRONT
攻撃タイプ		爆発
防御タイプ		特殊装甲
市街地戦闘力		B
屋外戦闘力		D
屋内戦闘力		S
武器種		SMG
遮蔽物利用		○
装備	Lv1	シューズ
	Lv15	バッジ
	Lv35	ネックレス

学園	アリウス分校 1年生	部活	アリウススクワッド
年齢	15歳	誕生日	1月20日
身長	158cm	趣味	花のお手入れ
原画	9ml	CV	花澤香菜

キャラクター概要

アリウス分校所属、いつもガスマスクを付けており表情を窺うことができない、どこか神秘的なアリウススクワッドの少女。

意図的に顔を隠そうとしているわけではないものの、食事や睡眠の時以外はほとんどガスマスクをつけて生活している。
スクワッドのリーダーであるサオリからは「姫」と呼ばれているが、本人は多くを語ろうとしない謎多き人物である。

スキル

EXスキル

これも私の力……？
Lv	コスト	効果
Lv1	4	自身を中心とした円形範囲内の味方を5秒毎に、治癒力の[28.4%]分の回復（30秒間）
Lv2		自身を中心とした円形範囲内の味方を5秒毎に、治癒力の[32.6%]分の回復（30秒間）
Lv3		自身を中心とした円形範囲内の味方を5秒毎に、治癒力の[41.1%]分の回復（30秒間）
Lv4		自身を中心とした円形範囲内の味方を5秒毎に、治癒力の[45.4%]分の回復（30秒間）
Lv5		自身を中心とした円形範囲内の味方を5秒毎に、治癒力の[53.9%]分の回復（30秒間）

自身を中心とした位置に円形範囲内の回復フィールドを発生させる。
発動と同時に回復し、以降は5秒毎に回復が発生し、最大7回回復が行われる。
範囲は非常に広く部隊がまるごと範囲に収まるほど。
移動してもアツコを中心としているため回復フィールドも一緒に移動する。

装備がネックレスで固有武器☆2で治癒力がアップするため回復力は高く部隊をまるごと回復できるため非常に強力。
固有2と支援値によっては治癒力が10000を超えるため一回の回復で5000ほど回復することも可能。

EX5 固有2PS10 絆20
8608+1152+155+支援値731(仮)=治癒力10646
回復値=10646×0.537=5716
バッジ装備生徒は回復需要効率3200のため5716×1.32=7545

ノーマルスキル

隠れるよ
Lv	効果
Lv1	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv2	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv3	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv4	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv5	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv6	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv7	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[32.9%]増加（20秒間）
Lv8	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[33.9%]増加（20秒間）
Lv9	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）
Lv10	30秒毎に、自身の位置に煙幕を張る、範囲内の味方の回避値を[？%]増加（20秒間）

自身の位置に回避バフフィールドを設置する。
範囲は狭く隣り合った生徒同士ならなんとか範囲内に収まるかといったところ。
バフフィールドはその場に設置するため移動するとバフフィールドを置き去りにしてしまう。
また、困ったことに敵がいなくとも発動するため移動中に煙幕を投げ捨てることがある。
移動を伴わないそうりきせんなどではアツコの生存力強化などにつながる為非常に強力ではある。

パッシブスキル

教えられた事
Lv	効果
Lv1	回避値を[？%]増加
Lv2	回避値を[？%]増加
Lv3	回避値を[？%]増加
Lv4	回避値を[？%]増加
Lv5	回避値を[？%]増加
Lv6	回避値を[？%]増加
Lv7	回避値を[？%]増加
Lv8	回避値を[？%]増加
Lv9	回避値を[？%]増加
Lv10	回避値を[26.6%]増加

回避タンクのアツコの回避値を更に強化するパッシブスキル。
固有武器☆2では治癒力も強化されるため優先的に強化をしたいところ。

サブスキル

痛いのは慣れてる
Lv	効果
Lv1	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv2	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv3	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv4	HPが[30%]以下の時、回避値を[31.4%]増加
Lv5	HPが[30%]以下の時、回避値を[32.6%]増加
Lv6	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv7	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv8	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv9	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加
Lv10	HPが[30%]以下の時、回避値を[？%]増加

