【海底】

Last-modified: 2026-07-19 (日) 22:44:56

概要

読んで字の如く、「【海】の底」という意味。
現実世界の海底には当然空気はないし、深海になると水圧が凄まじく光も届かない暗闇の世界でとうてい人間が生存できる環境ではないが、ドラクエ世界の海底は水棲のモンスターや【人魚】がいる一方で、【人間】でも平気で活動できることが多い。
 
DQ6とHD-2D版DQ2では海底のフィールドマップが登場した。

DQ2

【海底の洞窟】という名前のダンジョンが登場する。中は普通の洞窟だが【溶岩】のダメージトラップが登場する。
 
また、本作からDQ5までは海上で【しらべる】を実行すると飛び降りて潜っていく。
【ふねのざいほう】は海底に沈んでいる設定なので、船上からそこまで潜って入手していることになる。といっても、浅瀬の近くなので深くはないだろう。

HD-2D版

従来版のボリューム不足を補う目的で海底のフィールドマップが追加された。DQ6に次いで2度目の登場であり、ストーリー後半から潜れるようになる。
【人魚】たちの危機を救うために潜ることになり、【夢の妖精】から【マーメイドハープ】を貰い、さらに各々の手に【エレイン】から許し(キス)を貰うと潜れるようになる。
 
わざわざマーメイドハープを使う必要はなく、海の色が濃い場所で左スティックを押し続けると潜ることができる。反対側の右スティックを長押しすれば浮上する。
人魚たちが住む町【アルメハ】【人魚の聖域】の他、ダンジョンである【沈没船】【幽霊船】【なぞの海底基地】などが存在する。海底で船を降りている時は主人公たち各々が泡に包まれた状態になる。
地上とは【ルーラ】で普通に行き来できる。BGMは【海原を行く】のままだが、海上とは異なりエコーがかかった感じになる。
 
海底のマップは凹凸があり、船をLボタンなどで上昇・下降させながら進んでいく必要がある。所々に【キラキラ】もあり、ミニマップで探知することができる。
【世界の思い出】は海底に沈んでいるため、真エンディングに到達するにはあちこちを巡る必要があるだろう。
 
また、海底よりさらに深い【深海】に潜ることも可能だが、【人魚の女王】によってマーメイドハープを強化してもらうことが条件である。ちなみに深海にはBGMがない。

DQ6

【現実の世界】に存在する【フィールド】地形)。現実世界の地上・海上と同じ広さがあり、その海・川とつながっている。
海上で【マーメイドハープ】を使うと、【神の船】が人魚の助けで【あわあわ船】となり、潜水して海底のフィールドマップに切り替わる。BGMは【静寂に漂う】
なお海底では【ルーラ】は使えない。
海底でも【ふしぎなちず】を開くことはできるが、海底フィールドの地図ではなく、地上・海上マップとそこにおける現在地が表示される。
当たり前と言えば当たり前だが、海底から未踏の陸地に近づいてもマップ上にその陸地は表示されない。海上に浮上することで、現在地周辺の陸地部分の詳細が表示されるようになる。
 
海底には【人魚】が暮らしているほか、人魚とは別種族の海底人と思われるNPCが各所にいる。また、【ポセイドン城】に海の王【ポセイドン】【海底神殿】【グラコス】が居城を構えている。
 
海の中ではなぜか【浅瀬】をすり抜けることができ、これを利用することで海上経由では行けなかった外海の各地へ行けるようになる。また、【ジャンポルテの館】へはその付近の海底にある窪みを通ることでアクセスできる。
この他にも、上述の海底人が住む【ほこら】があり、【宿屋】があったり、【井戸】と繋がっていたり、何かと謎だらけのフィールド。
【沈没船】には【さいごのカギ】が眠っているので、マーメイドハープを入手したらすぐに取りに行こう。
【人魚のすみか】【ルビスの城】【命名神のほこら】なども海底にある。
しかしこのフィールドで有名なのは何といっても、モンストルの東にあるあの【海底宝物庫】だろう。
ここへは、相当にレベルが上がるまでは訪れない方が無難。ハープ入手直後にここへ突撃して、あの【キラーマジンガ】によって海の藻屑と化したプレイヤーは数知れない。
それでも行くならば相応の戦術を用意すること。
 
