【関連項目】
→幻獣/【コヨコヨ】
FF8
UFO?を倒すと、バラムガーデン跡地付近で強制エンカウントする。
実は異星人で、スコールらに破壊されたUFO?を直すためエリクサーを5つ要求してくる。
とても弱いが、一度しかエンカウントできない為、素直にエリクサーを渡すのが賢明。
渡すとコヨコヨのカード(カード変化で食欲魔神のナベを精製可能)が手に入る。
ちなみに倒すとアイテムの加速装置を落とす。
そして…LV30以上の奴をたべると「早さ」が1上がる…。
- 倒すのは勿論、逃げても再エンカウントはできない。
所持しているエリクサーが5個未満の時に会うのだけは何としても避けたい所。 - たべるで早さを上げられる唯一の敵。
- 彼らにしてみれば、はるばる異星に辿り着いたかと思ったら、その星の原住生物達に乗ってきた宇宙船を破壊され、更にその原住生物に喰われる…。
普通にSF系ホラームービーな内容だな。
- 彼らにしてみれば、はるばる異星に辿り着いたかと思ったら、その星の原住生物達に乗ってきた宇宙船を破壊され、更にその原住生物に喰われる…。
英語の名前がPuPu。どうやって立ってんのアレ。
UFO?と同様にレベルアップが有効。UFO?の場合よりも役に立つかもしれない。
デフォルトのコマンドがたたかうしかないFF8では、アイテムのコマンドをセットしていない可能性もある。
そんな状況で戦闘に突入してしまったらもうカードの入手は不可能になるので注意。
仕切り直しと思って逃げてからセーブすると更に取り返しがつかなくなる。
何故かラストエリクサーには見向きもしない。
- 体力回復用途としてエリクサーを求めているのではなく、UFOのパーツとしてエリクサーを求めているためだろう。
軽自動車のエンジンが故障して困っているところに2400CCのエンジンを渡されたような感じだろうか。
自分のカードを持ってるということは、コヨコヨもカードプレイヤーだったんだろうか?
野村氏はこの手のデフォ絵をたまに描くようだ。
1回消えそうになったが、彼の大英断で残ったらしい。
- 本編には出ていないが、このデバッグ用モンスターも氏が書いたもの。
バトルの開始時と終了時に、「QooQoo」と鳴く。
でも登場はコヨコヨの方が5ヵ月早い(Qooのデビューは1999年7月)。
FF大全集で、ヨコヨコと誤植されたことがあった。
- 薬になってまうやんw
- なるほどアンメルツ…。
実はテレパシーの使い手。
…だって口がないのに声がきこえるし…。
一回ギルガメッシュが出るまで粘ったが出たのは斬鉄剣で無効化された。
まさむね等で斬り殺してしまうことがあるかは不明。
- エクスカリバーが出て斬り殺した。
通常通りにリザルトされるので、カードが欲しい時は注意。
ライブラの解説文
はるか星の海をこえて、この星にやって来た異星人 乗ってきたUFOを何者かに破壊されてしまい、非常にこまっている
UFOの中から外の様子は見えないのだろうか。壊した当人たちにいきなり「エリクサーちょうだい!」「エリクサーもっとちょうだい!」とは大した度胸である。
カード
レベル5、上3右A下2左1、無属性のカード。
カード変化で食欲魔神のナベ×1を精製出来る。
レベル5だが世界(宇宙?)に一枚しかないカード。
CC団も使用してこないため入手に失敗はもとよりカード変化やトレードで手放すと再入手は不可能になる。
また、ポケステを持っていないと食欲魔神のナベとは二択になるコレクター泣かせの一品。
FF10
ルールーが装備するスペース系のぬいぐるみとして登場している。
FF10-2
きぐるみ士のドレスフィア使用中のリュックが攻撃に使うぬいぐるみやセーブアイコンとして登場する。
- 「星から来た友人」で連れてかれたモンスターはいったいどうなったか考えたくも無いな…
鉄巨人やマウントマイマイの魔物人生で本物が登場する。
ちなみに、シンラ君曰く宇宙の神秘らしい。
FF13
