FF2が初出の斧。大半の作品において、最強クラスの攻撃力を持つ。
また、「知性や精神の上昇」といった、メンタル面での強化効果が備わっていたり、
「MPを消費してクリティカルヒットを繰り出す」といった効果を持っていたりする。
FF1(GBA版以降) 
MPを25消費してクリティカルを出す斧。
風のささやく洞穴の宝箱からランダムで手に入る他、プロトタイプがドロップする。
元々MPを使う機会が無いナイトに装備させれば、
ラグナロクやアルテマウェポンをも凌ぐダメージを与えられる。
- パラメータ強化前提のボス戦で特に役に立つが、特に最大MPが少ないうちは妖精の薬の力も借りるといい。
アイテムとして使うとケアルダが発動するので、
装備できるキャラがいなければ戦闘中の回復アイテム代わりに使っていくといい。
- ちなみにこの効果、ゲーム中の説明文には一切載っていない。
それ故に攻略情報を見て初めてケアルダが発動することを知ったプレイヤーも多いのではないだろうか。- 3DS版では『使うと「ケアルダ」の効果がある斧』と説明文があったため、どこかのハードで修正されていると思われる。
全ヒットクリティカルということで、ヘイストなどで増やしたヒット数までもが
全てクリティカルとなり、極度に安定して尚且つ非常に大きなダメージを与えられる。
風の囁く洞穴のゾンビ化した王様がいるお城のマップの
右側の宝物庫の宝箱から出てきた。
- SOCで出現するお宝は階数で決まっている。ルーンアクスは34Fのレア枠。
そして各SOCにはボーナスマップがあり、レア枠のものはそのボーナスマップでしか出現しない。
風の囁く洞穴のボーナスマップは水没城なので、ルーンアクスは34Fに水没城が当たった時にのみ手に入れることができる。
ヘイスト+ストライ+セーバーで繰り返し強化したナイトにこれを持たせて
カオスに24ヒット当てた所、ダメージは11000オーバーであった。
(HP999のアルテマウェポンでは6900前後)
- スピードドリンクとかで32ヒットまで強化した上MPが尽きるまでストライかけたら約1万5千のダメージ。
PSP版でもヘイストやストライで強化すればバーバリアンソードを超えるダメージを叩き出せる。
ナイトと忍者はボス戦ではこちらに持ち替えて戦わせると良い。
- 攻撃性能を限界まで強化すると、武器同士の攻撃力の差は相対的にかなり小さくなる。しかしこの武器の場合は確実なクリティカルがあるので、通常の武器同士の攻撃力の差よりはるか大きな差をつけることができる。したがって、バーバリアンソードの1.5倍以上のダメージをたたき出すことができる。
逆にヘイスト等でヒット数を全く強化しない(8HITのまま使う)場合にはそこまで強い武器には感じられないだろう。
雑魚戦や強化無しでも倒せるボス戦等では普通の武器、戦闘中のパラメータ強化が必要な硬いボス戦ではこちらと使い分けるのがおすすめ。
- 本作はエーテルが安価で購入できるので、ザコ戦でもルーンアクスをブンブン振り回しても問題ない。
赤魔のいないパーティーならわざわざバーバリアンソードを入手する必要すらないほど(まぁ入手難易度で言えばルーンアクスの方が上なのたが……)。
忍者も斧を扱えるので装備可能。
- ナイトも忍者もMPを持つ前衛。使い道の少ないMPを有効活用できる、スペックに見合った武器。
戦闘中に使用するとケアルダが発動するという効果により、装備できるキャラが誰もいないパーティの場合でもあると非常に便利。
当然ながら必須アイテムというわけではないので無理をしてまでも狙わなくても良いが人数分狙う価値はある。
戦士も装備できる……がクラスチェンジしていないとMPが伸びないため、そのままではクリティカルが出ないタダの斧でしかない(特殊効果抜きのクリティカル率は全武器中唯一のゼロ)。
