◆忍◆ 組織名鑑#1 【ソウカイヤ】 ◆殺◆
ソウカイ・シンジケートとも。首魁はラオモト・カン。
ネオサイタマに本拠を持ち日本経済界を裏で取り仕切る、おそるべき暗黒経済組織。
ヨロシサン製薬、オムラ・インダストリ等と癒着関係あり。
内部にニンジャ威力部門ソウカイ・シックスゲイツを持つ。
第1部における「悪の組織」。
ニンジャスレイヤーの仇として、彼と幾度となくイクサを繰り返す。
交差させた二本のカタナと「キリステ」の文字を象った「クロスカタナ・エンブレム」をシンボルマークとする。モチーフはミヤモト・マサシの双剣「ナンバン」「カロウシ」であろう。
ネオサイタマの覇権を巡り、ザイバツとは敵対関係にある。
その名の由来は「総会屋」であろう。株主としての権利を濫用し、企業に圧力をかけ違法行為を行わせるヤクザ団体のことを指す言葉である。
ソウカイヤのフロント企業であるネコソギ・ファンド社の所業は実際総会屋である。
組織概要
ラオモト・カンの手によるワンマン経営の新興組織であり、ネコソギ・ファンド社を筆頭として多くのフロント会社を持つ。
容赦なきトップダウン型の組織運営により、組織のフットワークは極めて軽く、これを武器として瞬く間にネオサイタマの覇権を掌握。悪虐の限りを尽くしている。
敵対者への対応力も迅速で、必要ならば外注の人材や装備も躊躇いなく動員する。
闇に潜み、裏から社会を操るザイバツと異なり、表社会とはフロント企業を通して繋がり、裏社会の組織であるヤクザクランには直接ニンジャの力を見せつけ支配するといったように、ネオサイタマ全体と密接に関係を持つことで、非ニンジャ社会の力をも吸収しているのが最大の特徴と言える。
他にも、「ソウカイネット」と呼ばれるネットワークシステムを導入し、組織間で情報を共有するなど電脳方面にも力を入れている。
大きな問題の解決後には幹部総出で温泉旅行に行ったりと、ある程度実績のある者への福利厚生はしっかりしている模様。
また、ソウカイヤ入りしたニュービーニンジャは過酷なカラテトレーニングを受けた後、ラオモトから直々にニンジャネームを授かる仕組みとなっている。
このように、後のザイバツやアマクダリと比べ、構成員と首領との距離が全体的に近いのも特徴と言えるかもしれない。
しかし、実力がなければ殆ど使い捨ての駒としてしか見られないのも事実である。新興勢力らしく、実力主義・実績主義も色濃い。
ザ・ヴァーティゴ=サン曰く、「若手ニンジャへの待遇はかなり低いがインセンティブは大きいため野望のある者向き」とのこと。この辺にもトップであるラオモトの考え方が影響しているようだ。
ネオサイタマ電脳IRC空間の解説によると、組織内で出世街道に入れるどうかは、トップのラオモトに気に入られるかどうかで決まってくるとのこと。また、キンボシを上げればボーナス査定も期待できるらしい。
一部の精鋭を除き、所属ニンジャの質はザイバツより低いと言われるが、地元に敵対者がほぼいない彼らとは事情が異なる。
また、ネオサイタマ外の各地域の裏社会を支配するニンジャ達を捻じ伏せてソウカイヤの傘下に引き入れさせるため、強力なニンジャはあえて地方へ派遣しているようだ。
イッキ・ウチコワシを始めとして、神出鬼没なヤクザ天狗や、足元にいるドラゴン・ゲンドーソーという強敵との戦い・牽制を強いられており、規模は不明ながら、定期的に被害を受けていると考えられる。
なお、組織内の男女比は「10:0」。女っ気ゼロな男の組織と言える。
ただし、作中ではソニックブームがヤモト・コキのスカウトを試みているため、組織として女性ニンジャを締め出しているわけではない模様。
シンボルカラーは紫。ソウカイヤにまつわる施設は、しばしばこの色を用いることで言外のうちにそのバックグラウンドを示しているらしい。また、旗揚げ時に組織の象徴として作られた「ソウカイヤ旗」も、やはり紫布によって織られている。
所属するニンジャは「威力部門」「スカウト部門」など個々の特性に応じた適切な部門に配属される。
ソウカイ・シックスゲイツ
ビジネスに専念したいラオモト・カンに代わり、彼の手足となって「面倒ごと」を引き受けるニンジャ威力部門。漢字表記は「総会六門」。
名称はニンジャ大戦においてニンジャ六騎士がハトリ・ニンジャの死を弔い、大戦終結を宣言したとされる神聖なシュライン「シックス・ゲイツ」に由来する。
ソウカイヤの最古参ニンジャである、「門番」の名を冠するゲイトキーパーによって創設された。