HPが30%以下になると発動するスキルで発動回数などはない。
シチュエーション的にはなかなか訪れないのではあるがNS、PSとあわせて生存力がかなり強化される。

固有武器

スコルピウス
☆	追加内容	効果
☆	追加ステータス	攻撃力？　最大HP？治癒力？
☆☆	パッシブスキル	治癒力を[1152]増加/回避値を[26.6%]増加
☆☆☆	地形別戦闘力の強化	屋内戦への地形別戦闘力をSSに強化
☆☆☆☆	coming soon
☆☆☆☆☆	coming soon

ダイマポイント

ｽｯｽｯ
👉三👉👌
姫！？

エデン条約編４章でアツコは(どの程度自覚的だったかは別として)しっかり神話的文脈(コンテクスト)に沿った生贄としての犠牲を持ちかけたのに、ベアトリーチェは初手の反応からして基本中の基本(その名にかけて誓う行為の神話的意味)も理解していなかった。
ベアトリーチェがその名にかけてアツコに誓った「みんなを自由にする」という約束を速攻ぶっちぎり、あまつさえ事前に定めた儀式の手順まで無視してさっさとアツコを生贄にしようとしたのは神話的にどう考えても特級NG行為だった。

もっとおくわしく：

ばにたす…の出典である『コヘレトの言葉』にも

願をかけておきながら誓いを果たさないなら願をかけないほうがよい。

口が身を滅ぼすことにならないように。使者に「あれは間違いでした」などと言うな。

神はその声を聞いて怒りあなたの手の業を滅ぼされるであろう。

　　　　　　　　　(新共同訳)

こんなのが書いてある。神話の型における有名な違反に「見るなの禁」(やらないと誓ったのに実行してしまう)があるけど、反対の行為(やると誓ったのに実行しない)も同じだけ破滅的な結果に繋がるようになっている。一般人でも利益を求めて口にした約束なら守らなきゃいけないのが古今東西いろんな神話宗教の基本ルール。
ましてや儀式の工程違反ともなれば命落としたって文句言えないのがむしろ当たり前。中途半端な儀式がろくでもない結果を産むのは別に100%創作だけどクトゥルフ神話みたいなろくでもない悪神に限った話ではなく、事前に決まった儀式の手順守れない奴はまとめて死ぬか下手すりゃもっと酷い目に遭って当たり前。呪(まじな)いと呪(のろ)いは紙一重、神(々)を相手にする宗教ってのはなんか理不尽な気がしようと大抵の場合において「そういうルール」の下で回っている。
決しておばにたす含む旧約聖書全般に限った話ではない。
仮に王道の青春学園モノとかならこうした違反(やくそくやぶり)も全く違う意味合いに変わるけど本編のベアトリーチェ、アリウス支配して生徒に何教え込んでたっけ？

名(そんざい)の下に誓った約束(けいやく)をその場で破棄したり儀式の手順に無頓着だったりする高位の(しんわてき)存在などあってよいはずもなく、~~アンブロジウスを使い回した中ボス程度にしかなれず~~テクストを最重要視するゴルコンダに「どうでもいい舞台装置(やられ役のわるいまじょ)に成り下がってやんのばーかばーか！(要約)」と煽り散らされたのも当然の帰結だった
神話のフィールドに立つ気なら守る気のない約束など絶対にしてはいけない。少女の姿とはいえ忘れられた神々を相手にしている自覚が無かったのはゲマトリア的にも論外、この描写だとたぶんなぜ黒服がひたすら書類(けいやく)ベースでホルス(・・・)に回りくどいアプローチを仕掛けていたのかとかベアトリーチェは考えてもいなかったのだろうばーかばーか！

~~アツコのセリフについて伏線回収されなかったんですけお！！！！１１１とか言ってるおそとの考察者も時々見かけるが~~そういう事なので
アツコが決死の覚悟で放ったセリフはしっかり所謂概念バトルレイヤーにおいてロイヤルブラッド的有効打をベアトリーチェに与え、物語の型としても綺麗に回収されている。

