用語集2

Last-modified: 2014-04-19 (土) 11:49:51

Diablo3に関する用語をピックアップし、一覧にしたものです。アルファベットの索引はこちら

あ~さ行

  • 青コメ/ブルコメ
    • Blizzard社公式フォーラムに社員が書き込むと青で表示されることに由来。
      次のパッチやnerf情報などの開発の直接の声が聞けるとあって、重要視される。
      よく偽の情報が書き込まれる時に「ブルコメ抜粋」とあるが、騙されずに自分で確認しよう
      http://us.battle.net/d3/en/forum/
  • アズモたん/あずにゃん
    • Act3のボス、Azmodanのこと。ゆっくり追跡してくる火球や超広範囲にダメージ沼を発生させる通称イナフが主な攻撃手段。
      Act4にトレハン的な旨みがない現状、最も狩られているボスと言ってもいいかもしれない。しかしパラゴンレベルやMPの導入以降、コイツも狩られる機会は減っている。
      DPSを計測するサンドバッグ役にされることも・・・とにかくひたすら哀れなヤツ。
      外見的には乳首ピアスとメタボ体型が特徴。二つ名は罪悪の王。だが、自身の幻影で脅しをかけにきたり、手駒が潰されると負け惜しみを言うなど、わりと小物臭がするヤツ。
      こいつを打倒することでDiablo3の物語の軸とも言えるブラックソウルストーン争奪戦に終止符が打たれ、サンクチュアリに平和が訪れるはずだった。が、結局はプレイヤーの期待を裏切らない形でAct4へと突入するのだった。
      実は日本の力士がデザインモチーフとして取り入れられている。
  • イライラ棒
    • エリートが作るArcane Sentryのこと。紫色のビームに触れると致死レベルの攻撃を多重ヒットで食らう。
      一体ごとに出せる数には限りがあるので、ある程度イライラ棒を固まらせてから、安全な場所に移動して殴るのが良い。しかしVortexやWallerなどと合わさると対処が難しい。
      レアのミニオン増加と合わさると地獄絵図に。
  • エリート
    • 色付きモンスターのこと。エリートの群れの単位をパックと言う。
      青はチャンピオン、黄はレア、黄色に紫字はユニークという。
  • エンチャン子
    • FollowerのEnchantressのこと。レベルが上がるに連れて露出度が低くなっていくことが紳士たちに悔やまれがちである。
  • オバマ/小浜/黒人
    • Tyraelのこと。ストーリー上、それなりに重要な「人物」。あだ名の由来はその容姿と雰囲気から。
      Act3以降は彼自身と共闘するクエストもあり、壁になってくれるので遠距離職にとってはありがたい。
  • カエル/蛙
    • WDが使うOff-handのレジェンダリMojoのThing of the Deepのこと。見た目そのままのカエル。
      1.04パッチにより「Pickup by 20 Yards」が付き、ピックアップを広げれば広げるほど効果を発揮するGrave Injusticeが生きるアイテム。
  • クリ/クリチャン/クリダメ
    • Critical hit chanceのこと。クリダメはCritical Damegeのこと。合わせて「クリクリ付きのアミュが~」などというふうに使われることもある。
  • 黒武器
    • 無属性武器のこと。武器の背景が黒いためこう呼ばれる。affixの「Adds x% to xxxx Damage」の効果は、属性武器の属性ダメージ部分には掛からないため、この効果を最大限に受ける(DPSが上昇する)無属性武器は人気がある。
  • 棍棒デブ、二刀デブ
    • Act3に出現するBloated Malachorのこと。一撃が重くデフォルトでノックバック持ちで、こいつのエリートは近接職にとって脅威的である。
      1.0.4パッチで弱体化したが、装備が揃ってない状態だと相変わらず強い。
    • Wizardの蔑称。初期の有名コピペ「私のお尻、そんなに魅力的なのかしら?w みんな、私についてらっしゃい!! 」が元ネタ。最近ではもうこのコピペも知らない人が多いのかもしれない。
  • スケキン
    • Act1に登場するボス、Skeleton King。このゲームで最初に戦うことになるボスキャラ。雑魚スケルトン召喚とテレポ斬りを使いこなすが、適正レベルならなんてことはない。
      初代にも登場した由緒正しいボスで、今作では隕石の落下によって乱れた土地を鎮めるために、墓所で眠っているところをわざわざ復活させられ、改めてヌッ殺されるという酷い仕打ちを受けた。
      もともと普通の人間だったにしては、でかい。玉座もでかい。悪役っぽい高笑いが印象的。
  • スタック
    • ポーションなどの同じアイテムを同じ場所に重ねること。その際、アイコンの右下に個数が表示される。
    • Nephalem Gloryなどの同じバフを重ねがけすること。バフがスタックするとアイコンの右下に個数(これは効果の倍率となる)が表示される。バフをスタックさせると倍率が上がり効果時間も回復するが、効果時間が切れるとそれまでのスタックを一気に全て失ってしまう。スタックの最大値はバフによって決められている(Nephalem Gloryの場合は3)が、最大値に達したあとも効果時間を回復しつづけることはできる。維持できるかどうかが鍵。
      ※一般的な場合であるため、必ずしも上記の仕様であるとは限らない。

