◆殺◆ ニンジャ名鑑N116 【インペイルメント】 ◆伐◆
10フィート長の魔剣「ザオ・ケン」を武器とするザイバツニンジャ。サイバー馬に跨り、絶大なリーチを活かした突進攻撃・振り回し攻撃は脅威以外のなにものでもない。その顔は西洋鉄仮面めいたフルメンポに覆われ、「フーンク!」としか喋れない。
◆忍◆ ニンジャ名鑑#116 【インペイルメント】 ◆殺◆
10フィート長の魔剣「ザオ・ケン」を武器とするザイバツ・ニンジャ。
絶大なリーチを活かした突進攻撃・振り回し攻撃は脅威以外のなにものでもない。
登場エピソード 
「喋れんのだ、そいつは。インペイルメント=サンだ」──モスキート
「フーンク!」
人物 
- ザイバツによるネオサイタマ侵攻の際、ポータルによる先遣部隊に参加したニンジャの一人。その後もネオサイタマに駐留し、数多くのミッションに参加している。
- マルノウチ抗争の参加メンバーの一人でもある。
- 喋れない。アイサツも台詞も全て「フーンク!」である。
- 喋ることの出来ない彼の事情はザイバツ内でも広く認知されているらしく、より上位のニンジャへのアイサツもやはり「フーンク!」であるが、これはシツレイとは見做されていないようだ。
- 喋れないニンジャがショドーでアイサツをした例もある為、アイサツする意思があれば問題は無いという事か。心意気を大事にする奥ゆかしさ重点。
- アデプト位階であるが、ワイルドハントからは「ワザマエではマスター位階をも上回る」(物理書籍版では「マスターニンジャ上位者に匹敵して余りある」)との評を得ている。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】
によると、マルノウチ抗争においてはビホルダーに捨て身の突撃をかけて半身不随に追い込み、ダークニンジャとも対峙。彼に当時の武器を破壊され、重傷を負いながらも生き延びたということで、そのワザマエの高さが裏付けられている。
- ザイバツ内で様々な不祥事を起こしているらしく、そのためにワザマエに見合わぬ現在の位階に留まっている事が書籍版にて語られている。
- それは言葉を発せぬが故に起きたトラブルなのか、または恐るべきグランドマスターを前にしても物怖じしない肝の太さゆえの他者との諍いなのか詳しくは語られていないが、後述する彼の「素顔」にまつわるエピソードとの関連性を窺う事が出来る。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】
- N-FILES【シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー】
にて、ヒャッポ・ニンジャクランのレッサーニンジャソウル憑依者であることが明かされた。
外見 
- 鉄仮面めいて顔全体を覆うメンポと、白いスプリントアーマー状のニンジャ装束を身につける。
- 実際コワイ。ニュービーニンジャであれば失禁する事すらある。
- 書籍版にて追加された描写によると、装束の左胸にはザイバツ・エンブレムがあしらわれている。
- 具体的数値は記されていないが、長身。
- 「丸太めいた首」との表現も見られ、体格的にも優れている様子。物理書籍版では小柄なイグナイトを肩の上にオウムめいて腰掛けさせている姿も見られた。
- 自慢の得物であるザオ・ケンは、柄頭が下にくるようにして斜めに背負っている。あまりに長大なために鞘の先端は斜め上に大きく突き出してしまっているらしい。
- また、この鞘にはエンドウマメのサヤめいて展開し、一瞬にして刀身を開放できるギミックが備わっている。通常の鞘では抜刀・納刀にも一苦労するであろう大太刀のデメリットを解消するワザマエな工夫である。
- その素顔は更にコワイ!鉄仮面の下に隠されていたのは……ナムアミダブツ!彼の口と目はブードゥー人形めいて縄で荒々しく縫い付けられていた!彼は視力を捨ててニンジャ聴覚、嗅覚、第六感を以て戦闘を行っていたのだ!