第1部において、ニンジャスレイヤーとたびたび交戦する。
現場での作戦指揮や邪魔な要人の暗殺、戦闘能力を活かした無所属ニンジャの強引なスカウトなども担当している他、バンディットやヘルカイトのような斥候ニンジャ、ダイダロスのようなネットワーク防衛を担当するハッカーニンジャも所属する。
後のアマクダリには、ソウカイヤ時代からの古参強豪ニンジャでありながら「シックスゲイツの六人」ではなかった者も存在していることを踏まえると、実力主義よりは実績主義と言えるかもしれない。
「シックスゲイツの六人」は威力部門の精鋭ニンジャ六名で構成されており、より重要な任務を与えられる機会が多くなる模様。
組織内での実力順による上位六人というわけではないらしいが、基本的には精鋭部隊。普段はトコロザワ・ピラーなどに待機しつつ、ラオモトの命に即応して任務をこなす特殊部隊といった風がある。
シックスゲイツ所属ながら他の部門も兼ねるニンジャも居るが、基本的にはシックスゲイツとしての役割に専念する。
「六人」中に欠員が出ると「アンダーカード」(下部構成員)から後任が選抜されるのだが、ニンジャスレイヤーの誕生以降はかつてない速度でシックスゲイツが殺害されているため、かなり入れ替わりが激しい。
物語の時系列が後に進むほど加入するニンジャのレベルが下がっているとされ、特に第1部最終章の時点で残っていた「六人」の一部は本編でもヘッズの間でも散々な言われよう。
ただし、時系列的には最初期にあたるエピソードから狡猾にその座を死守してきたヘルカイトを始め、第1部終盤であっても強いニンジャもいないわけではなく、最初期のシックスゲイツにもバンディットのような色々アレなニンジャもいるため、個々のワザマエは時系列に関わらず割とバラついている模様。
全盛期のインターラプターやゲイトキーパーなど、上位陣はザイバツ・グランドマスターと互角クラスの者もいる一方、弱い者はどうしようもなく弱い。
なお、作中では「シックスゲイツの六人」のことを単に「シックスゲイツ」と呼ぶことも多い。
権力闘争や内部紛争もないわけではないが、ザイバツと比較すれば全体の組織運営を乱す規模ではない。
そもそもラオモトが「自ら動くのが面倒だから」という目的で設置している威力部門であるため、全体の実力が低下してもラオモトはあまり気にしていない。
◆ソウカイ・ニンジャ一覧◆
首脳部
ソウカイ・シックスゲイツ
※実際に「シックスゲイツの六人」であるとはっきり判明しているニンジャは少ない。ここに挙げられている「六人」は、判明している以外の者は主にヘッズの推測による。
「シックスゲイツの六人」
- 確認出来る時系列で最初期の六名
- その他
その他のニンジャ
※「六人」よりは格下だが、単なるアンダーカードではない者も存在すると思われる。
※威力部門以外に所属のニンジャも実際多く存在する。
- アーソン
- アイアンヴァイス
- アイアンフィスト
- アイスシールド
- アゴニィ
- アルバトロス
- イクエイション
- インパルス
- インフェクション
- ウィールダー
- ヴィトリオール
- オニヤス・カネコ
- オフェンダー
- オブリヴィオン
- ガントレット
- クイックサンド
- クエスチョナー
- クレアボヤンス
- グレイハウンド
- グレネディア
- コーシャス
- コラプション
- コンストリクター(下部組織所属の可能性あり)
- サードアイ
- サイプレス
- サブシスタンス
- サボター
- サンセット
- シャープトゥース
- スーサイド(ショーゴー・マグチ)
- スキールニル
- スキャッター
- スクワッシャー
- スコルピオン
- ストーンゴーレム
- スパイダー
- スマッグラー
- ゼブラ
- センチピード
- セントリー
- ソーンヴァイン
- タルピダイ
- チューブラー
- ディサイプル
- デスソーサー
- デッドライン
- デッドリーフ
- テンカウント
- ドミナント
- トラッフルホッグ
- ナイトクーガー(N-FILESで名前のみ登場)
- ナインフィンガー
- ナッツクラッカー
- バーグラー
- バイコーン
- バタフライ
- パラポネラ
- ビーハイヴ
- ファイアイーター
- フェルピット
- ブラックストライプス
- ブルースクイッド
- プロミネンス
- ペイヴメント
- ベイルファイア
- ヘルディーラー
- ホロスコープ
- マタドール
- ミニットマン
- ミュルミドン
