2023
1月
- 2023/01/01、雑談配信にて表向きのファンネームを「火畜」から「ラグファミ(ラグーザファミリー)(仮)」へ変更。ただしファンが名乗る分にはどちらでも自由にして良いとのこと。
- 変更の理由は昔に比べ葛葉自身の知名度が高くなり公の場に出る機会も増えてきたことから、インタビューなどでファンネームを聞かれた際に家畜と同音の火畜と答えるのが憚られるようになってきたため。これについては2021年葛葉の日の雑談配信でも触れている。
- 2023/01/09、公式番組「くろのわーるがなんかやる」の初のコラボ企画で「マリマリマリー」のアニメ動画に出演した。
- 2023/01/31、『クランキー × にじさんじ』コラボに参加。(詳細はグッズ一覧を参照)
2月
- 2023/02/04、汚いレレササによる「ライバーにアポ無し逆凸借りたポケモンでポケモンバトル」企画にて、笹木咲に逆凸され寝起きで対応した。
- 悩んだ末、きあいのタスキを持たせた岩テラスタルタイプのソウブレイズを貸し出す。
- 葛葉はポケモンが返ってこないものだと思っていたようで、使い方が簡単かつ変わったテラスタルという理由で適当に選んだ、と7日に行った笹木とのポケモンバトル配信で明かしている。
- なお、19時に開始した配信だったが、葛葉の前後に逆凸された同じEXゲーマーズの椎名唯華と叶も寝起きだった。
- その後レオス・ヴィンセントにも逆凸されたが、既に一方と取引している場合は借りられないというルールだったため通話のみとなった。しかしその際「笹木にはカバルドンを渡した」と嘘をついており、さらにカバルドンの弱点と見せかけてソウブレイズと相性が良い「草タイプのポケモン」を集めてくれ、と味方のフリをしつつ笹木が有利になるよう誘導した。
- バトルでは1戦目に選出。瀕死だったレオスのポケモン2体が「さいきのいのり」で復活したものの、いわテラスタルになった事で弱点だったゴースト技のダメージを抑える事に成功。そのまま2枚抜きし笹木を勝利に導いた。
- 悩んだ末、きあいのタスキを持たせた岩テラスタルタイプのソウブレイズを貸し出す。
- 2023/02/06-12、『全国にじさんじ5周年広告』に愛知県担当として参加。手書きのメッセージとともにご当地の風景+3D姿全3種(ジャージ姿、ステージ衣装、ChroNoiR衣装)が掲載された。
- 2023/02/08、『ほんひま王』に回答者として参加した。
- 第1問の「本間ひまわりの挨拶は?」という問題に「おはござ×3。どーも本間ひまわりです」とフルバージョンで回答し、言い方も完璧に再現して読み上げる。本人が事前に答えた内容と一致させる必要があったため不正解となったが、初期の挨拶だったということで懐かしみポイント(0.5P)を獲得した。
- 第8問「朝起きたら動物になっていた。どんな動物?」という問題では不正解だったものの、葛葉は「きょうりゅう(ティラノサウルス)」、ラトナ・プティは「ティラノサウルス(きょうりゅう)」と位置が逆である事を除いて全く同じ回答をしたため、「入れ替わってるねぇ」「ちょっと『君の○は。』が発生していますけれども」とツッコまれている。
- 第10問の「EXゲーマーズを一言で表すと?」に対しては、お互いにそう思っているという理由で「社不」と回答。同じゲマズメンバーだから許されるギリギリの回答に共演者は騒ついたが、発表された本間ひまわりの解答は「はっぴーしゃふ」。まさかの正解となり謎のEXゲーマーズの絆を見せつけた。
- 「平均が低いからこそみんな楽なんですよ、一緒に居ると」
- 「エモいのか……?」
- 結果は不破湊と0.5ポイント差で1位に。見事ほんひま王となった。
- なお、本間ひまわりが回答者の1人に葛葉を選んだ理由は、今までや配信外での絡みがめちゃくちゃ多かったから。
- 2022/02/09、葛葉が回答に添えていたイラスト(ねこ)と回答中の言葉遊び(「ヤキニク」→「ヤキニ7」)がメンバーシップバッジとして追加された。
- 2023/02/13、『ホグワーツ・レガシー』プレイ開始。
- 寮はスリザリンで進行。なお公式ファンクラブの組み分け診断では(改めて翻訳を見た状態で)グリフィンドールだった。守護霊診断はグレイハウンド。
- 05/19、回復薬が無さ過ぎてセルフ縛りプレイになりながらもメインストーリーをクリアした。レベルが足りないためエンドロールまでは未到達。
- 2023/02/27、『2023 J1 18クラブ × にじさんじ』コラボに参加。葛葉は昨年に引き続き鹿島アントラーズを担当。(特設サイト)
- 2023/02/27、k4sen主催の『学力テスト The k4sen』に参加。
- 2023/02/27、配信中に配信用PCが故障したため、昨年行われた『VTuber最協決定戦 Ver.APEX LEGENDS Season4』で優勝した際に贈られた優勝賞品「GALLERIA SHA9R-R39 渋谷ハルコラボ V最協限定モデル」に今まで使用していたキャプチャーボードを移し新たな配信用PCとして使用することに。
3月
- 2023/03/01、『GAME STREAMERS AWARDS 2022-2023』(詳細)にて、昨年に引き続き「ストリーマーアワード」を受賞。
「昨年に続き、今年もストリーマーアワードという賞をいただけて光栄です。凄いのは面白いゲームを作った人達で、俺はただ遊ばせていただいている身ではありますが、気付いたら10億分も見て貰ったことにびっくりです。これからも自分のペースでやっていきます。見てくれた人、ありがとうございました」
- 2023/03/08、VTuberデビュー5周年を迎える。
- 2023/03/10、『第37回日本ゴールドディスク大賞』にて「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽部門)」を受賞。
「日本ゴールドディスク大賞“ベスト5ニュー・アーティスト”に選出いただき誠にありがとうございます。