- 詳しい理由は語られなかったが、「トビゲリ・ヴァーサス・アムニジア」にてロードの正体の秘密を握ってしまった事による罰であるらしい事が示唆されている。
元ネタ・考察 
- インペイルメント(Impalement)は「突き刺す」「刺し貫く」の意。
- ザオ・ケンで相手を軽々とケバブめいて串刺しにする彼に相応しい名である。
ワザ・ジツ 
- 後述の武器、ザオ・ケンによる剣術を主体として戦う。
- その容貌と、まともに言葉を発せない様から連想される狂戦士めいたアトモスフィアに反し、優れた戦闘感覚の持ち主であり、状況に応じた臨機応変な立ち回りを見せる。
- サイバー馬に跨ってイクサを行う場面も度々見られ、騎乗戦闘も得意とするようである。N-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】で、このサイバー馬はマルノウチ抗争での功績を讃えられ、ザオ・ケンと共に贈られたものと明かされた。
- 盲目であるが故、フドウカナシバリ・ジツ のような目を合わせることで効果を発揮するジツは通用しない。
ザオ・ケン 
- インペイルメントの巨体に比べてもなお余る、長大な刀身を持つカタナ(またはニンジャソード)。元ネタは佐々木小次郎の得物として有名な長刀、「物干し棹」と思われる。
- 彼はこの大業物を自在に操り、様々な攻撃を繰り出してみせる。
- とりわけ長身が生み出す全身のバネの力を乗せて放たれる稲妻めいた速度の刺突攻撃は致命的威力を誇り、彼のニンジャネームの由来ともなっている。
- その長大さゆえ、懐に潜り込まれると戦闘力が減退する欠点もある。
- N-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】で明かされたところによると、以前は「ナガキ・ケン」という長リーチ武器を使っていたがマルノウチ抗争にてダークニンジャに破壊されており、ザオ・ケンは抗争での武功を讃えられて、ザイバツの抱えるモータルの刀匠によって鍛え上げられ贈られたものである。
- 上記のN-FILESによると刀身にはテック合金が用いられており、鞘は側面が自動開閉式となっているようだ。
ニンジャ感覚 
- ハンデを背負ったが故か第六感的なニンジャ感覚に非常に優れており、様々な異状に誰よりも早く反応する場面が一度ならず見られた。
- 例えばスナイパースリケンによる長距離狙撃をスリケンが飛来するより早く感知できる辺り非常に鋭敏。
- しかし、如何せん喋ることが出来ないために、察知した事柄を仲間に伝えることもできないため、チームを救うに至っていない。
ストーリー中での活躍 
- 「ウェルカム・トゥ・ネオサイタマ」にて初登場。ソーンヴァインをあっさり倒し、さらにモスキートとともにヤモト・コキと戦うが、そこへニンジャスレイヤーが乱入してくる。応戦しようとするもモスキートに制され、そのまま逃してしまう。
- 「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」ではダークドメイン率いるマルノウチ・スゴイタカイビル侵攻部隊に参戦、ブラックウィドーを爆発四散させるなどの活躍を見せた。
- 「シージ・トゥ・ザ・スリーピング・ビューティー」においてもニンジャスレイヤー包囲網に参戦。ワイルドハントと連携してニンジャスレイヤーと激戦を繰り広げるが、ニンジャスレイヤーによってワイルドハントの子ゴマと鬼瓦武装ヘリによるミサイル攻撃の盾にされ死亡した。
- このとき彼はワイルドハントの退避命令を無視して戦いを続けていた。自らの手で倒したいという意地だったのか、捨て身の覚悟であったのかは定かではない。
一言コメント
- アイエエエ!コワイ!→カワイイヤッター!→カッコイイ!と個人的に一番印象が最も二転三転したニンジャ。フーンク! -- 2013-02-23 (土) 23:24:06
- 同じく -- 2013-02-24 (日) 00:09:13
- 栄養補給はどうしてるんだろう・・・スシも食えないぞ -- 2013-02-24 (日) 07:49:37
- ジューサーでスシを流動化し…、それを静脈注射するというのか!? -- 2013-02-24 (日) 07:54:04
- 鼻から吸う -- 2013-02-24 (日) 12:00:09
- 装束の下にハッチがあり、そこからアームが伸びてスシを体内に取り込む -- 2013-02-24 (日) 12:52:44
- ウウ、ウンマーイ -- 2013-02-24 (日) 14:22:40
