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【ガメゴンロード】

Last-modified: 2019-09-29 (日) 15:42:54

概要 Edit

DQ3で初登場したモンスター。同種属に【ガメゴン】【ガメゴンレジェンド】がいる。
名前の通りガメゴンの強化版で、ガメゴンの群れを率いるらしい。
その割にガメゴンとは別行動を取っていることが多いようだが…。
ナンバリング作品では【マホカンタ】を駆使する代表モンスターともいえる存在。

DQ3 Edit

【ネクロゴンドの洞窟】などに出現する。最大2匹までの登場。
 
ガメゴンと同じく守備力が200と非常に高く、攻撃呪文に対しても軒並み強耐性。
ガメゴンと異なり【ルカニ系】に対する耐性は皆無だが、あろうことか【マホカンタ】を唱えてこれを妨害してくる。
しかもカメのくせにやたら素早く、その値はなんと90。上の世界では【はぐれメタル】(150)、【ミミック】(100)に次ぐ俊足である。
さらに、【わらいぶくろ】【おどるほうせき】と同等の回避率を誇っており、鈍重そうな見た目に反してこちらの攻撃をひらりひらりと避けまくってくれる。
これ以降も【アイアンタートル】【エビルタートル】系といった亀モチーフのモンスターが登場しているが、確かに硬いものの、1/16以上などという回避率を持つのは歴代でもこいつだけである。
高い守備力と先手を打ってのマホカンタで防備を固めた後は【ほのお】(リメイク版では【かえんのいき】)で猛烈に攻め立ててくる戦巧者。
HPも120と高守備力の割には高く、攻撃力も113と高めで、走攻守に隙がない。
 
言うまでもなくまともに戦うと相当な難敵なのだが、こちらに【くさなぎのけん】があったことがガメゴンロードの運の尽き。
道具の効果はマホカンタではね返されないので、【ルカナン】が100%突き刺さる。
こうなってしまうともう敵でも何でもなく、紙同然になった守備力の上からあっさり粉砕されてしまう。
ついでにいえば【マホカンタバグ】を使ってMP補給源に利用されてしまうことも。
とことんまで不憫な奴である。
 
だが草薙の剣をうっかり【預かり所】に置いてきたりしてしまうと、一転してもはや逃げる他ないくらいの強敵へと変貌してしまう。
そもそも道具使用時のルカナン効果自体に気付かない可能性もあり、攻撃力の数値でも装備可能者範囲でも、草薙の剣は店売りの【ゾンビキラー】にわずかながら劣っているため、往々にして預かり所に放置というのは起こり得る。
【ドラゴラム】で焼き払うのも1つの手だが、おそらくそこまでレベルが上がっていれば通常攻撃だけで強引に倒せるだろう。
  
ちなみに内部データでは【スクルト(強)】を持っているのだが、実際に使ってくることはない。
仮に使われたらどうなっていたか?という話はリメイク版の方で。
 
落とすアイテムは【ラックのたね】
 
FC版の【格闘場】では世界樹周辺~ネクロゴンド地区のモンスターとの対戦が多い。
【ばくだんいわ】【メガンテ】にも耐えることもある自慢の鉄壁ぶりで比較的勝ち残りやすいが、時折【トロル】【グリズリー】から痛恨を受けるとあっさり撃沈する事も。

リメイク版 Edit

本当にスクルトを唱えてくるようになり、猛烈に高い守備力を更に上げてくる。
ただし、普通のスクルトを使ってくるため、グループ単位で守備力が上がる。
とはいえ相変わらずルカニ耐性が皆無なので草薙の剣の前にアッサリ沈む。
更にリメイク版には【ねむりのつえ】という新たなガメゴンロードキラーが加わったため余計に立場が悪くなった。
【盗賊】がいるようなら持たせておくといい。
ただし【ふくろ】に詰めっぱなしのまま出し忘れていた、なんて場合はさっさと逃げよう。
素早さは90と高いままだが、高かった回避率はなんと無くなっている。

モンスター物語 Edit

【キメラ】族の誕生経緯を描いた『合成魔獣異聞』の冒頭で合成魔獣の一例として挙げられている。
ドラゴンと大海亀を掛け合わせて攻撃力と守備力の両立を図ったが、亀の母体のせいで動きが非常に鈍い魔物になってしまったと語られた。
上述の通り、ゲーム本編では「動きが非常に鈍い」などとは口が裂けても言えないのだが。