この場合は真価を発揮するためにはソーマの雫でドーピングしてやる必要がある。
- 戦闘中だけでいいなら妖精の薬でも可。
もちろんソーマのしずくを使う場合も最大MPが低い間はあるととても心強い。
FF2 
最強の斧。魔法を使う敵に対して特効がある他、使うとフォーグ6の効果がある。
ジェイドの宝箱の中にある他、ジェネラルがドロップする。
ジェネラルはパラメキア城に出現する期間限定モンスターのため、欲しい場合は粘った方が良い。
最強武器の中では最も早く登場するし、期間限定だが量産もできる。
更に、最強武器では攻撃力が高い方(GBA版以降なら剣以外で唯一攻撃力100を超える)なので、どの武器を使わせようか迷ったらとりあえず斧を選択しても間違いはないだろう。
じつはパンデモニウムではこれで特効を取れる魔導属性の敵が多くネコのツメと並んで非常に有効。
(ミスリルゴーレム、デスライダー、ビーストデーモン、ウルフデビル、マンティスデビル、ラウンドウォーム、ラミアクィーン、ラミア、鉄巨人、ベルゼブル、アスタロートが魔導属性持ち)
特に逃走不可ですさまじく硬いミスリルゴーレムに対してバーサク無しでダメージが通るのは有り難い。
レオンハルトは最初から斧レベル9なので右手にディフェンダー、左手にこれを持たせるのも悪くない。
…サンダーで充分とか言わない。
店売りではなくパラメキア将兵が持っている事を考えると、ポイズンアクス同様帝国が開発した最新兵器なのかもしれない。
魔導特効とフォーグの効果があるところを見ると、およそミシディア攻略の為に作られたのだろう。
FF2(GBA版以降) 
Soul of Re・birthではカオスライダーがドロップする。
カオスライダーはラスダンの敵なので安心して取り放題。
斧の熟練度を上げれば、攻撃力が強力な専用武器の無いミンウやヨーゼフには特に有難い武器になるだろう。
- マサムネを持ち込めばいいじゃん、なんてツっこんではいけない。
- マサムネとの二刀流で通常時の攻撃力をより高めるなどの場合でも、ミンウやヨーゼフにはありがたいので、マサムネがあってもこの図式は崩れない。流石にエクスカリバーを量産できればそうでもないがそれはかなり困難である。
- 因みに、カオスライダーは2Fから出現する。いきなり突入した時にはかなりの強敵のように思うかもしれないが、十分狙ってみる価値はある。
- SORのほうが入手しやすいという珍しいアイテム。間違っても持ち込まないこと。
何気に星屑のロッドよりも同じ熟練度なら攻撃力はこちらの方が上。入手難易度を考えれば宝物である。
- 攻撃力「だけ」で考えるなら、SORの各キャラの専用装備に匹敵する性能。
FF2(PSP版) 
秘紋の迷宮の「希望」のフロアでジェネラルと戦うことができるので、一応いつでも取り放題になった。
- 「希望」のフロアでは固定敵としてでしか出現しないが、「パラメキア」、「鉄格子」のフロアではランダムエンカウントする。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
攻撃力110、命中率75%、重量+3、知性と精神に+2の装備補正値がかかる斧。
戦士とバイキング、たまねぎ剣士が装備できる。
インビンシブルで35000ギルで購入できる。
攻撃力も高く、命中率も斧の中ではトップクラス。加えて知性と精神を上げる効果がある。
デザインは錨のような形状の片刃斧。
店売品ではデモンズアクスと並んで最高級品で、ワンランク下の物から一気に攻撃力等の性能が上がる。
因みにデモンズアクスは攻撃力で幾分勝り 力と体力がアップするメリットがあるが、此方は攻撃力ではやや劣るが命中率で勝り 前述通り知性と精神が同値分アップする。加えて、値段も此方の方が5000ギル安い。
どちらを主力にするかはお好みで。
