【呪炎の傀儡】

Last-modified: 2023-02-11 (土) 07:04:40

概要

Ver.6.1ストーリー【暴かれし相貌】【ラスボス】【???系】
読みは「じゅえんのかいらい」。
【ヘルヴェル】【呪炎】を宿した5つの【悪神の火種】を取り込み、異形の怪物と化した姿。
ヘルヴェルはあくまで天使であって【四天の星巡り】を受けた【英雄】ではないため、悪神の火種を取り込んでも【悪神】とはならない。
服が黄色く変色し、まるで操り人形のような不気味な動きをする。また顔は面で覆われている。
豹変するシーンは直前の演出もあり、なかなか怖い。ホラー系の表現が苦手な人は少々注意。モーションは結構作りこまれているので、見たい人は討伐モンスターリストで確認してみよう。
 
撃破後のイベントでもなお【ユーライザ】を襲おうとしたが【天使長ミトラー】に阻まれ、審判の天使たちに拘束された上で【神剣レクタリス】によって呪炎を祓われ気絶させられた。
 
戦闘BGMは【魔物出現】

使用特技・呪文

攻略

HPは22万程度。
この戦闘では【フォステイル】が攻撃対象にならない【NPC戦闘員】として【ベホイム】【リベホイム】【ザオリク】【マジックバリア】【勇気のバラッド】?(全員のテンション2段階上昇)で援護してくれる。
マヒ効果のある攻撃が多いので、マヒ耐性は必ず用意しておきたい。他には呪い、即死、闇、呪文耐性があるとよい。
 
序盤は特に危険な攻撃はないが、守備力が低いとおそいかかるで大ダメージを受けるので注意。
ある程度HPを削ると呪炎の柱を召喚する。
時間経過で呪炎の柱に炎が灯り、呪炎波や呪炎魂を使うようになる。
呪炎の柱に1ダメージでも与えると炎が消えるので、都度攻撃して炎を消していく必要がある。
サポート仲間は狙ってはくれないので、呪炎の柱に自分で通常攻撃するか、呪炎の傀儡が近くにいるなら範囲攻撃に巻き込むかしよう。
 
HPが50%を下回ると死霊飛ばしが魍魎飛ばしに、ぶきみなおたけびが呪縛の咆哮へと変わる。
呪縛の咆哮はかなり攻撃範囲が広がるので注意したいが、魍魎飛ばしは対象を取る範囲が広がる分タゲ散らしがやりやすくなり、むしろ危険度が下がるように思えることも。
HPが25%を下回ったタイミングで一度だけ灰幻の世界を使用する。
通常攻撃が即死攻撃に変わる上にこちらのダメージがほとんど通らなくなるが、しばらく待つとフォステイルが解除してくれるので防御に専念したい。
即死とマヒの耐性、そして呪炎の柱の処理ができていれば一撃でやられるような攻撃はないため、ラスボスとしては難易度は低い部類。