ガラルのみんなで強く！

開催期間

2023/07/14 - 2023/08/19

「つよさ」ボーナス

• タグ「ガラル」を持つバディーズ

概要

悪の組織編「ガラル編」前編公開、並びにガラルの悪の組織イベント前編「千年先を憂う者たち」にあわせて開催された高難度バトル。
ガラル編の主役となるローズが目をかけたビート、ダンデの2名が相手となる。
いや……ビートは言うほど目をかけられてないな……

攻略

強敵に挑戦！　ＶＳ　ビート２

メインギミックは中央が持つ「非場の対象時Ｐ技Ｂ技軽減８」によるダメージ軽減、および全員が持つ「相手失敗時回避率アップ９」による回避運ゲー押し付けの2つ。
相手を対象にとる場を展開できるバディーズにしろ命中補正可能なバディーズにしろ、ただでさえ高級なガラルでは非常に限られてくる。ダンデ接待のときも似たようなこと言った気がするぞ俺。
別地方から対策可能なバディーズを起用するのも現実的な解法となるだろう。

サブギミックは「初Ｂ技後能力５種↑Ｇ１」「Ｂ技後回避率アップＧ２」「相手攻撃失敗時攻撃特攻Ｇ９」などによるバフ盛り。
回避運ゲーを更に加速させてくるのがめんどくさいが、能力5種やACアップの方も耐久してB技まで持っていくという戦法が取りにくくなるためになかなか厄介。

「登場時特防2倍」がついている。
ネオマリィで破壊しようとするとちょっと辛いかも。

通常技では1回目と2回目のバディーズ技の間ぐらいに撃ってくるはかいこうせんが強力であり、ポジション1タンクはここでほぼ沈むと思っていいだろう。

おすすめバディーズ

• ローズ＆ダイオウドウ
  今回の接待対象。
  必中化を含むパッシブとP技ＢＤ技全体化によってブラックナイトを始めちゃうよ！

• マリィ（２２シーズン）＆クチート
  こうてつゾーンで軽減ギミックを解除しつつ弱点火力を高めるシーズン限。
  隣に並べるのはローズでもユウリでも。

• マサル＆ゴリランダー
  はがね技こそないものの、全体化ダイアースによるサイド処理に加え、ダメージ貫通で場展開無しで中央処理も可能と、ローズに近い火力が期待ができる。
  命中不安は自力ではどうにもならないので、そこだけフォローしてあげよう。

• ボールガイ＆モロバレル
  必中かつバフ解除効果を持つクリアスモッグが相手のバフギミックに完璧に刺さっている。
  特性ほうしで眠りを連続で引いてしまうと技回数回復が間に合わなくなる事故が起きる。

• メロン＆ラプラス
  わざ3パネルによってガラルで唯一全体命中バフができるママ。
  ふぶき凍り事故を防ぐしんぴのまもりや壁展開など多芸さが今回も活きてくる。

• マクワ＆セキタンザン
  ダイマックスによって恒常ガラルで唯一全体場の効果展開ができる息子。展開できる場が2種から選べるのも特徴。
  2種の場効果は晴れよりもいわダメージの場(ステルスロック)の方が持続時間がはるかに長いので、今回はキョダイフンセキを活用することを推奨。

• ホップ＆ザマゼンタ
  ご存じガラルの配布バディーズ。
  キズぐすりを持ち、自慢の盾で味方を下支えするだけでなく、鋼タイプの4ゲージ技きょじゅうだんを持っているため、鋼弱点である中央へのダメージソースとしても機能する。
  併設されているイベントにより、SEXも可能となったため、組み込まない理由を探すのが難しいくらいには適性が高い。

• ダンデ＆リザードン
  必中化、次回抜群威力上昇付きのじしんとキョダイゴクエンによるダメージの場展開にマスターパッシブとガラルメンバーを支えるチャンピオン。
  特防2倍のためビート相手は厳しいが技レベルが高いならダイバーン持ちと組んでゴリ押しも一応不可能ではない。敵B技までボルテージ上げつつ粘ってからの晴れで攻め始めるのがコツか？

• ホップ（チャンピオン）＆サンダー
  物理高火力+全体場の効果持ちとなかなかまとまった性能を持つネオチャンピオン。
  解放周期の長さが難点だがS技が必中効果を持つため、回避バフに対する回答も持っている。

