【コトブキーノ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 03:47:25

概要

さすまたを携えた人型の魔物で、道を踏み外して妖怪になってしまった神官の成れの果て。
名前にもある、「寿」と書かれたマークの付いた帽子を被っており、全体的に緑っぽい服装。
色違いに【あおだけ童子】【えんまのつかい】【ふくまねき】などが登場するが、色だけでなく帽子に書かれた文字の種類が違う。

DQ10オフライン

【カミハルムイ領南】【カミハルムイ領北】に生息。
あおだけ童子の上位種として登場。通常攻撃のほか、【回転キック】【ベホイミ】を使う。
通常ドロップは【めざめの花】、レアドロップは【セレモニーロッドの本】

DQ10オンライン

天地雷鳴士の幻魔強化クエストで討伐対象になる。
詳しくはこちらを参照。

テリワン3D

【どんぐりベビー】【スマイルリザード】などと一緒にDQ10から先行登場。
悪魔系のCランクに属し、配合で作れる他にかがみの扉やふういんの扉、れっぷうの扉でスカウトすることができる。
【スタンダードボディ】【れんぞく(3回)】【いきなりバイキルト】を特性に持ち、+25で【バギブレイク】、+50で【いきなりリバース】が加わる。
所持スキルは通常は【VS踊り】、究極種族時は【最強VS踊り】
対戦では必ず発動するいきなりバイキルトが便利だが、
同じく対戦では必ず発動するいきなりリバースはクセが強いので注意が必要。
しかしそれを逆手に取った「リバースパーティ」というのも存在し、リバース要員として選択されることも多い。
【ダーククラブ】とどちらかを選ぶかは好みが分かれるところである。
特技の面ではいきなりバイキルトとバギブレイクを生かせる【空裂斬】がおすすめ。
 
ちなみに体技モーションでは凶斬りのように堂々たる「寿」の字を描く。

イルルカ

強みであった「いきなり」リバースが「ときどき」リバースに弱体化。
新生配合でいきなりリバースをつけるなら行動遅いを持たないこいつよりもっと使い勝手のいいモンスターも多いため、リバースの始動役の座を奪われてしまった。
【新生配合】【アンチみかわしアップ】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【バギ系のコツ】を習得。
 
本作名物・ライブラリの豆知識によれば、「おめでたいことがあると必ず現れて祝福してくれる」という。
 
普通に考えれば善意で祝ってくれているのだろうが、「道を踏み外した」事が一体何をやらかしたのかは不明。次作でも触れられることはなかった。

ジョーカー3・3プロ

悪魔系のEランクに。所持スキルは【HP回復】
【悪魔ザイガス】系、【オーク】系、【おにこんぼう】系、【たけやりへい】系同様【アークデーモン】のモーションが流用されている。
特性は【ノーマルボディ】【じどうMPかいふく】【しっぺがえし】
+25で【ふくつのとうし】、+50で【一発逆転】、+100で【笛吹き名人】
メガボディ化で【AI2回行動】、ギガボディ化で【プレッシャー】、超ギガボディ化で【暴走兵器】を習得。
合体特性は【つねに体返し】で、合体特技は【闘魔爆炎斬】
無印版では【時空の裂け目】に登場し、プロフェッショナル版では【プリーストナイト】と入れ替わる形で【アンデッドガーデン】に出現する。
最初から戦闘不能になっている【スカルゴン】【ザオリク】で復活してくるのも無印版のプリーストナイトと一緒。
ザオリクの他に【ベホイミ】【しんらばんしょう斬】を使うのもプリーストナイト同様だが、こいつはそれに加えてテンションアップも使う。
なお、スカルゴンのお供で出現する個体以外はザオリクを使用しない。

ライバルズ

第7弾カードパック「光と闇の異聞録」にて実装。武闘家のスーパーレア。

4/3/2
召喚時:自分のデッキから特技カードをランダムに1枚手札に加える
自分の場に冒険者がいるなら代わりに2枚手札に加える

同弾で実装された「特訓の成果」を引っ張ってくるのが主流。
他にもキーとなる特技カードがあればサーチすることができる。
自身のHPがあまりにも低いため、1コスト相当で処理されてしまうのが致命的な欠点。