Tier4 アメリカ 戦闘機 Grumman XF4F-3
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.11)
項目 | 初期状態 |
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火力 Gun Armament | 8 |
爆装 Bombs and Rockets | 0 |
抗堪性 Survivability | 7 |
耐久値 Hit Points | 240 |
速度 Airspeed | 35 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 530 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 680 |
機動性 Maneuverability | 63 |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 10.8 |
横転率(°/s) Rate of Roll | 120 |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 298 |
失速速度(km/h) Stall Speed | 150 |
高度性能 Altitude Performance | 27 |
最適高度(m) Optimum Altitude | 1,000 |
上昇率(m/s) Rate of Climb | 96.6 |
フラップ | あり |
ブースト時間(s) | 8 |
本体価格(Gold) |
装備
武装
翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 12.7 mm M2 (W) | 46 | 700 | 549 |
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同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 7.62 mm AN/M2 (S) | 32 | 1,100 | 440 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
XF4F-3 | 240 |
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名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
R-1830-76 | 1,200 | 空冷 | 8 |
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1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | - |
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派生先 | - |
解説
アメリカのTier4プレミアム戦闘機。
v2.0.2でゲーム内から購入不可能に変更された。
コメントにもあるように、何らかのバグで(v2.0.7時点では)機動性が発揮できていないので使用には注意されたい。
v2.0においては、
- 最適高度と最適速度の範囲内で飛行している限り機動性は悪化しない、
- 最適速度下限から失速速度にかけ機動性が徐々に悪化、失速速度を割り込むと機動不能、
- 最適速度上限から最大降下速度にかけ機動性が徐々に悪化、最大降下速度の95%を超過で機動不能、
- 最適高度を超えると超えた分だけ機動性(と速度性能)が悪化、
という仕様(主翼や尾翼の破損時は除く)になっているため、本機は「高度1000m以下、速度157-420km/h」の範囲で飛行している限り機動性は最大であるはずなのだが、実際に飛ばすとそうなっておらず、「420km/hから157km/hにかけて徐々に機動性が悪化」している。
本機の最適速度下限は157km/hであり、失速速度の160km/hを割り込んでいる。
これは前述の第2項と矛盾しており、この辺が不具合の原因であろうと思われる。
史実
F4Fは、アメリカ合衆国のグラマン社が開発し、第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機である。愛称はワイルドキャット(Wildcat、山猫または野良猫の意。意地悪女という意味も持つ)。
後に続く同社製戦闘機の俗称となる「猫一族」の嚆矢となる。
ゼネラルモーターズ社でも生産され、GM製の機体は「FM」と呼称される。
生産機数自体はゼネラルモーターズ社製の方が多い。
アメリカ海軍は1936年の新型艦上戦闘機の開発を、ブリュースター社、セバスキー社とともにグラマン社にも競争試作を指示した。本機の最初の設計案は複葉機(XF4F-1)であったが、それでは他の案に劣っていたため、単葉機(XF4F-2)として再設計され選定試験に応じた。
結果採用されたのはブリュースターF2Aバッファローであり、本機は落選した。しかしアメリカ海軍は本機にも興味を持ち、開発を続行させた。
11.1/9.7 P-36C
10.8/9.4 Model 81A-1
8.3 /7.1 I-153 DM-4
10.3/9.0LaGG-3 (4)
8.6 /7.3 I-207_4
9.6 /8.2 I-16-29
8.6 /7.4 Ar 197
16.6/14.6 Bf 110 C-6
最適高度や最適速度幅の数値表示が間違ってる気がしないでもない。 -- 2018-08-17 (金) 02:10:25
フラップのないI-207/4(8.6s)
自動フラップオン7.34s
自動フラップオフ7.37s(計測誤差やね)
フラップのあるAr 197(8.6s)
自動フラップオン7.4s
自動フラップオフ7.6s(ちょっと遅くなる?)
フラップのないI-16-29(9.6s)
自動フラップオン8.14s
自動フラップオフ8.14s(変わらず)
フラップのあるXP-77(9.6s) ← Tier5。Tier4で9.6sの単葉機がなかったので代打。
自動フラップオン8.37s
自動フラップオフ8.94s(+0.6sくらい)
フラップのあるP-36C(11.1s)
自動フラップオン 9.64s
自動フラップオフ10.44s(0.8sか)
うーん・・・? -- 2018-08-17 (金) 11:56:31
463km/h、高度222m、360度ループ、11.1秒(350km/hから463km/hまでブーストし、そのままブーストしっ放しでループ開始)。
480km/h、高度241m、360度ループ、11.0秒(上と同様)。
452km/h、高度163m、360度ループ、10.6秒(上と同様+スキルEngine GuruI&II、エンジンチューニング、消耗品improved mixture control)。
optimal speedの表示が間違ってて、その範囲内であっても機動性が落ちてる、っぽい。だから上の例みたいに速度を上げて旋回に入る、速度が落ち辛い装備スキルにする、と「実際のminimum optimal speed」を割り込む時間が少なくなるので、旋回時間が短くなる。多分そういう表示バグか何か。 -- 2018-08-17 (金) 16:57:40