- 確かマディソンおばあちゃんが鼻から流動食食ってるって言ってたな -- 2013-02-25 (月) 04:51:28
- 食の快楽を捨てることで高みに至ったのか・・・GACKT=サンみたいだな -- 2013-02-25 (月) 21:19:27
- ザオ・ケンって最終的にどうなったけ?、折れた? -- 2013-03-09 (土) 00:11:04
- トビゲリヴァーサスでワッチドッグは「罰を与えられながらもその能力を買われ生かされたのだ。インペイルメントと同じく。」とあるね -- 2013-04-27 (土) 00:01:36
- 喋れる頃から礼儀その他に無頓着そうなアトモスフィア。 -- 2013-07-03 (水) 06:46:25
- モスキート=サンはなんで彼が言っていることが分かるんでしょう? -- 2013-07-15 (月) 00:02:44
- ワイルドハント=サンもわかってるような感じがあったな。あの二人はインペイルメント=サンと付き合いが長かったりするのかもなあ -- 2013-07-16 (火) 07:59:20
- ↑言葉を失った事でユメミル・ジツめいたテレパス能力に目覚めたか、あるいは装束に\ 先輩 /めいた機構があるのか… -- 2013-08-18 (日) 14:18:42
- 戦闘中の味方との意思疎通は実際IRC頼みな可能性があると思う。ギミックを仕込むなら鉄仮面めいたフルメンポだろうか…… -- 2013-09-07 (土) 03:36:58
- 書籍版1部最終巻の次回予告ラフイラスト群の中、妙に多く描かれている。最初期にデザインが完成したのか、わらいなく=サンのお気に入りなのかは定かでないが。 -- 2013-09-07 (土) 21:15:57
- ↑2でもそういうのはザイバツはあまり好まれてなかったような・・・ -- 2013-11-05 (火) 21:28:05
- ↑×3ケジメされた理由を考えれば、まともな意志疎通をする術は持つことを許されていないだろう。 -- 2013-11-05 (火) 21:37:45
- これだけのケジメを受けて尚衰えぬワザマエがありながら派遣組にされている理由ってやっぱり素顔を見られた時の激昂っぷりが素行に難ありとみられたからなのかな。 -- 2013-11-10 (日) 13:37:53
- 忠義とワザマエを買われて脳ケジメだけは許されたんであって、出世など望めぬ立場でありザイバツ的にいなくなっても構わない枠の人材であることに変わりはないと思う -- 2013-11-11 (月) 13:43:06
- ロードの顔は見たけどその顔が罪罰罪罰罪罰だとはわかってなかったので他人に説明できない程度にとどめた、とか -- 2013-11-16 (土) 08:55:00
- ロードは御簾じゃなくノレンの向こうにいるんだもんな、ドゲザしたら見えてしまいそうだ。ザイバツいい加減にしろよ・・・ -- 2013-11-16 (土) 10:47:30
- フーンク!の一言に格好よさと誇り高さ、怖さ、可愛さ、いろいろ詰まりすぎだと思う。 -- 2014-01-22 (水) 16:49:25
- 風・雲・急! -- 2014-01-23 (木) 17:52:49
- 装束に描かれている、「○」を一部くり抜いたような独特なエンブレムが気になる -- 2014-01-27 (月) 21:38:22
- 書籍版ではヘルタツマキ発動を潰すため敢えて退避しなかったっぽいですネー -- 2014-04-15 (火) 10:25:24
- 様々な不祥事て・・・ロードの素顔みた以外にもなんかやらかしてるんかい!まあ礼儀作法とか派閥とか無頓着そうだもんなあ・・・。ダメイン=サンに対してもシツレイやらかしかけてたし。 -- 2014-04-15 (火) 23:25:44
- ↑ワイルドハント=サンがいなかったら異次元に放り込まれていたかもしれない ワザマエはマスター上位級らしいので実力で劣るマスターにシツレイを働いたとか…? -- 2014-04-16 (水) 00:13:00
- ↑マスター相手の組み手で途中の試合展開はどうあれ最後は目下の者は目上の者に花持たせなきゃいけない不文律があるのに、本気でやってボコボコにしたとか。 -- 2014-04-16 (水) 07:09:19
- ↑寡黙でいて歯止めが利かない、デッドクレイジーのフジキ=サンめいた不器用さな。 -- 2014-04-16 (水) 10:02:08
