チェルノボーグ

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通常バージョン

イラスト

☆３

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル1 (ネタバレ注意)

調査ファイル2 (ネタバレ注意)

運用面

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共通

• 3種のデバフに加えてCPを大幅減少までさせてしまうという、弱体化の達人。凍結・威圧+CP減少、呪い+HP・CP減少と揃う。どれも強力かつ有用な効果。

• 基本的には威圧による移動制限、呪いによる攻撃力減衰、CP減少によるCS発動阻害の3つにより相手の攻め手を奪い、凍結によりダメージ増加を狙う。
  • 凍結の被ダメージ上昇効果は即時反映され、発動ターンのチェルノボーグ自身の与ダメージも引き上げてくれる。
  • 凍結の効果を最大限活かすなら、チェルノボーグが先に行動するよう編成するとよい。100%発動にこそならないものの、後続の味方の与ダメージまで上昇させられる点は非常に大きい。

• チャージスキルの追加効果は告死付与。強力な状態変化だが、以下の2点に注意しておこう。
  • CSの攻撃範囲が☆3では打撃、☆5では斬撃であること。
  • 状態変化ダメージでは敵のHPを0にできず、根性を剥がすこともできないこと。

• ☆3・5共々役目は同じものの、それぞれ攻撃範囲が全く違うために活躍の場面は違ってくる。

• どちらのレア度も移動後スキルを持たない。味方との連携は取りやすいタイプ。

• スキル進化で「凍み氷る者」が進化。
  • フェーズ開始時に高確率で守護・弱体無効を自身に付与できるようになった。弱点であった継戦能力が若干改善され、より長い時間前線に居座ることが可能になったため、上記デバフの恩恵をより受けやすくなった。

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☆3

• 各種弱体付与が強力だが、打撃タイプと攻撃範囲が狭いのがネック。しかもチャージスキルも打撃タイプのため運用には注意が必要。

• 凍結・呪いとCP減少により、敵単体への足止め性能はそれなりに高い。根性は付かないが、控えから出てきても活躍可能。
  威圧で移動が封じられるとはいえ高打点ゆえに他のキャラが前に出てくるので孤立した敵を狙った方が良い。

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☆5

• 威圧で相手の移動をロックし、間合いを外して剣で一方的に斬り続ける。斬撃・横一文字タイプ以外からは、威圧の切れ目以外で攻撃を食らう事が無い。

• 最大3体の敵を一気に封じ込める事ができる為、デバッファーとしての性能はそのぶん上がっている。

• 斜めからの攻撃を行える事で、敵に直接ぶつかる役目を他のキャラクターに任せる事ができる。単純に戦法の幅が広がる為、嬉しい利点。

• シロウなど相手の攻撃範囲外から恐怖を付与できるキャラクターと組んだ場合、ほぼ完全に相手の動きを止めることができる。
  • とはいえ、移動不能状態無効や特定ターンに強制的にCPがMAXになる強敵も多く、ロック戦法が通る相手は限定的。

• 第三スキルが極夜の魂刈りに進化した。凍結を中心とした大幅強化となっている。

• 敵からCPを吸収するという魔王らしいスキル。CP効率が上昇した。チョウジやジズなどの敵のCPを増加するスキルを持っている味方にCPを増やしてもらい、そこから自身のCPを増やすということもできる。

• 凍結を付与する範囲が広がり、デバッファーとしての能力が上がった。さらに、凍結耐性を味方にばら撒くことで、弱低反射や、弱体転写の対策となっている。

• 敵全体に凍結時に被ダメージが固定値増加する状態をつけることができるようになった。さらにCPが100の時に、凍結を敵全体にばら撒くことができる。上昇値は、一万と破格で、相手がどれだけ硬かろうが、回避持ちだろうが決して逃がさない強力なデバフなので、味方と連携して有効活用したい。

相性

• ニャルラトテプ(15章)
  • 武器種変更：魔法と連撃で攻撃範囲をカバーしつつ、凍結時デバフとスキル[4]による固定ダメージの削りを高速化できる。

AR装備

• おお山の喜びよで通常攻撃により凍結が入った時の攻撃倍率を1.4倍にできる。但しCSには恩恵がやや薄い。

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ガチ儲け！海の家と黄金洞窟(アンドヴァラフォルス)バージョン (期間限定出現)

