【種族】

Last-modified: 2022-02-09 (水) 11:07:25

概要

MMOである今作では、シリーズ初の試みとして人間以外の種族をプレイヤーキャラクターとして選択することになる。

プレイヤーキャラクターとして選択可能な種族

オーガ・エルフ・ドワーフ・プクリポ・ウェディの総称として「五種族」、更に人間を加えて「六種族」と呼ぶ。
これらの用語は作中で登場しているが、プレイヤー間で用いられることもある。
 
ゲーム開始直後は【オフラインモード】で人間キャラクターを作り、オンラインモード移行の際に五種族の中から一つを選んで転生、人間の姿を取り戻すことがオンラインモード最初の目的となる。
人間の姿を取り戻した後は、人間の姿と選択した種族の姿を任意に切り替えることができるようになる。
ただし、オンラインモード開始時の種族の選択は後からやり直すことができない。他のMMO作品では、有料サービス等を用いて種族変更ができる場合もあるが、本作にはそれもないため注意(性別は有料で変えられる)。
おそらく、五種族の身体自体が同名の他人の身体を使わせてもらっているという設定であり、元の身体の持ち主に因んだ展開もある本作のストーリーの都合上、永続的な種族変更を認めるわけにはいかないからだろう。
その代わり、特殊メイクという体で一時的にほかの五種族の姿に変身するシステムが用意されている。詳細は【メイク術師マギダス】を参照。
 
なお、【ドラゴンクエストX 国勢調査】によるとオーガ・ウェディを選ぶ人が多いが、オーガ・ウェディを選ぶ人は人間に戻る傾向があり、逆にプクリポ・ドワーフを選ぶ人は種族への愛着からか人間には戻らない傾向にあるようだ。
 
Ver.5.0で【主人公】は魔族になることができる。但し、Ver.5.0のストーリーに突入するとクリアするまで元に戻ることはできない。クリア時に手に入る【転魔の刻印】で以後自由に元の姿と魔族の姿を入れ替えることができる。

種族差

各種族間には特徴を持たせるためにステータス差や耐性差が存在していたが、運営が想定した以上に大きな格差となったためか、Ver.2.1でステータスの見直しが図られ、更にVer.3.2で完全撤廃された。
さらに、Ver.3.4後期で種族に関係なく移動中・戦闘中の視点の高さを変更することもできるようになったため、現在では種族による性能差は皆無といっていいだろう。
唯一の例外はウェディが足ヒレなしで速く泳げる点である。

その他の種族

竜族はVer.3.0で本格的に登場。本来は上記の六種族と同列に扱われるべき種族だが、諸々の事情によりプレイヤーはこの種族になることができず、NPC専用となっている。
なお、オフラインモード終盤で転生先を選ぶ所で空座になっている台座が2つあり、1つは人間、もう1つは竜族と見られている。

種族間の関係

アストルティアの六種族に限れば、異種族間における差別や偏見、争いごとなどは一部を除きあまり見られず、基本的には良好な関係と言ってよい。
ただし、500年前のオーグリード大陸では人間の指導者である【シオドーア】がオーガから城を奪って他種族を締め出し、オーガとの戦争になる目前であった。
なお、オーガ同士、ドワーフ同士など同種族間での争いは見られる。
 
竜族は神話時代に【ナドラガ】に率いられアストルティアとの戦争に及んだが、【種族神】に阻止され、大陸ごと隔離された。
それ以降はアストルティアとの交流がほぼ断たれているが、一部はアストルティアに隠れ住んでいる。
本格的に登場した後も、神話時代の禍根はほぼ見られず、アストルティアの種族ということで無下に扱われることもなく、友好的である。
 
魔族とは基本的に敵対関係にあり、これは魔族の成り立ちに関係している。
 
なお、シリーズでたびたび見られる異種族間での恋愛や婚姻は今作ではほぼ見られず、そのことに言及されることもない(ウェディの【ムーロン】と人魚の【メローラ】の恋愛が示唆されているが、やはり種族差による壁はある模様)。
混血種などが絡んでくると話が複雑になるためだろうか。