ノーチラスの屋台でモコモコミルクソーダの缶の横にコヨコヨモデルらしきシルエットの缶が並んでいる。
「ひなチョコボを捜せ!」の2回目の時そこそこアップで見れる。
FF13-2
2012年4月10日からコロシアムで対決できる。
今回は何故か名前が平仮名になっている。UFOから仲間が沢山出てくる。
UFOを先に倒すとカウンターでメテオ連発して来る。UFOを先に倒さないと倒せないので注意
マンドラーズの悪夢の再来。
数が多いうえに、ダメージが大きいため、気を抜くとどんどんHPが減っていく。
エリアブラストやルインガでまとめて攻撃して数を減らそう。
数が減って余裕ができたら、UFOを攻撃していこう。
UFOをブレイクすると、コヨコヨは何もしないのでどんどん攻撃しよう。
UFOを撃破したら、HPに注意しつつ残ったコヨコヨを片づけよう。
FF8では最弱だったが、今作ではかなりの強敵となった。
大して強くないだろうと、舐めてかかると泣きを見る。
仲間にした際のロールはヒーラー。
魔法攻撃が高いが耐性は標準。はげますを覚えるが何故か全然使わない。
インタビューでも明かされたアンサンブルは何と赤鍵で継承できない。
アンサンブルは「クリスタリウムの形が同じ種類のモンスターで召喚レイドを組んだ時に物理・魔法攻撃が向上します。」と書かれているものの、実際の効果はステータスの値が向上するのではなくて与ダメージの向上。
つまりヒーラーが持っていても回復量は増えない。
コヨコヨの場合、シンクロドライブのみ効果対象になる。
耐性無し、ヒーラーボーナス無しという点で白チョコボに劣るが、回復量に大きな差はなくアビリティと愛情で十分カバーできる。
なにより抜群に可愛い。モーションも可愛く、クルっと回って回復動作を行う。デコレーションも可愛らしい。
シンクロドライブは「アイテムちょうだい」で、コマンドは「□→○→×→時計回りにスティック回し→×連打」と次々変わっていく比較的複雑なもの。
ブラッドダメージを与えつつ隕石で攻撃する。
コマンド成功に応じアイテムドロップ率が上昇し、最大で1.75倍になる。
魔法攻撃だが、相手の物理・魔法耐性でダメージが変化する。
因みにこのときのモーションはFF8のものと同じで、前半が「エリクサー、ちょうだい!」と言うときのもの、後半が「ありがとう!」と言うときのものである。
FF14
6.15の事件屋クエストにてUFO?に乗って登場。近年サベネア島周辺で目撃情報が相次いだ謎の異星人で、第一世界からの帰還を果たしたばかりのヒルディブランドをさらって月の嘆きの海へと連れ去っていってしまった。
デザインは野村哲也氏全面監修とのこと。
TFF・TFFCC
BMSでモンスターとして登場する。
FF8出典ということになってはいるが、こちらの攻撃一発でくたばらないところを見るに、どうやら13-2に出てくる個体のようだ。
ちなみにコレカの説明文には、異星人の侵略の予兆を匂わせる一文がある。
もしかすると、13-2の彼らは…
TFBL
FF8のモンスターとして登場。
PFF
蜃気楼の塔にたまに登場するボーナスキャラクター。
HPは高くなく、全く攻撃してこない。
1体に付き必ず1つ、何らかのプラスチョコボを落とす。
「強敵避け」をしていると強敵がコヨコヨに差し代わる?のか、出現率が若干上がる。
FF:U
20話・24話でそれらしいのが登場する。
一行が乗っている、潜航艇ジェーンの発令所に設置してある球体の中に何故かオブジェがある。
マスコット的なものなのか、実用的設備の一部なのかはよくわからない。
FF LOST STRANGER
ゴールドソーサー編にて登場(?)。
レイや正吾が自身の秘密を誤魔化す為の妄言シーンで、
正吾のキラキラと輝く瞳の中や背景に、UFOと共に映っている。
余談
PE2のクリスマスイラストにて、小さな縫いぐるみのような感じで、アンジェロ・サボテンダー・トンベリと共にカイルに抱えられている。
ちょこんとした手がキュート。