- ユコバック
- ラウンダーズ
- 『ラオモトの声』
- ラバーダック
- レオパルド
- ロングドゥア
- ワイアード
ガイオン潜伏組
ラオモトは信頼できる古参の腹心「ダストスパイダー」をリーダーとしたガイオン潜伏部隊を組織し、キョート共和国におけるザイバツの影響力や、ギルド組織構造の詳細などを調べさせていた。
第2部以降のソウカイヤについて
第1部最終章「ネオサイタマ・イン・フレイム」において、ラオモト・カンの悪行の暴露、並びに本人の死、ザイバツのネオサイタマ侵攻などで大打撃を受けるが、カンの息子ラオモト・チバを首領とする後継組織アマクダリへと再編されている。
だが、無視出来ぬ数のソウカイ・ニンジャがアマクダリへの合流を良しとせず、残党集団として活動しているようだ。
第3部のエピソード「ゼア・イズ・ア・ライト」(物理書籍版「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」)では、バックラッシュを筆頭とするソウカイヤ残党が「ネオソウカイ・シンジケート」を名乗りアマクダリに蜂起。
アガメムノンを抹殺しチバを擁立しようと策略するも、チバ自身に拒絶されアマクダリ・アクシスのニンジャ達(とアマクダリ会合に潜入していたニンジャスレイヤー)によって殲滅される。
◆アマクダリにおけるソウカイヤ出身者◆
※直接言及のあったメンバーのみ表記。
ある時点まではアマクダリ構成員の約半数以上がソウカイヤ出身者と説明されている他、作中に登場するラオモト家信奉派ニンジャの中にも相当数のソウカイヤ出身者がいると思われる。
ワケありのバイセクターは別にしても、フューネラルのような明らかに末期シックスゲイツよりも強力なニンジャがいたりするが、ザ・ヴァーティゴ=サンによると彼らはソウカイヤ健在時は何か別の任務に従事していた可能性が高いらしい。
◆ソウカイヤ残党ニンジャ◆
- ネオソウカイ・シンジケート
- その他
ソウカイヤ(第4部)
組織概要
ラオモト・チバとネヴァーモアは「サイオン・オブ・ザ・タイラント」、そして第3部最終章「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」にて傭兵ニンジャを率いてアマクダリに反旗を翻し、紆余曲折を経て最終的にアマクダリは崩壊した。
それから約10年後の世界が舞台となる第4部において、「混乱の底に堕ちたネオサイタマを救った英雄」となったチバは再びソウカイヤを立ち上げ、鎖国が解かれたことで世界各国の企業がしのぎを削るようになったネオサイタマの闇社会に多大な影響を及ぼしている。作中では、企業同士の権利を巡る争いの仲裁をしている様子が描かれている。
とはいえ、他の勢力の重点テリトリーの侵犯などの行為は戦争に繋がると判断されており、あからさまに無法を通すことが出来るほどの力は持っていないようだ。
ネオサイタマではソウカイ・ディストリクトを直轄しており、ラオモト・チバの邸宅もそこに存在する。
暗黒メガコーポ戦争が最も苛烈であった時代に欺瞞的に炊き出しサービスを行っており、現在も炊き出しサービスセンターを24時間営業して市民へアピールしている。
高額な警護契約の証である「ケツモチ・トークン」を発行しており、契約者の身に危険が迫った時はこれを使うことでソウカイヤの治安ヤクザに助けてもらえる。
ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【サンズ・オブ・ケオス】によると、もともとは渾崎市に興った小規模ヤクザ組織をルーツとしており、旧ソウカイヤからの人員の継承は少なく、ラオモト・カン時代のソウカイ・シンジケートとは質を異にしてオーセンティックなヤクザ組織の色彩が強いようだ。
チバのソウカイヤは国家崩壊後の企業侵略戦争の混乱期に油断なく立ち回り、ネオサイタマの調停者としての揺るがぬ立場を構築するに至っている。
なお、余談ながら男世帯であった旧ソウカイヤとは違い、女性のニンジャも所属している。
◆ソウカイ・ニンジャ一覧◆(第4部)
ニンジャスレイヤープラスに掲載されているニンジャ勢力名鑑はこちら。
- 首脳部
- ソウカイ・シックスゲイツ
- その他のアンダーニンジャ
- 非ニンジャ
一言コメント
- 規模、人材の層ともに後発の二組織に劣るが後になればなるほどそのヤバさを再認識させられる組織。ラオモト=サンは実際ブッダ。 -- 2014-06-01 (日) 23:05:38