このような素敵な賞をいただけたこと、大変光栄です。
世の中にたくさんのアーティストがいる中で、自分の歌を聞いてくれる人がいることはとてもありがたい事だなと感じます。
いまだに歌を歌うときは緊張しますが、これからも自分のペースでやっていけたらなと思っています。」 - 2023/03/14、『ビックリマン × にじさんじ「にじさんじマンチョコ」』コラボに参加。(詳細はグッズ一覧を参照)
- 2023/03/16、チャンネル登録者数150万人突破。
- 葛葉のツイート①、②、③
- 記念イラスト:夏子 (Natsuko)
- 葛葉のツイート①、②、③
- 2023/03/25、『加藤純一presents 配信者ハイパーゲーム大会 Day1』のApex Legends企画にだるまいずごっど、VanilLaと共に「オンラインハンター」として参加した。
- VanilLaとは初コラボで、加藤純一とはインタビューで初めて言葉を交わした。
- 葛葉のオンラインハンターへの参加はだるまいずごっどからの誘い。
- 2023/03/31、『The k4sen - League of Legends -』に歌衣メイカ、鈴木ノリアキ、AlphaAzur、しろまんたと共にチーム「増永アカデミー」として参加した。コーチはしゃるる。
- サポートを担当。葛葉が一番苦手としているロールだが、今大会は初心者と復帰勢が多いため経験者は支える役割のサポートに割り当てられた模様。
- ボットレーンで葛葉と共に戦うしろまんたはLoLを始めて1週間程の初心者だったため、使うスキルやミニオンのラストヒットを取るタイミングの指示を葛葉が細かに出すなど甲斐甲斐しい姿も見られた。
- 練習期間中、他チームとスクリムを組み戦うも連敗。次第にどうしたらいいか分からなくなり壊れた葛葉が掠れてしまった声で「翼をください」を歌い始めたり、「バカヤロー!」「何してんねん!どう考えても来てるやろがい敵ィ!」「すぐB押したわ…黙れやお前ェ…」「ケンカハヤメテヨー!」とチーム全員遠慮のない罵倒が飛び交う学級崩壊を起こすなどカオスと化していた。
- 本番は大真面目に頑張ったものの結果は最下位。1勝も上げることが出来ず悔しい結果となった。
- 各校の校長(各チームのコーチ)がチーム内から1人選ぶ「チーム内MVP」に葛葉が選出された。賞品は「増永アカデミー校長しゃるるの肖像画」。
- 校長しゃるるによる選出理由は「真面目にやりながら、本当に壊れてはいたんですけど、それでも鼓舞し続けた」からとのこと。
- 3位決定戦で戦ったRainbrainアカデミーチームの関優太が、全敗のこちらを気遣い担当レーン自由のエキシビションマッチを提案。サポートから解放された葛葉をはじめとして全員好きにプレイすることができ、最後には相手チームのVCに全員で感謝の言葉を伝えに行くほどメンタル面で大きく助けられた様子だった。
- かつてないほど苦しそうな場面も多かった今大会だが、本番当日の配信終わり間際や、後日の振り返り雑談配信でもかなり楽しかったと語っていた。
4月
- 2023/04/03、天開司主催の『Vtuberバトルロワイアル3 にじさんじスペシャル』に出席した。
- 主に第二回で得た経験から全員で生還出来るルートがあると信じ手がかりを模索する。途中出会った叶も同じ考えを持っていたため結託した。
- ところが手がかりを掴めそうな一歩手前でベルモンド・バンデラスに遭遇。説得の余地なく(実際はVCの不具合で届かなかった)第一回の雪辱を晴らすかの如く敢え無く倒されてしまう。時間がなかったために単独行動を取った矢先だった。
- 探索続きで比較的平和だった物語もそこから一変。叶が葛葉に渡したはずのレア武器を持っていたこと等からベルモンドが怪しいと気付いた叶は、意表を突いて仇を討つことに成功するが、対話を試みようとしたグループからの攻撃で同行していた魔界ノりりむを失う。翌日のアナウンスで葛葉の離脱も確定し、唯一仲間になれる可能性があった椎名唯華からの信用も得られず、叶は全部壊す道を選ぶ結果に。
- 天界で葛葉らが見守る中、叶は生存者をじわじわと倒していき、最後はりりむの仇を取って勝利というまるで映画や漫画のような完璧な闇落ちENDとなった。
- 2023/04/07、『The k4sen - League of Legends -』にしゃるる、たかやスペシャル、Sasatikk、ふらんしすこと共にチーム「増永アカデミー」として参加した。
- 担当レーンはトップ。
- 勝ち進んだ決勝戦では、1戦目を落とし2戦目勝利。命運別れる3戦目で葛葉がピックしたチャンピオン(キャラクター)ナサスが相手の構成に刺さった事もあり見事優勝した。葛葉がLoLの大会で優勝したのはこれが初めて。
- 初戦1戦目で、相手がBAN枠5つ全てを葛葉の使用するチャンピオンに割いた、所謂"5BAN"をされながらもペンタキル(5連続キル)をしてみせた事で「The k4sen MVP」に選ばれた。
- MVP賞品は各チームリーダー4人と主催のk4senの写真が印刷された傾けると動いて見えるレンチキュラー下敷き(制作費約20万)。
- 2023/04/08、歌動画「【オリジナルMV】再会 / ChroNoiR【cover】」がChroNoiRチャンネルにて公開された。(詳細はChroNoiRページを参照)
- 2023/04/09、緑仙主催の『エンジョイ!にじさんじスマブラ杯』に参加。
- 2023/04/15、『VTuber最協決定戦 Ver.APEX LEGENDS Season5』にエクス・アルビオ、不破湊と共にチーム「英吸不滅(AQF)」としてSeason2のリベンジを胸に参加した。
- 03/02にリーダーとして参加することを発表し、03/13に渋谷ハルのチャンネルで行われたチーム発表配信でメンバーが公開。2021年のSeason2から2年を経てAQF再結成となった。
