【神代の遺構】

Last-modified: 2023-06-09 (金) 04:56:15

概要

【天星郷】のダンジョン。【神都フォーリオン】の地下にある【廃墟】
【いにしえの大災害】により大打撃を受けたかつての都市の残骸であり、フォーリオンはこれを礎として新造されている。
浄罪の泉はここにあるルティアナの清泉から汲み上げているなど、現在でも一部は使われている。
 
西部の汚染区画は天使すら蝕む程の猛毒である赤い霧が吹き出ており1度目の突入時では侵入できない。
この猛毒はいにしえの大災害を引き起こした【ジア・クト念晶体】によるものであることがVer.6.2で判明した。
2度目の突入時ではまわり道をしながら赤い霧の発生源をふさいで先へ進むことになる。
その中で、1度目では塞がっていて進めなかった汚染区画側へ行く道を開通させることができる。
汚染区画の奥には【脈動する鉱石】と同じものがなっている木や不気味な花の咲く小部屋があり、前者は他者に植え付けてジア・クトの傀儡にするための物、後者は【悪神の火種】を生み出す花であったことが判明している。
 
ここは四天の星巡りとは関係の無いエリアのため、ここに出現するモンスターは地上から召喚されたものではなく、例外的にいにしえの大災害以降にすみついたものである。
 
なお、【古フォーリオン】はいくつか神代の遺構と共通する像や装飾が置かれていることから、これがいにしえの大災害を受けて崩壊した都市であることが推定されるが、現在の神代の遺構よりも圧倒的に面積が狭い。これは主人公が時渡りした時代からいにしえの大災害発生までに拡張されたためと推定される。

出現モンスター

東部・清浄区画

西部・汚染区画

ボス(ルティアナの清泉)

隣接地域