- 再評価組もさることながら、2部3部においても残党だのアマクダリ内の元ソウカイヤ組だのの中に強者がひしめいててかなり怖い -- 2014-06-02 (月) 00:12:50
- ソウカイヤの残党をリージョンで隠してしまうとどこからも登場人物一覧として辿れなくなってしまうので外しました。あと節の名前が「オトノサマ襲撃参加者」となっていたのですがそれ以外のメンバーも混ざっているので戻しました。 -- 2014-07-08 (火) 06:18:17
- 「残党」とある時点でネタバレも糞もないのでリージョン解除な。ザイバツの罪罰罪罰罪罰ならまだしもソウカイヤ消滅は散々語られまくってるしね。 -- 2014-07-10 (木) 01:02:49
- 各界に幹部を配置し組織的に支配を行うアマクダリの体制と比べると、ソウカイヤはラオモトという圧倒的カリスマ強者による恐怖政治的な面が強かったように思える。 -- 2014-07-23 (水) 11:49:30
- 実際ラオモト=サン指揮のもと軍隊みたいな感じで動けば強かったのであろう。本編だとフジキド相手に実力十分発揮しないまま壊滅した感じ -- 2014-08-05 (火) 20:22:43
- 組織が実力を十分に発揮したらどの組織が相手でも、あくまでも個人の強さでしかないフジキドはおたっしゃ重点なのが良いパワーバランスですからねー -- 2014-08-09 (土) 06:28:14
- 忠誠心というかカリスマでラオモト個人に従っているニンジャが多いのが好印象ですねー シックスゲイツ級に強いニンジャがシックスゲイツになっていないのは、聖ラオモト自身が護衛を必要としない強さなのとフジオで十分なのを考えたら実際合理的ですねー -- 2014-08-18 (月) 16:50:53
- 後にソウカイヤの元傘下組織がナックラヴィーやらネブカドネザルやらグラマス級ニンジャをテックの力で開発した事を鑑みると、崩壊してなかったらニンジャ戦力もザイバツに拮抗するぐらい成長してたかもしれないんだよね。 -- 2014-08-18 (月) 19:24:09
- ↑というより、ソウカイヤは第一部後半でも組織としての力は弱まっていなかった可能性が有りますねー。アーチ級なのに扱いにくいソウル持ちはゾンビーに。有能なグレーターソウルを欲張り計画に使って兵隊ニンジャ達はサイバネ化すれば良いので。 ソウカイヤの恐ろしいところは散々言われていることですが、暗黒メガコーポとの協力関係とゾンビーにフットワークの軽さですから恐ろしさではゴジュッポ・ヒャッポだと思います -- 2014-08-18 (月) 19:50:49
- ザイバツがニンジャ特化って感じだけど、ソウカイヤは組織って感じが凄いからねえ。そもそも目的が結局は営利活動だし、「ニンジャ万歳!」な組織じゃ無い -- 2014-08-20 (水) 07:52:30
- 極端な話、ザイバツで正面から戦ってニンジャより強いモータルとかいたら粛清されるだろうけどソウカイヤなら出世できると思う -- 2014-09-25 (木) 02:15:21
- フューネラル=サンらネオサイタマ不在組も何らかの経済活動の為に出張してたんだろうけど、本拠地の地盤が固まりきってないうちにあちこち手を伸ばした隙をフジキドに突かれた形になっちゃったな。 -- 2014-12-16 (火) 19:47:31
- ネオサイタマの地盤なら割とガッチリな。 精鋭を放出してあちこち手を伸ばしてる点は、ラオモトにとって全てのニンジャが自分の経済活動拡大のための駒である事情を鑑みるに隙と言うか体質だろうな最早 -- 2014-12-16 (火) 20:36:13
- 侵攻に失敗しようがそれで有望なニンジャを失おうがネオサイタマ、というかラオモト=サンさえ無事なら組織としての体制は絶対揺るがないだろうし、そのラオモト=サンをどうにかできる人間もいなかった訳だしねえ。何度も言われてることだがニンジャスレイヤーがイレギュラー過ぎたに尽きる -- 2014-12-16 (火) 21:24:14
- せめてラオモト=サンの選挙が終わるまでは本拠地を固めてた方が良かったんじゃ…と思わなくもない。まあ、タイムイズマネーのラオモト=サンがそんな悠長なことするわけないけど。 -- 2014-12-16 (火) 22:17:46