※疑う「」生は

(疑う「」生は３章以前のエデン条約編が元来エデン条約(けいやく)を扱う話だった点、当初のアリウス側の切り札であったユスティナ聖徒会が交わされたエデン条約機構(けいやく)のルールに従い呼び出されその担い手の再上書きによって無効化された点、それから(これなんで急にゴルコンダ出てきたの…？)と疑問に思ったであろう例のシーンを思い返してみてほしい。テクストに拘るゲマトリアであるゴルコンダはむしろあの瞬間「アツコの言葉や先生の態度やミカの赦しがなぜ実際的に効き、それら全てを軽んじたベアトリーチェはなぜてんでダメだったか」という一連の物語におけるギミック的答え合わせを読者に伝え、(対策委員会編『大人の戦い』にて似たような事を言いつつ一人で納得してしまっていた)黒服では説明役として不十分だったと見なされた上で用意されたよりストレートな解説役……毎日「」生が見てるキヴォトスってのはとにかくそういう神話寄りのルールで動いてる場所だから読む側もそのつもりでいてくれ先生よ、少女たちの青春学園モノだと思う限りは時々説明の付かない現象(ちいさなきせき)を見るかもしれないけどテクスト解釈の前提条件(ジャンル)変えて忘れられた神々の神話的空間だと思えば色々と納得(ルール通りの処理)だろ、でもあんたが話に関わると青春学園モノにされちまうよな何せ先生と生徒だしなガハハ！　と画面の前に向かってストレートに告げるべく作られたキャラクターと読んでも決して深読みではないというか王道で妥当な読みではないだろうか。４章がそれ以前から浮いてる気がする問題も「キヴォトスにおける契約の効力が普遍的に示される話」と括ればすごく綺麗に収まるし、フランシスがジャンルの崩壊云々言うのもこうした前提の延長にあると考えれば分かりやすい。あいつら何もしないまま退場したのではなくエデン条約編終盤や最終編序盤で十分物語上の役目を果たしたからこそ各々次にバトンタッチしたんだよきっと(フランシスまだどうなってるか分からないけど、少なくともゴルコンダは)　こうした観点に立つ限り、「忘れられた神々のためのキリエ」が「少女たちのためのキリエ」にすり替わった理由についても先生個人の態度を超えたキヴォトスのルール下で説明可能になる。神話・物語的な働きが実際に強い効力を持つキヴォトスは在ろうとする努力こそが存在を定める(らくえんのそんざいをしょうめいできる)強い法則が働くから、本気で勇者を目指せば勇者になるし魔女と自棄になる限り本当に魔女だし青春学園モノの先生であろうと努める者は確かに先生であるし~~下着だと固く信じれば本当に下着になる~~、デカグラマトンも絶対者たらんとしたけど残念ながら誑かされて絶対者だと思い込んでしまった時点で筋違いだったので必死に仕切り直して預言者に正しいと信じた工程の完遂を託す、こうした前提や過程の努力を軽んじて結果だけ求めたおバカトリーチェはよく分からない使い回しの中ボスに成り果てる。一貫性あるじゃんね！　こういぅのおそとに書くと独自研究とか言い出すのが出てきてじゃあおめえなんでキリエエレイソンに伴奏が付いて尻拭いみたいにゴルコンダが出てきたか他に説明できんのかおめえアツコが単なる約束ではなく名に誓っての約束を求めたシーンがどんな確たる意図を持って初っ端強調されていたのか、それとも単に絶体絶命の場面でアツコがベアトリーチェ的に守って何のメリットも無いどうでもいい言質に意味無く拘ってベアトリーチェが面倒臭がってただけのシーンだと思うのか、ちょっとそこに座ってテクスト解釈してみろこの分野は素人ですが質問してよろしいですか！！！！１１１👊👊👊👊👊って喧嘩になるけどここならきっと大丈夫だろうし、「忘れられた神々をそのまま神々扱いするのは作中だとゴルコンダ含めた敵側の立場だからゲーム内で先生やる間は相容れないけどアプリ閉じて一歩引いた距離から「」生がテクスト読むならそういった敵方のガイド通りにも読める書き方してるよねピカおじ達」ってちょっとした零れ話だし、なんか途中から半分ゲマトリアの話になってるけどなんでこんな文長々書いてるかと言ったら「契約が強い効力を持つ神話ジャンル前提で読むと４章でアツコが果たした積極的な役割が見えてくる」ってアツコの話だから書いておくね読んでくれていっぱいありがとう)

