◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ヌノメ】 ◆殺◆
登場エピソード
「ここは静かで、平和です」
人物
- 岡山県の温泉宿「マサシの悟り」に勤めているオイラン。
- ドサンコ出身で肺が弱く湯治のために岡山県に来たが、故郷に戻る意味も見出せずそのまま居着いてしまった。
- ニンジャスレイヤーを追って岡山県を訪れたアルビオンに部屋に連れ込まれ褥を共にする。
ストーリー中での活躍
- ニンジャスレイヤーに挑む前夜、アルビオンはフートンから起き上がったヌノメに質問したり脅すなどして戯れ、やがて己の目的や身の上を話し出す。
- 困惑しながらも相槌を打つヌノメに再び肉欲の火を灯したアルビオンは、彼女の首を絞めながら話を続ける。やがて話が終わり、首を開放され嗚咽するヌノメにアルビオンは死ぬのは嫌か質問するが、彼女は否定とも肯定ともつかない答えを返すのであった。
- 朝になり、雪が降る中ヌノメはニンジャスレイヤーのいる山奥へ向かうアルビオンを静かに見送った。
- やがてニンジャスレイヤーに敗れたアルビオンは雷と共に爆発四散する。遠く「マサシの悟り」のヌノメはただ雷雲を振り返るのであった。
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