FF4 
魔法使い系に特効のある斧。セシル(パラディン)、カイン、シドが装備可能。
魔人兵と巨人兵が超低確率でドロップする。
攻撃力は100、命中率は60%と低いので、コレクター専用アイテムかもしれない。売値は61500ギル。
ちなみに両手斧(盾を使えない)。
- カインが扱える武器では、終盤に通じる威力の武器としては唯一の魔法使い特効と言ってよいだろう。
欲しい場合は幻獣神の洞窟でアラームをならせば魔人兵2体が出てくるので、そこで狩るのが良い。
SFC版、PS版なら月の民の館の石化睨みしか使わない謎の魔人兵相手に粘るのもあり。
多分SFC版開発当時はシドの最強武器として用意していたのだと思われる。NTT出版のFF4の攻略本でもちゃんとシドも装備可能と書いてあるし。SFC版においてシドがもし最終メンバーだったら、状況に応じてこれとオーガキラーと大地のハンマーを使い分けて戦っていく感じだったのかもしれない。
使い道はSFC・PS版においてチートでシドを無理やり最終メンバーにした場合の最終武器候補ぐらいか。
- 不正なプレイを前提に話をするのもどうかと思うが。
強いて使い道を挙げるとしたら、対暗黒魔道士戦のカイン用の武器というところか。
前衛ジョブが装備できる魔法使い特効武器にはこれよりも遥かに優れたメイジマッシャーがある。
しかし、あちらは一品もので大抵エッジにまわる筈。
その為、カインにこの斧を持たせれば5人全員魔法使い特効を付与出来る事になる。
セシルも装備できるが、彼は弓矢も装備できるため、比較的装備を揃えやすい強力な弓+口封じの矢の方が良いかもしれない。
暗黒魔道士はリボンを低確率で落とすので、リボンの3つ目以降を狙うなら利用してみてはどうか?
- セシルが使う場合、同じ魔法使い特攻の口封じの矢と比較すると、
あちらは店売りで入手が容易で後列に配置しても威力が落ちないが、消耗品であること。
矢が尽きて、それでも狩りを続けるなら補充する必要があり、最悪蒼き星の地底まで往復しなければならない(ピクセルリマスター版は除く)。
対してこちらは盾が装備出来ず防御が若干疎かになり、後列に配すると威力が落ちる。ただし(入手は困難だが)一度手に入れてしまえば矢と違って消耗など一切気にする必要が無く延々と振れるのがメリット。
といったところか。
FF4イージータイプ 
名前が「まふうじのおの(魔封じの斧)」に変更されたが、使っても何も起こらないし沈黙の追加効果もない。
かわりに魔法使い特効がある。何か間違ってる気がする。
攻撃力は120、命中率は90%と大幅に上がり、聖なる槍(ホーリーランス)をも上回ってしまったカイン最強武器。
だがやはり両手武器なので使いづらい。
- 一応無属性武器なので、相手を選ばずに使えるという利点もある。
ジャンプで相手の攻撃を回避できるカインなら、両手武器のデメリットはあまり気にならない……はず。
イージータイプでは他に魔封じシリーズとしてまふうじのナイフとまふうじの杖があるのだが、
なぜかこれだけ名前に反して沈黙効果がない。
- 魔法を使われる前に殴り殺して(物理的に)魔封じすればいいのさ(白目
なげるに対応するようになった。
イージータイプでは量産できる武器の中で攻撃力が一番高い。
FF4(GBA版) 
鉄巨人も落とす。
一応巨人兵や魔人兵より落とす確率は高いが、なにぶんレアモンスターなので…。
- 但し、中断技を利用すればコンスタントにエンカウント可能なので、どうしても手に入らない場合は此方がオススメ。
シドに装備させるにしても、彼の専用武器である攻撃力190、力+15のトールハンマーがすぐ手に入るためますます存在意義がなくなった。
トールハンマー入手前に運よくこれが手に入ったらそれまでの繋ぎぐらいしかない。但しトールハンマーを守るデスマシーンには大地のハンマーの方が機械系特攻で圧倒的に強いという超不遇な斧になった。