もちろんエンカウントもあり、出現する敵は海上とあまり変わらないのだが、手ごわい敵がたまに出てきたりする。
特に内海エリアの【キングマーマン】【オーシャンナーガ】は、初めて出会う時点ではかなりの強敵なので、うっかりやられてしまわないように注意しよう。
外海だと【マッドロブスター】の軽減しにくい【いなずま】連発が厄介。不意打ちされてしまうといなずまが来ないことを祈るしかない状況になってしまうので辛い。
生息範囲は、内海、外海、細い通路によって異なっている。
その差異は【オクトセントリー】【ヘルパイレーツ】が出るか、両方が出ないかで判別可能。
なお水の中という特性上、このフィールドの中では特技の【ひばしら】は使えない(必ず失敗する)。と思いきやブレスやメラ系・ギラ系等の他の炎攻撃は使える。
一方で海中にもマグマは存在するはず(実際、DQ2の海底の洞窟には溶岩が立ち込めている)なのに【マグマ】の特技は使えなかったり、デイン系や【いなずま】が使えるのも不思議な点。
SFC版では海上と同じくエンカウント率が非常に低いが、リメイク版では上がっている。
 
また、このフィールドは海上とは違って全域で【熟練度】上昇限界がない(Lv99まで熟練度があげられる)。
ただ、マーメイドハープを入手以降に訪れる地域であればほとんどの場所が熟練度限界がないので特に熟練度上げ目的に使えるというわけではない。どうせなら【はぐれメタル】が出る地域の方がついでにレベルも上げられる。
【盗賊】の職業に就いているキャラがいれば、【マリンギャング】【のこぎりがたな】(売却価格7350G)、【グレートペリカン】【カルベロビュート】(同9750G)、オーシャンナーガの【キラーピアス】(同8250G)といった高値で売れる武具を盗んでくれる。それらを売却していけば、短時間で結構な金を稼げるだろう。
これら全てが出現するのは内海エリアなので、狩るなら場所に気を付けよう。
海底神殿の南の最南端(海上で【おしゃれなかじや】がある島付近)には宿屋を営んでいる一軒家があるので、海底で稼ぐ場合には拠点として利用できる。

DQ7

グラコスやその子孫の潜む【海底都市】や、【海底王】の住む【海底王の家】が登場する。これらへは【イカダ】や船で海上に出現した渦に乗ることで入ることができる。
また、【サンゴの洞くつ】という海中を進むダンジョンも登場する。
 
いずれも海中で普通に肺呼吸ができるらしい。会話も普通に可能。
もしかしたら【主人公(DQ7)】の持つ【水の精霊】の紋章の力によるものだろうか?

DQ10オンライン

【ナドラガンド】の水の領界に【オーフィーヌ海底】【海底都市ルシュカ】がある。
【カシャル】のチカラにより呼吸ができるため従来のフィールドのように散策でき、ふわふわとした歩行感や多数の水系モンスターなど凝ったロケーションとなっている。
また、期間限定イベントとして、潜水服を着て海底探索をする【海底探索ガテリア号】がある。

DQ11

海上の【光の柱】から海中に潜り、【セレン】の治める【海底王国ムウレア】を訪れたり、他の海域に移動したりできる。
海底王国ムウレアには人魚や、半魚人の姿をした海底の民に加え、さまざまな魚類が暮らしている。
やはり人間の姿でも普通に息ができるほか、世界に異変が起きた後は主人公も【魚】になって海中を泳ぐことになる。
 
なお、マーメイドハープが再登場したがDQ6とは用途が異なっており、海底のフィールドマップもない。

DQM2、イルルカ

【かいぞくのかぎ】から行ける【水の世界】には人魚の国が存在し、人魚が海底で生活している。

キャラバンハート

【旅立ちの洞窟】というダンジョンが海底トンネルである。
また、【海底洞窟】という名前のダンジョンが登場し、【ウェバー】が住んでいる。

トルネコ3

トルネコとポポロは【バリナボ島】から遠く離れた【グレートバレイナ島】へと辿り着くべく、海底トンネルに属する数々のダンジョンを攻略していく。
そんな彼らを癒やすべく、【海底の家】【マダム・グラコスのバザー】などといった海中の休息ポイントが登場する。