イラスト

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル3 (ネタバレ注意)

運用面

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☆５

• フェーズ開始時不動持ちの後衛サポーター。
• 火傷&凍結&HP激減による敵へのダメージ増加、熱情&[CS]クリティカルによる味方への火力サポート、聖油&祝福&HP回復による耐久サポート、と、攻防なんでもできるハイスペック魔王様。
  • なかでも、聖油と凍結を付与できるスキルは希少で、パーティ全体で重複しにくい。

• スキル[2]の発動率自体は低いが強化後発動なため判定タイミングは多く、バフを撒ける移動役で引率していれば例え攻撃出来なくても発動のチャンスがある。
  • ただし、[強化後]スキルはすでに付与されている強化を付与された場合には発動しない点に注意。スキル[4]を習得すれば自身の攻撃時にも判定チャンスが増えるが、祝福は継続ターンが長いため強化後のトリガーとしてはあまりあてにはできない。

• スキル[4]は狙撃範囲の広さから発動機会が非常に多い。それに伴いエフェクトも長い。複数回発動するCP増加に加えて祝福付与がスキル[2]のトリガーにもなり、自身弱体無効と隣接1マス内への聖油ばら撒きを攻撃と同時に行うことも。

• 味方に作用するスキルの付与範囲・タイミングなどがバラバラな点には気をつけること。聖油は[強化後]隣接1マス内、祝福は[攻撃時]・CP増加は[攻撃後]周囲1マス内、熱情とHP回復は[攻撃後]前3列。
  • 目の前にいる味方にはすべての効果を与えられるが、それ以外の味方には熱情と聖油を同時にかけられない。
  • 回復手段は豊富なのだが、攻撃対象が少なくなるとスキル発動の機会が減るため、フェーズ移動前の仕切り直しにはあまり向いていない。

• CSは「隣接1マス内にクリティカル付与+隣接1マスのHP回復の射撃ダメージ」という文句なしに強力なもの。打点は高いが、攻撃範囲が射撃になる点には注意が必要。
  • 強化付与なのでスキル[2]も同時に発動し、弱体無効や聖油をかけ直してくれる攻防一体のCS。不動や「僥倖の魔王」のお陰で回転率も悪くない。

• HP削り、CP撒き、強化・弱体など出来る事が多彩な魔王様。縦長ステージでは敵が纏まっている事が多いのでその性能を発揮しやすく、スキル発動率の低さもカバーしやすい。CSも強力であり魔王の名に恥じない実力となっている。
  • 一方で、横に広いステージでは「不動」状態で孤立したり、列上に敵が並んでくれず攻撃時効果を活かしにくいなど、極端に性能が落ちてしまいがち。

• 攻撃時・攻撃後効果を持つスキルが多いこと、CSでクリティカルを撒けることから編成順ではなるべく前に置いておきたい。また不動のデメリットによりフェーズ開始後3ターンは自力で移動できないため、列調整がしやすくなる横移動力増加の味方は是非とも付けたいところ。

• 不動持ちで固めたオートパーティではゴウリョウ(聖夜)と同じく狙撃タイプである事が強みとなる。フルオートの場合、後列に置くと凍結や熱情を活かしにくくなる点には注意。

相性

• 強化後バフを活かすため、持続の短いバフを持っているキャラクターと組みたい。

• 同じイベントで実装されたセト(海家)との相性がよい。
  • 高確率の連撃付与のスキルをもち、[強化後]の発動キー、[攻撃時/後]のサポートに役立つ。また、横移動力増加も持っており、不動になったチェルノを動かしやすい。