• マサル＆レイスポス
  もののけゾーンを展開してダメージ軽減を無効化し、くろいきりで全体バフ解除もできる二重特効の配布バディーズ。
  問題は初回開催時点だと正気を失わ(配布のびしろを無視し)ないと当イベント終了までにSEXが間に合わずゾーン時間が物足りなくなるところ。

名誉ガラルバディーズ

• マジコスレッド（アナザー）＆ピカチュウ
  言わずと知れた3周年マスター。
  EF展開にわざ2パネルで全体命中バフもつけられるようになるまさかのサポート力が魅力。
  わざ3では必中化全体物理攻撃が可能となり、さながらつよさボーナスがないローズのようになる。

• マジコスマツリカ＆カプ・レヒレ
  場効果のスペシャリスト。
  せいれいゾーンの延長や雨による別の場効果の展開で場の効果をより長く効かせることができるだけでなく、シンクロ技による次回ダメージ防御の全体付与が非常に強力である。

攻略例

• ローズ＆ダイオウドウ、ホップ＆ザマゼンタ(SEX推奨)orメロン＆ラプラス、ソニア＆ワンパチ
  接待枠を使った編成
  考えなしにキョダイコウジンを使っても効果時間切れで手詰まりとなってしまって倒しきれないので、使うタイミングとしては2回目のバディーズ技の直前となるか
  また、特殊全体攻撃でローズが倒れてしまうことがおおいので特防バフかキズぐすりによる手厚いケアは欲しいところ
• ホップ＆ザマゼンタ(SEX推奨)、マクワ＆セキタンザン、物理アタッカーでSEXしたガラルバディーズ
  マクワのキョダイフンセキで場効果を展開して、ホップとアタッカーで攻める作戦。
  大きな流れとしては、ホップB技、(ターン回し)、マクワBD技、アタッカーの全体化B技、(ターン回し)、アタッカーの全体化B技の順になるものと思われる。
  アタッカーバディーズなら恒常のサイトウでもクリアできることを確認しているため、フェス限以上のアタッカーとしかSEXしてなくても多分大丈夫だと思われる。

  攻略の様子

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強敵に挑戦！　ＶＳ　ダンデ２

2023/07/16から登場。
メインギミックは中央が持つ「非異常時急所無効」及び全員が持つ「非異常時Ｐ技Ｂ技軽減８」による状態異常接待。
とはいえガラルには状態異常を使いこなす者が多いので大して困るものではないだろう。

サブギミックの1つは「Ｐ技後〇〇アップＧ９」によるバフ盛り。中央が素早さ、サイドがそれぞれ特攻と攻撃のバフを行う。
更に各々が上昇させる能力に合わせて「〇〇↑分威力上昇」による火力底上げもついてくる。
サイドのACバフによる純粋な火力強化はもちろん、中央は「素早さ上昇時Bわざ威力↑9」も持つため、素早さバフも軽視はできない。

もうひとつのサブギミックは相手B技直後の「しんぴのガード」による異常防御状態展開。
メインギミックの対策をする都合上順当にやっていればB技までに異常は撒き終わってると思われるので、そこまで意識する必要はなさそう。
どうせいつも通りに異常妨害無効状態を持っているため眠り凍りは使いにくく、どくまひやけどを解除して再度要求してくることもないのでボーナス行動まである。

2回目B技直前にツギクリティカＧで相手全体が次回急所状態になる。事実上のタイムリミットと見ていいだろう。

サイド発狂の特徴として、開始ターンにグラスフィールドを展開する。
相手火力が上がってしまうとはいえ、どくやけどを使っているなら勝手に自傷してくれるボーナス行動とも考えられる。
また、メガニウムははなふぶきを使ってくるがタルップルの方ははかいこうせん(くさチェンジ)なので、メガニウムを先に処理しておくと火力役が落ちるまでの猶予が生まれやすくなる。

おすすめバディーズ

• オリーヴ＆ダストダス
  今回の接待対象。
  キョダイシュウキ+パッシブによる全体もうどく付与で相手の軽減パッシブを剥がしつつ、3倍ベノムトラップ拳によってバフ盛りを相殺する。

• オニオン＆ゲンガー
  恒常ながらヘドロばくだん+パッシブによってわざ1から単体120%もとい確定どく付与が可能なテクニカル。
  ダイアシッドやBSBの抜群時威力上昇２、ＢＤ技後次回抜群威力↑などの存在から、わざレベルが上がっていれば火力役としても十分。