た~は行

  • ダイソン
    • モンクのスキル「Cyclone Strike」のこと。上手に使えば強力だがコストが高め。
    • エリートの能力「Vortex」のこと。Arcane Sentryの根本などに吸い込まれると為す術もなく墓と化す。
  • 焚き火
    • エリートの能力「Desecrator」のこと。見た目はどう見ても焚き火だが物理属性ダメージである。
      範囲は狭いがダメージが大きい。少し歩けば簡単に避けられるが、Illusionistに囲まれたり、JailerやFrozenで動けないところに置かれることもある。2つ以上重ねられるとこちらがどんなに硬くても溶けるので、スキルなどで何らかの対策をしておく必要はある。
    • Witch DoctorのスキルFirebombのPyrogeistルーンのこと。意外と強力。
  • 竜巻
    • BarbarianのアクティブスキルSprintのRun Like the Windルーンで発生する竜巻。
    • MonkのアクティブスキルSweeping WindのCycloneルーンで発生する竜巻。
    • WizardのアクティブスキルEnergy Twister
    • どの竜巻もそれぞれのビルドにおいて強力なため「竜巻ゲー」などと言われることがある。
  • タマネギ
    • act3にいる、四本足で歩くノックバック効果を持つモンスターのこと。
      エリートになると移動速度が尋常でなくなり、Fastが付いた場合には手に負えなくなる。
  • 茶柱
    • LegendaryまたはSetアイテムがドロップしたとき、該当アイテムが放つ茶色い光のこと。
      Infernal Machineの材料となる鍵やHellfire Ringの素材についても同じエフェクトがかかる。
      Keywardenを倒して茶柱が立ち、鍵だろうと思いきや本物のレジェンダリ、ということも稀によくある。
      ちなみに都市伝説扱いされているレジェ・セットレシピも茶柱が立つ。
  • テレポ斧/ワープ斧
    • act3の中盤~終盤にかけて登場する両手に斧を持って、テレポートするHulking Phasebeastのこと。
      エリートmodではなく、デフォルト属性でテレポートを持っており
      前方と後方から挟み撃ちするように使ってくるために遠距離職が苦労する。
  • 天麩羅
    • FollowerのTemplarのこと。
      初回プレイでは大抵の場合Hell以降も裸同然で連れまわされボコされ即死してしまうため、多くのプレイヤーにとって「高難易度では役に立たない」という印象が強いようだ。
      だが高Str、高Vitの装備を揃えてあげればInferno以降もそれなりに耐えてくれる。DPS重視の遠距離職にとっては、例え数秒でも囮になってくれるのはありがたい。
      パッチ1.0.4以降は更に硬くなり活躍の機会が増えた。
      盾でMFを稼げるのも彼ならではの長所。
      何かとEirenaのことを気にかけているのが度々ネタにされる。
  • 毒沼
    • エリートの能力「Plagued」のこと。
      効果範囲が広く且つ持続時間も長め。
      以前は設置系の中ではダメージは小さい方だったのでその場で立ちっぱなしでも問題なかったが、
      1.07で大幅強化されたために耐久力に自信のあるTank型ビルドにとっても危険な能力に変化してしまった。
      狭い空間であちこちに設置されると逃げ場がなくなってしまうので注意が必要。
  • ナタ/ナタセット
    • セット装備の「Natalya's Wrath」及び「Natalya's Solace」のこと。
      1.03パッチにより4つ装備した場合のセット効果が、Discipline回復量3倍というケタ違いの性能になり、他のアイテムにはDiscipline回復効果は全くつかないため、DHが一斉に飛びついた。
      1.04でレジェ、セットが大幅にテコ入れされた関係で、新たなナタセットの登場とともに以前のナタセットはドロップされなくなり、プレミアがついている。これらは新ナタ、旧ナタなどと言われ区別されている。
    • Demon Hunterの蔑称。
      お世辞にも品があるとは言えない俗称だが、いかにして死なずにPTに貢献するかが、PUBにおいてのDHにとって最大の課題であることを示してもいる。
      DHは火力に富むが防御的なスキルが乏しく、またリソースの仕様的にも短期決戦が基本であるため、敵のライフが増えるPUBではジリ貧に追い込まれやすいことが遠因となっている。
      DHのプレイヤー自身によって自虐的に使われることもある。
      1.05以降は防御面の改善が進み、1.07の時点ではクラス全体で見てもしぶといと言ってもいい位になったが、
      未だにDH=墓の認識であるプレイヤーは多い模様。