- コーチはプロゲーミングチームCrazy Raccoonが運営するCrazy Raccoon Gaming SchoolでApex Legendsコーチリーダーを務めるがっきー。
- 再度組もうと提案したのはエクスから。
- ポイントが一番低いということもあり、チーム発表から本番までの約1ヶ月間ほぼ毎日練習を重ねた。
- やる気がありすぎて予定していなかったにもかかわらずなぜか集まってしまったり、別の用事を終えてすぐ練習に参加するような日もあった。
- 葛葉は当初主にカタリストを使用していたが、ゲームのアップデートによって環境が変わった事をきっかけにクリプトに転向。チームで別の構成を試す期間中はレイスも使用していた。
- 毎日共に練習を重ね連携力が増すにつれ話す言葉が似通ってきたのか、ハモる場面が多くあった。
- 本番は苦しい場面も多く、結果は12位。しかし最終戦で倒された相手は奇しくもSeason2でAQFを倒した獅子神レオナで、総合順位も当時と同じという妙な奇跡が起きており、3人とも悔しいながらも笑って大会を終えた。
- アーカイブではちょうど切れてしまい残っていないが、葛葉は最後に「楽しかった!」と言って締めている。
- 後日の振り返り雑談配信では「チームの連携力でいったらうちのチーム超強かったと思う」「またAQFで組みたいなぁ」と語った。
- 2023/04/16、歌動画「ラヴィ / 卯月コウ × 葛葉 × 魔界ノりりむ【歌ってみた】」が卯月コウのチャンネルにて公開された。サーニャの姿での歌動画はこれで2本目。
- 企画したのはコウで、歌詞割りはりりむが担当した。
- 葛葉は2,3回聞き返したとのことで自身の歌でも珍しく気に入っている様子を見せた。
- 元々は高いキーで歌う予定だったが、葛葉が高音を出すのが難しかったため下げてもらったとのこと。
- 2023/04/18、再生回数100万回を突破。
- 2023/08/22、再生回数1000万回を突破。
- 2023/04/17、椎名唯華のチャンネルで公開された歌動画「【歌ってみた】HoneyWorks medley 🍰💗happy birthday【椎名唯華/にじさんじ】」で椎名獅亥(椎名の男性の姿)と「ロメオ」を歌唱した。
- 2023/04/18、不破湊の3D新衣装お披露目&誕生日配信に剣持刀也、叶、夢追翔、加賀美ハヤトと共にVACHSSとして参加。集結は2021年のにじFes以来である。
- 新衣装の不破を除く5人がそれぞれ普段の衣装からステージ衣装に着替えて「イケナイ太陽 / ORANGE RANGE」を歌唱した。
- 配信終了後には6人の歌動画「DOGLAND / VACHSS Cover」も公開された。
- 歌詞割は不破が行っており、2番の途中に入る遠吠えは葛葉が担当している。
- 2023/04/20、再生回数100万回を突破。
- 2023/06/26、再生回数1000万回を突破。
- 2023/12/21、再生回数2000万回を突破。
- 2023/04/19-26、VAULTROOM&Crazy Raccoon主催の招待制ストリーマーサーバー「VCR RUST」に参加。
- 2023/04/23、葛葉のTwitterアカウントに認証バッジが付与された。
- Twitter Blueにサブスクライブした際に得られる青いバッジと同じものだが、葛葉自身は何もしていないとのこと。Twitterの仕様変更により付与されたものか、にじさんじ運営によるサブスクライブかは不明。
- 2023/04/30、壱百満天原サロメ主催の『にじさんじポケモンジムバトル!』に挑戦者のひとりとして参加した。
- ポケモントレーナーとして付けられた肩書きは「あやしい きゅうけつき くずは」。
- 選出したポケモンはゾロアーク(ヒスイのすがた)、ドドゲザン、サーフゴー、ビビヨン、ピカチュウ(カイリュウ)、フワライド。
- ヒスイゾロアークは事前にリスナーからもらったうちの一匹で、色違いは特にお気に入りとなっている。
5月
- 2023/05/02-03、椎名唯華&西園チグサ主催の『第2回にじさんじVALORANTカスタム』に渋谷ハジメ、不破湊、天ヶ瀬むゆ、小清水透と共にチーム「本日中まで」として参加した。
- 天ヶ瀬むゆ、小清水透とは初コラボ。
- チーム名「本日中まで」はチーム名を"本日中まで"に決めるよう運営から催促があったためそのまま採用した。
- 葛葉の最高到達ランクはアセンダントだが、外部のVALORANT大会では3~4番手として呼ばれる事が多いため、リーダー枠を務めるのはこれが初めて。(大会参加歴はゲームに関するエピソードを参照)
- 葛葉が使用したエージェントはアセントはKAY/O、バインドとパールはスカイ、ヘイヴンはブリーチ、アイスボックスはジェット。
- 本番当日の朝方まで戦術の話し合いと練習をしていたようで、そのおかげか練習期間中と比べると全員の報告量が増え連携力が格段に上がっていた。
- 予選は2勝3敗、最終結果は3位だったが、自身のリーダー適正やコミュニケーションについてなど悩んでいた葛葉は勝敗よりもチームでプレイする事が出来た事に満足した様子だった。
- 2023/05/06、『にじさんじ × &honey 5th Anniversary』コラボに参加。
- 鈴木勝、三枝明那、星川サラとともに商品PR配信を行った。葛葉は「&honey Deep」の宣伝を担当。
- 2023/05/13、オフラインイベント『LoL The k4sen × DreamHack Japan』にSHAKA、k4sen、おぼ、MOTHER3とともに「Team The SHAK4sen」として参加した。チームコーチはらいじんとJapaneseKoreanUG、葛葉のミクロコーチはRoki。葛葉はオンラインでの参加で、会場にはパネルで登場した。
- 05/05~05/12まで対戦相手であるTeam The SUTANMIやk4senリスナーチームNEET DIVISIONと練習カスタムを行った。
