【エンドオブシーン】

Last-modified: 2024-01-24 (水) 07:12:18

【きょくげい】

【ボケ】-【ツッコミ】-【タップダンス】-【キラージャグリング】-【ハッスルダンス】-【エンドオブシーン】-【ゴッドジャグリング】-【たたかいのビート】-【超ハッスルダンス】-【いやしのメロディ】

【エンターテイナー】

【エンドオブシーン】-【たたかいの踊り】-【超ハッスルダンス】

概要

【きょくげい】スキル120で覚えるスキル。CT15秒 消費MP4。
味方全員の頭上にタライを落とし、我に返させる特技。
 
名称はEnd of 「Scene」に「場面」と「シーン(静寂の擬音)」をかけたネタであると思われる。

性能

範囲化して効果も強化もされた【ツッコミ】
PT内の【眠り】【混乱】【魅了】【マヒ】【変身】【ミニ化】を一気に治すことができる。くらってしまうと厄介なものが多く、場合によってはそのまま全滅の引き金にもなりえる異常群のため、相対するボスによっては頼もしい保険になる。それにCTも短いのでいざという時にすぐ使える。
 
しかし、肝心の旅芸人自身も動けない状態になっては元も子もないので、可能な限り耐性を整えたいところ。
もちろん周りの仲間も「旅芸人がいるから大丈夫」と頼りきらずに各個人でできるかぎり対策するのが望ましい。
 
【サポート仲間】は他に回復役がいない場合は状態異常の回復よりもHPが減っている仲間の回復を優先するため、特に魅了に対しては「魅了状態のキャラが味方を攻撃する→攻撃された味方を回復する」のループに陥りやすい。
魅了を使う敵にサポート仲間で挑む場合はもう一人回復役を入れておきたい。

Ver.2.1後期~

単なる範囲版のツッコミ。状態異常の解除に失敗することがあるのも同じ。連発できないため絶対の信用まではできず、使えれば便利程度の評価。
また、ツッコミと同じく会心が発生した場合は100%治療できる。

Ver.2.3後期

状態異常の解除率が100%になった。このため信頼度が一気に上がり、有用な特技となった。
近寄らずに治療できるという利点もあるため、ツッコミ代わりとしても使用できる。CT技の宿命として連発ができないのは変わらずだが、15秒の内にこの特技が何度も必要になる状況もなかなか無いだろう。
この強化の影響により会心が発生しても恩恵が無いという事態になっている。むしろ以前と比較すると常時会心が発生するようになったと言えるほどの強化ではあるが。
 
さらに今までは解除手段のなかった【変身】状態を解除できる唯一の手段となるため、それらの技を使うボス戦で採用しておくとかなり役立つ。

Ver.3.0後期

【ミニ化】効果も治せるようになった。
タライを落として元の大きさに戻す光景はシュール。
 
同時期にどうぐ使いの【プラズマリムーバー】も強化され効果的にエンドオブシーンの上位技ともいえる性能になったが、あちらが射程が短めで対象指定の範囲型であり更に若干長めの硬直があるのに対し、こちらは対象を選択することなく即座に発動し効果範囲がフィールド全域と非常に広く硬直が殆ど無いという点で優れている。

Ver.3.2前期

【エンタシスマン(仲間モンスター)】【エンターテイナー】スキル12ポイントで覚えるようになった。
 
【やさい三銃士】【銃士トマトス】が使う【対人型ぬるぬるエキス】に対して効果を発揮するが、CPUが即座に使ってくれるとは限らない。

Ver.5.0

旅芸人が装備できるようになった【ブーメランスキル】に「装備時チャージ時間-20秒」というものがあるため、ブーメラン装備時に限りCTが1秒になる。最早無いも同然。