• ボールガイ＆モロバレル
  またしてもクリアスモッグのバフ解除が突き刺さる。
  ほうしでねむりを付与してしまうと非常にめんどくさいので、異常付与役は別で連れて行った方がいいかも。
  どくかまひを引くまでリタマラすればなんとかなるにはなる。

• ソニア＆ワンパチ
  まひ付与が可能な恒常サポート。
  ギミックには刺さらないもののBダウン付たいあたりやゲージ加速付キズぐすり、ボードの無傷登場時こらえるは単純に優秀。

• ホップ＆ザマゼンタ
  ガラルの配布バディーズ。
  引き続き、キズぐすりと、自慢の盾で味方を下支えする。
  併設されているイベントにより、SEXも可能となったため、ソニアを使わずお安く済ませたい俺にピッタリ。

• マサル＆ゴリランダー
  マサル引いてて異常付与ガラル引けてないやついる！？
  いた場合はダメージ貫通が今回も活躍することになるだろう。

• ダンデ＆リザードン
  必中化、通常技のれんごくによるやけど付与にマスターパッシブとガラルメンバーを支えるチャンピオン。

• マリィ（チャンピオン）＆ファイヤー
  Bわざを使う条件があるがシンクロわざがダメージ貫通持ち。有効打は少ないが特攻が高く威力減衰がないのでサイドの有無に関わらず安定したダメージを与えられる。

• ホップ（チャンピオン）＆サンダー
  6行動毎に打てるシンクロわざが素早さ3段階ダウンのデバフを持つのでダンデの素早さバフを相殺可能。
  こちらもダメージ貫通持ちではあるが単体かつ威力もマリィに負けるのでこれだけでギミックを完全無視するにはパワー不足か。

• キバナ＆ギガイアス
  需要あるのか？
  ドクロッグなどを使うために特攻の横バフが必要、かつジュラルドンは所持している俺向け。
  ソニアよりも必要なことあるかな…

名誉ガラルバディーズ

• マジコスレッド（アナザー）＆ピカチュウ
  オリーヴと同じくBD技で全体まひ付与が可能な他、わざ3なら「まひ相手攻撃時素早さ↓９」によってSバフを打ち消すことが可能。
  打ち消しても相手B技をギリギリ耐えないくらいなので、メイン火力としては期待しにくい。

攻略例

• オリーヴ＆ダストダス、ホップ＆ザマゼンタ(SEX推奨)、ソニア＆ワンパチ
  接待枠を使った編成
  初動でオリーヴのキョダイシュウキによる毒撒きとベノムトラップを行うことで有利に進めることができる
• ホップ＆ザマゼンタ(SEX推奨) or ソニア＆ワンパチ、オニオン＆ゲンガー、アタッカーでSEXしたガラルバディーズ
  オニオンのヘドロばくだんの毒でギミック解除を狙っていく。
  アタッカーの全体B技で左右を、オニオンのヘドロばくだんとダイアシッドで中央を削る流れとなる。
  こちらでもアタッカーバディーズなら恒常のサイトウでもクリアできることを確認している。

  攻略の様子

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  キズぐすりの上振れが大きい一戦。
  テスト段階ではサイトウも生存することが多かったので、ホップのトレーナー技も3回は使っておきたいところである。

• ホップ＆ザマゼンタ(SEX推奨)、ソニア＆ワンパチ(SEX推奨)、オニオン＆ゲンガー
  アタッカーよりサポートSEXを優先している俺向け。
  前述のパーティから増えたキズぐすりと安定したBバフで耐久性を上げることで、オニオンに火力とギミック解除を両方押し付ける編成。
  サポ2組のSEXB技を使ってボルテージを上げてからダイアシッドを撃つと中央を一気に削れる。
  サイドは毒ダメ込みでオニオンのヘドばく2発で倒せるので、グラスフィールド展開による猶予ターンもあって割と間に合う。全体技を持つメガニウムを優先的に処理するとより安心。

※参考

• ソニア＆ワンパチ、マリィ＆ドクロッグ、アンズ＆アリアドス
  ベノムトラップと聞いてはじめに思い出すだろうアンズ＆アリアドスを入れた編成。
  アンズはボード抜きの条件だと運次第で１回はダンデの攻撃を耐え、２回ほど技を打ったところで退場する。
  アンズの枠にオニオンを入れた場合と比較すると、マリィが相手B技1回目を安定して耐えられるようになるものの、火力不足が厳しくなる。

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