- 担当レーンはミッドで、本番で使用したチャンピオンは1戦目はブラッドミア、ブラインドピックで行われたエキシビションマッチの2戦目はフィズ。
- 「吸血鬼一致ボーナスなんだよね」(ブラッドミアは吸血鬼モチーフのキャラクター)
- 葛葉の課題となっていた集団戦での立ち位置や、1人で無理なファイトを仕掛けない等のコーチの教えを守り2戦とも勝利。本番前にしたツイートを実現してみせた。
- 「未来から来ましたLOL2戦とも勝ちました」
- 危ない場面も多々あったものの、何度もギリギリのところで回避し会場を沸かせた。
- 2戦目はメンバーから別人と言われるほどの冷静なコールをする場面も多く見られた。
- 1戦目のブラッドミアで8キルし、シークレット賞「この試合(1戦目)で最もキルをした人」を獲得した。賞品は「B.F.ソード」の模型。
- 「B.F.ソード」は2022年のオフラインイベント『Riot Games ONE × The k4sen - League of Legends -』でうるかに贈られた物と同じもので、優勝旗のように受け継がれていく形式の模様。
- 「B.F.ソード」と今年3月に行われた『The k4sen - League of Legends -』で贈られたチーム内MVP賞品「増永アカデミー校長しゃるるの肖像画」は無事葛葉の手元に届いている。
- 会場に登場した葛葉のパネルはThe k4sen OPムービー撮影時に強風に煽られ半分に折れたため、よく見ると腰の辺りに線が入っている。
- 2023/05/14、『にじさんじ × .st(ドットエスティ)』コラボ第2弾に魔界ノりりむ、椎名唯華、ドーラ、不破湊、甲斐田晴、レオス・ヴィンセントと共に参加。(特設ページ)
- 2023/05/15、せめ4(葛葉, 不破湊, イブラヒム, ローレン・イロアス)による『ロックマンエグゼ5(switch版)』の並走対決企画「#せめよんエグゼ」を開始した。葛葉は「チームオブブルース」をプレイ。
- せめ4は「せめて4位以内」の略。2022年の第5回マリカにじさんじ杯で4人が合同練習をした際に生まれた言葉で、今回正式に呼称として使われた。それまでは口癖御三家にローレンをプラスした「口癖四天王」がリスナーの間での呼称となっていた。
- ゲームはシリーズ10作品が収録された『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』を使用。文明の利器(攻略検索やコメントでの過度なアドバイスなど)の使用を禁止したり、定期的にバトルを挟むなどいくつかのルールを設けた。
- 企画発案者は一番ロックマンエグゼシリーズ経験のあるイブラヒム。葛葉は「流星のロックマン」を過去にプレイしたことがあるがほとんど覚えていないとのことで、ローレンと同様初心者側となっている。
- 「ロックマンエグゼ5」は「ボクらの太陽」とコラボしており、葛葉は作中に登場するコラボキャラに度々反応している。兄が「ボクらの太陽」をプレイしていて葛葉自身も少し触れた事があるとのこと。
- 2023/06/05(06/06)、ストーリーをクリア。最後の対決を経て、せめ4の企画も終了した。
- 2023/05/15-28、2022年12月に叶、笹木咲、星川サラ、壱百満天原サロメと共にコラボしたTPSバトルロイヤルゲーム『荒野行動』と再度コラボ。
- 黒と赤が基調の戦闘服のような衣装に機械羽が付属した3Dスキン「葛葉:歴戦の吸血鬼」と、特殊アイコン「葛葉」が追加で実装された。
6月
- 2023/06/06、壱百満天原サロメ&樋口楓の「同僚に突然高級ブランド品をオススメしたら買ってくれるのか?」検証企画動画に参加した。
- サロメからは「GGコットンジャージー ジャケット&ジョギングパンツ ¥412,500」を、樋口からは「“GUCCI METAMORFOSI” コットンスウェットシャツ ¥209,000」を勧められた。
- 企画のネタばらしの最後のチャットで樋口から「全然お高いので買わなくていいです」と伝えられていたが、律儀にも購入していた事が判明した。
- 2023/06/10、VAULTROOM主催の『VCC VALORANT』に関優太、加藤純一、ボドカ、じゃすぱー、コーチのMeiyと共に参加した。
- 加藤純一とは『加藤純一presents 配信者ハイパーゲーム大会 Day1』のインタビューで会話をした事があるが、チームメイトとしてのコラボはこれが初めて。
- コーチのMeiyとは初コラボ。
- 葛葉は以前まだ面識のなかったMeiyのサンタコスプレ女装写真のツイートを寝ぼけてリツイートしてしまったことがある。*1
- 今回は全参加者にプレゼントが用意されており、優勝チームには金のJETTクナイ ネックレス、他チームには銀のJETTクナイ ネックレスが贈られる。
- 2023/06/10-11、叶と共に『にじさんじ × ロートCキューブ』コラボに参加し、ロートCキューブのCMソングを歌った動画をTwitterにて公開。(ロート製薬の告知ツイート①、②)
- 2023/06/25、『第1回 Crazy Raccoon Cup Street Fighter 6』にk4sen、叶、関優太、ウメハラ(梅原大吾)と共にチーム「ビーストチルドレン」として参加した。略称は「ビスチル」。葛葉の個人コーチはプロゲーマーのボンちゃん、Noble。大会前には立川にも教わっていた。
- 06/21~06/25の大会当日までウメハラが手配してくれたコーチ陣から各自コーチングを受けた。他にも対戦予定の他チームと同じキャラクターを視聴者から募って対戦したり、他チームとの交流戦を行った。
- 葛葉は以前レバガチャダイパンに出演した際に、ウメハラのことを憧れの人物のうちの1人として挙げており、今回夢のコラボを果たす形となった。
