ダガースロウ／カルナヴァル

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【ダガースロウ】 ◆殺◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【カルナヴァル】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ナイト・オブ・ヘクセンナハト」

「ハイ！　ハイ！　ハイヤアアーーーーッ！」
「随分と物分かりがいいのねえ……」

人物

• ウィッチファインダーに付き従う男女の奴隷ニンジャ。ダガースロウが男性でカルナヴァルが女性。
• ウィッチファインダーによると、二人は彼が旅の中で捕え、これまでの罪を償わせるために奴隷としたものということだが、この経歴には多分に怪しい所があり、実際の三人の関係がどのようなものかは不明。もっとも、二人がウィッチファインダーに対して反抗的な態度を取ることはない。
  • カルナヴァルは処刑の対象となった者がもがき苦しむ様を愉しむサディストぶりを見せており、それぞれの利害の一致から手を組んでいる可能性が高いか。

外見

• 両者とも鎖と拘束具を付けている。
• ダガースロウは鍛えられた赤褐色の上半身をマントで覆っている。
• カルナヴァルは黒づくめの服装をしている。

元ネタ・考察

• ダガースロウは"dagger"（ダガー）と"throw"（投げる）を組み合わせたニンジャネームと思われる。
• カルナヴァル（carnaval）はフランス語などで「謝肉祭（カーニバル）」の意。英語では"carnival"。

ワザ・ジツ

• ダガースロウはクナイ・ダートと投げナイフの使い手。
  • ウィッチファインダーによってニンジャと判断され、捕らえられた者を処刑する際には、ジャグリングしたクナイに真っ赤な炎を纏わせる芸当を見せている。これがジツによるものか、燃料を用いて着火したものかは不明。
• カルナヴァルは燃え盛る鎖を得物とする。また、スリケン使用者である。

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