- ↑だが伊達にされたのはインペイルメント=サンの方だったという -- 2014-04-16 (水) 11:57:11
- このレベルの益荒男を捨て駒として扱うあたりがザイバツの限界なんだろうなぁ・・・ 逆に言えばそれだけ組織が強大で堅牢であることの証左でもあるが -- 2014-04-20 (日) 00:13:17
- 小山のような体躯とシャープなつり目風スリットのあいたフルフェイス・メンポのデザインが好き -- 2014-04-21 (月) 00:13:49
- フーンク! -- 2014-08-01 (金) 12:07:21
- ↑フーンク? -- 2014-08-01 (金) 14:18:01
- ↑↑フーンク・・・・ -- 2014-08-01 (金) 14:18:42
- ↑フーン!?フーンク! -- 2014-08-01 (金) 15:03:50
- 「ミナミノコウエン」のケニー=サンめいて発言が聞き取れないのをいい事にすごい下ネタトークをしているのかもしれない。モスキート=サンと仲が良さそうなのも納得な? -- 2014-08-01 (金) 15:07:31
- キャバリアー=サンと戦わせてみたい。 -- 2014-08-01 (金) 21:30:55
- ↑私も同じ事を考えていたところです。ユウジョウ! -- 2014-08-01 (金) 21:34:17
- 何故かユウキアオイのホワイトメンポさんを思い出した。ズェアアア!!! -- 2014-11-27 (木) 00:13:58
- 「フィーヒヒヒ!」「喋れんのだ、そいつは。モスキート=サンだ。」 -- 2014-11-27 (木) 01:03:33
- ↑10フィーヒ長の魔剣「カバ・シラ」を武器とするザイバツ・ニンジャ。絶大なリビドーを活かした性的執念・直結相互循環は紳士以外のなにものでもない。 -- 2014-11-28 (金) 23:01:13
- 「フーンク!」「フィーヒヒヒ!」「喋れんのだ。こいつらは」 -- 2014-12-16 (火) 08:51:44
- 「ニイイィィーッ!」「モッチャム!モッチャム!」「…喋れないんだ、そいつら」 -- 2014-12-16 (火) 09:44:46
- 「ニンジャコロスベシ!ニンジャコロスベシ!」「ピポッ、ピボポポ」「喋れないのよ、彼らは」 -- 2014-12-16 (火) 10:26:56
- 「フォハハハ!フォハハハハ!」「ジェーノーサイード!ジェーノ、サイード!」「アー、喋れねえんだよな、そいつら」 -- 2014-12-16 (火) 14:23:21
- 「ユピユピヤヤーイェイイェイイェイ!」「ケンケーン!」「彼女らは喋れないのだ」 -- 2014-12-16 (火) 14:56:55
- 喋れないニンジャクランでも作ろう!ブラック軍団に対抗して喋れない軍団だ -- 2014-12-16 (火) 14:58:18
- ↑アイサツができないっていう一線でふるいにかけるべきだな。 -- 2014-12-16 (火) 16:42:37
- 喋れずにショドーで挨拶したザ・ヴァーティゴ=サンに加入資格はあるだろうか -- 2014-12-16 (火) 16:58:11
- 「投降は認められない環境下ドスエ!」「貴方方のアイサツは省略します」「喋らせないんだ!そいつらは!だから凄い!」 -- 2014-12-16 (火) 20:59:57
- アイサツが出来ないという欠点は何度もアイサツをしてしまうグール=サンと相手のアイサツをキャンセルするビーハイヴ=サンを仲間に加えて補うと完璧だ! -- 2014-12-16 (火) 21:08:28
- アイサツ・ニンジャクランなんてテストに出ないよぉ…… -- 2014-12-16 (火) 21:19:54
- ↑アイサツ・ニンジャクランにはハロードッグ=サンやサンクスラビット=サンがいるんだ!俺は詳しいんだ! -- 2014-12-16 (火) 21:43:08
- ブラックニンジャ・クランvsアイサツニンジャ・クラン。 -- 2014-12-16 (火) 21:53:26
- 「Wasshoi!」突然のシャウトと共に姿を現すニンジャ!そのメンポには「相」「殺」の文字! -- 2014-12-16 (火) 23:07:14
- ↑アイエエエ……攻撃が打ち消されちゃうよぉ…… -- 2014-12-16 (火) 23:13:53
- 何が起きようとも、グール=サンの連続アイサツが状況を打開するのだ! -- 2014-12-17 (水) 08:07:45