- なお、仕事の都合で遅れてチームに合流した練習初日は、チームメイトが早々に個人コーチングを受けにVCを移動してしまったため、初対面のウメハラと1対1で会話をすることに。ウメハラは葛葉に合うコーチを探しつつも、大将戦に備えて約束していたダルシム使いとの10先対戦も始めており、戦いながら葛葉からの質問に受け答えしていたため噛み合っているのかいないのか不思議な会話がしばらく続いた。葛葉も気を使いながらどうにか会話を繋げていたが、天気デッキが出たり無言で顔芸する様子が見られた。
- 「やっぱ飯とか食います?」
- ウメハラ「いや、食わないっす」
- 葛葉の使用キャラクターはルーク。スト6発売当初はジュリを使用していたが、立川のアドバイスもあり大会で勝つためにルークに変更し、1週間程でゴールド3からプラチナ5まで到達するほど根を詰めて練習していた。
- ウメハラからルーク使いのコーチとして紹介されたのはプロゲーマーのボンちゃん、Nobleの2人。
- 葛葉はストVをプレイしていた時にボンちゃんの初心者向け動画を見ていたり、ルークを使い始めた頃にはプレイの参考にスト6内でボンちゃんをフォローしている。
- ボンちゃんに教えてもらった堅い立ち回りを「チャン・ボン老師の教え」として実践している。
- 質問をすると具体的に分かりやすく納得のいくまで説明してくれるボンちゃんの指導は、葛葉本人が「自分に合っている」と強く感じるほど相性が良かったようだ。
- Nobleについてはスト6の大会「Red Bull Kumite 2023 South Africa 日本予選」を見て活躍を知っていた模様。
- Nobleから教わった端に追い詰めた相手に使える技を「インフィニティノーブル」と命名して使用している。
- チーム発表時葛葉は副将だったが、チーム内序列を決める「ビーストランキング」で関に破れたこと、関の使用するマノンが格上相手にもワンチャンスが生まれやすいという大将ウメハラの判断で中堅に変更となった。
- 予選の4チーム総当たり戦は葛葉個人としてはSHAKAのマリーザとけんきのリュウに勝利。おぼのエドモンド本田には一度敗れたものの、進んだ決勝のリベンジマッチでは葛葉のコーチであるボンちゃんの激励やアドバイスの甲斐もあって落ち着いた戦いぶりで本田の張り手と尻の圧を制し勝利を収めた。
- 副将が他チームの大将と対戦する「大将挑戦戦」で関が勝ち星を上げたことや、誰かが負けても誰かが必ず勝つというチーム内での支え合い、優勝に必要な勝ちを逃さないウメハラの勝負強さもあり、見事「ビーストチルドレン」の優勝となった。
- 葛葉のCRカップでの優勝は2022年1月30日に行われた「CR CUP Rainbow Six Siege presented by X-MOMENT」を含めると2度目となる。
- 優勝賞品は「特製トロフィー」、「CR Cup オリジナルアーケードコントローラー(株式会社HORI)」。
後日CAPCOMより特別な商品が贈られるかも?- 後日CAPCOMよりチームメンバー5人へ「ビーストチルドレン」のゲーム内称号が贈られた。
- 2023/06/30、「ビーストランキング」での副将決定戦後に葛葉が関に申し込んでいた128先対戦が行われた。ルールは128本先取、途中10本差が付くとコールド負けのガチマッチ。
- 2023/06/27、ぶいすぽっ!所属の花芽すみれ主催『SUMIRE CUSTOM:PUBG』に魔界ノりりむ、イブラヒム、アルス・アルマルと参加。
- このメンバーになったのはリーダー枠として招待されたりりむがきっかけ。イブラヒムは葛葉が声をかけたとのこと。
- 2023/06/30、歌動画「【オリジナルMV】ヒアソビ / ChroNoiR【cover】」がChroNoiRチャンネルにて公開された。(詳細はChroNoiRページを参照)
- 2023/06/30、葛葉のチャンネルにて公式切り抜き動画の投稿を開始。
7月
- 2023/07/01-08/13、『にじさんじ甲子園2023』に3年ぶりに選手として参加。ドラフト会議では剣持刀也と椎名唯華に1位指名され、抽選の結果椎名率いる「にじさんじ高校」への所属が決まった。(選手情報についてはにじさんじ高校のページを参照)
- 2023/07/03、叶と共に『にじさんじ × ロートCキューブ』コラボ第2弾に参加し、新商品「Cキューブプレミアムアイススパーク」のCMソングを歌った動画をTwitterにて公開した。イラストは祐壱氏が担当。(ロート製薬告知ツイート①②)
- 2023/07/17、ストリートファイター6にて使用しているルークでマスターに到達。*2
- ルークを使用し始めたのは2023/06/13頃からで、約1ヶ月程でマスターとなっている。
- 2023/07/18-29、VAULTROOM&Crazy Raccoon主催の招待制ストリーマーサーバー「VCR GTA」に参加。
- 2023/07/21、デジタルシングル『Liberty & Freedom』が配信開始。
- 「VCR GTA」の3枠目となる長時間配信中に楽曲リリースのお知らせを行った*3。配信では視聴者からリアルタイムで送られる感想コメントに喜ぶ葛葉の姿を見る事ができる。
- リリース用ショート動画をリリースと同時に公開。
- 歌ネットの「リアルタイムランキング」で1位を獲得。
- 「iTunesトップソングチャート」で1位を獲得。
- 2023/07/27、ChroNoiR(叶、葛葉)がGoogle Pixelユーザーのコミュニティ「#TeamPixel」のメンバーとして『Google Pixel Fold』の地上波TVCMに出演決定。
- 2023/07/27、ずしり(葛葉、椎名唯華、魔界ノりりむ)でNTTドコモの携帯電話サービス「ahamo」のPR配信を行い、「ahamoオンラインアンバサダー」への就任を発表した。就任期間は3ヶ月。(就任記念特設サイト)
- 2023/07/28、ChroNoiR Animation Project「【オリジナルMV】ChroNoiR Episode.0」がChroNoiRチャンネルにて公開された。(詳細はChroNoiRページを参照)
- 2023/07/30、にじさんじ加入5周年を迎える。