• 毎ターン守護などを付与する、被ダメ軽減+HP回復の耐久編成のお供。
  • 安定性の高いスノウやアイゼン、弱体対策を兼ねるホロケウカムイやマカラなど。

• オニワカ(節分)
  • 連撃/守護付与など後方強化に長けており、互いに回復し合えるため性能を引き出しやすい。

• オニワカ(恒常☆5)、エーギル(聖夜)など転写スキルを持つキャラクター
  • 不動を転写してしまうと移動できなくなってしまうので、注意が必要。

AR装備

• 胸騒ぎの旧校舎
  • [登場時]熱情時に攻撃力増加する状態(x1.5/999T)を味方全体に付与。火力の底上げとしてシンプルに有用。
• がんばれ貧乏探偵！
  • 各フェーズ1ターン目のみスキル発動率+20%。開幕の各種バフ付与が安定するようになる。
• レッツ・クラフト！
  • [フェーズ開始時]前3列に攻撃力低下耐性(1ターン)付与。編成順から最初のフェーズは活かしにくいものの、盤面を整えた次のフェーズ以降はアタッカーの火力を下げられにくくなる。

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• 父の思い出
  • 自身には装備できないが、自身の前方に立つアタッカーに装備しておくことで火傷に大特攻(x2.0)で火力を伸ばせる。

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汗とキラめく大運動祭！スクランブル・ワールドトロフィーバージョン (期間限定出現)

イラスト

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル4 (ネタバレ注意)

運用面

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☆５

• 大量の防御補助を扱う耐久サポーター。
  • スキルでは[フェーズ開始時]or[非移動後](快調時限定)守護、[移動フェーズ終了後](各フェーズ1ターン目のみ)防御強化、[非移動後]金剛の3種を、CSでは幻惑と呪いを広範囲へ付与する。
  • CSによるデバフ効果値は神器レベル次第だが、[フェーズ開始時]の「幻惑時弱化(4T)」もあるため最低限の軽減効果は持たせる事ができる。
  • 9回(ターン)まで耐えれば毎ターン味方全体への根性付与が発動するようになり、運が良ければ全員がHPを気にせずに動けるようになる。確率は半々、集中込みでも60%。
• また、レアスキルとして[移動後]隣接1マスへの強化全転写を行える。自己バフとしては集中、根性を転写可能。
  • [移動後][非移動後]のスキルを両方とも持っているため、どちらを発動するかは都度見極めていきたい。
  • 攻撃バフについては、[ダメージ後]集中を付与した次のターンに移動させる事で集中を転写、またHPが30%以下ならその次のターンに[非移動後]極限の両方を付与できる。
    パーティーが消耗するほど極限の効果値も高くなるため長期戦では有効だが、いずれにせよ被弾を要するため開幕での殲滅には不向き。
  • HP50%以下の時は[移動後]周囲の味方にのみHP減少反転を、[非移動後]は自身含めた広範囲内に極限付与が行えるようになる。
• 耐久サポートを行うだけであれば無移動でも機能し、長期戦でも頼もしいサポーター。
  • [強化後]回復や敵へのCP激減によって完封勝利も狙える事もあり、被ダメージ軽減能力に関しては随一。
  • [移動後]スキルも発動させれば集中転写による火力&発動率補助、HP減少反転付与などより多方面のサポートも行う事ができる。
  • 軽減手段の多さでは他を寄せ付けないレベルだが、弱体に対しては全く耐性がないので搦手は苦手。HP減少反転と[登場時]の凍結耐性付与は行えるが、どちらも発動タイミングが限定的。

相性

• シノ(16章)
  • 移動力大増による1ターン目の合流、丁度8ターン目に切れる根性、HP減少反転や極限による自己告死の有効活用など全体的に高相性。
    転写できる強化としては闘志、祝福、祈りが狙える。

AR装備

• みず入らずの初詣
  • 剛力の転写が可能となる。

• 干支っ子たちの正月始め！
  • [ダメージ後]閃き付与。自身の集中と同じタイミングで発動し、転写用としても9ターン目以降の根性の発動率補助としても有用。

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備考

登場シナリオ一覧

役割と権能

相関

※初期状態

元ネタ・モチーフ

小ネタ

• 担当デザイナーの吉良ネリス氏のツイートより、魔王であるため単一の◯◯獣人ではなく、猛牛と獅子の複合デザインとなっている。

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