- グール「アイサツだ。アイサツあるのみ」 -- 2014-12-17 (水) 14:32:53
- そんな言葉を覚えるとアブナイだ。アイサツあるのみと繰り返すかもしれぬ! -- 2014-12-17 (水) 14:37:04
- 上の方でマスターにシツレイ…というのを見て\先輩/が脳裏に -- 2015-01-05 (月) 15:18:43
- ケジメ組の中では外見も中身も一番好き。ザオケンかっこいいブリーフ履いてムテキしちゃうやつとか目じゃないわ -- 2015-01-27 (火) 01:30:25
- ↑誰かを称賛するために別の誰かを貶すのは奥ゆかしくないですね… -- 2015-01-27 (火) 03:02:57
- ↑2帰りますよスローハンド=サン -- 2015-01-27 (火) 13:48:06
- 盾に使われて死ぬ最期なのに、無残とか悲惨とかじゃなくて壮絶な最期という印象。 -- 2015-01-31 (土) 11:53:55
- 己の剛力のみを頼りにイクサを凌いできた益荒男の最期である。それはまさに勇壮と称されるにふさわしいもの。インペイルメント=サン、荒縄に包まれてあれ -- 2015-02-01 (日) 11:05:51
- ↑今の表現はやや邪悪ですね。本人を知らないニュービーにインペイルメント=サンが荒縄に包まれて且つ「フーンク!」と声を荒げているニンジャと思われてしまうと実際変態かイタミ・ニンジャクランと勘違いされてしまうのでは? -- 2015-02-14 (土) 09:17:51
- 「フーンク
」 -- 2015-02-14 (土) 09:32:44
- フーンク! -- 2015-02-14 (土) 17:55:44
- ↑↑↑言われれば確かにそうともとれる表現であったが、その指摘によってインペイルメント=サンと変態案件を表に出して関連させているようにも感じ……まさか指摘を装ったコジツケ・ジツ!ヘンタイ・ニンジャクランへの引き込みな……?ボブは歯を食いしばりました。 -- 2015-02-14 (土) 22:37:04
- ↑でも俺はマジでインペイルメント=サンが変態に思われるのを防ごうとしたんですよ。それがインペイルメント=サンと変態の結び付けになった?つまり、こうだ、インペイルメント=サンが変態 -- 2015-02-14 (土) 23:15:16
- フーンク! -- 2015-02-14 (土) 23:34:31
- ↑2 変態真実を隠蔽ルメント=サンな? -- 2015-02-15 (日) 13:29:23
- ラリってんじゃねえだろうなテメエらッコラー! -- 2015-02-15 (日) 16:12:38
- フーンク! -- 2015-03-08 (日) 22:47:16
- フーンク!? -- 2015-03-08 (日) 23:22:20
- フーンク!フーンク! -- 2015-03-09 (月) 00:02:39
- フフ フーンフーンフーン フーンク! -- 2015-03-09 (月) 00:31:22
- フーンク♪ -- 2015-03-09 (月) 04:54:26
- フーンク!(ドーモ、お困りのようだな、ワイルドハント=サン) -- 2015-03-09 (月) 07:35:24
- ワイルドハント「ドーモ、オヌシは……インペイルメント=サン……!」「彼は口と目をケジメ済みなのだ。かつてネオサイタマで共に戦い、ユカノの捜索を手助けし…」イグナイト「……あのさあ、ワイルドハント=サン?ラリってンの、あンた?」 -- 2015-03-09 (月) 09:53:28
- 最期の突撃は単に素顔を晒されてキレて見境なくしたのか確実に十字砲火を浴びせてニンジャスレイヤーを倒すためにあえて足止めの捨石を買って出たのかどっちなんだろうな。後者だとするとワイルドハント=サンになんか恩義を感じてたのかもしれん -- 2015-03-21 (土) 00:38:29
- こいつは最期の最期まで空気を読まないバーバリアンだったと思う。なんか後者のようなセンチメントが入る余地が微塵もない。ホラー映画のビザール系殺人鬼めいたアトモスフィア -- 2015-03-21 (土) 05:44:04
- フーンク! -- 2015-04-09 (木) 18:07:35
- 兄者のデザイン稿見るとどうにもキーマン感が溢れてて困る キーマンに出てくるって言われたら信じるくらいそのまんま -- 2015-04-11 (土) 01:26:04