DQ5 Edit

【エビルマウンテン】周辺やその内部、リメイク版では【謎の洞窟】の一部にも出現する。
相変わらずの守備力自慢で260もあり、これは雑魚モンスターとしては裏ダンジョンの【メカバーン】に次ぐ数値。
しかも【マホカンタ】が最初からかかっていることもある。
通常攻撃の他に【いなずま】、マホカンタ、【ベホマ】(自分のみ)、【アストロン】を使用する。
特に【いなずま】の使用率が高く、味方全員に50以上の手痛いダメージを与えてくる。軽減が難しく始末が悪い。
通常攻撃以外はすべて【制限行動】だが、ランダム行動(偏向型) で稲妻のスロットが2個あるため選択率は40%を超える(1グループあたり2発まで)。
判断力が高いために自分のHPが減っていなければベホマを、全員にマホカンタがかかっていればマホカンタをキャンセルするため、その分だけ稲妻が飛んでくる確率は上がる。
頻度は6%程度と高くはないがアストロンも使う。基本的に向こうが動けなくなるのであまり気にしなくてもいいが、SFC版だと単体攻撃がアストロン中の個体に集中して無駄になるので要注意。その間に他の個体から稲妻の集中砲火を浴びたりするリスクを考えたら、ここは集団戦法の出番である。
ただそのSFC版では、【どくばり】【デーモンスピア】の即死がアストロン中でも発動するので、使われたら全員で突っつく手もある。
 
集団で現れることも多く、SFC、PS2版では4匹、DS版では最高で5匹も出現することも。
素早さはあまり高くないが、【不意打ち】などされてしまったら稲妻に対しての耐性が無いと甚大な被害を受ける。
DQ3と同じく【ラリホー】が効くので、【てんくうのつるぎ】を使って【いてつくはどう】を浴びせてから眠らせよう。
【あまいいき】を持っているなら解除しなくてもいい。
マホトーンも効きやすいが、うっかり呪文を封じようものなら【ネーレウス】と同じく稲妻連発地獄が待っているので注意。
ルカニ系で守備力を下げてもいいが、【イオ】【ヒャド】【デイン系】はそこそこ効くのでこれらを使うのもいい。
【かがやくいき】があればマホカンタ解除がいらないので楽。出番の少ない【ホークブリザード】が最も活躍できるチャンスだろう。
なお、【ニフラム】に耐性を持っておらず確実に効くので、DS版なら【ふうじんのたて】を使えばまとめて消してしまえる。
とにかく、集団でのいなずま連発が脅威なので有効な手段を使って素早く倒すか消してしまおう。
落とすアイテムは【まほうのせいすい】

DQ9 Edit

【閉ざされた牢獄】【宝の地図】の洞窟(水)に出現する。
DQ5と同じくいなずまで全員にダメージを与えてきたり、【痛恨の一撃】を放つこともある。
さらに【やいばのぼうぎょ】で通常攻撃を、マホカンタで呪文を跳ね返すなどやはり守備面も強い。
氷属性やザキ系呪文が有効だが、前述の通りマホカンタを使うので跳ね返される危険性もある。
使うのなら【まふうじのつえ】で封じるか、杖による攻撃でMPを吸収してマホカンタを封じよう。
ルカニは効きづらいのでマホカンタを使われる前に手早く倒してしまいたいところ。
落とすアイテムは通常枠が【べっこう】、レア枠が【竜のうろこ】

DQ10 Edit

Ver.3.1より登場。ガメゴンレジェンドはこいつの【転生モンスター】
全身を甲羅の中に引っ込めて回転しながら炎系ブレスを振りまく【火炎放射】を使うようになった。
詳しくはこちらを参照。

DQMJ3 Edit

ドラゴン系Aランク。【時空の裂け目】のマスターが持っていることがある。
一般配合でも作れるほか、【トリカトラプス】×【海のまもりガメ】の特殊配合でもOK。
また、こいつに海のまもりガメを配合すれば【ガメゴンレジェンド】ができる。
 
特性は【メガボディ】【くじけぬ心(特性)】【ギャンブルボディ】【じどうHPかいふく】
+25で【ライトメタルボディ】、+50で【いきなりスカラ】、+100【いきなりバイキルト】
ギガボディ化で【暴走要塞】、超ギガボディ化で【いきなりシャッフル】を習得。
スキルは【ドラゴフォース】

スラもり Edit

【カラカラ水源】のボスとして登場。詳細は【ロードン】の項を参照。

ダイの大冒険 Edit

「天下無双の力」の持ち主であると自称する海戦騎、【ボラホーン】が跨っていたのがこいつ。
単身現れた【ポップ】【ベタン】で他の【ドラゴン】ともどもあっさり潰された。
さらに持ち主から投げ捨てられた挙句「ひ弱」と言われてしまう。
したがって本編のようにマホカンタを使う描写もなく、使えるかどうかも不明。ちなみに本作のマホカンタは作中で大魔王【バーン】しか使えない激レア呪文なので、もし使えたらかなり目立つ存在になりえただろう。
ちなみにボラホーンのキャラクター説明で海竜ガメゴンロードと紹介されているが、当時のドラクエ本編で海に出現したことはなく、見た目も陸ガメタイプである。下位種のガメゴンは海にもいるのだが。しかしDQ10でようやく海に登場した。

アベル伝説 Edit

【バラモス】が妖精の村に差し向けた【宝石モンスター】
体の配色がガメゴンと同じになっているため間違われるが、炎を吐くため、実はガメゴンロードである。
硬い甲羅は【ヤナック】の呪文を弾き多いに苦戦させたが、【アベル】の得た【ふぶきのつるぎ】の力で難なく倒された。