- 魔法使い特攻効果は健在なので、使い分け用のサブ武器としてならまだ現役である。
まぁセシルとシド用には口封じの矢もあるが、カイン用にはこれかメイジマッシャーしかなく、メイジマッシャーはエッジ唯一の魔法使い特効なので、カインとエッジの両方で魔法使い特効を狙う場合はルーンアクスの出番が来る。
尤も時期的に活用出来そうな相手は、プリンマスターやミストサマナー、メタモルファ位のものだが…。
FF4(DS版) 
攻撃力が増加し、片手武器になり、命中率が増加した。
巨人兵からはSFCと同じドロップ、魔人兵からはレア(1%)で盗める。
どうしてもドロップで欲しいなら、巨人内部やラスダンの黒装束の宝箱で粘る必要がある。
攻撃力は110、命中率90%。装備補正として力・体力+8されるが、素早さ・知性・精神-5される。
今作の仕様により、種族特効が種族耐性も兼ねられる。
加えて、なげるに対応するようになった。
見た目は緑色で分厚く両刃の斧という感じである。
下位のポイズンアクスと比べて攻撃力の差が5しかない。
セシルがオニオンソードの繋ぎとして使うしか有効な使い道が見当たらない。
カインには飛竜の槍があるし。
- 素早さが減少するデメリットを逆手に取って、少しでも回避率減少(≒カウンター発動率UP)させる為の手段にする手もある。
一応、ブラッドソードやブラッドランスでも同等以上の素早さを減少させられるが、此方の方が「他の能力値減少量が軽め+力・体力の能力値上昇補正もされる」「攻撃力や命中率が同等以上」「アンデッド相手でも通用する」等の利点がある。
FF4TA 
巨人兵と魔人兵のレアドロップとして手に入る。
最終的にはシド・ルカ・ゲッコウの間で行われるであろう
ギガントアクスとトールハンマーの取り合い合戦に負けた者に回される事になるだろう。
- 正直なところ、命中率、力補正などでスレッジハンマーの方が優秀。
人によっては盾が装備できるオーガキラーがいいという意見もある。
又、どうせ盾が装備できないなら、シドあたりにアルテミス装備で、
力と素早さを強化する方がいいという意見もある。
ルカは投擲があるので、弓より斧やハンマーが好ましい(素早さはミネルバビスチェで補える)。
ゲッコウは弓が装備できないので、弓装備はシドがいいのでは(一部バンドが使えないが)という結論となる。
FF5 
伝説の12の武器の1つで、バーサーカーが装備可能な斧。
ルーンブレイドやルーンのベルなど他のルーン系の武器と同じく、MPを消費してクリティカルヒットを出す。
攻撃力71、MP消費時は+10されて81。命中率90。魔力+3。両手持ち可。
- 斧として90という命中率は高く、鞭並み。
トールのハンマーが攻撃力81なので、ルーンアクスの攻撃力自体も高め。
売値は5ギル。
斧は投げられる物とそうでない物と分かれているが、此方は投げられる。
バーサーカーにMPは必要ないので存分に威力を振るえるし、もともとの攻撃力も高いので、MPが尽きても結構高ダメージを与えられる。
- 消費MPは攻撃1回につき5。クリティカルになると後述の効果に加え攻撃力に+10の補正が入る。
- SFC版、GBA版では残りMPが5未満になるとクリティカルが発生せずMPも消費しないがスマホ版ではMPが5以下になるとMPの消費とクリティカルの発生がストップする。
MP消費クリティカルの目安として、モンクと召喚士をマスターして力と魔力をMAXにすれば、SFC版準最強武器のラグナロク(攻撃力140)すらかなり上回る威力となる。
- キャラの個人差やルーンアクス以外の装備の補正値を含めずに、数値の切り捨てを考えない計算した場合、攻撃力は大体約160相当。