- 実際ネオサイタマ自体は強固に支配し、懸念材料のドラゴン・ドージョーは完全に叩き潰しイッキ・ウチコワシのニンジャ戦力も2人は削いでたり、足元がお留守だったわけではない。赤黒がアレ過ぎただけで…… -- 2014-12-16 (火) 22:49:26
- ザイバツやアマクダリはわからんでもないがソウカイヤは由来がわからない。総会? -- 2014-12-25 (木) 16:05:28
- 「総会屋」でググるヨロシサン。簡単に言えば株主としての権利を濫用して企業に圧力を掛ける組織だな。 -- 2014-12-25 (木) 16:09:41
- そういえばサラリマンキンタローでもソウカイヤが悪の組織としてでてたなw -- 2015-01-09 (金) 17:22:24
- 総会屋という言葉はもう死語なのかしら -- 2015-01-09 (金) 17:38:27
- 女性ニンジャが一人もいない気がするんだが、やっぱり聖ラオモトが女性ニンジャに嫌われてたんじゃなかろうか。ソニックブーム=サンだって普通にヤモッサンをスカウトしようとしてたし、組織の方から女性ニンジャ締め出ししてた様子は無いんだが…… -- 2015-01-15 (木) 20:22:28
- ↑スカウト担当についた奴が勝手にファック&サヨナラでもしていたのだろう -- 2015-01-15 (木) 20:40:08
- ラオモト=サンは「ビジネス」以外にはあんまり興味なさそうですし、シックスゲイツ(組織の方)は二の次だった結果カラテ欠乏に陥った、とかですかネー… -- 2015-02-27 (金) 22:40:57
- ソウカイヤ時代の残党の中には、末期のシックスゲイツと比べ物にならないほど実際強い奴が多いのになんでそいつらがシックスゲイツにならなかったんだろ? -- 2015-04-09 (木) 12:48:46
- ↑結成理由が「ラオモト=サンが些事をマルナゲできる組織」なので、ある程度のワザマエに加え、特殊技能や機転なども要求されたのでしょう……多分。ただ、出涸らしックスゲイツがソレを持ち合わせてたとは言い難いのが難点ですが。 -- 2015-04-09 (木) 13:37:03
- 古代ローマカラテの人が一人もいない理由は分かる。ネオヤクザやマシンオブの時みたいな余興に出しても毎回モニタが磁気嵐や良く犬に切断されるもんだから、聖ラオモトにゲンが悪いとか言われて全員追い出されたんだ。俺は詳しいんだ。 -- 2015-04-09 (木) 17:46:28
- ニュービーは厳しいカラテトレーニングを化せられるのにカラテに乏しい奴が実際多い。 -- 2015-04-16 (木) 23:00:26
- 実際ゴッデス・テンセイで例えるなら弱肉強食な総会屋はカオスで、ネンコや名誉を良しとするザイバツはロウな。 -- 2015-05-03 (日) 10:38:09
- 爽快や -- 2015-05-03 (日) 10:50:22
- インシデントへの対応がすさまじく速い。アゴニィ=サンもトリュフ豚=サンも、わずか数分で現場に駆けつけてるんだよなあ。これがザイバツだったら数時間から数日はかかっているはず -- 2015-09-04 (金) 07:23:04
- 合わないニンジャにはとことんつらそうだけど、一定の行動力と出世欲があるニンジャにとってはすげえ楽しそうな組織 -- 2016-01-02 (土) 23:56:48
- 実績を残したりラオモトに気に入られさえすれば出世できるし、作法や教養も求められるザイバツと比べたらヤクザ的でそこらの野良ニンジャにとっては成り上がり易そう -- 2016-01-15 (金) 19:06:47
- ニンジャの総数が比較的少なかった頃だった事を考えるとニンジャの質は実際低くはない、カラテトレーニングも課して新参者の実力向上もバッチリな -- 2016-05-24 (火) 11:16:21
- 「もしグランドマスター全員が攻めてきたらシックスゲイツはまったく太刀打ち出来ない」「それでもラオモト・カンだけで何人ものグランドマスターを殺せるはず」 だろうなあ… -- 2016-05-30 (月) 21:36:51
- シックスゲイツのベストメンバーってゲイトキーパー=サン、インターラプター=サン、アースクエイク=サン、ダイダロス=サン、ビホルダー=サン、ヘルカイト=サンの6忍ですかね? -- 2016-06-01 (水) 15:05:12
- 3部ラストの方のはどうしますかねえ… サイオンは完結してるけど -- 2016-06-17 (金) 09:45:09