      寧ろ今は火力面で最底辺に位置している為、別の呼称が必要かもしれない。
  • 禿/ハゲ
    • クラスのMonkのこと。Which Doctorも禿であるが、通常はMonkのことを指すと思って間違いない。
      このゲームでは男女で性能が変わらないので、ネット上のコミュニティにおいては、♀モンクの使用者も自キャラを禿呼ばわりしていると想像される。
  • 禿フラ/ハゲフラ/太陽拳
    • Monkのアクティブスキル、Blinding Flashのこと。おそらく「禿フラッシュ」の略。
  • 馬場/馬場子
    • クラスの「Barbarian」のこと。
      D2時代から馬場は馬場であったため、最も定着している俗称といっても過言ではない。
      女性のBarbarianの愛称は「馬場子」。雄馬場とは親と子ほど歳が離れているように見える。
      馬場たちの故郷アリート山は二十年前にとある理由で跡形もなく吹っ飛んでしまい、Act3で訪れることになるアリートクレーターはその跡地である。
      Act3の拠点Bastion's Keepは、元々馬場たちの侵攻を恐れて建設されたのだという。かつてはその見た目と戦い方から、粗暴な蛮族だと信じられていたらしい。
  • 髭/ヒゲ
    • FollowerのScoundrelのこと。
      Cold属性にStunやFrozenの効果が付いた弓を装備させ、各種のスキルで敵を足止めしてもらうのが定番の使い方。
      1.04以降はBuriza-Do KyanonWindforceを持たせると良い仕事をするイケメン。特に前者は実質髭専用武器である。
      どんな状況でもユーモアを忘れない彼のダイアログには定評がある。またキャンプで彼の身の上話を聞いてみると、意外な一面を覗かせることも。
  • 火デブ/魔法デブ/逃げデブ
    • Act3に出現するBlood Clan Occultistのこと。こいつの放つ火球はダメージがでかく、遠距離職は火レジを稼いでないとライフを半分以上持っていかれることも。
      他のモンスターのアーマーをバフさせる能力を持つので、見かけたら早めに処理するのが吉。
      1.04パッチではこれが強化されており、攻撃が2割ぐらいしか通らない。
      エリートがMoltenなどを持ってると近接職にとっても激しくウザい。
  • 火の玉
    • Inferno難易度以降のLegendaryまたはSetアイテムをサルベージした際に得られるクラフト素材Fiery Brimstoneのこと。
      素の性能に問題アリのものやランダムプロパティでハズレを引いてしまい、
      売却価値がないことが分かっているレジェ、セットもサルベージ前提で火の玉呼ばわりされることも*1
  • 火床/下痢便
    • エリートの能力のMoltenのこと。設置系の中でも単体のダメージは高い方ではないが、立ち回りでの回避が難しく、複数重ねられたり他の設置系と組み合わされると脅威になる。
      特に逃げAIが火床を持ってると、近接職にとっては対処が難しい。
    • Demon HunterのアクティブスキルVaultのルーン「Trail of Cinders」のこと。パッチ1.0.4で超強化されたが、すぐに弱体化した。
  • ペロリスト
    • Act3で登場するSoul Ripper、Soul Lasherのこと。
      初期の性能はとても雑魚とは思えない強さで遠距離職にとっては脅威の存在だった。
    • 単に「骨」という場合、骨ランのことを指すことが多い。
      実際に狩られる「骨」であるスケルトンのレアは「骨神様」などと言われることがある。

ま~わ行

  • マンティ
    • 2Hクロスボウのレジェンダリ、Manticoreのこと。
      正確な読み方は「マンティコア」。
      クリダメとソケットが確定のうえ、ランダムプロパでソケットをひくと、武器なのに2穴持ちというぶっ壊れた性能を持つ。この、いわゆる「2穴マンティ」は特に高額で取引されており、DHのみならず一攫千金を狙う他クラスも知っておいて損はない、まさにレジェンドである。
      また、なぜかスタッツがIntとDexの二択であり、鑑定の結果Int品を引いてしまった場合はがっくり肩を落とすはめになる。
      Int職に装備させるにしても、矢筒を装備できない以上まともな運用は難しい。
      コミュニティによっては、マ○コというド直球ど真ん中な名称で呼ばれる事もある。紳士達によって、慎ましやかに。
  • 耳ベルト

コメント

  • 茶柱:レジェドロップ時に立つ茶色い光。 -- 2013-01-22 (火) 23:45:23
  • 茶柱本文に反映したよ。 -- 2013-01-23 (水) 00:40:43
  • ズマ、穴ズマ追加お願いします -- 2014-03-12 (水) 20:57:23

*1 外人もゴミレジェ・セット=Brimstone扱いしている模様