- モンクマスター時の力は50、召喚士マスター時の魔力は57でルーンアクスの装備補正(魔力+3)込みで60。攻撃倍率は力だけで計算する場合から約2倍になる(実際にはゲーム内のデータ処理の都合上、基本的に数値切捨てが発生して少し値は小さくなるが)。
ダメージ計算式
- 攻撃力 = (武器の攻撃力÷2) + {0~武器の攻撃力}
- 防御力 = (対象の物理防御力÷4)
- 倍率 = (自分の力×自分のレベル÷128) + 2
消費MP:5
- 攻撃力に10の数値を加算し、倍率に (自分のレベル×自分の魔力÷128) を加算する。
※MPが足りない場合は加算されない。
この武器やルーンブレイドのMP消費武器では、力の他に魔力が倍率計算に使われる。
- なお、厳密には素手や刀のクリティカルと別物で、魔力で攻撃倍率が上昇する代わりに防御無視は無い。
が、斧特有の防御力貫通効果(対象の防御力を25%としてダメージ計算)はしっかり発揮される模様。
バーサーカーにルーンアクスを持たせて召喚L5辺りをセットしてやると、容易に死山血河を築き上げる。
但し、命中率が100%ではない事に関しては全くフォローされていないので注意されたし。
SFC・PS版限定でオーバーフローバグによる魔力99が可能。
いばらの冠(魔力-5)と巨人の小手(魔力-5)を両方装備して、魔力をマイナスにする事により(魔力0ではダメ)、オーバーフローが発生する。
- バーサーカーは魔力1。能力の補正値がキャラごとにあるため、入手時期的に魔力+1と最も低いバッツでも、魔力+3のルーンアクスをマイナスにするにはいばらの冠と巨人の小手の両方の装備が必要。
魔力をオーバーフローさせたときの火力はすさまじく、りょうてもちと組み合わせることでカンストダメージも容易に繰り出せるようになる。
継戦能力が著しく低いうえに必要とされる装備の入手もかなり面倒くさいが、短期決戦を目指すのならぜひ。
魔力+3は、オーバーフローを防ぐために用意された抑止力のようなもので、オーバーフローを実現するためには、いばらの冠と入手難易度が非常に高い巨人の小手が必要になる。
- オーバーフローはバグ(=製作者の想定外)に過ぎないので抑止力というのは結果論であり、本来は魔力補正の低いバーサーカーでも威力を発揮できるように底上げするためのもの。
該当バグもGBA版以降は修正されている。
命中率に関してはすっぴんに装備させればアビリティとの組合せで補うことができる(GBA版以降なら剣闘士でも可)。
ルーンアクス+みだれうちの破壊力は一度は堪能しておきたい。
ルーンアクスは一品物だが消費MP5。乱れ撃ち時は全てにおいてルーンブレイド(消費MP8)を上回る性能となる。
伝説の12の武器のうち、杖や楽器を除いた戦士タイプの武器の中では、実は最も攻撃力が低い。
アビリティバーサクで攻撃力が上がるバーサーカーが装備するためバランスを考慮してのことだろうが、「斧=攻撃力が高い」というイメージからか同じ伝説の武器の弓や鞭より攻撃力が低い数値というのは少し寂しい気がする。
- ルーンブレイドとルーンのベルもそうだが、ルーン系武器は表示される攻撃力の低さに騙されてはいけない。
攻撃力自体もトールのハンマーと同等な上、MPを消費した場合に限るが、力に加えて魔力も倍率計算に使われるため、力と魔力が同じなら通常武器に比べて実質倍率2倍。 - 力・素早さ・魔力のうち2つを倍率計算に参照する武器の中で比べれば、逆に最もスペックとしての攻撃力が高い。
このタイプでルーンアクスを上回れるのは、攻撃力が変動制のチキンナイフ(0~127)のみ。
SFCからルーンアクスは黒魔法カテゴリの武器になっている。
近接以外のカテゴリ弱点のブラッドスライムで確認済みで、SFC版ではブラッドスライムに対してミスが発生しない。