というかタイトルに使われているエデンの園からして神との約束を破ったせいでろくでもない目に遭う話の類型である点も思い出してほしい。ずっと契約の話だった！
だからね、
姫ちゃんも！エデン条約編４章で！！いっぱい戦ってました！！！断じて捕まってただけじゃありません！！！！いっぱい褒めてあげてね！！！！！そういうこった！！！

ヒヨリによるナイスアシスト
この直後に例のエデン条約編４章相対化(お姫様争奪戦のはじまり)が行われる

グロ版４コマのここすき

性能について

回避特化型のタンク。
EX以外のスキルが回避値の強化に使われている。
またEXスキルは広範囲の回復バフフィールドを展開するため部隊の生存力も強化される。
ちなみにNSは回避バフフィールドのため、他の生徒の回避バフを重ねることが出来る。

任務

星上げなどある程度の育成を前提に、部隊をまるごと回復できるタンク兼ヒーラーとして活躍する。
役割を圧縮できるため非常に強力、アツコ以外の枠を全員アタッカーにしても十分に安定感が出せる。

戦術対抗戦

2024年現在のメインフィールド　いわゆる高級タンクの一角

固有武器開放が前提、できればEXの治癒力を盛れる固有2。
主にタンクを補助するタンクとして機能するため、他の回避タンク(ユウカやマリナ)が育っていないと各スキルを十分に活かせない。
互いのアタッカーが落ちた状態でタンク複数同士の耐久レースに突入できれば無類のサポート力を発揮するが……

唯一最大のネックがアツコ本人の耐久力。イオリや水着シロコなどのEXに一撃でも当たると落ちるほか、正月ムツキや水着ハナコのような多段系EXでもそれなりにHPを削られてしまう。
シーズン６現在では対抗戦の主軸となる主要アタッカーの多くが特殊装甲回避タンクへの有効打を持っており、アツコが対面で直接耐えるには負担が重い。愛用品で防御力かもっと極端な回避くれ
タンクが密集する狭いマップ自体はアツコと噛み合っているが、対アタッカーの面で負担を最小化する編成・配置が求められる。

唯一正月ハルナ相手には強く出られるので、相手の防衛編成が正月ハルナ１アタッカーと割れている場合の攻めでは積極的に編成するとよいだろう。

そうりき

クロカゲ: ㊗InsaneTA最適
それほど重い一撃が来ない代わりにパーティー全体を小刻みに回復しないといけないクロカゲ戦には完璧に噛み合っている。
Tormentはそれなりに重い一撃が来るのでTLをお守りにあれやこれやする必要があります👊

ヒエロニムス: EX以下において一応の仮想敵らしき相手。
広範囲に回復をバラ撒けるが、配置には注意が必要。
左に配置してしまうと赤壺が範囲外から出てしまう。
右側に調整して一緒に回復できるように配置したい。
現在のTA環境はこいつらに破壊されてしまった上にInsane以降赤壺も消えているため、次に活躍するチャンスは新難易度までおあずけ。撃破目的の攻略段階なら今でも現役だが、2023年以降なぜかヒエロニムス戦の開催頻度が極端に低下しているため次回がいつになるかよく分からない。

ケセド: Insane装甲有利。
回避と範囲回復が共に役立つため、前半戦のタンク枠として使われる事がある。
Tormentでもツルギ辺りに添える感じで使えるよ！前半のTA的な最速編成ではないけど安定1凸突破できる程度の効率は出るので~~以前からリタイア2凸に慣れている人と面倒臭がって適当に流す人で二極化気味のケセドでは~~きっとまだまだ大丈夫　対抗戦向けに育てた「」生はぜひ試してみよう