かくとう:Gプロヴォーク
【ゲーム内説明文】
相手に【症状:プロヴォーク】=「一定時間、相手のターゲットを自分に固定する」を付加し、
自分自身に【症状:ガードブースト】=「脚部パーツの格耐と射耐値を50%アップ。重ね掛けは不可」する格闘攻撃。
【ランク効果】
ランク | 効果 |
---|---|
★3 | 充填・冷却+100 |
★6 | 充填・冷却+225 |
【解説】
症状:プロヴォーク
【症状:プロヴォーク】=「一定時間、相手のターゲットを自分に固定する」
マイナス症状
効果時間9カウント
【解説】
付与手段 | PT最大強化 |
---|---|
かくとう:プロヴォーク | |
かくとう:Gプロヴォーク | |
かくとう:ハイプロヴォーク |
説明文中の「自分」は症状を付与するメダロット、「相手」が症状付加されているメダロットを指している。
コマンドラインでの攻撃系行動や単体対象攻撃のMFでのターゲット選択時にターゲットメダロットが自動選択され変更ができなくなる。
あくまで選択への制限であり、決定済みの行動への影響はない(充填中に付加されてもその行動は影響を受けない)。
補助系行動のターゲット選択は影響を受けない(相手チームのメダロットを補助できるわけではない)。
固定先メダロットが機能停止している場合でも症状は消えないが、症状が付加されていないかのようにターゲットを任意に選択可能になる。
(症状が残ることから固定先メダロットが復活すれば再固定されると思われる)
付加元が複数の場合は、単にマイナス症状の上書きとなり後から付加したメダロットへ固定される。
9回行動しても解除されなかった。行動回数で解除はされない模様。
- 例外的な挙動
(検証日:2024-03-23)
味方からプロヴォークを付加された場合はターゲットを固定されない。
敵から症状を付加されて、固定先メダロットが機能停止している場合と同じ。
【症状:コンフュージョン】によって味方からプロヴォークを付加されるケースがある。
ただし、こういった挙動はサイレント修正される可能性がある。
症状:ガードブースト
【症状:ガードブースト】=「脚部パーツの格耐と射耐値を50%アップ。重ね掛けは不可」
プラス症状
【解説】
付与手段 | PT最大強化 |
---|---|
かくとう:Gプロヴォーク(攻撃後、自身に付与) | |
たすける:ガードブースト | |
たすける:ガードヒーター | |
たすける:ハイパーセプト | ランダムプラス症状効果量+10%UP |
たすける:プレコグニション | |
脚部特性:ケッカイ |
Ver.2.6.0以降の戦車タイプの脚部と相性が良い。
類似の効果
【症状:ハイガードB】
『メダロットS』初登場の技。
正式名称は「ガードプロヴォーク」。
その名の示す通りプロヴォークの動作に加え、自身にガードブーストを付与する格闘攻撃。
シリーズ名 | 部位 |
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ワンダラー | 頭部 |