- ↑実際好きな要素全部盛ったとか言っていた気がする。 -- 2015-04-11 (土) 01:34:29
- 「ソウカイヤ所属だったらこうなってたろうに」などとifに思いを馳せるのも楽しみのひとつなのだ -- 2015-06-23 (火) 11:21:31
- インペイルメント=サンの紹介を行ったのはワイルドハント=サンですよね?モスキート=サンはこの時前線には居なかったのでは?これは編集者=サンのケジメ案件では? -- 2015-06-24 (水) 08:48:24
- ↑ ウェルカム・トゥ~の#3を読み直すがいいhttps://twitter.com/NJSLYR/status/77375091117268992
-- 2015-06-24 (水) 09:48:55
- インペイルメント「フーンク!(痛くなければ実際覚えませぬ)」 -- 2016-02-04 (木) 10:28:09
- レッサー級憑依者だったのか…旧ザイバツはサラマンダーやジルコニア、デスナイトなどアーチ級憑依者に混じってレッサー級憑依者も強者として名を連ねており、層の厚さを感じることですね -- 2020-03-04 (水) 08:24:10
- ソウルの格は低くてもカラテさえ鍛えればアーチニンジャ並に強くなれるからな。 -- 2020-03-04 (水) 13:08:11
- ヒャッポ・ニンジャクランって、なんかイケメンの剣士ばっかりのイメージだったが、フーンク!サンみたいにマッチョなニンジャも居たのだろうか -- 2020-08-04 (火) 21:08:10
- イグ=チャンが肩に座れるってそこらのビッグニンジャより大きくないですかね -- 2021-09-05 (日) 22:51:07
- 両瞼と口をケジメされたおかげで図らずもビホルダー特効となってマルノウチ抗争でキンボシあげたり、ザイバツ特有の足の引っ張り合いから解放されたり、まさにサイオーホースな -- 2021-10-12 (火) 07:49:25
- 市販メディア展開で孤軍奮闘の赤版コミカライズは無論支援重点だがこの人がダメイン=サンにすんなりドゲザしちゃってたのはちょい幻滅だったわ グラマスのスゴイコワイさを見せたかったんだろうがとことん空気読め無い、というか読まない蛮勇めいた反骨がキャラクターの肝なんだからそこは変えてほしく無かった -- 2022-11-19 (土) 09:07:45
- その前の描写も含めて、ワイルドハント=サンの動きを真似てるだけにも見える。知ってか知らずか、無能呼ばわりされる上司と一緒に頭を下げてくれる相棒めいたアトモスフィアは結構好き。今後の展開を思うと… -- 2023-06-26 (月) 02:04:27
- そういや無印ディフュージョン~でアマクダリ相手にアイサツするときフーンクの隣に「インペイルメントです」って書かれて違和感感じたけど他だとちゃんとフーンクしか言ってないあたりあれはルビでアイサツの意思をフーンクとして伝えたって感じでいいんだろうか -- 2023-06-27 (火) 20:23:49
- ニンジャ的にはアイサツ中かそうでないか、はっきり分かるらしいから、他の場面と同じくフーンクって言ってるけどこれはアイサツしてますよ、相手にはそう伝わってますよぐらいの意味では。心意気が大事。 -- 2023-06-27 (火) 21:23:05
- 漫画版の彼の最期はワイルドハント=サンとのユウジョウ重点な解釈で描かれてる様にも見える 口がきけないし内面の描写も無いが、原作を読み直すと前線で共に戦う仲間に対しては彼なりの奥ゆかしさがあったようにも見えるんだよな… -- 2023-09-24 (日) 14:32:00
- 彼が左遷コースであるネオサイタマ駐留部隊に配属された理由が目と口のケジメと同一だと仮定して、自我破壊だけは免れた理由がそのワザマエと忠義にあったとすれば、他が問題児だらけのワイルドハント=サンにとっては最も信頼のおける部下だったに違いない。逆もまた然りで、インペイルメント=サンにとって唯一無二の「信任・重用してくれる上司」がワイルドハント=サンだったのだろう。だとすれば重要ミッションにおける副官めいた登場率、彼が最期のイクサで自己犠牲を選んだ事、それに対するワイルドハント=サンの慟哭、全てに納得がいく。 -- 2023-09-27 (水) 08:42:23
- コミカライズは覚悟を理解し苦悩しながら目を閉じ大馬鹿者と慟哭するワイルドハント=サンとの関係性が美しい -- 2023-11-14 (火) 17:25:44