ピクセルリマスター版ではカテゴリ弱点へのダメージ2倍が実装され、必中かつ2倍撃となっている。
FF11 
「ルーン系武器」に属する片手斧。
攻撃力はイマイチだが、「3秒ごとに4MPを消費して、5HP/3秒のオートリジェネ効果を得る」効果がある。
リフレシュ効果を持つ装備品と組み合わせれば、半永久的にリジェネ効果を
得られるため、ルーン系武器の中では有用な部類である。
なかでもこの斧を二刀流にした獣使いはなかなかの強さである。
詳細はこちら→ルーンアクス
FFCCEoT 
表記は「ルーンアックス」。
他の斧も含め、剣扱い。
白銀?×1、銀×3、エレメントの結晶?×3で作れる。
DFF 
レベル57以上で装備できる斧。
トマホーク、盤古の骨、ヌエの骨×2に17810ギルでトレードできる。
DDFF 
装備Lv30以上の斧。
BRV-84、ATK+44、激突HPダメージ+10%の効果がある。
トマホーク、エピタフの石材、76800ギルでトレードできる。
FFL 
黄昏の章で販売している。また、モルボルのレアドロップでも手に入る。
この時点では最強の斧である(ハンマーも含めると最強ではない)。
FFEX 
斧の1つ。
PFF 
斧のミスティックウェポン。
最大まで強化して力+193。
以降は「ステータスアップ」をつけて強化していく。
PFFNE 
FFRK 
FF1、FF2、FF3、FF4、FF5、FF12から斧として登場している。
リミットチェイン超必殺技付きが2個も登場している。
- 「ルーンアクス【I】」
レア6。ガーランドのリミットチェイン超必殺技「闘争の境地?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
共鳴時に闇属性強化(小)の効果を持つ。
Lv25のステータスは下記。2017/5/5、DFFACコラボイベント「英雄達との邂逅」で追加された。Lv 攻撃力 命中 25 176 95 - 「ルーンアクス【II】」
レア5。レオンハルトのバースト超必殺技「ダークナイトレイド」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv20のステータスは下記。()は共鳴時。FF2イベント「のばらの義士」で追加された。Lv 攻撃力 命中 1 95(122) 95 20 130(219) 95 - 「ルーンアクス【III】」
レア6。イングズのリミットチェイン超必殺技「金剛不壊?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
共鳴時に地属性強化(小)の効果を持つ。
Lv25のステータスは下記。2017/3/26、超フェス第1弾で追加された。Lv 攻撃力 命中 25 175 95 - 「ルーンアクス【IV】」
レア5。ゴルベーザの専用必殺技「黒い牙」付き。
珍しい魔力重視の斧であるが、魔法アタッカーで装備できるキャラなんてほとんどいない。
せいぜいゴルベーザかオニオンナイト位である。
Lv20のステータスは下記。()は共鳴時。ゴルベーザが仲間として初登場したFF4イベント「バロンの黒き甲冑の男」で追加された。Lv 攻撃力 魔力 命中 20 84(153) 111(197) 95 - 「ルーンアクス【V】」
レア4。魔力が3上がる。ステータスは下記。()は共鳴時。Lv 攻撃力 魔力 命中 1 46(72) 3 92 15 70(139) 20 79(164) 25 87(190) 30 96(216) - 「ルーンアクス【XII】」
レア6。ガブラスの閃技「復讐の刻?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/8/2、イベント「かげるお願いゴト」装備召喚で追加された。