- ブロゴの勢力図に思いっきり「第三勢力 ソウカイヤ」と書かれてるし一応書いておくべきだろうか -- 2016-06-17 (金) 09:56:30
- どうせ最終回が終わったら、その時のソウカイヤの活動を書くことになるから、サイオンの話を含めてまとめた方が良いんじゃないかな。 -- 2016-06-17 (金) 13:45:49
- 今のソウカイヤでシックス・ゲイツを構成するとなると、オメガ/ブラック・ヘイズ/ネヴァーモア/サイ・サムライ/ヘンチマン/ドーシン…って、全員じゃ無いかw -- 2016-06-18 (土) 00:17:08
- いずれ第3部最終盤でのソウカイヤも書かないとダメかな -- 2016-08-12 (金) 00:55:09
- 裏切り者とはいえフージ・クゥーチはアマクダリにおけるソウカイヤ出身者には入らないのかな? -- 2016-09-27 (火) 23:04:17
- ↑ ソウカイヤ時代はモービッドで、もっかい蘇ったのがアマクダリのフージ・クゥーチってややこしい過程があるしなあ -- 2016-09-27 (火) 23:40:52
- 最近ソウカイヤは必要悪というか気のいい奴らというか殆どブッダみたいにヘッズから扱われていたので、AOMでは1部みたいに思いっきりゲスい悪事を働いてバンバンスレイされていって欲しいな -- 2016-10-08 (土) 17:07:46
- なぜ一部のソウカイヤは女のニンジャがいないか -- 2016-10-08 (土) 17:17:32
- ↑タイプミスだ…ケジメします -- 2016-10-08 (土) 17:18:42
- 平和的に所属できるかといえば大抵拒絶から入るだろうし、ニュービーニンジャはのよほどのハズレを引かない限り勝てん、負けた女ニンジャはウスイタカイホン展開からサヨナラかリー先生行きのような気がする。 -- 2016-10-08 (土) 17:52:06
- ソウカイヤは4部でも続投っぽいな…チバ=サンも生きてるっぽいし -- 2016-10-14 (金) 20:34:29
- チバくんが若きオヤブンという言から、三部から10~20年後位だろうか -- 2016-10-14 (金) 20:55:04
- デモリション・ニンジャ辺りに憑依されて成長ペースが狂っている可能性もあるので、一概には言えんね -- 2016-10-14 (金) 23:14:57
- ↑「ニンジャすらも顎で使う強大なヤクザ組織」と言われているので、オヤブンたるチバはたぶんモータルであると思う。あと勘違いしている人も多そうだけどラオモト=サンは正式にリアルニンジャであったとは言われていないよ。 -- 2016-10-15 (土) 01:13:48
- どうも4部以降は所属するニンジャとの衝突はあれどメイン敵にはならなそう。 -- 2016-10-18 (火) 11:19:41
- 改めてみるとフジオとゲイトキーパーを除いても初期シックスゲイツはアースクエイク、ダイダロス、ヘルカイト過去にはインターラプターと普通にヤバイ級ニンジャだらけなんだよなあ。…………え? バンディット=サン…? 知らんなぁ……。 -- 2016-11-03 (木) 13:58:55
- まあガーランド=サンは立ち位置的にバンディット=サンの完全上位そんざいだろうなあ -- 2016-11-03 (木) 20:24:21
- シヨンキービジュアルのソウカイヤ集合絵(兄者作画)にいるニンジャは顔が見えてる範囲だと前からヘルカイト、ガントレット、スパイダー、レベナント、ミュルミドン、イクエイション、ヒュージシュリケン、スマッグラー、サボター、ダイダロス、ウォーロック、アルマジロ、ナインフィンガー、テンカウント、アイアンヴァイス、レイザーエッジ、ラオモト・カン、ビホルダー、アゴニィ、ミニットマン、トラッフルホッグ、ダークニンジャ、モービッド、デビルフィッシュ、スーサイド、オブリビオン、プロミネンス、アースクエイク、レオパルド、スキャッター、グレネディア、インフェクション、インターラプター、コラプション、フロストバイトですかね…こうして見ると実際シヨンには出演しなかったニンジャもいることだなぁ。 -- 2016-11-26 (土) 21:45:58
