【Ver.2.3】

Last-modified: 2020-02-03 (月) 19:46:46

【Ver.2.2】→【Ver.2.3】→【Ver.2.4】

概要

  • サブタイトル
    • 天翔ける希望の双翼
  • 期間
    • 前期：2014年9月11日～11月5日
    • 後期：2014年11月6日～12月24日
  • シナリオ

　
以前から【神話篇】がVer.2.3で配信終了になると言われていたのと、藤澤Dの出していた長期展望のスケジュールに2.3まで載ってたことからセカンドシリーズの最後になると思われていたバージョン。
しかし、神話篇がそのまま配信継続、Ver.2.4が制作中であることと2.4の次はVer.3に移行することがDQXTVにてりっきーDから語られた。
Ver.1の頃は封印されたレンダーシアがVer.2の舞台になることは予想できていたが、現在では新しい世界は見えておらず、次のバージョンはどこが舞台なのか様々な憶測がユーザーの間でなされていた。

前期

シナリオはレンダーシアストーリーがいよいよ佳境へ。
新しく手に入る移動手段【飛竜】が登場。【真のレンダーシア】上空のみと限定的だが、DQ3の頃から連綿と続く飛行手段がようやく手に入り、感動もひとしおといったところである。
　
配信クエストではVer.2.1以来久しぶりに【失われた時を探して】の続きが配信。

カジノでは新しいゲーム【ビンゴ】が登場。勝てない勝てないというクレームの多いカジノにコインを一切消費しないゲームの登場でこれまで敬遠していたライト勢も気軽に参加できるように。
また、同フロアにはDQカジノお馴染みの【すごろく】もまだ遊べないながらも確認でき、実装が待たれていた（Ver.3.0で実装）。
　
その他では偽りのレンダーシア限定の【週替わり討伐クエスト】が実装。
経験値か特訓スタンプのみとの交換だが、10万超えのポイントでレベル上げの緩和に一役買った。
また、【試練の門】がルール変更で一度突破すればフィールド上では再出現しなくなった代わりに【強戦士の書】で再戦可能に。
週1回というルールはそのままだが、経験値が増大されたこともあってうまく回れば【玉給】30万超えという破格の経験値でレベル上げが一気に進んだ（試練の門に勝てるというレベルがまず必要ではあるが）。
　
一方で日課・週課が笑えない量になってきており、特に複数のキャラを使っているプレイヤーが悲鳴を上げているとか。
これはVer.1の頃から語られていた「コンテンツの充実により、やることを取捨選択する必要が出てくる」という運営側の公言通りである。
　
戦闘面では2.0に入ってから目立ち始めていた状態異常を振りまくことで戦闘難易度を上げる仕組みによりソロプレイヤー、ライトプレイヤーが悲鳴をあげ、DQXTVにて対応を検討すると発表された。

後期

後期ではモンスターバトルロードがいよいよ開幕を迎える。
プレイヤー同士の対戦はできないものの、仲間モンスターを育てる大きな目的の登場となる。
新たな仲間モンスターの追加や預けられる数の増加など、仲間モンスターを育てる環境も大きく整備された。
　
さらに大きな変化としては【メタル迷宮招待券】も挙げられる。
大量のメタル系が一気に現われ、しかも確実に会心の一撃が出るウハウハ感満載の迷宮。
これまでプレイ時間があまり取れず元気チャージが溜まりがちな人にとっては、大きな朗報となる。
これに伴ってか、1回の戦闘での獲得経験値の上限も引き上げられ、10万を超えられるようになった。
最大で199999を獲得できる。これはレベルを最低でも1は上げられる程の量である。
また、レベル上限解放クエストの受注可能レベルも、それぞれ3引き下げられた。
クエスト中に上限に達さないようにするための措置で、【高みを目指す者】の場合46から受注可能となる。
　
また、日替わり、週替わりのコンテンツが増えてきたためか、後期から日替わり討伐クエストの討伐数が軒並み半分になった。
　
【強戦士の書】の機能の充実に伴った変更も見られる。
これまでフィールド以外の場所やパーティリーダーでない時には出来なかったクリア状況の確認が出来るようになったのだが、フィールドマップ上での強ボスとの対戦や、通常のボスモンスターとの再戦が出来なくなってしまったのである。
これには、利用状況やシステムのメンテナンスにかかるコストを鑑みての対応との説明がされている。
　
その他、前期で問題になった状態異常連発問題の回答として【旅芸人】の【エンドオブシーン】にモンスター化などの状態異常を解除する効果が追加された。
これにより、強敵に席がないと嘆かれていた旅芸人にも一定の需要ができることに。

前バージョンからの主な変更点

配信クエスト

期間中のイベント

関連項目

【ボス状態異常連発問題】