Diablo3は世界中で1000万本以上も売れているというだけあって、二次創作とか、コスチューム・プレイといったものが日本では考えられないほど盛んである。
そのうちの一部は公式のブログでも紹介されている。彼らにとって、ゲームを楽しむだけがDiablo3の楽しみ方の全てではないのだろう。
そんなわけで、中でも面白そうなものを雑多に紹介してみようという記事。
ファンアート
“Searching For Truth”
元記事:http://us.battle.net/d3/en/blog/8220919
投稿者:ChaoyuanXu
タイトルを邦訳するなら、「真実を探して」といったところだろうか。古文書と向き合うデッカードおじさんと、それを手伝うリアを描いたファンアート。
作成者のChaoyuanXu氏は、ほかにも "Unstoppable Monk"、"Wizard Unleashed"、"Enter Demon Hunter"といった素晴らしい作品も発表されている。
音楽/替え歌/カバー
“Add Me Maybe"
元記事:http://us.battle.net/d3/en/blog/8437382
投稿者:Archon InfernoFriday
And this is craaazzzy,
But here's my BattleTag,
So add me maybe?" ♫
カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」の替え歌。
その歌詞は、Crit Mass WizardがWW Barbにフレンドリスト登録を迫るというストーリー。
これらはDiablo3の熱心なプレイヤーにはおなじみの二大OPビルドであり、そこかしこにニヤリとさせられるネタが散りばめられている。
お世辞にも上手いとはいえない、微妙な歌声が笑いを誘う。
"Stay Awhile and Listen"
元記事:http://us.battle.net/d3/en/blog/7826686/
投稿者:ANÚNA
コーラスグループ"ANÚNA"による、"Incantation"、"The Black Soulstone"のアカペラ・パフォーマンス。
タイトルからピンとこなくても、聴いてみれば「あ、この曲・・・」となるだろう。さすがにプロだけあって、素晴らしいコーラスワークに惚れ惚れしてしまう。
Diablo3というゲームの音楽はどちらかというとBGMに徹しているので注目されることは少ないが、そのクオリティは一級品であることを再認識させてくれる。
コスプレ/レプリカ
"Lightning Cosplay"
元記事:http://us.battle.net/d3/en/blog/8164409/
投稿者:Laura Jansen
Laura Jansenという女性(若くて美人 )によるデーモンハンター、ウィザードのコスプレ。
小道具まで良く作りこまれており、それらの製作過程の写真も掲載されている。
"SakuraFlame and Kotori Cosplay"
元記事:http://us.battle.net/d3/en/blog/9781673
投稿者:SakuraFlame and Kotori
まるで日本人のような名前の2人によるコスプレ。
最近日本で流行ったぶっとび写真風のものまである。
ちなみに、彼女たちの個人サイトでは日本のキャラクターのコスプレも閲覧できる。