- シヨンキービジュアルのソウカイヤ集合絵(兄者作画)にいるニンジャは顔が見えてる範囲だと前からヘルカイト、ガントレット、スパイダー、レベナント、ミュルミドン、イクエイション、ヒュージシュリケン、スマッグラー、サボター、ダイダロス、ウォーロック、アルマジロ、ナインフィンガー、テンカウント、アイアンヴァイス、レイザーエッジ、ラオモト・カン、ビホルダー、アゴニィ、ミニットマン、トラッフルホッグ、ダークニンジャ、モービッド、デビルフィッシュ、スーサイド、オブリビオン、プロミネンス、アースクエイク、レオパルド、スキャッター、グレネディア、インフェクション、インターラプター、コラプション、フロストバイトですかね…こうして見ると実際シヨンには出演しなかったニンジャもいることだなぁ。 -- 2016-11-26 (土) 21:50:56
- 二重送信/セプクします/コメントのせい -- 2016-11-26 (土) 21:52:31
- ソウカイヤが質で劣るというよりは群雄割拠してた複数の組織をまるごと吸収してるザイバツが質高すぎるって印象 -- 2016-12-23 (金) 15:28:43
- グランドマスターそれぞれがかつての組織の大ボスだったものな。ザイバツはまさに拡大し続ける軍事帝国な -- 2017-05-10 (水) 09:18:38
- ヴァニティ=サンって明言されてたっけ?これはケジメ案件では? -- 2017-05-10 (水) 17:15:26
- されてる -- 2017-05-10 (水) 17:25:04
- ↑ではケジメします -- 2017-05-11 (木) 17:54:01
- ↑「ドーモ、ケジメニンジャです。貴様をケジメする」 -- 2017-05-11 (木) 23:28:24
- チバシックスゲイツも粒ぞろいだなぁ、技巧派メインっぽくて単純な火力というか暴力がヴァニティ=サンくらいしかいなさそうだけどデッドフレア=サンがそうだったんだろうか -- 2017-05-27 (土) 10:39:13
- 展開が少しずれたらノウカイでマスラダ=クンへのウナギトーチャリングが行われたのだふぉうなぁ -- 2017-05-27 (土) 10:49:21
- 後釜があっさり決まるあたりニンジャの層も厚そうだな -- 2017-05-27 (土) 16:31:22
- ↑10年前もあっさり決まってるんだよなあ・・・。まあ質の保証は大丈夫だと思うけど -- 2017-06-23 (金) 01:31:40
- 一部の頃の話だがまさか季節限定のシックスゲイツと言うものが存在していたとは… -- 2017-07-03 (月) 01:05:22
- しっかし女性率が破壊的に高まってるなあ…… -- 2017-07-05 (水) 00:48:52
- 有能でもネオサイタマ外に出張させらるなら末期の六門が出がらしが大半だったのも納得。 -- 2017-08-12 (土) 22:01:10
- 過冬にソウカイヤが喧嘩売ったのは騒ぎを起こしてゾーイを奪うため説。二重スパイから情報を集めてた可能性な。もっと言えばマスラダとタイミングが合致したのも偶然ではなく、事前にソウカイヤが何らかの方法で情報を察知してたのではないだろうか。ソウカイヤに予知能力(ジツ)持ちがいたか、現地スパイとポータルを開ける技術者かジツ持ちがいたからだと思う -- 2018-02-10 (土) 22:11:45
- シックスゲイツはどうも他のニンジャ組織の幹部連中にくらべると弱いという印象が払拭出来ない。ザルニーツァにもニーズヘグにも歯が立ってないし。 -- 2018-03-12 (月) 12:04:34
- ゲートキーパー=サンはラオモト=サンを清濁合わせる器と称していたけど、どこら辺が清なのかよくわからない。人気取りのための慈善事業か何かを本心と思った?温泉旅行が楽しかった?飴と鞭の使い分けが上手かった? -- 2018-06-17 (日) 07:28:52
- 邪悪大企業相手に対等で立ち回れるカリスマ性考えれば歪んでるだろうけど秩序構築は出来そう -- 2018-07-30 (月) 17:46:13
- ↑その温泉回を読み直せば直ぐに解るだろうに。上が締めてるからサンシタの暴走を抑えられて秩序が築かれてる。ヤクザの秩序だけど。>人気取りのための慈善事業 ←これこそ清濁両方 -- 2018-07-30 (月) 23:59:42
- ↑ラオモト=サンのやることだから慈善(被害者出まくり)とかになってそう -- 2018-07-31 (火) 07:23:20