- 2023/07/31、葛葉1st SINGLE『Black Crack』発売のお知らせと同時に、収録曲の「Black Crack」がアニメ『グッド・ナイト・ワールド』のOPテーマに起用されたことを発表。
8月
- 2023/08/02、YouTubeメンバーシップにて壁紙画像の配布を開始。毎月2日に更新される。(壁紙サンプル一覧はメンバーシップを参照)
- 2023/08/02-30、アバター着せ替えSNSアプリ『ピグパーティ』とコラボ。(プレスリリース)
- 2023/08/04、ChroNoiR(叶、葛葉)による『Google Pixel Fold』のTVCMが日本テレビ系列地上波にて放送開始。
- 2023/08/08、加藤純一主催『UNCUP PUBG配信者No1決定戦』に参加。
- 2023/08/16、Google Play主催の漫画・ゲームの知識を問う『最強エンタメ配信者決定戦』(特設サイト)に参加。葛葉はONE PIECE、ポケモン、Fate/Grand Order、ブルーロックの4科目を受験した。
- 結果はONE PIECEは8位、ポケモンは5位、Fate/Grand Orderは2位、ブルーロックは2位の総合4位。Google Playが公開した成績表によると全ての科目で平均点以上をとっている。
- 2023/08/20、歌動画「【オリジナル】カオティックライバー【ChroNoiR】」がChroNoiRチャンネルにて公開された。(詳細はChroNoiRページを参照)
- 2023/11/15、再生回数100万回を突破。
- 2023/08/25、『葛葉コラボモデル ワイヤレスイヤホン CP-TWS01A』が発売。(詳細はグッズ一覧を参照)
- 2023/08/31、k4sen主催の『夏休み The k4sen』に参加。内容は夏休み期間として設けられた07/26~08/26の間に与えられた課題をこなして提出、08/31に鑑賞会を行うというもの。葛葉に出された課題は俳句、写生、絵日記。
- 08/27の配信時点まで課題をやっていなかったが、「負けたら宿題をやる」という自身で課した制約のもと最終的に深夜3時頃に配信を終え課題に向かった。本配信で公開された葛葉の絵日記の1枚目には「8月28日月曜日午前4時」と書かれているため、配信終了後すぐに取り掛かったことが見て取れる。なお1枚目の絵日記の内容は「宿題をやっていない話」である。
- 葛葉が提出した写生2枚目の「冷房の真下で溶けて液体になってるわんさん」エピソードは以前雑談でも話している。
9月
- 2023/09/01、『「にじさんじ × メディキュット」コラボ第2弾』に甲斐田晴、Elira Pendora、Sonny Briskoと共に参加。09/03には4人でPR配信を行った。(特設サイト)
- 2023/09/11、鷹宮リオン主催の16Personalities性格診断タイプがENTPのライバーを集めた「悪魔の代弁者達が一致するまで終われまテン」コラボに参加した。
- 葛葉は2022年6月にテストを受けた時はESTP(起業家)だったが、ENTP仲間を探していた鷹宮に声を掛けられ再度テストを受けたところENTP-T(討論者)に変わっていた模様。
- 2023/09/22、ローレン・イロアスの3Dお披露目配信に叶、三枝明那、不破湊と共に参加。5人で「お気に召すまま / Eve」を歌唱した。
- 2023/09/28、「葛葉の日」記念&新衣装お披露目配信を行った。
- 2023/09/29、歌動画「【】九龍レトロ 歌ってみた カバードバイ 葛葉【】」を公開。
- 原曲の難易度の高さゆえ歌唱の際キーを下げたが、もう一つ上のキーで歌いたかったとのこと。
- 2023/10/13、再生回数100万回を突破。
10月
- 2023/10/01、『にじさんじ × .st(ドットエスティ)』コラボ第3弾に魔界ノりりむ、椎名唯華、不破湊と共に参加。
- 2023/10/02-11、VAULTROOM&Crazy Raccoon主催の招待制ストリーマーサーバー「VCR ARK」に参加。マップはカバルス。
- 2023/10/07、『Tokyo Online Party 3on3 2023 Autumn SF6』にドンピシャ、ボンちゃんと共にチーム「チャン・ボン・キング」として参加した。
- 声を掛けたのはドンピシャからで、直近のスト6大会に参加出来なかった葛葉を見て「大会出たかったかなと思って」誘ったとのこと。
- 2023/10/12、葛葉がOPテーマ曲を担当したアニメ『グッド・ナイト・ワールド』がNetflixにて独占配信開始。
- 葛葉は声優としてもアニメ本編に少しだけ参加している。
- 声優を務める際、アニメ本編に自身が出演する事は伏せながら、友人であり同作品にあああああ/有間明日真役として出演している声優の島﨑信長にアニメでの芝居をどうしたらいいか尋ねている。
- 2023/10/13、1st SINGLE『Black Crack』発売に先駆け「Black Crack」MVを公開、先行デジタルリリースを行った。
- 2023/10/20、『にじさんじ × ストリートファイター6 コラボカプくじ』に笹木咲、社築、安土桃、神田笑一、イブラヒムと共に参加。メンバーはにじストV部から選出されている。(グッズ詳細はグッズ一覧を参照)
- 衣装はライバーがそれぞれスト6のキャラクターの中から選んでおり、葛葉はルークの衣装を着用。
- 2023/10/16~10/22の期間中は駅広告も展開。ルークに扮した葛葉の広告のキャッチコピーには第1回CRカップスト6で葛葉が発した「俺の無敵に勝てるわけねぇだろォ!」が採用されている。
- 2023/10/22、『にじスプラDREAM MATCH』に不破湊、社築、獅子堂あかりと共にチーム「ノックアウトGG(略称:KOGG)」として参加し、にじさんじ内のスプラトゥーン大会2度目の優勝を果たした。
11月