- ↑6本命はガーランド=サンの調査で過冬とのイクサはその目くらましだったはずでは?アブハチトラズにするつもりだったとしても、現場のシックスゲイツにゾーイについて説明がないのは不自然ですし -- 2019-07-05 (金) 19:16:31
- ↑6メタ的な都合を言えばかなりマスラダサイドの味方よりポジションなのでカマセドッグになりやすいというのはあるのだろう…それ抜きにしてもザイバツはともかく過冬はニンジャ組織としても明らかに異常な強さだったようだが…実際マスラダとかが暴れてなければシックスゲイツが確実に全滅してるくらいに地方ヤクザとしては戦力が過剰すぎる… -- 2020-02-02 (日) 01:57:44
- シックスゲイツは6人とは限らない。 「シックスゲイツは6人でなければならない」という惰弱な言葉遊びにラオモト・カンは興味がない。 -- 2020-08-08 (土) 10:08:42
- ラオモト=サンはその手の言葉遊びとかゲン担ぎは寧ろ好きそうなイメジ、当てにしてるかはさておき -- 2020-09-07 (月) 18:30:34
- ソウカイヤって大怪我や組織替え、逃亡みたいなイレギュラー以外での自主退職って認められているんだろうか。ヤクザな組織だけに、基本はヌケニン禁止だろうが、組織に不満を持つ不穏分子を抱え続けるのはリスキーな気がする。 -- 2020-12-28 (月) 12:04:31
- ダークニンジャ、ゲイトキーパー、ダイダロス、アースクエイク、ビホルダー、インターラプター……旧ソウカイヤのグラマス級はこんなところか(異論は認める)、こうしてみるとザイバツと比べても十分見劣りしない面子だったんだなぁ -- 2021-06-02 (水) 23:30:25
- 古傷前ダストスパイダーとかもだいぶ強そう。 -- 2021-11-13 (土) 20:39:30
- コッカトリスも多分相当強かったはず… -- 2021-11-13 (土) 20:40:56
- グランドマスターに匹敵するワザマエと称されるフューネラル=サンを忘れていないだろうか?家族と話をしているだろうか? -- 2021-12-22 (水) 00:21:11
- フューネラル=サンは確かにグラマス級ですね。相手のジツが所見殺しだったためあまり活躍できなかったけど、他のグラマスなら善戦かキンボシとれそうですね。 -- 2021-12-25 (土) 11:36:52
- 他2組織と比べるとソウカイヤが一番好きだわ、ジツによる統治でなく、前者のカリスマ性に肖った統治でもない。ラオモト個人のカリスマ性とラオモト=サンの為なら命をも投げ出せる部下達がカッコいいです。 -- 2022-02-24 (木) 17:45:55
- 皆出涸らしゲイツが雑魚とか言っているが実は初期ゲイツと戦った頃と比べフジキドがとてつもなく成長してるという事では!?だとしたら6門に選ばれたのも納得…!出涸らしも強かったがフジキドが強くなりすぎていたということだ! -- 2022-02-27 (日) 21:21:50
- 地の文=サンが「初期のシックスゲイツに比べて明らかに質が低かった」と評しているし、そのちょい前のエピで聖ラオモトも「数を揃えるのは容易であっても、骨のある邪悪さをもった真の強者はなかなか育たん」とぼやいてるので… -- 2022-02-27 (日) 21:29:39
- ↑8、幹部クラスはグラマスと良いかんじに張り合えるけど下っぱのニンジャ達がザイバツに比べると質が低いからそこがなぁ…、物語前はもっと強いニンジャはたくさん居たのだろうか? -- 2022-06-18 (土) 22:27:36
- 最近はソウカイヤ上位の再評価が進んでいるとはいえ、数も質も劣っていたというのは確か公式で言われていたはずですしね。それでもラオモト個人の力で拮抗を保てていたというのは実際スゴイ。マルノウチ抗争のザイバツはかなりの戦力を注ぎ込んだけど結果は成功とは言えない感じでしたし。 -- 2022-07-09 (土) 21:40:02
- ソウカイヤなんだかんだザイバツやアマクダリと違って崩壊に二年以上費やしたし登場してないだけで所属ニンジャや強い奴らもっといたのかなぁ、それともフジキドが単に事故鍛練に励んでいただけなのか -- 2022-07-14 (木) 22:02:17
- 「チバのソウカイヤ」という字面だけ見ると千葉県の総会屋に思えてしまっていけないw -- 2024-01-11 (木) 20:29:43