- 2023/11/06、『ネオックス・グラファイト(PILOT) × にじさんじ』コラボに月ノ美兎、星川サラ、不破湊、Elira Pendora、Ike Evelandと共に参加。(コラボグッズ詳細はグッズ一覧を参照)
- 2023/11/08、葛葉1st SINGLE『Black Crack』が発売。(詳細はディスコグラフィを参照)
- 2023/11/10、誕生日記念配信にて歌ってみた動画の投稿告知と、2021年6月に発表されていたが修正などで延期になっていた「にじさんじ3.0」のお披露目を行った。
- 3.0はドン引き顔、怒り顔、ニヤケ顔、ドヤ顔があり、通常のジャージ姿、貴族衣装、黒髪制服、チャイナ服での組合せがお披露目された。
- 歌動画「【】fake face dance music カバードバイ歌ってみた by 葛葉【】」を誕生日配信後に公開。曲を聴き終わる頃に日付を跨ぐ(葛葉の誕生日が終わる)ようにするためプレミア公開の時間を23時56分に設定していた。
- 2023/11/15、再生回数100万回を突破。
- 2023/11/11-12、『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2023』に熟練者枠として参加した。
- 2023/11/16、葛葉が主催する『KZHCUP in STREET FIGHTER 6』の開催を発表した。(公式サイト / ストリートファイター6公式特設サイト)
- 告知ポスト:葛葉 / にじさんじ公式 / ストリートファイター公式①②
- 大会は11/26に開催され、実況・解説に大和周平、参加者ににじさんじライバー12名(+1名)とプロを含む格ゲーマー4名を招いて行なわれた。
- 今回はCAPCOMの協力もあり、各ライバー専用のグラフィティアートが用意されたり、セール情報やゲームの紹介がCMとして流れたりと、対戦以外もスト6要素満載となっている。
- 前回同様協賛も多く、全チームに賞品が用意された。どの賞品になるかは1位になったチームが全チーム分くじで決めるというルールで、大変カジュアルな大会となった。
- 2023/12/01、CAPCOMよりKZHCUP開催を記念して、ゲーム内で使用できるフォトフレーム、スタンプ、端末壁紙をKZHCUP大会ロゴver.とKZHCUPグラフィティアートver.の2種ずつ、ゲーム内の称号「#KZHCUP」が実装され、葛葉個人にはKZHCUPのロゴにコウモリがあしらわれた「Organizer」の称号がプレゼントされた。
- 2023/11/19、渋谷ハル主催の『VTuber最協決定戦 Ver.VALORANT Act1 powered by Riot Games ONE』に水無瀬、神成きゅぴ、赤見かるび、ラプラス・ダークネスと共にチーム「蜻蛉軍団」として参加した。コーチはプロゲーマーのTonbo。配信外ではCR Gaming Schoolからのコーチングも受けていた。
- 今大会は直近のランクとカスタム慣れ等を考慮して参加者をTier1~5に振り分けており、現時点最高到達ランクがアセンダント2の葛葉はTier2に配置された。
- チームメンバーはTier1の参加者がリーダーとなりドラフト形式で選ばれた。結果「Neo-Porte」の水無瀬(リーダー)、「にじさんじ」の葛葉、「ぶいすぽっ!」の神成きゅぴ、個人勢の赤見かるび、「ホロライブ」のラプラス・ダークネスという今大会唯一全員の所属が異なるチームが誕生した。
- 配信中にチームメンバー決定の通知を貰った葛葉は異色の顔ぶれに思わず笑ってしまっていた。
- 水無瀬との初対面は今年4月に行われた「VTuber最協決定戦 Ver.APEX LEGENDS Season5」の練習カスタム。バーチャルゴリラを含めた3人で即席チームを組み参加し、その際VCに入ってきた初対面の神成きゅぴとも会話を交わしている。*5
- 赤見かるびとは「VCR GTA」や「VCR ARK」で何度か交流しており、ラプラス・ダークネスとも一度だけ「VCR GTA」で接触している。コーチのTonboとは初対面。
- 11/07~11/18までの期間中計7回、コーチのTonboも含めチーム6人で座学とカスタム練習、スクリムを行った。
- 葛葉が本番で使用したエージェントはアセントとヘイヴンはジェット、バインドはヨル。全マップでデュエリストを担当。
- 練習期間中はチームの構成に合わせてKAY/Oやスカイ、ブリーチも使用していた。
- 初日にコーチからサブIGLを任されたこと、スクリム終盤にはメインIGLである水無瀬からアタッカー(攻め)時のIGLを任せたいと持ちかけられたこともあり、積極的にコールを行った。
- 本番は決勝戦以外はBO1で勝敗が決まるため優勝するには1試合も負けられない中、1戦目のアセント、2戦目のヘイヴンでは葛葉のACE(5連続キル)、かるびの1vs3クラッチなど練習の成果を存分に発揮し好勝負を演じた。
- 辿り着いた決勝戦BO3では1試合目のバインドは落としてしまうものの2試合目のヘイヴンは勝利。しかし3試合目のアセントを取りきれず準優勝となった。
- 葛葉の全マップACS(平均バトルスコア)は301で今大会トップ。
- 本配信の2位インタビューでは「めっちゃ楽しかったっすね!まず!」の一言から入ったり、解散した後の振り返りで自身のパフォーマンスの反省やチームメイトへの感謝と賛辞を述べる間にも「楽しかった」と語るなどとても楽しめた大会だったようだ。
- 2023/11/23、EXゲーマーズ5周年記念3D音楽ライブ『EX Gamers 5th Anniversary Live "ENCOUNT"』に出演。
12月
- 2023/12/02-03、オフラインイベント『Riot Games ONE x LoL The k4sen 2023』にSHAKA、らいじん、JapaneseKoreanUG、象先輩とともに「Team The SHAKA」として参加した。コーチはDay1、Zerost。葛葉はオンラインでの参加で、会場には正装姿のパネルで登場した。
- 昨年12月に行われた『Riot Games ONE x LoL The k4sen』と両チーム同じメンバーで構成(コーチを除く)。前回負けたTeam The SHAKAは今回リベンジの形となる。
- 11/27に“BO気が済むまで”のオンライン開幕戦を行い、11/29~11/30のスクリムでは一方的な試合にはならないよう両チーム相談の上でバランス調整のために何度かチーム内で担当レーンが組み替えられた。葛葉はトップとミッドで何度か交代したが、最終的にトップを担当。
- 今回のイベントは2日間に渡って開催されたため、BO1の試合を2回行った。…はずだが、ある意味1試合だったともいえる。
- 葛葉の使用チャンピオンは1日目はガレン、2日目はジャックス。スクリムでトップを担当した時はヨネ、マルファイト、オラフ、エイトロックスも使用していた。
- 1日目は集団戦が上手くいかない場面が多くあり敗北。試合後のインタビューでは不機嫌さを露わにしたらいじんが途中でステージを後にするというアクシデントが発生。全員が後を追いかけ葛葉も席を外したところ、懐中時計を持ったらいじんが暗闇に立っている映像が流れ出した。試合以降のステージ上のやり取りは全て演出で、2日目へと繋ぐ伏線であった。
- 映像ではエコーというチャンピオンの時を戻すアルティメットスキル「クロノブレイク」をらいじんが発動させている。1日目に負けた側がスキルを発動させる事になっており、そのためTeam The k4sen側が負けた場合のしゃるるver.も存在している。*6
- 2日目は冒頭から全員昨日の記憶が朧げな様子を見せており、オープニング映像も1日目とは一部異なっている。
- 葛葉や他の面々は1日目のイベント開始前に投稿していたXのポストを削除し同じ内容を投稿し直すなど、舞台上以外でも細かな演出が見られた。
- 試合は集団戦の連携も取れ、後半にかけて強くなる構成の相手チームが育ちきる前に勝負を決めることができ見事勝利。昨年のリベンジを果たす事ができた。
- 出演したThe k4sen部分以外では、オープニングアクトのライブパフォーマンスでラプラス・ダークネスが登場した際にV最協A1の元チームメイトの活躍を喜ぶ姿も見られた。そのシーンが切り抜かれた動画を見たラプラスもXで反応している。
- 「(歌のパート)いいとこもらえてるー!良かったねぇツノガキ~!」
- ラプラス「親かよ」
- 2023/12/08-31、『GU(ジーユー)WINTER SALE』のアンバサダーに就任。
- アンバサダー就任記念として、葛葉が選んだおすすめGUアイテムプレゼントキャンペーン、全店舗での葛葉の等身大パネルの設置と店内放送、渋谷店では正装姿の葛葉パネルがウィンドウディスプレイとして設置されている。
- 2023/12/10-22、VAULTROOM&Crazy Raccoon主催の招待制ストリーマーサーバー『VCR GTA2』に参加。今回は12時~6時(18時間)の間のみサーバーが開放されている。
- 2023/12/11、ChroNoiR 2ndフルアルバム『Wonder Wander World』発売&初ワンマンライブ『Welcome to Wonder Wander World』開催が決定。告知動画、特設ページ、プレスリリースが公開された。(詳細はChroNoiRページを参照)
- 2023/12/13、ChroNoiRが『YouTube Fanfest Japan 2023』にイベントアンバサダーとして出演。
- 舞台裏をGoogle Pixelで撮影する「#Pixelベス凸」の特別審査員をChroNoiRが務め、撮影班の水溜りボンドが撮影した写真の中からベストテイク写真を1枚選出した。
- 2023/12/15、歌動画『GLAMOROUS SKY(cover)/葛葉』を公開。
- 『VCR GTA2』参加中に突如公開された。概要欄には『Kuzuha Solo Event “Kaleidoscope”』詳細ページURLが記載がされている。
- 2023/12/24、『Kuzuha Solo Event “Kaleidoscope”』でアンコール曲として歌唱した。
- 「俺めっちゃ好きな曲なんだよねぇ、GLAMOROUS SKY」
- 2024/01/02、再生回数100万回を突破。
- 『VCR GTA2』参加中に突如公開された。概要欄には『Kuzuha Solo Event “Kaleidoscope”』詳細ページURLが記載がされている。
- 2023/12/23-24、『にじさんじフェス2023』に参加。
- Day2のスペシャルステージにて『Kuzuha Solo Event “Kaleidoscope”』を開催し、バラエティパートに剣持刀也、社築、イブラヒム、ライブパートに卯月コウ、不破湊、ローレン・イロアスをゲストとして招いた。
- バラエティパートではクラスTシャツ3D衣装、その後のライブパートではキービジュアルと同じ新3D衣装をお披露目。ゲストに合わせて様々な衣装に着替えながらデュエットを含む計12曲を歌唱した(セットリストは個別ページを参照)。
- 会場内には参加記念フォトブースやARフォトスポット(事前収録)が設置され、クラスTシャツビジュアルの葛葉や一緒にポーズを取ってくれる3D姿の葛葉と撮影することが出来た。にじさんじタロットアーケードでは「愚者」を引くと撮り下ろしボイスが聞けるようになっている。
- 展示物は美術部の『にじさんじ自画像展』、クラスTシャツ等身大スタンディパネル、寄せ書きクラスフラッグ。着ぐるみステージには昨年に引き続き葛葉のデフォルメきぐるみが時間限定で登場した。
- Day2のスペシャルステージにて『Kuzuha Solo Event “Kaleidoscope”』を開催し、バラエティパートに剣持刀也、社築、イブラヒム、ライブパートに卯月コウ、不破湊、ローレン・イロアスをゲストとして招いた。